ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

🚌♨️師走のミステリーツアー:1日目

2019年12月17日 10時33分01秒 | 国内旅行

令和元年12月19日(日)🌞
~1日目~
今年も残すところ2週間、令和元年を締めくくる旅行は、クラブツーリズム主催「1泊5食令和ご夫婦ミステリー2日間」と題するバスツアーです。
今回の旅は企画ヒントをググって、行き先ホテルや場所を事前に長野県方面と予想して申し込みました。的中です!

▽「集合場所」は、町田バスターミナル、今回は熟年夫婦が中心、皆さん一様に自然体で、旅慣れた印象である。
参加者は 24組  48人添乗員付きです。
08:10町田発です。

 ▽旅のヒントは・・・

(グルメや絶景が楽しめるドキドキのミステリーツアーへ!)とある温泉・とある宿(泊)※茶褐色の温泉露天風呂でのんびりと…
果してバスは何処に連れていくのかな?

▽「🚌コース」
どの高速道路に乗るのかな!!??

関越道・常磐道・中央道…どの道で、どこに行くか、を予測することも、ワクワク・ドキドキのミステリーツアーの楽しみの1つです。

相模原愛川IC (圏央道)~鶴ヶ島JCT (関越道)~湯沢IC~清津~津南~小布施~信州中野(信州馬刺の里)~長野IC

 ▽NO1🚌観光場所は、なんと新潟県津南町

にある苗場酒造(旧瀧澤酒造)でした。

冷やかしで試飲したのみでした。

 ▽「昼食🍱🍲」

湯沢錦鯉ランドでの海鮮満足御膳の昼食です。夫婦にカニ3杯&甘えび食べ放題(約40分)と板ウニ&イクラが付いていました。

 

 す▽千曲川道の駅で買った晩秋の信州の風物詩「干し柿」です。

信州の市田柿は、一口サイズで食べやすく、果肉は鮮やかなオレンジ色です。
きめ細かな白い粉が覆っていて、もっちりした食感でうまい!

▽NO2🚌観光場所は、信州小布施町でした。

小布施町は半径2キロの中に全ての集落が入る長野県で一番小さな町です。千曲川と松川が合流する地点にあり、2つの川が合う「逢う瀬」が「小布施」となったとも言われています。

「栗と北斎と花のまち」として親しまれている観光地ですが、この場所も過去に何回となく訪れている場所です。

観光客も少なく、寒くて早目にバスに戻って待機していました。

 ▽「 🥘夕食」

ビアンデ信州 中野店にて、早めの夕食(16:40~)です。

牛・豚しゃぶしゃぶ食べ放題

満腹🍴🈵食べ過ぎです。貧乏性なもので、、、情けないけど.・・

 ▽「🏨宿泊ホテル」❓

クラブツーリズム御用達の「信州松代ロイヤルホテル(現、ロイヤルホテル長野)でした。予想がズバリ的中🎯

▽部屋は広々35㎡の洋室

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


🚌♨️師走のステリーツアー:2日目

2019年12月17日 09時37分24秒 | 国内旅行

令和元年12月16日(月)🌞

~2日目~
ほとんどの場所は行き尽くした。ツアーはお任せなので、何も考えなくていい。

▽♨️朝風呂大好き😃🎶

「いい湯っだな〜、ハハハン♪」

旅行では、いつも一番風呂にチャレンジ!

午前5時に露天岩風呂へ。
一人でノンビリ浸かる・・・・

  肌寒さを感じたら、芯から身体が温まる温泉が恋しい。身体も心も寛がせてくれる温泉は、日本の素晴らしい財産。

戦国時代に武田信玄と上杉謙信が一騎打ちをした川中島合戦で、武田軍の隠し湯として兵士の疲れを癒したと言う松代温泉です。空気に触れると茶褐色になる湯は、カルシウム、鉄分、ナトリウムなど多量の成分と共に塩分が含まれており、芯まで温まり冷めにくいです。

▽夜明け前の松代城下町をを遠望する!

 ▽冠雪の北アルプス

山岳地帯では標高が高く、冬はかなり冷え込む、とにかく寒い。マイナス3℃

▽☕🍴朝食バイキング

食は元気の源だが・・食べ過ぎはイカン!

腹八分でおさめないと。

でもバイキングでは、つい手が出てしまう🍴🈵

🚌09:20ホテル出発!
どこへ行くかは当日お楽しみ!

