ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

安心院高校同窓会関東支部総会後の二次会

2015年10月31日 23時22分00秒 | 安心院高校同窓会関東支部関係
【二次会・打ち上げ】
準備万端の総会・懇親会も無事終了しました。場所を変え、午後3時から四谷荒木町に繰り出し、反省検討会を兼ねた「打ち上げ会」を開催しました。
四谷荒木町…かつての花柳界の料亭跡「赤坂 光楽亭」です。 二階の大広間で始まり、上京した会長、校長、PTA会長を招待した他、先輩同窓生を含めて21人の総勢で賑やかでした!二時間の会も、あっという間に流れ、締めは恒例の「3本締め」で賑やかな打ち上げとなりました。
■三次会は新宿に繰り出しました。

第11回安心院高校同窓会関東支部総会・懇親会開催

2015年10月31日 23時01分00秒 | 安心院高校同窓会関東支部関係
JR四ツ谷駅前のホテル「スクワール麹町」で、第11回大分県立安心院高校同窓会関東支部総会・懇親会が開催された。
<安心院>と書いて「あじむ」と読む。松本清張の短編小説「陸行水行」で「バスは山路の峠を走るが、その峠を越すと山峡が俄かに展(ひら)けて一望の盆地となる。早春の頃だと、朝晩、盆地には靄(もや)が立ち籠め、墨絵のような美しい景色となる。~」と紹介された安心院盆地にある高校だ。私はこの高校を昭和41年に卒業した。【総会(2年に1回開催)】
総会では会計報告や同窓会会長、校長、PTA会長から母校の現況などのご説明をいただき、アットホーム的雰囲気の中での集いとなりました。前回に引き続き、総会・懇親会の準備は、昭和41年卒が担当しました。■受付風景■司会を務める昭41年卒の永野千恵子さん■ 議長を務める昭41年卒、廣崎会長さんの挨拶■同窓会衛藤会長祝辞■校長挨拶■PTA会長挨拶■参加者35人記念写真【二部・懇親会】 総会後の懇親会が大いに盛り上がる。
■昭和41年卒・古恵良さんによる「開会の挨拶」■瀬々顧問(昭27年卒)の“乾杯"のご発声■テーブルは5卓、来賓者等を含め、35人が勢ぞろい。 テーブルを回り、懐かしい顔ぶれを見付けては世代を越えた歓談の輪が広がり、故郷・同窓のありがたさを痛感■料理は、フリードリンク付きのバイキングです。■カラオケタイム~のど自慢による熱唱が続きます。■ 最後は全員で校歌斉唱。(江藤さん指揮)■締めは「一本締め!」同窓生同士それぞれ旧交を温め、賑やかなひと時を過ごし、故郷の懐かしい思い出を刻む。当支部も少子高齢化子が進み、すでに高年齢メンバーがほとんど。残念ですが、このままだと、やがて支部も維持できなく消滅してしまう。時代の流れには逆らえない。











































出会いのご縁!毎年続く懇親会(2015/10/25)

2015年10月25日 16時36分00秒 | 懇親会
■お昼から中央区築地3「銀座キャピタルホテル新館」にて、元職場同僚との1年振りの懇親会、懐かしい面々23名が集う。■“歳月人を待たず”という言葉があるが、本当に月日の経つのは早い。あれから25年か~■料理・・■当時は40代、いい仕事もやったし、よく飲んだ。だからこうして今でも集まるんだろう・・今も山登りで行動を共にしているメンバーもいる。幹事会長乾杯の音頭■カラオケ三昧■各テーブルに座る懐かしの面々と挨拶・歓談が続く・・・皆さん元気で明るいのは昔のままで、ちっとも変わらない。お互いの近況を確認しあう、元気で健康を喜び合い旧交を深め、賑やかなひと時を過ごすことができました。

富士山麓の紅葉を求めて(2015,10/25)

2015年10月25日 10時07分00秒 | ハイキング・登山
マイカーで相模川沿いの道路、413号線のクネクネした国道を山中湖へと走らせ、道の駅 「道志」にて一休み。 周辺まで 紅葉 が移ってきている。雪化粧の富士山を背景に紅葉スポットをめぐるドライブを楽しんだ。
■「山中湖畔」
湖畔から見た雪化粧を始めた富士山と、 紅葉に染まる山中湖周辺です。■国営ひたち海浜公園のコキアは有名ですが、河口湖北岸にある大石公園のコキアは隠れスポットです。コキアは見頃を迎え、真っ赤に染め上がり、大変 ビューティフル!ビューティフル!\(^-^)/★好天に恵まれ富士山は霞んでしまいましたが、霞んだ富士山の絶景をバックに、公園で紅葉を楽しむことが出来ました。■富士吉田市歴史民俗博物館にて、 軒下に吊るされたトーモロコシです。昔はこのように農家の軒下に吊るして保管するのが風物詩であった。紅葉と古民家 ■お昼は甲州名物「山菜ほうとう」(山中湖・花庵)■ 山中湖「花の都公園」では、晩秋になっても、季節外れのヒマワリが綺麗に咲いています。キバナコスモスは見頃が過ぎ枯れたものが目立ってきました。コスモスはまだ綺麗に咲いています。■石割の湯(山中湖)
木の香りただようドーム形式の本温泉です。 泉質は水素イオン濃度PH9.6の高アルカリ温泉で、冷え性や美肌に効能があるとか。風呂上がりに名物の「 桔梗信玄ソフト」を食べてみました。 ミルクソフトクリームの周囲に信玄餅、きな粉と黒蜜のかかったソフトクリームです。





