ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

元職場OBの懇親会参加(2013.8.2 9)

2013年08月30日 13時51分56秒 | 懇親会









厳しい残暑が続いていますが、ここ2~3日暑さの質は「ムシッ」ではなく「カラッ」に変化を感じます。
今日午後6時から銀座キャピタルホテルで、30歳代前半に一緒に勤務した頃の職場同僚が集まり、「玉川会」が開催されました。
年1回開催の恒例の懇親会、今回参加者は18人、最年長は武藤さんで 79 歳、元気です。
私が在任中に、いなかった方の顔ぶれもいますが、年輪を重ねた懐かしい面々の元気な姿・・
当時は休まないのが美徳の風潮、奇人と称される上司の存在、セクハラもパワハラも当然あったが、それをそれぞれが嬉々として語るのだ・・アルコールが入ると饒舌、老人は過去を語るといわれるが、若き頃の昔話に花が咲きます。
皆さん、和気あいあいと楽しく歓談され、日頃話をする機会がない方とも交流でき懐かしく、久しぶりの再会で楽しく過ごすことが出来きた。
いつも、この会を主催していただいている幹事の皆さんに感謝!!

軽井沢RoadTrip No2

2013年08月28日 19時41分20秒 | 国内旅行








★「万平ホテルカフェテラス」
万平ホテル駐車場に車を停め、旧軽銀座を散策した後、このホテルカフェに立ち寄りお茶をするのが恒例です。
店内はいつも満席、案内されるまでロビーやホテルの資料室で時間を過ごします。
資料室には、ジョンレノンが弾いたピアノや田中角栄とキッシンジャーが会談するとき特別に用意したソファの実物も展示されてるなどホテルの歴史と遺物が紹介されています。
今回案内されたのは窓際のテラス席、外の景色を見ながら「グリル(チキン)サンド&アップルパイ」とコーヒを頂きました。
★軽井沢プリンスショッピングプラザ
軽井沢からの帰りに必ず寄るのがココです。
人気ブランドを中心に約220店ものショップが軒を連ねています。
信州の漬物店で試食を楽しみながらお土産を買って、一路自宅へ。
上信越道→関越道→圏央道を走って、午後6時無事帰宅した。

軽井沢RoadTripNo1 (2013.8. 27)

2013年08月28日 19時33分25秒 | 国内旅行









★久しぶりの旧軽井沢銀座通り
軽井沢のメインストリートとして全国的に有名な旧軽銀座通り、テレビや雑誌などで軽井沢が紹介されるときは、必ずこちらの町並みが紹介されています。
私が最初に訪れたのは約30年前、当時の店は、歴史深かったり、とてもユニークだったり、この通りは絶対的な存在でしたが軽井沢駅反対側にアウトレットモール「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」が出店、客を奪われ買い物客が減少して、さびれ感はいがめません。
今日歩いてみても、昔ほど歩行者が多くなく、人を避けながら歩く必要もありません。
行くたびに微妙に店が変わって、やたら蜂蜜屋さんが増えて、ちょっと興ざめな感じ。
★軽井沢名物モカソフト
軽井沢名物にもなってるミカドコーヒーのモカソフト。この日は朝から天気良く、旧軽銀座通りの中で、ひときわ人が集まり行列ができてるお店がココです!
小生も約20人の行列に並んで300円で購入、
コーヒーの苦さを感じ、コーヒーの香りもいいです。
★軽井沢会テニスコート
このテニスコートは、天皇、皇后両陛下のロマンスの場所として有名です。
昨日も軽井沢町で静養中の天皇、皇后両陛下はこのテニスコー トで約1時間テニスを楽しまれたそうだ。
★室生犀星記念館
作家の室生犀星は、大正9年に初めて軽井沢を訪れて以来、その魅力に惹かれ40数年間、毎夏をここで過ごしたという。
この別荘は昭和6年に建てられた和風の平屋で、庭は犀星自らが築いたという。

北軽井沢 RoadTrip No5

2013年08月28日 19時27分05秒 | 国内旅行









★嬬恋村の新名所「愛妻の丘」
嬬恋パノラマライン北ルートに「愛妻の丘」があります。
毎年テレビで放映され、有名になった「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ」イベントが実施される場所です。
叫び台や愛妻レターボックスが設置され、ここに来ればいつでも誰でも愛を叫ぶことができます。
また、眺望も抜群・・嬬恋村を囲む山々を見渡すこともできます。 

★浅間牧場茶屋
搾り立ての濃厚な牛乳やソフトクリーム(各300円)を食べたら、もう他では食べられない絶品です!

