ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

新型特急ロマンスカー試乗体験!!

2018年02月26日 17時50分00秒 | その他
2018年2月26日(月)⛅
妻が利用している小田急ポイントカード(OPカード)で応募した、新型特急ロマンスカー・GSE(7000形)の試乗体験会に運良く招待された。
▼成城学園駅に集合した応募者たち小田急沿線に住居を構え、早40年の歳月が過ぎた。現役時代には新宿での飲み会帰りに、よくロマンスカーを利用したが最近は乗る機会もなく、見るだけになった。▼3月17日(土)に新型特急ロマンスカー・GSE(70000形)がデビュー♪♪小田急の展望特急としては13年ぶりの登場です!!
「ローズバーミリオン」のカラーリングが印象的な新型ロマンスカー。▼9代目となるロマンスカーの愛称の『GSE』は優雅さを表す「Graceful」を用いた「Graceful Super Express」を略したもの。▼カラーは「薔薇」の色を基調にした「ローズバーミリオン」、屋根部は深い赤色の「ルージュボルト」、側面にはロマンスカーの伝統カラー「バーミリオンオレンジ」の帯をあしらっている。▼スーツケースなどの大型荷物を収納できるスペースや座席下に荷物を収納できるスペースを設けたという。▼座席の頭上に荷棚がなく広々とした先頭車の車内です。また車内Wi-Fiサービスの整備されている。▼試乗会は成城学園~北見操車場間の往復で行われたため、あっという間の1時間半でした。
▼記念乗車証明書▼お土産物のロマンスカーに使用している同一生地で作製した枕カバー












シニア登山仲間の新年会開催!

2018年02月23日 22時09分00秒 | 山の会
2018.2/23(金)⛅
今日は夕刻からシニア登山仲間の皆さんとの新年会です!
▼場所はパンダ誕生で賑やかなJR御徒町駅近くの居酒屋・彩季食感 「九州 力御徒町店」です。昨年暮れに忘年会をやったお店です。▼退職後、最高の人生を楽しもう! との主旨で結成された職場OB山仲間。平均年齢73歳超? (@_@)。山をこよなく愛する元気なオッさん達8人です。最長老の「I」さんは今年77歳を迎える。小生は入会して5年目、この会で一番の新参者である。▼今年の登山スケジュールがリーダーから発表されました。3月17日山手線一周ウォークを皮切りに、日本百名山に指定されている「両神山、四阿山、浅間山、皇海山、谷川山、鳥海山、月山」の難業登山にチャレンジします。加齢を重ねると、だんだん登る勢いの衰え現象は、目に見えて現れてきていますが、お互いに励まし合いながら「前へ!」。▼~“山男" まだまだ元気一杯~
お酒と美味しいお料理に舌鼓。モリモリ食べて!グイグイ飲んで!大いに談笑して!
▼提供された料理メニュー▼各人は各々今年の抱負を語り、賑やかな新年会になりました。さあ~これから夏場にかけ、老体にムチ打ちながらスポーツジムでの健脚、筋力アップして登頂完遂を目指して!



久し振りの鰻重ランチ!!

2018年02月11日 14時12分00秒 | その他
2018.2/11(日)建国記念日☀
妻と二人で久し振りに相模大野駅南口にある鰻家(うなぎや)に鰻ランチに出掛けた。この街では最も美味しいうなぎ屋です。鰻は、注文してからでないと焼かない。焼いてから蒸すので、出来上がり迄に最低40分は掛かる。だから、食べるまでに約40分待つ。スポーツジムから抜け出して来たので、アルコールは飲むことが出来ない。待つ時間が実に長く感じる。鰻重は「特上重」を注文した。500円アップして4000円に値上げしていた。待つこと40分ほど、お椀に2連の漬物小皿と一緒にトレイに乗せて “特上重” が目の前に。最初の小鉢二種のお漬け物肝吸い物はチョット塩っぱい早速いただく。鰻の表面はしっかり焼きが入っていて中はふんわり柔らかく、程好い歯応え。香ばしく、同時にとろっと軟らかく、口にいれた途端に崩れる。タレも甘過ぎず 辛すぎず。ご飯はチョット軟らか。
絶滅危惧種のウナギ、本当に食べていいの? ああ ウナギ うまい!

