ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

元気な初老たちの「暑気払い」( 2013.7.26)

2013年07月26日 20時24分48秒 | 懇親会







今宵は我が地元・相模大野で三人(酒友?)で
“ 乾杯 ″ して喉を潤す !
小生を含め、酒友二人(座間市・厚木市)とも、今年3月に第二の職場を退職した。
その後、暇をもて余し、自由気ままな生活を謳歌している。
類は友を呼ぶのか?
お互いに酒飲みで、何かの口実を作っては飲み会をしている。 
今年は暑いより<熱い>。
猛暑より〈酷暑〉の日々だ。
ニュースでは、「熱中症に気をつけろ」と毎日言っている。
熱中症対策アプリまで出てくる。
我々は旧態の夏バテ、熱中症対策法の一つ「暑気払い」を実行に移した。
今日はガンガン飲んで、ガッツリ食べた♪♪
これで猛暑を乗り切れる!
(酒飲みの言い訳・・・)
相模大野/居酒屋「ガクさん 」


夏の風物詩「ひまわり」(2013.7.2 6)

2013年07月26日 13時03分13秒 | 散策









隣市の座間市・栗原で開催されている「ヒマワリまつり」に出掛けた。
座間市は、遊休農地の荒廃化対策として市の花「ひまわり」の植栽が行われている。
栗原地区では1haに約10万本のヒマワリが咲き誇って、今満開を迎えている。
畑の中を歩けるほか、特産品の販売や模擬店の出店がありました。
今では「座間ヒマワリ」は「かながわ花の名所100選」にも選ばれているとか。

同期生の「暑気払い」(2013.7.23)

2013年07月23日 20時59分49秒 | 懇親会







今日は二十四節気の「大暑」、暦の上では1年で最も暑い頃とされてます。
関東は、まさに暦のとおり、猛烈な暑さです。
そんな中、新宿駅近くのバイキングスタイルの居酒屋会場で、同期生有志による「暑気払い」が開催されました。
今回も小林君が、まとめてくれ有難い。
アルコール、ソフトドリンク等、計60種類以上の飲物と、前菜から食事、デザートまで40種以上のお料理が飲み放題&食べ放題のバイキングスタイルの会場でした。

寮生活1年間、青春時代の苦楽を共にした懐かしいメンバーです。
「元気か!」「年をとったのう!」と、若き時代に戻って、笑いと懐旧談義の花が咲きます。
交遊の絶えている旧友たちの消息を懐かしむ姿も見受けられます。
絆も強く45年以上経っても、このように集まり、旧交を深めている同期生メンバーです。

アルコールのピッチも進み、趣味、年金、健康などの話題に熱弁も、老いて益々元気なり!
若き時代にタイムスリップ、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
歳月人を待たず・・人生、飲めるうちが “華″
元気なうちにまた会おう!

夏の農園だより(2013.7.19)

2013年07月19日 13時04分22秒 | 家庭菜園



現在トマト(大玉、桃太郎、ファースト、ゴールド桃太郎)を収穫中です。
猛暑続きで次々と熟します。
今年初めて黄金色に輝く、新品種のトマト「桃太郎ゴールド」を栽培してみました。
見てよし、味よし、栄養価も高い魅力的なトマトです。
とても我が家だけでは食べ切れないので半分近く隣や友達におすそ分けです。
最近の猛暑でスーパーなどでは結構いい値段するそうでとても喜ばれました。
ジャガイモ収穫後は、今年二回目の地這キュウリとつるなしモロッコインゲンを植え付けました。この猛暑の中、元気に成長しています。

みちのくハイキング「3 日目」(2013.7.17)

2013年07月17日 14時01分30秒 | 国内旅行









<行程>
ホテル(7:30発)=○月山八合目・弥陀ヶ原湿原(標高1400m、高山植物の楽園・約75分)=那須塩原駅(19:07)=東北新幹線なすの282=大宮駅(19:55)=上野駅=東京駅(20:20着)バス走行距離:那須塩原駅利用 約400km

