ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

今年も到来!! 新磯の“ざる菊”観賞

2014年10月30日 14時00分00秒 | 散策
相模原市南区の新磯地区は、雄大な相模川や段丘の樹木が多く残る自然豊かな地区で、ざる菊が植えられた農園からは遠く丹沢山系が望め、里山の風情を残しています。750坪の段丘に10種類、約1300株の「ざる菊」が、丹精込めて育て上げられ整然と並んでいます。赤・白・ピンク・・・「ざるを伏せたような」丸みをおびた形状で、色とりどりに咲き始め、黄色の菊は満開に近い状態で咲き誇っていました。
11月3日に「ざる菊花見会」が開催され、今では地域の秋を彩る風物詩として定着しています。

秋空の下、相模原麻溝公園を散策!

2014年10月29日 15時22分00秒 | 散策
昨日は関東地方は“木枯らし1号”が吹き、季節が冬に急変、今朝も大変冷え込こみました。日中の好天気に誘われ、相模原麻溝公園を散策に出かけました。
タワーから雲ひとつなく360度の視界が広がります。
噴水広場のメタセコイア高木並木は、これから色付きが始まります!みどりの広場では、愛好家が丹精込めて育て上げた菊の展示会「相模原市菊花競技会」が開催されていました。また、グリーンハウスで開催の「盆栽展」を観賞することができました。

秋野菜初収穫です!(2014,10/27)

2014年10月27日 12時48分13秒 | 家庭菜園
9月始めに種を撒いたダイコン&白菜を収穫してきました。ダイコンは、さっそく、夕飯のおかず「ぶりダイコン」に使います。白菜は、庭に植えたシシトウが赤く完熟したのでは、これを使い白菜漬けにします。
ブロッコリー、キャベツは来月の中頃に収穫できそうです。
青色から赤く完熟したシシトウ庭で珍しく “ヤモリ” 発見しました!

出会えた縁、今も続く懇親会(2014.10/26)

2014年10月26日 15時57分29秒 | 懇親会
1年振りに築地の「銀座キャピタルホテル新館」に20数年前に同じ職場で勤務した懐かしい面々29名が集う。“歳月人を待たず”という言葉があるが、本当に月日の経つのは早い。皆さん既に年金生活者・・・第二の人生謳歌中。集まったメンバーとは、平成の始めからのお付き合い、当時は40代、いい仕事もやったし、よく飲んだ。だからこうして今でも集まるんだろう・・いい時代を過ごしていたんだな。各テーブルに座る懐かしの面々と挨拶・歓談が続く・・・皆さん元気で明るいのは昔のままで、ちっとも変わらない。 昼間から盛り上がりました!シルバーの顔に刻まれているシワ・・その人の人生を振り返る年輪のような気がする。お互いの近況を確認しあう、元気で健康を喜び合い。[user_image 0b/17/1d82c01e18f2c16aa4adad52731d13d4.jpg]互いに元気で再会できた喜び、和気あいあいの中、昔話に花を咲かせ、楽しい時間を過ごすことができました。
それはそれは賑やかでした。

隠岐の島3日目(10/25・晴)

2014年10月25日 14時28分00秒 | 国内旅行
~一生に一度は隠岐の島へ~
■行程
島後~モーモードーム【牛突き・隠岐民謡】~西郷港13:20【昼食・買い物】~隠岐の総社【玉若酢命神社の八百杉】【西郷港13:20】~高速船レインボー~【七類港15:02】~バス~【岡山空港JL1690=19:05発】~【羽田空港20:20着】
【ホテル海音里】
福浦トンネルを出ると目の前にホテル海音里が見えます。 ホテルを包みこむようにそびえる山・目の前には穏やかな福浦湾 。【ホテル海音里朝食メニュー】
昨夜あれだけ食べ、翌朝の朝食をペロリ・・・■旧福浦トンネル新福浦トンネル■深浦滝
ホテル海音里の裏手にあり、高さ約30mから広がりながら落下する大変綺麗な滝です。ここの水は島根県の名水にも選ばれている。■モーモードーム(牛突き)
承久の乱(1221年)で隠岐に配流となった後鳥羽上皇を慰めするために行われたと伝えられ、800年近くの伝統と誇り、日本最古の歴史を持ちます。雄の和牛で角と角とを突き合わせ巨体がぶつかり合う様は迫力満点です。観光なので勝敗はつけないそうですが、牛は本気になってきます。■隠岐民謡
*隠岐は絵の島 花の島 磯にゃ 波の花咲く 里にゃ人情の花が咲く *忘れしゃんすな 隠岐の島 島のしげさの踊り・・・この島で受け継がれ、長い年月をかけて隠岐独特の情緒あふれるものに変化していきました。 【昼食メニュー】
西郷港「レストランりょうば 」にて、★初めて食べた「ヒオウギ貝」
味はホタテ貝に比べ、甘みがあります。★海鮮漁師汁■玉若酢命神社&八百杉
正殿は隠岐造りと呼ばれる伝統的な建築様式で建てられています。
正殿、随神門、旧拝殿とも国指定重要文化財です。★境内にある国指定天然記念物「八百杉」の巨木~樹齢千数百年(樹高30m、根元の周囲約20m、目通り幹約9m) ★玉若酢命神社は隠岐島後東部にある古社で、億岐家が社家として代々神職を勤めている。億岐家住宅は隠岐を代表する大型民家で、神棚をまつる「神前の間」や「ミソギベヤ」を持つなど、社家としての特徴を持っています。
駅鈴(えきれい)
日本の古代律令時代に、官吏の公務出張の際に、朝廷より支給された鈴である。現在残っている実物は、隠岐の島町の玉若酢命神社に隣接する億岐家宝物館に保管・展示されています。■時速74kmの高速航行の高速船レインボーで七類港へ




