~一生に一度は隠岐の島へ~
■行程
島後~モーモードーム【牛突き・隠岐民謡】~西郷港13:20【昼食・買い物】~隠岐の総社【玉若酢命神社の八百杉】【西郷港13:20】~高速船レインボー~【七類港15:02】~バス~【岡山空港JL1690=19:05発】~【羽田空港20:20着】
【ホテル海音里】
福浦トンネルを出ると目の前にホテル海音里が見えます。 ホテルを包みこむようにそびえる山・目の前には穏やかな福浦湾 。
【ホテル海音里朝食メニュー】
昨夜あれだけ食べ、翌朝の朝食をペロリ・・・
■旧福浦トンネル
新福浦トンネル
■深浦滝
ホテル海音里の裏手にあり、高さ約30mから広がりながら落下する大変綺麗な滝です。ここの水は島根県の名水にも選ばれている。
■モーモードーム(牛突き)
承久の乱(1221年)で隠岐に配流となった後鳥羽上皇を慰めするために行われたと伝えられ、800年近くの伝統と誇り、日本最古の歴史を持ちます。雄の和牛で角と角とを突き合わせ巨体がぶつかり合う様は迫力満点です。観光なので勝敗はつけないそうですが、牛は本気になってきます。
■隠岐民謡
*隠岐は絵の島 花の島 磯にゃ 波の花咲く 里にゃ人情の花が咲く *忘れしゃんすな 隠岐の島 島のしげさの踊り・・・この島で受け継がれ、長い年月をかけて隠岐独特の情緒あふれるものに変化していきました。
【昼食メニュー】
西郷港「レストランりょうば 」にて、
★初めて食べた「ヒオウギ貝」
味はホタテ貝に比べ、甘みがあります。
★海鮮漁師汁
■玉若酢命神社&八百杉
正殿は隠岐造りと呼ばれる伝統的な建築様式で建てられています。
正殿、随神門、旧拝殿とも国指定重要文化財です。
★境内にある国指定天然記念物「八百杉」の巨木~樹齢千数百年(樹高30m、根元の周囲約20m、目通り幹約9m)
★玉若酢命神社は隠岐島後東部にある古社で、億岐家が社家として代々神職を勤めている。億岐家住宅は隠岐を代表する大型民家で、神棚をまつる「神前の間」や「ミソギベヤ」を持つなど、社家としての特徴を持っています。
駅鈴(えきれい)
日本の古代律令時代に、官吏の公務出張の際に、朝廷より支給された鈴である。現在残っている実物は、隠岐の島町の玉若酢命神社に隣接する億岐家宝物館に保管・展示されています。
■時速74kmの高速航行の高速船レインボーで七類港へ