一足早い桜の便り

2018年02月10日 12時45分46秒 | 散策
2018.2/7(水)☀
過去最強クラスの寒波の影響で、記録的な寒さに見舞われた日本列島ですが、来週も再び強烈な寒気が入ってきそうです。
関東でも、まだまだ冷え込みが続いており、早く暖かい春が待ち遠しいこの頃です。▼神奈川県・松田山(西平畑公園)の斜面では、約360本の早咲き桜(河津桜)が濃いピンク色の花を咲かせ始め、一足早い春を感じることができました。この寒さの影響で、満開は2月末になりそうだ。▼この場所から相模湾が一望でき、雪を被った富士山や箱根全山との競演を楽しめ、富士山の隣に見える矢倉岳、金時山、明神ヶ岳などの足柄山が連なり大パノラマが楽しめました。



















 


スリランカ旅行1日目:[出国]

2018年02月09日 12時10分00秒 | 海外旅行
H30.1/29(月)☁(-5℃)
古希を過ぎたが、まだまだ元気。人生に “旅” という喜びあり!
今年の結婚記念旅行は、記録的寒波襲来、全国各地で大雪や豪雪のニュースが飛び交う日々に日本を脱出、灼熱の光輝く島・スリランカへ。
スリランカはインドの直下に位置する北海道より少し小さい島国。
その島の形から「インドの真珠」「インドの涙」とも言われており、豊かな自然に恵まれ、いにしえの王国の栄華を今に伝える遺跡や寺院をはじめ、仏教の聖地などをメインに巡ってきました。
▼スリランカ国旗です。▼スリランカの国の花「睡蓮」です。▼スリランカ旅行地図です。▼JTB旅物語「世界遺産6つとスリランカ7日間」と題するツアー日程表です。
⚫『1日目』11:10成田発(スリランカ航空直行便)17:50コロンボ着:宿泊地(ゴール)
⚫『2日目』午前:ゴール観光(オランダ教会、旧市街)午後:ピンナラワ象の孤児院:宿泊地(キャンディ)
⚫『3日目』午前:ヌワラエリヤ紅茶園・紅茶工場。夕刻:キャンディアンダンス観賞:宿泊地(キャンディ)
⚫『4日目』午前:キャンディ観光(仏歯寺、キャンディ湖)午後:スパイスガーデン、ダンブッラ石窟寺観光:宿泊地(ダンブッラ)
⚫『5日目』午前:シギリヤロック観光(博物館入館)午後:ポロンナルワ観光(ランカティラカ、ガル・ヴィハーラ)バティック立寄り:宿泊地(ダンブッラ)
⚫『6日目』午前:アヌラダプーラ観光(スリーマハー菩提樹、ルワンウェリサーヤ仏塔など)午後:コロンボ観光(ガンガラーマ寺院、ショッピングモール散策)
帰国の途へ、空港へ19:50コロンボ発(直行便)機中泊
⚫『7日目』帰国
▼出発前げんかつぎ寿司ランチ🍣!我が家恒例の海外旅行中の安全祈願。海外旅行は、このジンクスのおかげ?今までトラブル「0」更新中。■【出発当日】
徒歩にてリムジンバス発着場「相模大野立体駐車場」へ。▼コンパクトに収納した夫婦のキャリーバック。海外旅行は、いつも最低限の荷物です。▼相模大野05:55⏩成田空港第二ターミナル(着)08:31交通渋滞なくスムーズに到着。▼旅行会社受付カウンターへ。スリランカ航空のチェックインカウンターで搭乗手続き。■【出国】✈往路約10時間
▼利用航空機=スリランカ航空UL455 成田発直行11:10(発)
▼機内食「✈🍴」
内容はスリランカっぽくカレー料理もあり、けっこう辛くても美味しい。
▼1回目
●魚
●鶏
▼2回目(到着2時間前)スリランカビール(ライオン)2本飲み干しました。
●豚
●魚■【スリランカ入国】
18:10コロンボ着(バンダラナイケ空港)日本との時差は3時間半。沈む夕陽(空港から)▼ターンテーブルで荷物を受け取り、無事入国、空港の両替所でルピー(Rs)に両替。▼現地ガイドさんと合流し、イザ空港施設外へ。厳寒の日本を脱出してきたばかり、とたんに “ムワッ” とした南国特有の空気に包まれる。まとわりつくような湿気が凄いなー。真冬の日本から来たので余計にそう思うのかもしれませんが😱☀
▼駐車場からバス出発。車内で軽食、水の配布あり。▼空港からホテルまでの道は、渋滞もなく快適、だが電気の供給量不足?沿道は照明が暗い。今夜のホテルは、コロンボの「シトラス ホテル ヒッカドゥワ」です。▼ウェルカムジュース▼鍵を受け取り1階の部屋へ、設備も充分なホテルです。部屋の壁に“ヤモリ”が這いつくばり、歓迎を受ける?