隠岐の島2日目No.2(10/24・晴)

2014年10月24日 19時57分00秒 | 国内旅行
■隠岐・海士町の三郎岩です。
菱浦港の北東部にある、大・中・小の3つの奇岩。大きい方から「太郎・次郎・三郎」と呼ばれ、地元の人たちに親しまれています。西ノ島
■由良比女神社
「延喜式」にも見える古社で、海上安全の守護神として信仰を集める。神社の立つ浜はイカの大群が押し寄せることで知られ、境内にはイカのオブジェが飾られています。■赤尾展望所
赤尾スカイラインの終点にある赤尾展望所からは、摩天崖・通天橋・天上界など国賀海岸が見渡せます。■通天橋
アーチ上の岩の架け橋、大自然の海蝕作用によってえぐられた巨大な岩石の中央部は圧巻です。■摩天崖
海面から高さ257m、垂直にそそり立つけわしい崖。断崖の上部一帯はおだやかな地形が広がり、いちめん緑の草地となっている。ここには多くの牛馬が放牧されている。【ホテル海音里夕食メニュー】
夕食は名物「祭り料理」~(祭り料理とは、祝いの席で振舞われた風味豊かな隠岐の郷土料理)まずはビールで乾杯!・・・地酒は高正宗お造りは隠岐まで来れば素材が違い美味。煮付けは薄味でおいしいです。アワビの海苔巻きです。隠岐蕎麦です、蕎麦粉100%の手打ちそばに、焼きサバで出汁を取って。



隠岐の島2日目No.1(10/24・晴)

2014年10月24日 13時00分00秒 | 国内旅行
~ござらっしゃい隠岐の島へ~
■行程
西ノ島~知夫里島【赤ハゲ山・赤壁】~中ノ島【 隠岐神社・後鳥羽上皇御火葬塚】~西ノ島【 由良比女神社・赤尾展望台・魔天崖・国賀浜】~【別府港17:15発】~【西郷港18:30着】~【ホテル海音里】
【ホテル鶴丸朝食メニュー】
知夫里島へ
【知夫里島】
■ 赤壁(せきへき)
ざっくりとえぐられた赤茶色の岩肌が、時刻とともに様々な表情を見せてくれるそうだ。■赤ハゲ山
丸みを帯びた山にある隠岐一番の高展望地として、隠岐の島々をはじめ、はるか島根半島や鳥取県・大山まで大パノラマの景色を楽しめます。【中ノ島】
■隠岐神社
後鳥羽天皇を祭神とし崩御700年に合わせ建てられ、本殿は隠岐造りという独特のものです。近くには行在所跡や御火葬塚などがあります。
★行在所跡★御火葬塚後鳥羽天皇をお祀りした隠岐神社■昼食は寒シマメ漬け丼です!
冬の寒い時期に獲れるスルメイカを地元では寒シマメと呼び、肉厚の身と脂ののった肝が特長です。その肝と醤油、酒と特製タレに漬け込んだものです。全国ご当地どんぶり選手権で大好評を受けたとか!