立山黒部アルペンルート紅葉見ごろ

2015年10月03日 11時01分00秒 | ハイキング・登山
■「マイカー利用」~圏央道(相模原愛川IC)-中央道(八王子JCT)-(岡谷JCT)- 長野道(安曇野IC下車)- 北アルプスパノラマロード-国道148号線 - 扇沢無料駐車場
■夕食は中央道・談合坂SAにて、そば庄の「カツ丼&半ソバ」で腹ごしらえ。■扇沢の無料駐車場にて、マイカー内で車中泊です。【9月30日(水)】晴れ時々曇り
■立山室堂周辺を訪れるのは、大谷ウォークを含め、今回で3回目。今回のルートです。■「扇沢駅」長野県側からの黒部ダム観光出発点、標高1433mの高地にある。この駅からトロリーバス、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスと乗り継ぎ、一気に室堂平まで行きます。帰りにゆっくり観光予定のため、往復切符購入しました。■07:30扇沢1433m→黒部ダム(関電トンネルトロリーバス・16分)赤沢岳を貫くトンネルで途中で富山・長野の境と有名な破砕帯突破を通ります。電気で走るクリーンな乗り物です。 ■07:46黒部ダム(1470m)→黒部湖(徒歩・15分)■08:35黒部湖(1455m)→黒部平(黒部ケーブルカー・5分)国内唯一の全線地下を走るケーブルカーです。■08:50黒部平(1828m)→大観峰(立山ロープウェイ・7分・1.7km)360度の大パノラマで、アルペンルートの動く展望台と称されている日本最大級のワンスパン・ロープウェイです。■ 09:15大観峰(2316m)→室堂(立山トンネルトロリーバス・10分)~立山の雄山の真下を通るトンネル3,7キロを走る日本で一番高い標高にあるトンネルです。■09:25室堂ターミナル(2450m)~立山黒部アルペンルート内の最高所に位置する室堂です。観光と登山の拠点として最も賑わいを見せる場所です。室堂平からは、立山三山をはじめ剱岳や大日連山など、 3,000m級の山々を望むことができる。■「立山玉殿の湧水」~立山トンネル内の破砕帯から導水しており、冷たく豊富な水は、霊峰山水として、登山客や観光客ののどを潤している。■立山雄山を水面に映し出す「みくりが池」です。秋は紅葉が周辺を彩ります。■地獄谷に入ると、一面、硫黄の臭いが立ち込め、鍛冶屋地獄はじめ硫化物を吹き上げる黄色く変色した昇華硫黄と呼ばれる噴気孔がいたるところにあります。■血の池■地獄谷から引き湯された山小屋が数軒あり、総じて「地獄谷温泉」と名付けられています。■地獄谷を通過すると、雷鳥沢に至る。雷鳥が多く観察されるところから、この名がある。雷鳥沢に建っているのが連泊する雷鳥沢ヒュッテ(連泊)。室堂駅から徒歩で遊歩道を40分で到着しました
■北海道・大雪山系旭岳から早くも冬景色の便りが届きましたが、ここ立山室堂平では、3000m級の立山連峰を背景に木々が赤や黄色に色付き、ハイマツの緑と調和して、鮮やかなコントラストで山々を染め、雄大なパノラマを観ることができます。


奥大日岳へ!紅葉登山(9/30)

2015年10月03日 10時38分00秒 | ハイキング・登山
■「コース」雷鳥沢ヒュッテ~新室堂乗越~室堂乗越~「奥大日岳山頂」~室堂乗越~新室堂乗越~雷鳥沢ヒュッテ(所要5時間)
■連泊する雷鳥沢ヒュッテに荷物類を預けた後、出発時間は10時30分。橋を渡って大走りコースへの分岐、別山乗越への分岐を見送って新室堂乗越へ向かう。木道からガレた急な登りへと続く。■新室堂乗越から室堂乗越を経て、稜線の登山道では北東に剱岳の雄姿が眺められ、南東には雄山などの立山連峰が連なっているのが見えます。 ■奥大日岳へ行くコースは眺望が良く、緩やかな尾根から紅葉に染まる山々を見ながら歩くのは最高に気持ちが良いです。■奥大日岳 山頂 2606.1mは、縦走路から北に20mほど離れた三等三角点があるピークです。毛勝三山(けかちさんざん)は、富山県魚津市と黒部市の間にある山岳群です。■奥大日岳から展望する劔岳。足元に雲がわき、幻想的な眺めです。■眼下には紅葉した弥陀ヶ原が広がり、蛇行した道を走るバスや地獄谷の煙が見えます。