バスは7:50鳴子温泉を出発、田園風景や山あいの47号線をひたすら走り、新庄市・戸沢等を経由して10:45月山(1984m)・弥陀ヶ原湿原に到着した。
月山(標高1,400m)八合目にある弥陀ヶ原湿原には、この世と思えないほど清々しい景色が広がっており、夏には百数十種の高山植物で埋め尽くされています。
弥陀ヶ原は、阿弥陀如来が祀られていたので「弥陀ヶ原」とも、神様が御田植えをされたことから「御田ヶ原」とも言われています。

お宿[2泊目]は鳴子温泉・四季の宿「ますや」& 「滝の湯」

2013年07月17日 08時44分04秒 | 国内旅行









【四季の宿 ますや】
日本に11種類ある泉質のうち、9種類もの泉質が湧出する全国的にも稀な「鳴子温泉郷」。
JR鳴子温泉駅周辺には温泉街が広がり、宿や共同浴場のほとんどが源泉かけ流しです。
無料の足湯もいくつかあり、旅の疲れを癒す人気スポットのひとつとなっています。
今宵の宿は、四季の宿「ますや」で阪急交通が「A」ランク推奨のチョット格調が高い立派な
ホテルです。
鳴子温泉駅や温泉街から徒歩5分程度、有名な滝の湯さんも目の前にあり、無料チケットをいただけるのも嬉しいサービスです。
料理も味付がよく、量も男の私でも十二分に満足できました。
8階には、大浴場「天馬」や自慢の展望露天風呂「天空」から一望できる洛陽の鳴子温泉街は絶景です。

【滝の湯】
宿泊ホテルで「滝の湯」の無料チケットをいただいて鳴子温泉神社に参拝、その神社の御神湯として千年の歴史をもつ古湯「滝の湯」に入湯しました。
「滝の湯」は、鳴子温泉で最も古い歴史を持つ温泉です。
源泉は、建物の裏手にある温泉神社境内から湧出する温泉神社源泉 (御神湯) と 町有下地獄源泉を混合し、木樋に通して泉温を下げてから 小さな滝のように浴槽へ注いでいます。
浴槽は、やや大きめの熱湯と小さめの ぬる湯がありました。
お湯は乳白色の硫黄泉で、濃い感じはしないが 肌がツルツルしてよく温まりました。   



みちのくハイキング「2 日目No2 」(2013.7.16)

2013年07月16日 15時38分24秒 | 国内旅行








鳥海山麓・獅子ヶ鼻湿原
◆あがりこ大王
獅子ケ鼻湿原のブナ原生林には奇形ブナがそちこちに見られるが、これは奇形ブナの主。
幹周りは7.26メートルあり、奇形ブナとしては日本一の太さ。
「あがりこ」とは、幹が上がったところで子に分かれている形から名づけられたという。

◆燭台ブナ
鳥海山麓の「あがりこ大王」に至る木道脇に、なんとも変わった樹形のブナが立っている。 
この姿を、誰かが蝋燭(ろうそく)の3挺立てに見立て、ニックネームが「燭台」という。

中島台レクリェーションの森から遊歩道を40分ほど歩くと、出つぼ(別名:熊の水のみ場)という湧水池に出ます。
ここに湧き出る大量の水は、鳥海山から供給され、この周辺の計4ヶ所から湧き出た水は、約26ヘクタールの湿原を形成しています。

◆鳥海マリモ群生
「ハンデルソロイゴケとヒラウロコゴケが絡み合って球体状になったものが俗称として『鳥海マリモ』と呼ばれています。
内部に古いからだを遺骸として残しながら、表層が成長を続けた結果が球状となったといわれています。 
水量多く流れ早いため、マリモを鮮明に目視できなかった。







みちのくハイキング「2 日目No1 」(2013.7.16)

2013年07月16日 15時24分02秒 | 国内旅行






<行程>
ホテル(7:50発)=○鳥海山麓・獅子ヶ鼻湿原(悠久の太古の森で、鳥海マリモ・あがりこ大王を見学・約2時間20分)=○鳥海山麓・元滝伏流水(鳥海山より流れる幽玄な滝・約30分)=鳴子温泉郷<泊>
18:30頃着2日目バス走行距離:約315km

