ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

沖縄観光・3日目NO2(2011.5/8 ・日曜・曇り)

2011年05月08日 16時56分49秒 | 国内旅行









 

29℃沖縄は今年最高の蒸し暑さとか!!

太陽ギラギラとにかく暑い。

午後から知念半島観光に向かう。

妻は過去、行ったことがあるので1人で参加。

新原(ミーバル)ビーチにてグラスボートで海底のサンゴ礁と熱帯魚を観賞し、沖縄の自然に触れツアー仲間も歓声をあげて感動。

どこまで透き通る青さに引込まれそうになり、海の美しさだけは、目に焼きついた。


沖縄ワールド・玉泉洞一帯は、サンゴ礁の海が広がり、この海が隆起サンゴ礁の島となって玉泉洞が生まれた。

柔らかな琉球石灰岩の中で発達した玉泉洞は、鍾乳石の成長が早く100万本の鍾乳石が多種多様に変化、東洋で最も美しい鍾乳洞ができたという。

一般公開されているのは、890mで、見どころは、東洋一洞、白銀のホール、黄金の盃、絞り幕、白銀のオーロラ等素晴しい景観です。最後に若い躍動感に溢れる「エイサー」踊りと沖縄県花「デイゴ」を見て沖縄ワールドを後にした。

 


沖縄観光・3日目NO1(2011.5/8 ・日曜・曇り・29℃蒸し暑い )

2011年05月08日 13時22分12秒 | 国内旅行









 

琉球村は沖縄の文化・芸能・自然を見て体感できるテーマパークです。

「工芸品を作る」、「おばあと語る」、「沖縄の文化を学ぶ」がこの村での3つのテーマです。昔ながらの沖縄観光が楽しめる。


沖縄黒糖→読谷村ちかくのオキハムの敷地内に沖縄黒糖の工場があります。現在唯一手作りで、昔ながらの方法を使っているそうです。職場の土産に黒糖を買いました。


昼食は牧志公設市場近くの沖縄料理店で「アオサそば」を食べた。アオサ海苔やドラゴンフルーツを練り込んだそばで、うまかった。

国際通りのメイン観光ポイントとも言える牧志公設市場。平和通りとむつみ橋通り。これらの通りには観光客を相手にした似たり寄ったりの土産物屋が並びますが、奥へ奥へと進むほどに沖縄らしい町の顔が覗き出します。

 


沖縄観光・2日目NO2(2011.5/ 7・土曜・曇り時々晴)

2011年05月08日 08時50分31秒 | 国内旅行









 

昼食は琉宮城・蝶々園にて、ソーキ(豚のアバラ肉)そば、煮込んだやわらかなソーキとスープが旨い。………    

  

いこいの駅いずみ(ハブとマングースショーを3D CG映像、今は決闘禁止)、ハブショウの中で一番迫力があります!

沖縄のおじいって感じのハブ使いおじさんの説明も笑いありスリルありの面白い話になっています。

 

ハブに触れることもできる。ぜひ一度ご堪能あれ!!    

元祖紅芋タルト・御菓子御殿は、昭和54年読谷村で生まれた小さな洋菓子店、村起こしをきっかけに大人気の「紅芋タルト」が誕生したという。お土産を買う。  

  

景勝地「万座毛」波の侵食で出来た断崖絶壁と青い海の組合せでとてもきれいな景色です。近くに有名なプライベートな万座ビーチがあります。


お宿は、沖縄を代表するマリンリゾートのメッカ恩納村。その中でも有数のビーチとエメラルドグリーンの海近くにある「恩納マリンビューパレス」です。15F展望レストランで沖縄の海を遠望しながら、海ブドウをつまみ泡盛をチビリチビリ飲む。

 


沖縄観光・2日目NO1(2011.5/ 7・土曜・曇り時々晴)

2011年05月08日 05時59分10秒 | 国内旅行









 

沖縄は19世紀半ばまで独立国家・琉球王国を築き上げ、日本や中国、東南アジア諸国と盛んに貿易を行い、織物や染物、陶器などの多彩な伝統工芸を育み、暮らしは厚い信仰のもとに成り立ち「医食同源」による食文化が現在も受け継がれている。

守礼門・[世界遺産]園比屋武御嶽石門(そのひやんうたきいしもん)など往時の栄華を語りかけてくる琉球王国時代の史跡群です。

担当係員が琉球民族衣を着て旅行客を案内してくれる。戦時中、旧日本軍基地が置かれ、攻撃で大部分が焼失し、ほとんどが戦後の再建だそうだ。
「OKINAWAフルーツらんど」園内では、珍しいトロピカルフルーツ・蝶・南国の鳥たちなどトロピカル体験いっぱい。パイナップル食べ放題です。  


奥武島(おうじま)~屋我地島(やがじしま)~琉球人類発祥の伝説が残る古宇利島(こうりじま)は、約二千メートルの大橋を渡りきるど素晴らしいエメラルドグリーンの海のビーチが待っていました。 

沖縄海洋博記念公園「美ら海水族館」です。本部半島にあり、世界最大級の水族館で、「沖縄の海との出会い」をテーマに、サンゴの飼育槽やマンタの飼育をしているのも必見です。幅35mの巨大な水槽に体長7.5mの巨大なジンベイザメがいます。噂どおりすごい迫力でとてもきれいでした。


沖縄観光・1日目(2011.5/6 ・金曜・曇)

2011年05月08日 05時56分19秒 | 国内旅行









あったか南の楽園・沖縄~JTB旅物語参加

沖縄は日本で唯一、亜熱帯気候に属し、今年は9日早く梅雨入りしている。本日の気温は約27度、湿度が高く蒸し暑い。
那覇空港で参加者46人、バスに乗り換え、最初に那覇近郊の沖縄伝統織物の製造販売所の「琉球の館」を見学、色鮮やかな伝統の織物屋です。  

次は「ひめゆりの塔」です。沖縄は太平洋戦争で、日本で唯一アメリカ軍が上陸し、地上戦が行われた場所で沖縄戦終焉の地「南部戦跡」、平和尊さを胸に刻みました。

最後は琉球ガラスの製造販売所。ガラス職人の工房を見学、溶解炉1300℃の暑い中、作業は大変です。色とりどりの人気伝統工芸品・綺麗なガラス商品多数センスよく並べられている。琉球焼のグラス2個購入した。  

お宿の「パシフィックホテル沖縄」に到着後、ホテル地下の沖縄料理店「Paina」にて、泡盛・久米仙43度を飲みながら島豆腐チャンプル、ラフテーなどを食する。