ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

秋晴れの相模原麻溝公園早朝散策( 2013.9.27)

2013年09月27日 09時51分55秒 | 散策








すっかり秋です。
今朝は今季一番の冷え込み!かなり寒かったです。
秋晴れ、真っ青な空、澄んだ空気、散策に相模原麻溝公園へ・・・
秋桜と言われる可憐なコスモスは、今や私たちにとって大変馴染みの深い秋の花です。
ピンクやレモンの可憐な花が、青空に映えるように咲いています。
寒かったのでしょうか?
池ではカルガモ3羽が、片足で身を縮めた同じ格好で“ひなたぼっこ"です。

然別湖畔温泉ホテル風水(2日目宿泊)

2013年09月25日 22時44分59秒 | 国内旅行








山を越え、峠を越えてたどり着いた神秘の湖・然別湖。
宿泊ホテルは、この湖に二軒あるうちの一軒「然別湖畔温泉ホテル風水」です。
雄大な大自然に囲まれた湖畔に佇むホテルで海抜約803mという高い位置にあり、深い青色の水をたたえる湖で原始林が茂る山々に囲まれ、天然記念物に指定されているオショロコマが生息し、毎年コタン祭りが行われています。
宿泊する603号室に入った瞬間、あまりにも湖の景色が美しすぎて興奮しちゃいました。あいにくの曇り空で月や星を観ることが出来ませんでした。
夕食は、オショロコマの塩焼きを期待していたが…御膳には出されなかった!チョット物足りない感じ。
また、源泉かけ流しの展望露天風呂からも眺めが最高です。
北海道最後の夕食は、新千歳空港の「どんぶり茶屋」で喉越し生ビールを「グィ」と潤し、各々「北の贅沢丼とまぐろ三色丼」を食する。

十勝望岳& 美瑛・・(3 日目)

2013年09月25日 16時05分04秒 | 国内旅行






~十勝岳望岳台~
標高930mの十勝岳望岳台は、雄大な十勝岳連峰を背景に美瑛、富良野地方一帯360°の大パノラマが満喫できる場所ですが、今日はあいにくの雨降り、視界不良で霞んでいます。
残念です!
噴火流跡には、エゾツカザクラが可憐な白色の花を咲かせています。

~雨の日の “ケンとメリー" の木~
昭和47年日産自動車の「愛のスカイライン」ケンとメリーのCMに採用され、以来「ケンとメリーの木」と呼ばれている美瑛の丘のポプラの木です。

クルーズ・・No1(3 日目)

2013年09月25日 15時40分30秒 | 国内旅行









【3日目:スケジュール】
「然別湖畔クルーズ」~「然別湖温泉朝食」~「十勝岳望岳台」~「美瑛」「天人峡」~「新千歳発」~「羽田」(22:10)着

【然別湖モーニングクルーズ】
午前5:50ホテルロビーに集合、料金は900円、旅行最後の日は、あいにくの雨です。
遊覧船はホテル裏手の「のりば」から出航し
ます。
北海道十勝管内の鹿追町北部、北海道の湖では最も標高の高い場所に位置する大雪山国立公園唯一の自然湖、然別湖で、周囲は13.8km、最大深度は108m2万年以上昔に周囲の山々が噴火した際に川が堰き止められてできたものと考えられているそうです。
湖には弁天島と呼ばれる小さな島があり、鳥居が立っていますここを船で最後にぐるっと回ってくれます、御利益ありそう!!
複雑な湖岸線をなぞるように一周します。
早朝の静けさの中、原始のままの北海道の姿を残す然別湖に、そびえる天望山(通称くちびる山)が湖面に映え、幻想的な風景を見せてくれます。    
雄大な大自然に囲まれた秘境で然別湖を囲む山々の色彩豊かな紅葉を見ながら一周する約40分間のモーニングクルーズを楽しんできました。

黒岳・・No2(2 日目)

2013年09月24日 18時12分14秒 | 国内旅行







【大雪山・黒岳】
黒岳5合目(1300m)まではロープウェイを利用し、約7分間の空中散歩です。
今まさに紅葉が見ごろを迎え、山肌を 鮮やかに染めています。
色づきの時期は例年通りという。
黒岳(1,984m)では18日、すでに初雪が 確認され、昨年より18日早かったという。
山肌は一気に鮮やかに彩られ、紅葉のパッチワークを一望出来ます。
ナナカ マドの赤色やダケカンバの黄色、針葉樹の緑色が映 えて、現在は7合目付近まで色づき、これから麓まで広 がっていくという。

銀河・流星の滝・・No1(2 日目)

2013年09月24日 18時07分02秒 | 国内旅行



【2日目:スケジュール】
層雲峡温泉~「銀河・流星の滝」~「層雲峡駅」<黒岳ロープウェイ~】黒岳駅」~「黒岳五合目」~「銀泉台ハイキング」~「黒岳駅」~「層雲峡駅」~「三国峠」~「然別湖温泉泊」

【流星と銀河の滝】
「柱状節理」と呼ばれる断崖絶壁が延々24kmに渡って続く層雲峡、石狩川によって深くえぐられてできた渓谷には、いくつもの滝が流れ落ちています。
なかでも、2つ並んだ流星・銀河の滝は見ごたえあり「日本の滝百選」にも選ばれた2つの滝は、その流れが対照的なところから男滝・女滝とも呼ばれています。
流星の滝は繊細な白糸を思わせる女性的な流れ、一方の「銀河の滝」は太く力強い流れが男性的な流れです。