【ゴール旧市街・ピンナラワ象の孤児院】スリランカ旅行2日目

2018年02月09日 10時31分00秒 | 海外旅行

H30.1/30(火)⛅🌂31℃
🅰【午前スケジュール】
▼ホテルの風景(散策)
ホテルのテラスからはビーチ(インド洋)が見え、室内もゆったり。とてもリラックスして過ごすことができました。朝一でビーチ散策、犬も砂浜で涼んでいます。▼☀🍴朝食ビュッフェ
朝食のバイキングも美味しくて、フルーツがたくさんあるのも嬉しい。(🚌)「ゴール観光」植民地時代にポルトガルやオランダによって新たな建造物と街を囲む要塞が築かれたスリランカ南部の港町「ゴール」。そのため、ゴールの旧市街にはヨーロッパの統治を示すコロニアル調の街並みが残っており、西洋と東洋の文化が交差する異国情緒を感じられます。
▼イギリスの統治下でメインゲートが建設され、時計塔は10年後に個人によって建設されたそうです。石垣を登ると時計塔の真下に来ます。高台にあるので、旧市街と新市街を見渡すことができます。インド洋に突き出したとても小さな半島を、泥とサンゴ石で造った城壁で、すっぽりと取り囲んだ要塞です。▼ゴール旧市街です。
植民地時代の城壁や要塞、聖堂などが残るほか、スリランカ最古の洋式ホテルも残っています。▼「オランダ教会」です。
国内最古のプロテスタント教会です。
白い漆喰が青い空に映え、小さいながらも目をひかれます。17世紀のオランダの植民地時代に作られ、床にはびっしりと功績者の墓石が埋め込まれています。内観は質素な造り。落ち着いたたたずまいが神聖な雰囲気を醸し出しています。▼旧市街青空市場(魚・野菜)▼ランチタイム🍴🏠「スリランカ料理」。暑い国でスパイスが効いた料理を食べると元気が出ます。美味しかった。▼地元のライオンビール(350mlで300ルピー)を注文。ラベルにライオンの絵が描かれ、度数は4%でとても軽く飲みやすいです。▼レストラン敷地内のジャックフルーツ。40kg以上にも育つ世界最大の果物です。▼笛を奏でる地元の音楽家?🅱【午後スケジュール】
■(🚌)「🐘ピンナラワの象の孤児院」病気や怪我で弱ったり、親を亡くした象を保護する目的で建てられた、世界で最初の孤児院があります。ジャングルの中の施設内には、そのような傷ついた象がたくさんいますが、それに混じって、ここで生まれ育った子どもの象も飼育されています。▼🐘孤児院には100頭近い象がおり、水浴びや食事の様子を見学できます。孤児院に保護されて人間に慣れた象は、野生に戻った後人間のいる村に近づいてしまう危険があるため、元気になってもジャングルには戻れず、寺院などに引き取られるそうです。▼🐘暑いスリランカでは象も水浴びの時間を待ちわびているようで、バシャバシャと豪快に水をかぶる姿は本当に気持ちよさそう。▼🐘水浴びの光景は、川の脇のテラスやレストランなどからよく見えます。▼🐘お土産を買うなら「ぞうさんペーパー」がおすすめ。風合いや手触りは日本の和紙によく似ているのですが、原材料はなんと象のウンチ!ポストカードやメモ帳、その他いろいろなものに加工されています。▼🐘象使いたちがトラックで山積みにした象の食べ物(葉)を運ぶ。■(🚌)🏨キャンディの宿泊ホテルへ。歴史ある風情あるキャンディの四つ星ホテル「クイーンズホテル」。街の中心地、キャンディ湖のすぐ近くにあるロケーション抜群の老舗ホテルです。イギリスの植民地時代に総督の邸宅をホテルにしたもので建物は世界遺産に指定されている。▼クイーンズホテルのロビーは伝統を感じさせる内装は建物に入るだけで落ち着いた雰囲気にさせてくれます。▼古いエレベーターは歴史を感じさせます。▼バルコニーから下を見たところです。すぐ側にキャンディ湖と仏歯寺があります。▼「クイーンズホテルの部屋」
骨董品レベルの古い家具やベットが並びます。ダークブラウンと白を基調としたシックな雰囲気がなかなか素敵です。▼レストランの隣には小さな展示場があり、昔使われていた道具などが飾られています。▼中庭にあるプール▼クイーンズホテルのレストランにてディナータイム🌃🍴



