孫の幼稚園イベント「夕涼み会」参観(2013.7.13)

連日の猛暑続きで「うんざりだ！」。
人も動物も植物もぐったりだ。
そんな中、孫が通う幼稚園の「夕涼み会」があるというので、長男の嫁にくっついて、私達夫婦もイベント参観に行ってきた。　　　
幼稚園は、すでに園児や保護者らが多数集まっており、ハッピや浴衣を着て、張り切って園庭を駆け回っていた。
園庭にはやぐらも設置され、子ども達が作ったちょうちんが飾られ雰囲気を盛り上げている。
職員や保護者で考えた焼きそば、おにぎり、ポテト、ヨーヨーつり、ゲームなどの模擬店も出店し、大繁盛！　
そして何といっても、メインは年少クラスを中心とした子ども達の遊戯。
園庭では、ママの姿を追う不安そうな孫の目、泣きべそをかきながら緊張した様子で最後まで頑張った。
つい最近まで赤ちゃんだったのに、大きくなったなぁ～。感心!! 感心!!
なんと爺(じぃじ)に、自筆でメガネの特徴などをとらえた似顔絵を書いて、プレセントしてくれたではないか♪♪
孫の成長振りには目を見張ります。
久方ぶりに”爺（じい）じ”した一日でした。

朝採りトマト& ジャガイモです。(2013.7.12)

今朝、家庭菜園のトマト&ジャガイモを収穫してきました。 
連日の猛暑続きで、トマトが赤く熟すのが早くなっています。
今年はまずまずの出来にニッコリです。
春ジャガイモは、5回に分けて収穫、今日の収穫ですべて終わりました。
種類は「アンデス赤・インカのめざめ・ノーザンルビー」の三種類でしたが、味の評判が良かったので秋植えに挑戦してみようと思います。
現在、ナス、ピーマン、キュウリ、ダイコン、コマツナが収穫待ち状態です。
ジャガイモ収穫の後には、モロッコインゲンと地這キュウリの種をまき、現在スクスク育っています。

暑気払い(2013.7.11)

暑い! 暑い! こりゃ灼熱の東京砂漠だ！
いつまで続く～猛暑!!&熱帯夜!!
今日も列島各地で35℃以上の猛暑が続き、気象庁が毎日のように「熱中症対策を」を呼び掛けている。
東京地方は5日間連続「猛暑日」で観測史上初とか。
そんな中、元職場の愉快な仲間達が
新宿・歌舞伎町の
「居酒屋 手羽一郎 新宿スクエア店」
で “暑気払い″ を企画してくれました。
6名の多彩な顔ぶれが集まり、６０歳代老体も負けないぞーとばかり、また一杯！　また一杯!
と元気をもらいました。　
気の合う仲間と楽しいお酒で、いい暑気払いができたよ～
元気もらって♪♪明日からまた頑張るよ!　
ありがとう!!
というわけで、久しぶりの旧交を温めた日でした。

濃霧の中の一軒宿美ヶ原高原・王ヶ頭ホテル

こればかりは、本当に仕方がないが天気に恵まれず 念願の百名山の山々、雲海、日の入り、日の出、星空 どれも見れず正直、 とっても残念でした・・
それでも食事は本当に一品一品 心遣いを感じ、夕食、朝食とどれも 本当に大変においしかったです。
また貸し切り露天風呂など濃霧で視界ゼロでしたが標高2000m級で入るなんとも格別です♪
帰りは、若くないのに突風叩き付ける 雨吹き荒れる中、駐車場所の山本小屋まで冒険ウオーキング。
これも思い出かな!!

レンゲツツジ王ヶ鼻地域見ごろ( 2013.7.5)

美ヶ原高原は山頂一帯が標高２０００ｍで 国内でも有数の高さにある高原です。
今日は、あいにくの雨降り、濃霧のため視界ゼロ状態、周囲の景色は見えません。
牧草の緑が一番鮮やかな時期、のどかな放牧風景が広がっていますが、吹き付ける雨風で牛も寒くて、震えています。
6時30分ホテルのバスで王ヶ鼻付近までは、レンゲツツジ の群落地としても知られ、数千株が赤い花が 絨毯のように点在しながら咲き誇っています。

濃霧の八島湿原観賞(2013.7.4)

マイカーを運転し、濃霧で視界不良のビーナスラインを走らせながら美ヶ原高原に向かう途中、標高1600mの霧ケ峰湿原植物群落の中にある八島ケ原湿原を訪れた。
あいにくの天気で濃霧・視界は3～5メートル程度、霧雨も降るコンディションの中を湿原の木道を歩きながら高山植物の花を観賞した。

年間平均気温は 5．8℃で北海道と同じような気温で、そのため夏は多くの花々が一斉に咲き、色とりどりの花を見ることができ、今はニッコーキスゲ、アマドコロ、コバイケソウ、グンナイフウロなど湿原をとりまく木道やハイキングコースでは、色鮮やかな花々を間近で見ることができます。

アゲハ蝶観察!!(2013.7.3)

ふと外を見ると、我が家の小さな庭で、何処から翔んできたのかアゲハチョウが羽を休めていた。
お昼時に一時風強く、飛ばされないように必死に鉢植えの葉に掴まっているようだ。
いつもは忙しく、花から花へ飛び回っているのに。
近づいても逃げ出さないので、スマホを取り出してパチリ!!
公園、畑地などお馴染みのチョウ。
よく見ると結構きれいなのです。
花にとまって、密をすう時、羽を揚（あ）げてとまるので、そこから名付けられたそうです。

所沢ゆり園～色鮮やかなユリの花が見頃に(2013.7.1)

電車で埼玉県所沢市・西武ドームに隣接する「ところざわのゆり園」に「ユリ観賞」に出掛けた。
狭山丘陵の地形そのままのユリ園。
約3万�の自然林に50種・45万株のユリが咲き誇っている。
広い園内では、約１キロの散策コース両側に植えられた「すかしユリ」は、ピークを過ぎて間もなく見ごろを終えようとしていた。
バトンタッチされた二番手のアカプルコやイエローウィンなど「ハイブリッド種」のユリの花が、カラフルな色と優雅な香りに満ち溢れた癒しの空間を演出している。
また、回遊エリアや見晴らしの丘など樹木の間に咲くユリを観賞しながら休憩所で、めずらしい「ゆり根の天ぷら&ざるそばセット」をいただきました。