ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

熱海の夜(旧友との懇親会)

2017年05月16日 13時16分00秒 | 国内旅行
2017年5月15日~16日☁⛅
1年ぶりに旧友仲間4名と熱海で再会、恒例の毎年1回開催される一泊懇親会(5回目)です。
「熱海港」
「リニューアルした熱海駅」「熱海駅前商店街」第二の職場も同じエリアにて勤務、2ケ月に1回は顔を合わせ、よく飲んだー。懇親会の会場は、熱海駅近くの高台に位置するホテルです。一年ぶりの再会です。皆さん、元気で何よりです。特に健康を害した方はいないという。故郷の鹿児島からTさんも駆け付け、元気で再会できたことを喜ぶ。生憎の天気で、初島はボンヤリと見えます。ホテルの温泉でひと風呂浴びた後、熱海湾を見下ろしみながらの宴会は午後6時スタート。🍺💥🍺テーブルを囲んでお互いの健康を祝してビール乾杯!🍻🍶杯を重ねる・・加齢とともにアルコールの量も段々少なくなったみたい。飲むほどに!酔うほどに!やはり自分の身体(健康)の話が中心となりますねぇ~🌃🌉✨東洋のナポリと言われている熱海湾の夜景です。部屋から撮りました。♨翌朝の風呂で気分サッパリ🌅今朝の熱海湾です。雲が厚くて朝陽が昇るのをが見れないかと思っていたけど、少しだけ見れました。朝陽が波に反射した波光、とても美しい。🍚🍜😃☀元気よく朝食タイム👋😭✨来年の再会を期して小田原駅にて、解散です。




世界でここだけに咲くカッコソウ(鳴神山登山)!

2017年05月12日 23時32分00秒 | ハイキング・登山
2017/5/12(金曜日)⛅
カッコウソウ(勝紅草)はサクラソウ科に属し、地球上で桐生市北部の鳴神山周辺のみに自生している希少な絶滅危惧種。一生に一度は目にしたいものだと思い、鳴神山登山に出かけた。
▲アクセス
自宅➡相模原愛川IC(圏央道 )➡鶴ヶ島JCT(関越道 )➡高崎JCT(北関東道)➡ 太田藪塚IC➡鳴神山
▲登山コース(ピストン)
コツナギ橋~水場~カッコソウ群落~椚田峠~仁田山岳~鳴神山(桐生岳)
▲コツナギ橋駐車場▲登山口▲水飲み場▲中間点にはヒイラギソウの群落がありました。▲渓谷に沿った登山道は山野草の宝庫です!ヤマブキソウマムシグサワサビふたばあおいルイヨウボタン群落フモトスミレ▲「カッコソウ北保護地」
樹林帯の中で自生しているカッコソウの群生地に到着です。枯れた杉の葉が敷き詰められている地面から、たくさんの緑色の葉が出ており、紅紫色のカッコソウの花が彩っていました。カッコウソウは、世界中でここだけに生育している希少な植物です。環境省レッドリスト・絶滅危惧種1A。種の保存法により国内希少野生動植物種に指定され保護活動が行われています。このカッコソウは、10年後、絶滅の確率が50%以上の危機的状況にあるそうだ。何とか絶滅せずに生息して後世に残してほしいと願うばかりである。保護監視員の皆さんが見守ってくれています。▲椚田峠▲椚田峠から鳴神山(980m)は山頂までは約20分、見事なヤマツツジの花が・・鳴神山は双耳峰で2つの峰があります。桐生岳と仁田山岳との2つに分かれています。仁田山岳山頂はヒメイワカガミの群生地です。桐生岳からは天気が良ければ360度の大パノラマですが今日は春霞で東京スカイツリー、日光白根山、男体山、上州武尊山、皇海山、谷川連峰など見ることは出来ません。▲帰りは「桐生温泉湯らら」で山登りの汗を流しました。建物の雰囲気はスーパー銭湯みたいです。電気風呂、薬草風呂、露天風呂、サウナなどバラエティに富んだ風呂でした。