▽NO1🚌観光場所は、ホテルの近くにある「松代城址」でした。この場所も2~3回観光した場所です。

   武田信玄と上杉謙信が信濃の覇権を競った川中島合戦で、武田側の拠点として築城されたといわれています。

   千曲川の流れを外堀とする天然の要塞で、当時は「海津城(かいづじょう)」と呼ばれました。
 江戸時代、真田氏が松代藩主となると、松代城を中心に真田10万石の城下町が発展しました。

 ▽NO2🚌観光場所は、善光寺です。

   仏堂の前面に長大な礼堂を配した撞木造と呼ばれる独特の構造を持ち、東日本最大の規模を誇る江戸中期仏教建築の傑作です。

「一生に一度は善光寺参り」と江戸時代から伝えられている善光寺。来世・現世のさまざまなご利益があることでも知られています。
私でも、すでに5~6度は善光寺を訪れています。

 ▽爪彫如来堂

  石に彫られた阿弥陀如来様をお祀りした小さなお堂です。親鸞聖人の作といわれ、特に目の病を治して下さる仏さまとして信仰されています。

▽経蔵(輪廻塔

  仏教の経典が網羅された一切経が収められている建物です。手前にある輪廻塔を回すと、経典をすべて読むのと同じ功徳を積めると言われています。

▽日本忠霊殿・善光寺史料館

 ▽乳牛親子像

   経蔵前に設けられた一対の石柱で、「南無阿弥陀仏」の六字名号が刻まれています。石柱の中央にはめ込まれた輪廻車を回すと、極楽往生できるといわれています。

 ▽善光寺大勧進宝物館

大勧進は善光寺の手前にある独立した天台宗の寺院ですが、住職は善光寺の住職も兼任しています。宝物館では善光寺に関連する資料や品々を150点ほど常設展示しています。

 ▽NO3🚌観光場所は、ロマン橋です。

 上信越道の上田市内の神川にかかるアーチ橋・ローマン橋でした。

13の連続アーチ橋のうち、1箇所だけであるこのポイントは神川のせせらぎが、上部のアーチ橋に反響~集積~増幅されるらしい。

 ▽「昼食🥢🍲」

武田氏と上杉氏の一騎打ちで有名な川中島古戦場の近くに位置している「おぎのや ドライブイン長野店」にて昼食です。

 メニューは、あったかおでん鍋御膳でした。

 ▽「おぎのや ドライブイン長野店」前の千曲川は先の台風19号の豪雨爪痕が、まだまた残っていました。

 ▽NO4🚌💨観光場所は、マンズワイン小諸ワイナリー見学ですよ。

試飲大好きです。

 ▽夕食のお弁当が配られた。

▽午後6時30分無事、町田駅前に到着、解散しました。

今回のミステリーは、何度も足を運んだ場所で旅の楽しさ半減です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


🍂メタセコイア色付く

2019年12月05日 06時13分07秒 | 散策

令和元年12月4日(水曜日)🌞

好天につられて近くの相模原公園、麻溝公園まで散歩へ。2つの公園が隣接していて、相模原公園のメタセコイア、麻溝公園のイチョウ並木などが美しい景色を作りだしていました。

 ▽県立相模原公園のフランス式庭園噴水広場にあるメタセコイア並木が赤褐色に色づき、見ごろを迎えています。

▽サカタのタネグリーンハウス展望室から見下ろす樹木の紅葉も魅力的です。

 ▽噴水と芝生、花々とあいまって鮮やかな空間を演出しています。噴水広場を囲むようにそびえるその数は約100本。澄みきった冬の青空にヤマブキ色に染まるシックな紅葉が映えています。

▽朝陽の光を浴びると一層鮮やかになり、 高さ30メートルの円すいの樹形が黄金色に輝きます。

▽メタセコイアは落葉性の針葉樹で、円錐形に整った樹形が特徴です。

▽例年より1週間ほど遅い。いまだ晩秋の雰囲気が漂う公園内には、紅葉したモミジも点在している。

グリーンハウス (サカタのタネ グリーン ハウス)では、早くもはクリスマスバージョンでポインセチアがいっぱい飾られてました。 

▽隣の相模原麻溝公園のグリーンタワーから見下ろす相模原公園の樹木の紅葉も魅力的です。

▽丹沢山系や横浜方面もよく見えます。

▽麻溝台公園側の駐車場イチョウ並木はイエローカーペットが敷き詰められています。