ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

平成最後の山男忘年会です!!

2018年11月30日 22時34分00秒 | 山の会
2018年11月30日(金曜日)⛅
今宵は本年を締めくくる恒例の山仲間の忘年会です。▼場所はJR御徒町駅近くの彩季食感 「九州力御徒町店」
▼お店の店長は元友人の息子さんです。▼参加者は平均年齢74歳の山仲間です。今回は奥様を亡くした元山仲間・Cさんを招待し激励を兼ねて開催、総勢8人参加となりました。
▼今年も元気で日本百名山6座にアタックしました。重装備が必要な冬山登山は避けながら雄大な自然と愛らしい高山の花々に魅せらながら続けられました。
(1)両神山(5/15)(2)四阿山(6/24)(3)浅間山(6/25)(4)谷川岳(9/9)(5)皇海山(9/10)(6)御嶽山(10/14)▼乾杯✨🍻🎶....▼来年の山行計画や各人今年の感想発表となる。シニア同世代の中でも病気やケガなどの身体の不調に関する話題が多いいが、今年も元気で事故なく山登りを楽しむことができた。
▼~“山男" 元気一杯~🍶🍻🍷
ビール、日本酒、ワインとグイグイ飲んで!大いに談笑して!
▼テーブルに運ばれた美味しい料理の数々料理です。今年の山、来年の山と話も盛り上がり、皆さん山へのモチベーションもグーンとアップの納会になりました。締めはTさん!🔚
来年は我輩の干支は「亥」ですが猪突猛進までは行かなくとも元気で前に進むのみです。自分の足でたどり着けないと、素晴らしい風景は見られないから・・・

秀麗富嶽十二景5番・晩秋の奈良倉山登山

2018年11月25日 23時05分00秒 | ハイキング・登山
2018年11月25日(日)🌞
⬛奈良倉山登山
山梨県大月市と北都留郡小菅村の境にある標高 1,3489m の山。大月市が制定した富士展望に優れた山の称号である秀麗富嶽十二景の一座でもあります。山頂から富士山の展望が美しい。
(上野原~鶴峠~奈良倉山~松姫峠~鶴寝山~小菅の湯)▼上野原駅からバス🚌で鶴峠バス停へ。平家の落人が住んでいそうな集落が点在する山道?を約1時間バスが走る。▼鶴峠に立つと北西に雲取山方面の展望が一気に開けて、峠ならではの醍醐味を味わえた。ここは多摩川水系と相模川水系の分水嶺でもあります。▼鶴峠バス停から奈良倉山へ。▼登山道で見つけた赤い実(何の実だろう?)▼落葉したブナ林の絨毯の中をのんびり歩く。▼登山道は霜で白くなっています。▼天気良く三頭山の、文字通り三つのピークの山容が望めます。
▼奈良倉山登頂!(1,349m)富嶽十二景」の五番山頂に数えられる奈良倉山の山頂からの富士山は見事でした。▼「松姫峠」峠の名は、武田信玄の娘・松姫が織田勢から逃れる際に、この峠を越えたとの言い伝えに由来しています。▼関東の富士見百景の一つ「鶴寝山(1,368m)」の山頂からも富士山が綺麗に見えます。▼巨樹のみちへ。▼山沢入りのヌタ(小菅の湯方面分岐)▼「ワサビ田」を見ながら一気に林道まで下る。▼集落では柿(渋?)がいっぱい残っています。鳥のエサ?▼小菅の湯に到着!▼急登やガレ場はなく落葉の絨毯に覆われた歩きやすい登山道で特に疲れは感じない登山でした。総歩数🚶🚶▼帰りのコース小管の湯🚌~猿橋駅🚃🚇~高尾駅~八王子駅~町田駅~相模大野駅
















見頃を迎えたメタセコイヤ並木

2018年11月23日 13時48分00秒 | 散策
2018年11月23日(金)🌞
神奈川県立相模原公園では、11月頃から多くの樹木が色づき始め、下旬からメタセコイアが色づく。▼メタセコイアに囲まれたフランス風庭園は、噴水や植栽された花々とあいまって鮮やかな空間を演出しています。▼メタセコイヤ並木道の連なる巨木はヤマブキ色に衣装替え、訪れる人の目を楽しませています。メタセコイアに囲まれたフランス風庭園は、噴水や植栽された花々とあいまって鮮やかな空間を演出しています。▼噴水広場を囲むようにそびえるその数は約100本。澄みきった冬の青空にヤマブキ色に染まるシックな紅葉が映えています。朝陽の光を浴びると一層鮮やかになり、 高さ30メートルの円すいの樹形が黄金色に輝きます。
▼メタセコイア並木です。▼園内の紅葉です。若葉や紅葉など季節ごとに美しい姿を見せるメタセコイヤ並木、間もなく紅葉が終わり冬本番を迎えます。