 









【ヌワラエリヤ・キャンディダンス】スリランカ旅行3日目

2018年02月09日 09時28分00秒 | 海外旅行

2018.1/31(水)27℃🌂☁
🅰【午前スケジュール】
▼キャンディ湖早朝散歩
湖の真ん中にある島は王朝時代には島につながる地下トンネルがあり、ハーレムがあったとか?■湖畔で見つけた動物たちです。
変幻自在のカメレオン体長1mのオオミズトカゲカメ鳥類▼クイーンホテルでの朝食☀🍴■(🚌)【ヌワラエリヤ】へ。
キャンディから車で約2時間ほど山の中を走ると、山の斜面一面に茶畑が広がる「ヌワラエリヤ」があります。イギリス植民地時代には避暑地として栄えた地域、標高が高く涼しい高地です。
▼傾斜地に緑一面の紅茶畑が広がる。▼山岳レストランにてランチタイム🍴🏠▼レストランからの展望です。滝あり、湖あり。▼紅茶工場見学 ▼「茶摘み体験」カゴも背負って準備万端!▼紅茶の試飲です!茶葉のグレードだけでなく産地によっても味が違うらしい。ヌワラエリヤ産は、緑茶に似た味わいで日 本人に人気のある紅茶という。🅱【午後のスケジュール】(🚌)【キャンディへ戻る】
シンハラ王朝の伝統舞踊キャンディダンス観賞です!「キャンディアンダンス」はこの地に伝わる民族舞踊、キャンディ湖のほとりにある「キャンディ芸術協会」で鑑賞しました。多くの観光客が訪れ満席状態。最前列座席にて観賞、座席にはそれぞれの踊りの意味が書かれた紙が置かれています。▼舞台で最初に幕開けを告げるドラムの演奏「マグル・ベラ」が始まります。肩にかけた横長の両面太鼓を勢いよく叩きます。▼女性ダンサーが仏陀に祈りを捧げる「プージャー・ナトゥマ」を優雅に踊る。▼シンハラ族戦士の舞「パンゼル・ナトゥマ」は、上半身裸で白い袴と被り物をした男性たちが、タンバリンのような鈴をシャカシャカ鳴らしながら勇壮に踊る。ダンサーが代わる代わる表に出てきて見事なバク転を披露します。▼孔雀の舞「マユラ・ナトゥマ」です。孔雀の姿を模した女性たちによる華麗な踊りです。▼「キャンディアンダンス」を象徴する仮面の踊り「ラクッシャ・ナトゥマ」です。木製の悪魔の仮面を付けたダンサーが踊る悪魔祓いの踊りです。▼「ヴェス・ダンス」です。煌びやかな銀の飾りのついた服や帽子を身にまとった男性ダンサーが力強く踊ります。▼皿回し?▼その他▼舞台にダンサー全員集合です。▼「ファイヤーダンス」踊り手が舞台を降りて、観客席前にある特設ステージにやってきました。▼「火渡りの儀式」です。炎で燃え盛る焼けた石の上を踊りながら裸足で歩いていきます。最前列見物は燃える炎で熱いです。▼終演後、ネコのお見送り!▼ダンス観賞後、歩いてすぐの場所にるライトアップされた仏歯寺へ!▼一般的に三輪車として知られるスリーウィラー(別名トゥクトゥク)は、スリランカのすべての道路で見つけることができ、素足で運転しています。■(🚌)🏨宿泊ホテルへ
▼ディナータイム🌃🍴(ホテル)
スリランカで代表的な料理はカレーです。カレーの種類は大変豊富で、野菜、肉、魚など、さまざまなカレーを食べることができます。

