北軽井沢 RoadTrip No4

2013年08月28日 19時19分23秒 | 国内旅行









★嬬恋パノラマライン
県道大笹・北軽井沢線から新鹿沢温泉に抜ける全長約10キロの広域農道(キャベツロんでくる見渡す限りのキャベツ畑や周囲の山々・・美しく何回見ても壮観です。
今が夏キャベツ収穫の最盛期、畑から集荷場に集められ、直接トラックで全国各地に出荷されています。
★夏の風物詩~高原野菜直売所
夏シーズンは、生産農家の「高原野菜直売所」が道路沿いに多く出店しています。
朝採りした高原野菜は、安くて新鮮で味は絶品です。私もそうですが、ドライブや旅行のお土産として、毎年おなじみの直売所を訪れる方も増えています。
★被災の歴史を語る「蒲原観音堂」
1783年の浅間山大噴火の時、鎌原村は火砕流・土石流で壊滅状態になりましたが、この観音堂は丘の高台に建てらていため残ったもので、当時50段あった石段は15段しか地上に表われていません。
当時住んでいた村人570人の内、噴火と同時にここへ難をのがれて助かった村人はわずか93人だったという。 以来、厄除け観音として信仰が厚く、今でも地元の人が休まずに「いろり」を囲んでお籠もりしています。

北軽井沢RoadTrip No3

2013年08月28日 19時09分03秒 | 国内旅行









★桟敷山(さじきやま)でアサギマダラ蝶と遭遇
この山は、嬬恋村の鹿沢温泉地区にある低山、と言っても標高は1,931mあります。
広い駐車場の奥に、登山口に立てられている道標に従いながら、白樺林と笹原を登ると、間もなくして小桟敷山への分岐が現れ、ここを左折して登山道を頂上に向けて登ります。
大変歩きやすい登山道です。
途中に乱舞するアサギマダラ蝶を随所で見かけたが、この山は「アサギマダラ蝶のふるさと」と後から知った。
アサギマダラは、翅を広げると10�ほど、季節によって日本列島を南北に大移動する日本で唯一の「渡り蝶」として知られています。
急斜面の樹林を九十九折に上ると、篭ノ塔山が樹間から見ることができました。
更に広く緩やかな尾根を上ると、カラマツの大木に囲まれた、展望台分岐に着き、ここから左手の陽射しが差し込むカラマツ林に進んで、最後の急斜面を登ると、そこは桟敷山山頂です。
山頂は、東側が開けていて、鍋蓋山、四阿山、浅間山などが見えます。
下山コースは、小桟敷山方面でロープを握りながら急斜面を下山すると、お花畑がある「せんべい平」でもアサギマダラ蝶の乱舞を見ることが出来ました。

北軽井沢 RoadTrip No2

2013年08月28日 18時08分19秒 | 国内旅行








★北軽井沢プチホテル「エトワール・アベニュー」
宿泊する北軽井沢プチホテルは、息子がプレゼントしてくれたもの。
事前に息子からメールで「若者向けホテルなので老夫婦には抵抗があるかもしれませんが・・」と言われていたが、とにかく行ってみることに。
キャベツ畑に囲まれた高原の森の中に小さなペンション村があり、そこに北軽井沢プチホテル「エトワール・アベニュー」がありました。
夕食はフランス料理フルコースディナー、地元の素材をいかした贅沢メニューで大変美味しくいただき、特に高原野菜が使われた美しい盛り付けは、季節感を見事に表現していました。
夜は雷雨に急変しましたが翌朝は、清々しい青空で約1時間キャベツ畑を散歩しました。
朝食のパンも美味しく「おかわり」してしまいました。
私達夫婦を含め宿泊客5組で、息子の言うように若者好みの雰囲気あるプチホテルですが、年配客夫婦二組いたので一安心。
浴場の窓越しに浅間山眺めながら、桟敷山登山の疲れをゆったりと癒やすことができ、大変満足しました。
息子に感謝!