GW中の相模川の風物詩

2017年05月04日 18時24分00秒 | その他
2017/5/4
🔲泳げ!鯉のぼり(相模川)
相模川の両岸に5本(長さ250m)のワイヤーを張り、約1200匹の大小色とりどりの鯉のぼりが、相模川のきらめきと対岸の新緑をぬうように、五月晴れの大空に群遊する姿は壮麗です。(高田橋上流河川敷)
川面を渡る風を受けて気持ちよさそうに大空を泳ぐ。企業団の出展ブースにおいても、相模川の水を利用した水道事業の紹介多くの露店も出店しています。あさイチでしたので開店準備中🔲相模の大凧、空高く舞い上がる!
約100人の引き手が一斉に綱を引くと八間凧(14.5m四方、約950kg)が晴天の空を浮遊。巨体が空に浮かぶさまは壮大そのもの。毎年揚げているものとしては日本一の大きさを誇っていると言う。(座架橋上流河川敷)▲会場▲一番大きな凧は8間(約14.5m)四方の大きさになり、重さ約950kg、引き綱の直径は約4cm、 長さは200mもあり、大きさは日本一という。凧揚げには80~100人の人手が必要になるという。▲座間地区の「わんぱく相撲大会会場」▲空中で舞う凧▲会場外な凧揚げ風景神帰宅後、大だこを揚げた瞬間にロープから手を放しそびれた男性が、3メートルほど浮かび上がってから転落して怪我しととのこと。
🔲番外編
▲河川敷の畑地にオスのキジ。その距離10mほど。しっかり目線が合っていたが逃げない。メスキジが子育て、周囲を警戒しているのか?時々鳴く。
▲相模川大堰で遡上する魚を狙う水鳥(ダイサギとアオサギ)。




シニア夫婦の山歩き(清八山 ・本社ヶ山)

2017年05月03日 23時36分00秒 | ハイキング・登山
2017/5/3祝日(憲法記念日)☀
■山梨県大月市にある清八山(1593m)と本社ヶ丸(1630.8m)は、富士山を始め、南ア稜線を一望することの出来る大展望の山として良く知られており、山梨百名山と秀麗富岳十二景にも選定されています。
■コース
「電車」相模大野 (07:07)〜町田~八王子~高尾(08:10)〜笹子
「徒歩」JR笹子駅⇒変電所⇒登山口⇒清八峠⇒清八山山頂⇒清八峠⇒本社ヶ丸山頂⇒高圧線鉄塔⇒角研山⇒やぐら跡⇒黒野田林道横断⇒舟橋沢出合い⇒笹子駅▲JR笹子駅からスタートです。▲1時間ほどは舗装路。▲新緑が目に鮮やかな節になってきた。 人里離れたトンネル内に多くのツバメが巣作り中。▲新緑の柔らかな緑と鳥のさえずりに癒されながらゆっくり歩きます。鹿の食害防止策(扉を開けて登山道を進みます。)▲登山道では花に出会える季節になりました。▲新緑に囲まれミツバツツジが鮮やかに咲き誇ります。▲清八峠▲そして尾根伝い右に歩けば清八山山頂(1593m)到着です。▲清八峠から東へ進む本社ヶ丸への道には岩場も少しあります。▲御坂山系の本社ヶ丸(1631m)。この山頂でも若干ガスってきましたが富士山の眺望に遇えました。
▲山頂山開けていて眺めが良いが今日は春霞でボンヤリと富士山も見えます。 ▲ここは南アルプスの展望台です。南アルプスも春霞でボンヤリと見えます。 ▲本社ヶ丸山頂を独り占めの昼食休憩🌄🍙▲都留市が眼下に見えます。▲角研山は展望はありません。標識のみ。 角研山から時々アップダウンを乗り越えながら笹子駅方面へ一直線に尾根を下ります。林道からの下りも一直線。なかなかハードな下りでした。チョッと膝にきたかな!笹子駅~清八山、本社ヶ丸~笹子駅の万歩計清八山、本社ヶ丸は1000mを越える標高差はかなりハードだが、それが報われるような富士山の展望や気分のよい自然林の森があった。本社ヶ丸頂上からは富士山の眺めがよく、都留市の街並みがずいぶん低く見えた。素晴らしい展望と花と新緑、富士山の眺めを楽しみに歩いた約7時間でした。