【仏歯寺・ダンブッラ石窟寺院】スリランカ旅行4日目

2018年02月09日 08時13分00秒 | 海外旅行

2018.2/1(木)27℃⛅
🅰【午前スケジュール】
▼朝食メニュー(☕😃☀)です。▼キャンディ湖畔にて民族衣装着装の写真撮影風景です。▼クイーンホテル前交差点にて騎馬警察官による交通整理風景です。■(🚌)【[世界遺産]キャンディ観光】です。キャンディは「文化三角地帯」の一つと言われ、街全体が世界遺産に登録され、湖のほとりに広がる街です。 ▼キャンディにある仏歯寺とも呼ばれる「ダラダー・マーリガーワ寺院」です。寺は宿泊ホテル前に位置し早朝4時30分頃から大音響のお経が周辺に鳴り響き、熱心な仏教徒が、まだ暗い中を開門時間を待って並んでいます。暗いうちからお供え花を売る露店が出店して賑やかです。▼男女別に仏歯寺に入門します。▼これが ホウガンの花です。▼境内には高僧の像が建てられています。▼八角堂靴を脱ぎ、ご参拝へ受付で供え花をいただきました。内部は、レリーフや壁画などで色鮮やかに装飾されて、とても美しいです。満月の月に一度の仏教祝日と重なり、仏教徒の多いスリランカでは寺院に足を運び、半日以上、そこで過ごして、信仰心を新たにするという。一日3回の祈りの儀式「プージャ」に参拝するため、スリランカ全国から大勢の仏教徒が集まっています。▼ランチタイム(スリランカ料理🍴🏠)🅱【午後のスケジュール】(🚌)ダンブッラへ!
▼『ダンブッラ石窟寺院』
小高い山上にある5つの石窟によって構成されています。ダンブッラ石窟寺院は、ランギリ(黄金色に輝くという意味)という名を持つ岩山の上につくられた寺院です。 そのため、正式には「ダンブッラの黄金寺院」という名がついています。▼第1窟はあまり大きくなく、暗い中に横たわる涅槃像。14mもあるので写真に収めるのが大変です。涅槃像の足裏が赤いのは、釈迦が赤土のスリランカに来たことを表すそうです。▼最も美しいのは第2窟マハー・ラージャ・ヴィハーラで、赤や黄色などさまざまな色で描かれた壁画と56体の仏像が並びます。またこの窟には、岩山のほぼてっぺんであるにもかかわらず天井から水滴が落ちていて、聖なる水として大切にされています。▼第3窟にはとにかくたくさんの仏像や壁画があり、近年も足されているようで、中には真新しいものもあります。▼第4窟
王様が使っていたとされる宝石や、宝石が入っていたダーガマが展示されています。▼第5窟
一番新しい洞窟です。色鮮やかな天井画が目を惹きます。▼境内には野猿がたくさんいます。■スリランカ仏教の中心地「アヌラーダプラ」
スリランカ史上最古の都市であり、当時世界中から人々が集う壮大な仏教の都でした。今から約2500年前にパンドゥーカバヤ王によって築かれ、その後1400年に渡り政治や仏教の中心地として栄えました。その黄金時代を象徴するかのように、町では数々の遺跡を見ることが出来ます。仏教はこの聖なる都市からスリランカ全土へと広がっていきました。
▼スリー・マハー菩提樹
インドで仏陀が悟りを開いた菩提樹のわけ木で、記録が残っている中では世界最古とされています。スリー・マハー菩提樹は添え木されています。熱心な仏教徒の皆さんです。▲天然の岩を利用してつくられた寺院、イスルムニヤ精舎
イスルムニヤ精舎は通称「ロック・テンプル」と言われ、天然の岩を利用してつくられたものです。岩肌に彫られた数々の仏教彫刻から、当時の生活や文化を知ることが出来ます。また、精舎の中に横たわる大仏が塗り替えられた際には、浅草にある浅草寺の援助があったそうです。意外なところで日本との接点を見つけると、スリランカを身近に感じます。▲ルワンウェリ・サーヤ
アヌラーダプラの遺跡地区中心に建つのが、「ルワンウェリ・サーヤ大塔」です。世界の三大煉瓦建築のひとつに数えられ、塔の高さは約70mです。
2000年以上も前につくられた当時は、100mもあったというので驚きです。大塔の基礎部分には、たくさんの象が彫られています。これは、昔この塔を建てた時に、象の力で地ならしをしたためと言われています。▼飛び入り参加
演奏隊を先頭に奉納する赤布幕を頭上に掲げて参拝行進する仏教徒の先頭に加えていただきました。▼参道で寝そべる野犬▼猿もいました■ダンブッラの🏨宿泊ホテル「エデンガーデンHotel Eden Garden」
▼ディナータイム🌃🍴(ホテル)