北軽井沢RoadTripNo1 ( 2013.8.26)

2013年08月28日 17時55分49秒 | 国内旅行







★嬬恋キャベツ畑
前泊した草津温泉を出て、嬬恋方面に向かう途中、高原の嬬恋キャベツ畑から浅間山を遠望。見渡す限りのキャベツ畑は、何回見ても壮観。 この地域の森には「座禅草」の群生地もあります。
★たまだれの滝
嬬恋キャベツ畑を走り万座鹿沢口駅前→プリンスランド→嬬恋パノラマライン→鹿沢温泉地区に入る。ここから更に湯の丸高原に向けて走る途中にた「まだれの滝」があります。
苔むした岩を、沢の水が幾本もの白い絹糸を束ねたように流れ落ちる様子が美しい滝です。
★道しるべ観音
小諸から地蔵峠を越え、鹿沢温泉に至るまでの道のりに百体の観音像が配置され、湯治の旅人の道しるべとして活用されていたそうだ。
峠越えの険しい山道「湯 道」を観音様を拝みながらそのお力にすがり、さらにお湯に入って体を丈夫にしようとしてつくられたものです。
しかも1町ごとに置いてありますから、「道し るべ」にもなったそうです。


草津温泉RoadTripNo2

2013年08月28日 17時32分54秒 | 国内旅行









草津のお宿は「旅館美津木」さん。
風呂は4つあり、貸切露天、貸切風呂が空いていればいつでも好きなだけゆっくり楽しめる。肌がすべすべになるいい温泉で、食事もボリュームブあり、地酒「草津」も旨かった。
★湯畑
食事後、“湯畑”に繰り出した。草津温泉のシンボルとして町の中心に湧く源泉地。毎分約4000リットルの豊富な湯が、湯滝となって流れ落ちる水音、たちこめる湯煙は草津を代表する景観で夜景も美しい。夜9時になっても温泉客が多い事びっくり。さすがに、草津温泉だ。
夜の湯畑は、ライトアップされ、昼間とは違う幻想的な湯畑を見ることが出来た。
★西の河原通り散策
湯畑から西の河原公園へ続く西の河原通りを、ゆっくり歩きながら散策。両側には飲食店やみやげ店などが軒を連ねている。この通りを行くとまんじゅう屋があり、通行人は温泉 まんじゅう試食攻撃に!!
★草津新四国八十八ケ所霊場 
美津木旅館に隣接する山林にへ、88体の石仏がある。石仏の下に聖地の土を埋設した「草津新四国八十八ケ所霊場」がある。早朝散策で一番札所から八十八番札所を参拝した。
病に悩み草津温泉に入湯する人々、病気平癒祈願の霊場巡礼所として、参拝する人は後を絶たないという。




草津温泉 Road Trip No1(2013.8.25)

2013年08月26日 07時22分32秒 | 国内旅行









息子が北軽井沢のホテル宿泊券(26日)をプレゼントしてくれたので、併せて前日からの草津温泉観光を計画、草津温泉を中心とした観光は、5年振りで懐かしい。
高尾街道→高尾JCT→圏央道→鶴ヶ島ICT→関越自動車道→渋川伊香保IC→国道17号&国道353号→中之条→国道353号→奥草津鋼管休暇村

★伊香保温泉階段街
途中、伊香保温泉の階段街を登り、伊香保神社に参拝した。
階段街は石段の中央道路を挾んで左右に旅館・ホテル・土産品店・飲食店が建ち並び、温泉の香りがあたりに立ち込めて独特な情緒をかもし出しております。

★神秘!!チャツボミゴケ
~奥草津鋼管休暇村~
8年前、ドライブ中に偶然見つけたチャツボミゴケ、強酸性鉱泉の飛沫で育つ不思議なコケです。
この地では鉄鉱石の鉱床があり、昭和41年まで露天掘りによる採鉱が行われ、その露天掘りの窪みを「穴地獄」と呼び、ここにチャツボミゴケが自生、窪みの側壁からは今も鉱泉が湧き出ています。硫黄泉などの酸性のしぶきを浴びて生育します。
日本では、ココと阿蘇山などの限られたところでしか見ることができません。
いつ来ても、素晴らしい自然美に感嘆します。

★ヤナギラン
志賀草津高原ルート沿いにヤナギランの群落が点在しています。とても綺麗です。 また、少し離れた所から見ても、お花畑のようにピンクに覆われていて、ピンクの雲の絨毯のようです。

★平床大噴泉
志賀草津高原ルートに隣接し、遠くからも水蒸気の白煙が見え、煙突からはゴーという轟音も聞こえ、凄まじい勢でもうもうと上がる白煙は、近づくほどに迫力を増します。
周囲の木々は枯れ、真っ白な湯気が立ち昇り、近くを通ると硫黄の匂いがして
からも水蒸気の白煙が見えます。