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鳥の胸山(とんのむねやま)は、山梨百名山のひとつで標高1,208mの低山で富士山が良く見える山です。
行程は、道の駅「道志」前の信号を左折し道志川に架かる橋を渡り、民家の間の狭い舗装路を登るとすぐに小さな橋の欄干に「鳥の胸山」と標識が左折、数軒のログハウスやロッジ風の家の前を走ると、まもなく道路の舗装が終わり、次第にわだちが深く腹をこするような林道となります。
その林道に車は2台ほど駐車スペースの空地があり、この場所に車を置き止め、登山の身支度を整え、スタートしました。
林道を進むと雑木に多数の小鳥の巣箱が取り付けているが、小鳥はあまり利用していないようだ。ほどなく左手より「グリーンロッジ」からの登山道を合わせる。
表示を確認して右手の林道を進むと林道は崩壊して登山道になり、標識に導かれながら左手の林に入り、林の中の道も良く踏まれており快適である。
階段状の急傾斜登山道を登ること約50分程度で山頂に到達した。
山頂は広めの平らで、東方は樹木があり展望をさえぎっているが、西方は開けて道志の谷間の集落を見ることが出来ます。
本来なら道志の谷間の上に富士山の勇姿を見ることが出来るのだが・・・
しかし、残念! 残念です!
昨日世界文化遺産に登録されたばかりの富士山は、雲に隠れて姿が見えない。
早目のおにぎり昼食を済ませ、待てど暮らせど、富士山を覆う雲は、動く気配はありません。
あきらめて、後ろ髪を引かれる思いで下山を決意、帰りはリニューアルしたと言う「道志の湯」に寄って、汗を流して午後3時には帰宅した。