バスは宮城・蔵王温泉を出発、山形自動車道を約2時間30分横断走行、日本海側の山形県「酒田みなとIC」で降りて、鳥海山麓にやって来ました。

◆元滝伏流水
幅約30mの岩肌一帯から湧き流れ落ちる伏流水は涼感満点です。
斜面に張り付いたコケの緑と飛沫の白のコントラストが目に鮮やかなうえに、一帯から流れる清水はいかにもマイナスイオンがいっぱいという感がして癒されます

  


 

お宿[1泊目]は堺屋森のホテル「ヴァルトベルク」& 蔵王温泉大露天風呂。

2013年07月16日 05時35分03秒 | 国内旅行









お宿は蔵王連峰の中腹、温泉街見下す高台に位置し、緑の森に囲まれた洋風のおしゃれな建物です。
館内には、大浴場と露天風呂、夏季限定の野天風呂があり、いずれも自家源泉掛け流しの白濁の湯です。
夕食は、山形のいも煮や山形牛しゃぶしゃぶ等のメニューで大食漢の私には、チョット物足りないが、格安ツアーじゃ仕方ない・・
蔵王に吹く風は、関東の連日の猛暑地獄に比べると、涼しい心地よい。まさに天国の風だ!
勿論、天然クーラーです。

【蔵王温泉大露天風呂】
蔵王に来たら、ここでしょう!
ホテルで予め割引入浴券(300円)を購入、ホテルが準備したマイクロバスに乗って約6~7分で「蔵王温泉大露天風呂」に到着した。
2名が集合時間に10分以上遅刻、夕食時間までに帰らなければならないので慌ただしいカラスの行水となる。
ここは大自然の中にあって、絶景の露天風呂で広々として解放感抜群です!
お湯は強酸性、白濁ブルー、何とも温泉気分を盛り上げる。
100%源泉かけ流し。自然の巨石を使った湯船はあり、ぬる湯とあつ湯の2種類の温泉が楽しめますが、ただ、洗い場はないので、浸かるだけになります。
蔵王は、まさに温泉三昧でした。

みちのくハイキング「1 日目」(2013.7.15)

2013年07月15日 19時40分12秒 | 国内旅行









トラピックス主催~雲上の花園「月山」・神秘の森「鳥海山」・浄土平・蔵王駒草平3日間  

(往復東北新幹線利用)
<行程>
東京駅(7:44発)=上野駅=大宮駅(8:10)=東北新幹線やまびこ205=新白河駅(9:05着)

【○浄土平(標高約1600mに広がる浄土平湿原を散策・約60分)○蔵王駒草平(高山植物の宝庫・約30分)○蔵王・お釜(エメラルドグリーンの神秘的な火口湖・約40分)=蔵王温泉<泊>17:00頃着 バス走行距離:新白河駅約230km】

ツアー一行総勢220名、バス6車両(4号車・39名)に乗り換える。
みちのく旅行の始まりだ。
磐梯高原スカイラインを走り、昨年秋に訪れたばかりの吾妻小富士、浄土平湿原を散策した。
福島県と山形県の県境に沿い、東西20キロにわたり連なる吾妻連峰、その東端、標高2,000m近い山々に囲まれているのが浄土平湿原です。標高1,600mの浄土平には緑の湿原が広がり、高山の植物が可憐な花を咲かせています。
◆蔵王駒草平散策
駒草平は、展望がよく、西に蔵王連峰から湧き出た水が流れ落ちる不帰の滝や振子滝を望めます。駒草平では溶岩礫の荒地のところどころに「高山植物の女王」コマクサの群生がみられ、ピンク色の小さな可憐な花を咲かせています。
◆お釜
蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれた円型の火口湖で釜状なので「御釜」と言われている。
湖面はエメラルドグリーンの水をたたえ、荒々しい火口壁と対比して神秘的な雰囲気を漂わせています。
濃霧が一瞬消えて「お釜」が、姿を現してくれました。
(深さ約63m、26回噴火)