隠岐の島1日目(10/23・晴)

2014年10月23日 21時30分00秒 | 国内旅行
~豊かな自然と伝統が息づく隠岐の島々へ~
島根半島から北に約50キロの日本海上に浮かぶ隠岐諸島。西ノ島・中ノ島・知夫里島、島後の4つの有人島と180余りの無人島からなる諸島です。ここは周辺海域を含め昨年9月に「世界ジオパーク」に認定されています。今回はグラフツーリズム主催旅行(島の文化と島民のあたたかさに触れる旅・隠岐の島3日間)で訪ねました。
■行程
【自宅】~【相模大野立体駐車場05:40発】~リムジン~【羽田空港08:00発JAL1681便】~【岡山空港09:20着】~バス~【境港14:25発】~大型フェリー~【西ノ島・別府港17:05着】~【隠岐シーサイドホテル鶴丸】
■羽田空港(発)
関東地方は、昨日から冷たい雨が降り続いています。■岡山空港(着)
前日から降り続いていた雨も上がり、今日は天気が回復、朝から青空が広がっています。■移動バス~~蒜山高原SA(休憩) 米子道・蒜山SA名物ジャージーシュークリーム&ヨーグルトです!ここでしか販売していない人気商品です。■境港・水木しげるロード散策
ゲゲゲの鬼太郎の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高い境港。約800mの道沿いに、お馴染みのゲゲゲの鬼太郎、目玉おやじ、ネズミ男など計153体もの妖怪ブロンズが並んでいます。外国人観光客ばかり。■乗船
[境港]~大型フェリ~<150分>
~[別府港]
別府港は西ノ島の中央部に位置し、明治初期から旅客船の寄港地として利用されていました。現在は、フェリー、超高速船、内航船等の基地港として、また、資材、生活物資等の基地として、島前地域の人流・物流の拠点となっています。■宿泊ホテル
【隠岐シーサイドホテル鶴丸】
島では珍しい大浴場付き宿泊施設【夕食メニュー】
柔らかくに肉汁に溢れる隠岐の島産の黒毛和牛「黒磯牛」甘みのある濃厚な味わいが口いっぱいに広がる「松葉ガニ」■隠岐島前神楽鑑賞
夕食後、島の公民館で“隠岐島前神楽”を鑑賞しました。天孫降臨の神話で、猿田彦大神が天孫を迎えるストーリーです。県の無形民俗文化財に指定されています。 子供の頃に見た田舎の神社の神楽殿にて1年の無事と収穫への感謝を氏神に捧げる為に舞う奉納神楽が懐かしく思い出されます。





ご当地つけ麺グランプリー 「大つけ麺博2014」!!

2014年10月20日 12時03分00秒 | イベント
中野に行った帰りに新宿で途中下車、大久保公園で開催中の、ご当地つけ麺グランプリー 「大つけ麺博2014」に足を運んだ。全国各地のつけ麺の達人が集結してます。今回は24店舗が出店、今週出店中の6店舗ある中から私が選んだのは、金澤濃厚中華そば神仙の濃厚豚骨「炎炙」肉盛つけ 麺です。昨年の東京ラーメンショーで 売上杯数第1位を獲得した肉盛りが、つけ麺博初登場です。麺の上に炙りバラ豚肉、ネギ、ナルト、海苔が乗って見た目はキレイ、麺はストレート細麺でかなり硬めの茹で加減。つけ汁は 生卵黄入り、 こってり濃厚。普通盛り880円 “美味しかった!”です。やはり人気一番、大勢の客が列をなしています。ちなみに10月16日~10月22日(水)
まで出店している他の5店舗は
★宮城・仙台五福星
プレミアムシルクつけ麺」★福岡・九州麺魂 毘侍家vija
「九州男児流 武士道つけ麺」★東京・千里眼「つけ麺 」★長野・ゆいが 総本店
「つけそば~大人味~」★岐阜・中華そば 豆天狗
「辛豚カルビの魚介つけ麺」

beautiful !ひっそりと佇む神秘の池:鎌池

2014年10月17日 12時05分00秒 | ハイキング・登山
標高1,190mに位置し、太古のブナの原生林に囲まれ、1周約2kmの遊歩道が整備されています。草刈鎌の形に似ていることから、この名がついたという。
カメラマンの魂ゆさぶる紅葉の景勝地と言われています。山あいだけではなく、湖の近くにも広がる紅葉が、澄んだ湖面にくっきりと映し出され、朱色や黄色、オレンジなどの独特な色あいはまさに錦秋という言葉が似合う。今朝は生憎の小雨模様の曇り空でしたが、豊かな色彩の紅葉と山肌。それらが穏やかに静止した水面に映り込む光景は、息をのむ美しさです。