紅葉シーズンの丹沢山塊の大山登山

2018年11月18日 22時15分00秒 | ハイキング・登山
2018年11月18日(日曜)☁️🌥️
⬛アクセス
朝から天気は下り坂、運動不足解消に江戸時代から信仰の山として庶民の人気を集める丹沢山塊の大山(1,252m)に登ってきました。小田急線の伊勢原駅から始発(06 :05)の神奈中バスに乗って、大山ケーブルバス停まで。
⬛まだハイカーが少ないい静かな大山独楽の描かれた石段まじりの参道を歩く。紅葉祭り開催中です。
▼こま参道は、懐かしい昭和の風情漂うお店が、細い傾斜階段の参道に軒を連ねてますが、早朝のために閉店中です。▼ケーブル駅付近では冬サクラが咲いていました!▼女坂コースを登ります。龍神堂(八大堂)です。▼女坂に入って緩やかに登っていくと「女坂の七不思議」の立川札があります。▼その一・弘法の水です。 弘法大師が杖で岩を突いたら涌き出だそうで夏でも涸れないといいます。 ▼さらに、その二・子育て地蔵です。▼その三・爪切り地蔵と続きます。▼女坂の七不思議その四・逆さ菩提樹です。▼逆さ菩提樹をすぎると前不動があり、その上に大山寺への石段が伸びています。▼この辺りの一帯には多くのもみじが植えられ、見事な色づきです。▼ここが大山寺の階段下です。▼階段の右側にも紅葉したもみじが広がっています。▼階段の上は紅葉のトンネルです。▼大山寺を参拝、大山のお不動さんと親しまれ、関東の三大不動のひとつに数えられている真言宗大覚寺派の寺院です。山号は雨降山(あぶりさん)。本尊は不動明王。開基(創立者)は良弁と伝える。▼紅葉下の鐘楼です。▼かわらけ投げ場所です。赤い輪の中を通せば願が叶います。⬛大山寺から阿夫利神社下社へ
▼大山寺から女坂の七不思議その五・無明橋を渡る。話をしながら通ると、橋から下に落ちたり、忘れ物や落し物をしたり、悪い事が起きたりするという。
▼その六・潮音洞です。
洞(ほこら)に近づいて心を鎮め耳を、澄ませると遠い潮騒が聞こえるという。▼その七・眼形石です。人の眼の形をしたこの石に、手を触れてお祈りすれば、不思議に眼の病が治ると言い伝えられている。
⬛最後の急な石段を上って下社を目指します。
▼下社石段下より下社石段下より阿夫利神社下社よりの眺め
です。写真には写っていませんが遠くに相模湾が見えます。▼大山阿夫利神社下社です。▼古くから山岳信仰の聖地として多くの人に親しまれてきた大山に、ハイキングの無事をお祈りしました。▼「大山名水 神泉」が、龍の口から流れ出ていて、殖産・長命延寿の泉だそうです。▼ボケ封じの和合神さんにお参り▼飲んべえですのでここもお参り⬛距離は長いが比較的ゆるやかな、見晴台ハイキングコースを選んで頂上を目指します。▼二重滝前に架けられた橋です。
▼二重滝です。大自然の巨岩が二段にわかれ、上流の断崖(八ケ)より突如として湧水し水場(ヤツボ)を形成、二段の岸壁に流れ出ずる所より二重の瀧を言われております。神聖にして清浄なる所から浄めの瀧とも呼ばれ、修験者の禊の行場でありました。▼二重社です。二重社は阿夫利神社の摂社で、高大山・江の島・鎌倉詣で神が奉祀されております。御祭神は殖産、灌漑、雨乞いの守護神で、霊験のあらたかさは、よく知られている所であります。特に萬物の生命の根源である「水」をつかさどり、俗に龍神にもたとえられて、廣く根強い信仰と崇敬が集められています。▼パワースポットの木です。▼ここで突然、前方を鹿軍団が走り去ります。10頭くらいの集団でした。▼登山道で見つけたムラサキシキブです。▼見晴台でで昼食(いつものおにぎり2ケ)としました。15分ほど休憩し、歩き始めると間もなく大山の肩です。この辺りは平な道でしたが、この後きつい坂道が続きました。もう少しで頂上ですがガスってしまい霧雨が降りました。▼大山山頂(標高1251.7m)です。大勢のハイカーで賑やかです。かなり苦労して登ってきましたが、山頂からの展望は「0」で何も見えません。
▼奥ノ院です。⬛下山します。石が多い道を下って行きます。
▼25丁目、ヤビツ峠への分岐です。▼下山途中、大山でただ一人歩荷人・北樋口さんに遭遇!▼紅葉サンデーと重なり、ハイカーで登山道は大行列です。
▼8丁目、夫婦杉です。左右同形の巨木で、樹齢5、600年を経ている縁起の良い大木です。▼「ボタンヅル(牡丹蔓)」です。登山道の脇に灌木に巻き付いている綿毛をふんわりと広げ、まるで雪化粧みたいな「ボタンヅル」を見つける。冬枯れの中でひときわ目立ちます。▼阿夫利神社下社まで戻ってきました。お昼近くのこの時間には大勢のハイカーが参拝していました。▼豚汁(100円)いただきました。
▼「男坂」を下山して大山ケーブル駅を通過するとケーブル待ちのハイカーが大行列でした。▼帰りの参道は賑やかです。⬛総歩数でした。