層雲峡温泉朝陽リゾートホテル( 泊)・・No2(1 日目)

2013年09月24日 07時56分16秒 | 国内旅行








目の前には層雲峡の柱状節理が広がり、渓谷美は感動的です。
広々とした明るいフロントで部屋も広く,とても奇麗で,窓から眺める層雲峡の絶壁の岩が迫力があり素晴らしかったです。
温泉は「川の囁き」と「鳥の声」の2つあり、男女入れ替えで「川の囁き」は岩風呂風、「鳥の声」は木を基調とした風呂で、どちらも白い湯の華が浮いて若干硫黄臭はしますが、お肌スベスベになる温泉です。
夕食は,バイキング料理の種類が豊富。何にしようかと迷うほどである。あんかけ上川ラーメンを実演で作ってくれる 。かに,マグロ,ホタテなど海産物中心によく食べた。
地元さっぽろビール(クラッシック)と日本酒(北の誉)を飲酒する。
なんだかんだでいっぱい食べた。お腹がパンパン、苦しいです・・・部屋に戻って温泉に行くまでしばらく休憩。
翌朝のバイキングも夕食に負けない料理内容で「海鮮こぶ茶漬け 」と「愛別産きのこスープぶっかけ焼き飯」に挑戦!!
味はそれなりだけど、昨日から ~“食い溜め" ~ メタボ確定体重+1.5キロ!旅行が終わったら粗食に耐えなければ。
散歩中にホテル付近で、エゾシカの親子連れを見つけた。近づいても逃げないのでパチリ。

大雪山紅葉ウォーキング・・No1(1 日目・9月2 3日)

2013年09月23日 16時48分29秒 | 国内旅行









美しき秋彩の大雪山紅葉ウォーキング3日間
日本一早い紅葉を求め!
~絶景の大雪山へ~
秋とともに日本列島を駆け抜ける紅葉前線のスタートは、北海道です。
日本で一番最初に紅葉を楽しめる大雪山系へ!大雪山系の山々は主峰・旭岳を中心に層雲峡や黒岳側が表大雪。三国峠や然別湖側を裏大雪と呼び、表と裏をぐるっと回るルートをたどる2泊3日の紅葉トレッキングに出掛けてきます!

【1日目:スケジュール】
ANA51「羽田(07:00)」→「新千歳着(08:30)」~「旭岳駅」<旭岳ロープウェイ>~「姿見駅」~「旭岳ハイキング」~「姿見の池」~「姿見駅」~「旭岳駅」~「層雲峡温泉泊」

【出発】
リムジンバス
A4:35(発)相模大野グリーンホール~4:55町田バスセンター~<横浜経由>A5:45羽田空港第二ターミナル
夜明け前、外はまだ暗い。バスは始発ですが満席です。早朝からこんなに大勢の人が利用しているとは!驚きです。

【旭岳ハイキング】
天気晴れ、気分爽快です。
北海道最高峰の山を彩る鮮やかな紅葉のじゅうたん旭岳は、標高2,291メートルを誇る北海道で最も高い山。
ウラジロナナカマドやウラシマツツジなどから徐々に色づき始め、黄色や赤色の鮮やかな紅葉のじゅうたんです。
その麓の山麓駅から5合目の姿見駅を結ぶロープウェイ。
所要時間は約10分と快適で、約100人の乗車が可能。
ロープウエイからは真っ黄色なミネカエデ、真っ赤なオガラバナ、姿見駅からはハイマツの緑の中にポンポンとナナカマドの株がバランス良く演出して黄色からオレンジ、朱色と様々な色彩を放ってくれています。
足下にはチングルマも負けじと濃いめの赤で対向して、真っ赤なジュータンを敷き詰めたような紅葉が見られます!

明神山から展望する秋晴れの富士山(2013.9.18)

2013年09月18日 20時58分06秒 | 散策









台風18号が去った後、すっかり涼しくなり、先週末の暑さが嘘のよう。
今日は秋晴れの素晴らしい天気、道志みちを山中湖まで軽くドライブに出掛けた。
途中、道志のみち沿いの近くにある「雄滝・雌滝」を見物、名前のとおり、豪快に幅広く流れ落ちる雄滝と糸のように細く長く流れる雌滝と、それぞれ様相が異なっていて面白い。
山中湖畔で雲ひとつない富士山を撮影した後、バノラマ台に移動、駐車場は満車状態、近くの空地に車を止めて、明神山に向けて歩き始めます。
辺り一面がススキだらけの急な坂道を登ること約30分で山頂(1,291m)に到着です。  
山頂には山中諏訪神社奥宮が祀られています。
 ここは富士山、山中湖が一望できる絶景の場所です。
山頂から富士山が見ると、心の中で思わず声をあげてしまいます。
汗をぬぐおうともせず、しばしの間、視線が固定されます。
富士山展望は、登山者にとっては、山頂手前の急坂にあえいだことに対する「ごほうび」のひとつともいえます。
頂上には富士火山による異変種といわれるフジアザミの群生していました。