日体大グループの学校法人「日本体育会」理事長などを務めた、又従兄弟の塔尾武夫さんが、今春の叙勲で「瑞宝中綬章」の栄誉に浴した。
相撲を専門に選手、指導者として同法人に53年間勤め、教育と相撲の発展に大きな功労を残した。
出身地・大分県宇佐市の名誉市民に任じられ、現在「在京宇佐会」会長として活躍している。
その祝賀会が、午後6時からホテルニューオータニ「鳳凰の間」で,大分県、大学、日本相撲協会、相撲連盟などから関係者約250名を超える方々の出席を得て開催された。
発起人は、松浪日本体育会理事長、谷釜日体大学長、武蔵川日本相撲協会理事、秋月在京大分県団体協議会会長などの面々が務めた。
故郷から是永宇佐市長や弟の健児さんを始め、多くの関係者が上京して祝した。
小生も子供の頃から、そして上京してからもお世話になった。誠におめでたい!!