孫らと祝う叙勲(瑞宝双光章)受章食事会

2018年11月17日 21時53分00秒 | その他
2018年11月17日(土)
この度、平成30年秋の叙勲で「瑞宝双光章」を受賞し、11月8日夫婦で皇居に参内して、絨毛の絨毯を踏みしめ豊明殿にて天皇陛下拝謁に参列、陛下から祝福と労いのお言葉をいただいた。来年4月末に退位される平成天皇の拝謁の栄に浴し得たのは幸運でした。
▼【拝謁】▼【勲記・章記】
▼【下賜品】▼【食事会】
そこで本日、子供や孫たちが集まって、内輪の祝賀会を伊勢丹相模原店7階「南国酒家」で開催して祝ってくれた。▼天皇陛下から叙勲を受けることは、日本人として最高の栄誉でありますが、私は華美な集まりを好まない性格で、孫や子供たちとこのように内々でこじんまりと食事会をするという方が気を使うことなく嬉しいものです。▼孫の日々の成長に感動すると共に、孫との会話も弾み、叙勲祝いは最高でした!▼楽しみの旅行券をプレゼントしてくれた……夫婦で温泉旅行でも計画しよう。我が人生に悔いなし、一生に感謝し、これからも人生も健康で明るく過ごして行きたいものです。
▼【貴宝コース(全8品)】ふかのひれとたらば蟹、松茸の香りとろみスープなど





晩秋の国営昭和記念公園を散策しました!🍁

2018年11月14日 21時23分00秒 | 散策
2018年11月14(水曜日)天気:☀
以前勤めた立川の職場に立ち寄る前に黄葉と紅葉の名所「国営昭和記念公園」を散策した。折から公園では「黄葉・紅葉まつり2018」が開催されていた。
⬛『立川口カナール(水路)とイチョウ並木』の紅葉です。▼立川口ゲートを入ってすぐの「カナール」の両脇には200メートルに渡ってイチョウ並木がとなっています。▼水面に写し出されたイチョウ並樹です。▼左右に2列ずつ106本の圧巻のイチョウ並木です。▼紅葉のメインスポットとも言える「黄金色のトンネル」出来ました。▼トンネルの入り口から奥へと続くイチョウの木を眺めるのも美しい。▼水鳥の池付近の紅葉です。▼運動広場の横にあるのが「かたらいのイチョウ並木」です。▼みんなの原っぱの近くにある「わんぱく遊具」周辺もカエデやイチョウを見ることができます。▼原っぱ中央にある1本の大きな木です。⬛日本庭園の紅葉
日本の伝統的な造園技術が施された日本庭園では、カエデ類などが紅く色づき、庭園の美しさがより一層際立ちます。▼真っ赤に燃ゆるカエデが見たいなら、日本庭園がおすすめです。▼カエデ類が植栽されていて、秋には水鏡に映る紅葉を楽しむことができます。▼美しく澄んだ池と秋の風情が見事に調和されています。▼「清池軒」周辺は、モミジやドウダンツツジ が赤く彩り鮮やかです。▼池の渡橋付近の紅葉です。▼水面に浮かぶ落葉も綺麗です。
▼池の「水草」も紅葉始まる?▼池ではカメが甲羅干しをしていました。▼庭園内でマユミの実を見付けました。⬛皇帝ダリア(ハイブリット)です。従来の皇帝ダリアと園芸種ダリアを交配( ハイブリット)したもので晩秋の青空にピンク色の花が輝いています。▼パンパスグラスのふわふわした巨大な花穂も初冬を迎えようとしています。▼ダリアの庭の残り花です。間もなく厳しい冬を迎える晩秋の移り変わる景色を堪能することが出来ました。