立山・ 雄山へ!紅葉登山(10/1)

2015年10月03日 08時06分00秒 | ハイキング・登山
■神の道コース~キャンブ場から浄土川の橋を渡って右手に進む。小さな川を3本渡たり、ハイマツの中を抜けると紅葉の名所「丸山」へ出ます。霜柱や氷張る登山道(昨晩の温度2℃)■緩やかに一ノ越へ登る途中には、立山連峰を間近にチングルマ等の草紅葉が足元まで広がります。また、途中の右方向には、立山開山伝説が残る「玉殿の岩屋」を見ることができます。■室堂平を始め遠くに見える富山湾や能登半島の景色を楽しめます。 ■一ノ越山荘から鑓ヶ岳が望遠できました。■一ノ越を境に道は険しくなり雄山への登山道は、大小の石が混在するガレ場を登ります。 ■午前9時過ぎから天気予報通り、周辺の山々からガスってきました。 ■ガスって見えない雄山神社・峰本社は雄山の一番高い場所に鎮座する雄山神社の立山頂上峰本社。■雄山山頂(3003m)にある小石は、立山原から拾った小石に願いを書き祈願成就のためにここに奉納したものです。■手すりもない、断崖の岩場。狭いスペースに小さな社殿がある雄山神社の奥宮。■山頂からはガスって視界「0」、時折強風で身体が飛ばされないように・・■玉殿の岩屋は、立山開山伝説が残る場所です。明治時代までは、立山修験道の聖地とされ岩屋で行者が修行していました。現在は大小二つの岩屋があり、内部には祠や地蔵が祀られています。■立山室堂山荘~山小屋として使用された建物としては日本最古のもの。雄山山頂への参詣者のための信仰施設で北室と南室の2棟からなる。■雷鳥がお出迎え♪♪(みくりが池)
雄かな? 雌かな? 冬に備えて衣替えが始まっているように見えるけど。今年3回雷鳥にも遇え、テンション上がります!





雷鳥沢ヒュッテ連泊(10/2)

2015年10月03日 07時33分00秒 | ハイキング・登山
■ 雷鳥沢ヒュッテ■受付■団らんの間■雷鳥沢ヒュッテで2連泊、個室を予約しました。1泊1人11000円です。押入れに布団と毛布、枕が置いてある殺風景の古びた六畳間。昨夜の雨で雨漏りあり、天上には雨漏り防止のビニールが貼られている。■雷鳥沢ヒュッテの食堂です。夕食は17時30分~、朝食は6時00分~で食事は自発的に食堂に向かいます。夕食も朝食もお弁当形式です。ご飯とみそ汁は食堂の中心に置いてあってお代わり自由です。1日目夕食1日目の朝食2日目夕食 2日目朝食■風呂「内湯」~ 何時でも入れます。浴槽は大きくて10人以上入っても大丈夫です。石鹸とシャンプーが備え付けてあります。湯は地獄谷から引き、熱くて水で薄めて入ります。「外湯」~源泉は地獄谷温泉で、乳白色です。源泉100%かけ流しの為、加水加温の温度調整がされていない。外湯でも解放していて、観光客やテント場で宿泊している人も入浴しに来ます。特に、泥湯っぽい濁り湯・・・ 立山三山を眺められ、雄大なパノラマを満喫できます。■色とりどりのテントが見られる雷鳥沢キャンプ場■2日目の夜は、急速に発達する低気圧の影響で猛烈な風が吹き、暴風で目が覚める。朝の雷鳥沢ヒュッテ前


紅葉の立山黒部アルペンルート復路観光(10/2)

2015年10月03日 07時00分00秒 | ハイキング・登山
扇沢からの往路は、登山スケジュールの関係で室堂まで最短時間で進んで来ましたので、復路はゆっくりと観光を楽しみました。
■午前8時に雷鳥沢ヒュッテをチェックアウト、小雨降り続く中を室堂ターミナルへ向かいます。■特別天然記念物に指定されているライチョウ。運が良いのか、雷鳥沢ヒュッテから室堂ターミナルまでの遊歩道で、何と5羽のライチョウと出合えた。目の前の遊歩道をハトのように歩いていて、逃げる様子もない。ライチョウは、人間が天敵だとは思っていないようだ。■「大観峰」~午前10時標高2316mの大観峰に到着、昨夜来の雨も上がり、地下道からを出ると嘘のような青空。眼下に黒部湖、背後に後立山連峰を望む。黒部平では、周辺の木々が色づき、赤や黄、緑に彩られたタンボ平と、そびえ立つ立山連峰の姿を望むことができました。大観峰から黒部ダムへとかかるロープウェイから眺める立山の紅葉は絶景で、山の斜面に沿って一面に染まる紅葉が実に見事です。■ 「黒部平」~ 標高1828mの平地に建つ白い建物が黒部平駅。屋外には黒部平庭園があり雄大な景色を満喫できます。■黒部湖駅■ 「扇沢駐車場」を午後2時分出発、安全運転で長野道~中央道を走り、午後6時30分自宅到着しました。