【シギリアロック】スリランカ旅行5日目

2018年02月09日 07時12分00秒 | 海外旅行

2018.2/3(土)25℃⛅
🅰午前のスケジュール】
▼朝食☕😃☀■(🚌)[世界遺産]シギリヤロック観光
スリランカで一番人気のは、「シーギリヤロック」です。 遠くから見るとそれほど大きくは見えないが、近づくと巨大な岩山なので迫力があります。▼お濠を渡ってシーギリヤロックに向かっ行く。貯水池の跡や小さな噴水などがあります。▼巨石をくぐり抜けて、シーギリヤロックへ!初めは巨大な岩が折り重なる間を抜け、自然のままのような階段を登っていきます。▼しばらく石の階段を登ったら、次は鉄製のらせん階段を登って、断崖の中腹にある、シギリヤレディを見に行く。▼かつては500人もいたシーギリヤレディと呼ばれるフレスコ画で、以前は岩肌に500人ほどの女性が描かれていたそうです。王宮の女性たちを描いたとも、妖精の姿であるとも言われます。現在見ることができるのは18体のみですが、色彩は今も残っており、当時の鮮やかさを感じさせます。(現在、写真撮影は禁止。博物館に掲出されたシーギリヤレディのレプリカ)▼鏡の回廊です。▼兵舎跡▼シーギリヤロックの”踊り場”にある、ライオンの足▲手すりにしっかりつかまって登る。▼頂上に到着すると周囲には見渡す限りのジャングルが広がり、その風景は本当に素晴らしい。▼遺跡散策しました。王座沐浴場▼1200段目(階段)にて記念撮影▼突如、道路に現れた野生の象(バス車内からパチリ)▼沿道のフルーツ露店を覗いて見ました。🅱【午後スケジュール】
(🚌)古都ポロンナルワへ
■スパイスガーデンにてランチタイム🍴🏠▼ガーデン内の植物(花・果物)■「ポロンナルワ」は10世紀から12世紀までシンハラ王朝の首都があった場所で200年以上もの間、シンハラ王朝の首都として栄えた、かつて南アジアの仏教の中心だった街です。
▼巨大仏像「カンカティラカ」
13世紀にパラークラマ・バーフ3世によって建てられた寺院で、高さは17mと巨大。寺院の奥には仏像があり、頭は取れているにも関わらず、高さが13mもあります。ランカディラカの顔のない仏像
▼スリランカの子供たちは明るく、 元気です。どこで会っても、人なっこく、くったくがなく、それでいてとてもはにかみ屋です。 ▼遺跡公園内で見つけた“イグアナ”の散歩?■最高傑作の仏像群「ガル・ヴィハーラ」ポロンナルワにある仏像の中でも巨大な一枚岩に刻まれた「ガル・ウィハーラ」は最高傑作とされています。仏像は4つあり(2つの座像・立像・涅槃像)に分かれていす。










【コロンボ】スリランカ旅行6日目

2018年02月09日 06時01分00秒 | 海外旅行

2018.2/3(土)25℃⛅
🅰【午前のスケジュール】
▼朝食☀🍴▼ホテル近くの布製品店立ち寄り作業風景コロンボへ移動
▼ランチタイム☕😃☀▼綿の木■コロンボ観光
スリランカ経済の中心地として、都市は高層ビル群が立ち並ぶ一方、旧跡として古代からの建造物も立ち並びます。
▼車窓から見た町の様子▼コロンボ最大級の寺院「ガンガラーマ寺院」
コロンボ中心部にある寺院、一部は博物館のようになっているためたくさんの仏像を見ることができます。寺院の外にもたくさんの仏像があるのですが、仏像がひな壇のように並んでいる姿は大変珍しく、思わず目を引かれてしまう光景です。仏像だけでなく世界中から寄付された骨董品や絵画、クラシックカーまでもが展示されておりその数は膨大なものになっています。▼境内にてモデルさんの写真撮影
▼ショッピングモールで販売していたフルーツ■(🚌)帰国の徒へ
首都コロンボ(バンダラナイケ国際空港)へ。スリランカ航空(UL)コロンボ発(直行便)
▼利用飛行機▼空港から見た夕陽です。▼案内板▼夕食機内(✈🍴)魚メニュー鶏メニュー食事が終わると、機内が消灯され、お休みタイムに入ります。😪💤💤「機中泊)