ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

高校生時代同級生の懇親会

2017年04月30日 20時00分00秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生
2017/4/30(日曜日)晴れ
季節は桜散って気温も上がり徐々に春から夏へ。ゴールデンウイーク(GW)が昨日から始まった。今日の日中は汗ばむ陽気の中、恒例の在京安心院高校41年卒の顔合わせ懇親会が行われた。参加メンバーは、いつもの顔ぶれの10人。会場は、いつもお世話になっているMさん宅、いつものメンバーが集う。
▲先ずは参加者全員お揃いでパチリ!👀📷✨▲全員で担当している高校同窓会関東支部の打合せ後、“懇親会" 賑やかにスタート✨🍻🎶▲一杯やりながら親しく語り合う。まだまだ若いと自負していたが、いつの間にか年輪を重ね、私がトップバッターで今月〝古希〟を迎えた。次はトシ子さん。今日は皆さんが二人のために70歳誕生祝いのケーキを準備して祝福してくれた。ご配慮、心配り本当に有難い!心から御礼申し上げます。▲女性陣の腕自慢、味自慢の美味しい持ち寄り手料理がテーブルに並ぶ・・🍶🍺🍷🍲▲何はともあれ、今年も元気で再会することがでました。気心知れた同じ故郷のもの同士が集まれば、話も尽きずアッという間に5時間が過ぎてしまった。今年も大いに飲み、食べて互いの情報交換、大いに盛り上がりました。ただ病気療養中のKさんも病の体で無理して参加してくれたが、チョッと元気がないのが心配です。



伊勢原のツツジ園みごろ!

2017年04月29日 18時11分00秒 | 散策
2017/4/29
春を迎えたと思ったら、もうゴールデンウィーク到来!期間中、関東は、どこもかしこも混雑するから、本当は、出かけたくないが!
新聞の情報で、ここは近場のお出かけ穴場スポットでは?と思って電車利で伊勢原市三之宮の杉山土建さんのツツジ園を訪れた。▲伊勢原駅から歩いて約30分、ツツジ園は個人の所有地ですが、明日まで庭を一般に無料開放している。先代社長が趣味で手入れを始めた庭だったが、今や雄大な風景に誘われ、多くの家族連れが訪れる観光スポットとなっている。▲現在は約5千平方メートルにツツジ3千株とボタン1500本に広がって、深紅やピンク、白色等の色とりどりに色鮮やかに咲き誇っていました。晴天に恵まれれば、富士山と大山も望めるという。今日は、うっすらと富士山の姿を見ることが出来た。
▲また、隣の牡丹&シャクヤク園では区別は出来ないが、約1000本の花も見頃を迎えています。ちょうどよい咲き加減。まさに見頃です♪。いろんな種類があるので見ていて飽きません。人の顔ぐらいの大きな花が、ひとつの木にたくさん。よく倒れずに咲くものだと感心してしまいます。ところせましと植栽されている大きく豪華な牡丹は、「富貴」の象徴とされ、「富貴花」「百花の王」などと呼ばれています。



























横浜港クルージング楽しむ!

2017年04月21日 00時06分00秒 | その他
2017/4/20(木曜日)晴
招待券の当たる読売新聞専売店のチラシ抽選で「赤レンガ倉庫横浜クルーズ券」を運よくゲット。早速出掛け、船上の爽やかな風とクルージングで海から眺めた横浜を満喫してきました。
▲乗船したのは「OCEAN BLUE(オセアンブルー)」。出航は11:30ピア赤レンガ倉庫桟橋より。乗客は私達を含め、7人でした。▲航路は、赤レンガ桟橋~横浜ベイブリッジ~本牧ふ頭~ベイブリッジ~瑞穂ふ頭~みなとみらい~赤レンガ桟橋。(約45分) ▲運行航路を「歴史エリア」「産業エリア」「みなとみらいエリア」という3つのエリアに設定し、それぞれのポイントで横浜のストーリーを語ってくれます。乗船時にもらえる小冊子を見て、船内ガイドの解説を聞きながら巡っていきます。エリアごとに異なるBGMが流れ、雰囲気を盛り上げます。
▲横浜赤レンガ倉庫の海側「ピア赤レンガ桟橋」から出航!▲横浜港大桟橋国際客船ターミナルを横に見ながら横浜ベイブリッジ方面へ。寄港中の豪華客船ダイヤモンド・プリンセス号 です。さすが超ビッグです。▲みなとみらいが遠くなっていきます。▲横浜マリンタワーも遥か彼方。▲イギリス人技師のH.Sパーマーが設計した「赤灯台(北水堤灯台)」。
この灯台は、横浜港が本格的な近代港としてスタートするための第一期工事の中で設置された、非常に貴重な財産です。▲横浜ベイブリッジに近づいてきました。▲横浜ベイブリッジをくぐれるのは、クルージングの醍醐味。往復します。▲キリンのようなガントリークレーンが並ぶ「産業エリア」。コンテナを船から陸へおろしたり、陸から船へ積んだりする機械、ガントリークレーン。コンテナを運搬する様子が間近に見られ、迫力満点!ガントリークレーンの操縦室です。 ▲大黒埠頭海側から眺めるみなとみらいの風景▲山下公園浜では、マーガレットやバラ、チューリップなどの花々とニワザクラなどが広場を彩っていました。何回か横浜のみなとみらい地区に遊びにきていますが、海から見るみなとみらい・横浜を象徴するベイブリッジ・マリンタワー・埠頭は今までとはまったく違う景色で、また違った横浜を楽しむことができました。
▲ランチは横浜中華街 で!ウィークデーでも人、人、人。ランチは福盛楼(四川・福建料理)にて黒酢焼そば他4点TVや雑誌でも話題になった横浜中華 街で人気の肉まん(豚まん)の江戸清でフカヒレ豚まん&豚まんを買い求める。






古希祝い/西伊豆温泉旅行!(1日目)

2017年04月14日 16時11分00秒 | 国内旅行
2017/4/13(木曜日)晴・17℃
月日の経つのは本当に早いものだとつくずく思う。あっという間に古希を迎えた。夫婦とも健康でここまで来た事に感謝し、出来れば何事もなく喜寿を迎え、金婚式とはいかなくてもささやかな祝いが出来れば良いと思っている。
▲小生の誕生祝(古稀)ということで、夫婦で西伊豆最南端にある雲見温泉に一泊の旅に出かけた。
▲マイカーで東名町田・横浜IC⏩沼津IC⏩西伊豆バイパス=約3時間🔲『途中に観光立ち寄りスポット』折しも、ソメイヨシノの満開が平年より9日遅い静岡地方、今が見頃になっています。
▲『伊豆最福寺しだれサクラ』
平成13年に新種と認定され「伊豆最福寺しだれ」と命名された最福寺の八重咲きシダレ桜です。10枚程の花弁からなるピンポン玉サイズの白い花が、枝垂れた枝先に20個ほど密集して咲いている珍しい桜です。▲『黄金崎公園』黄金色に輝く岩肌とコバルトブルーの駿河湾とのコントラストが見事な黄金崎公園です。馬を左側から見た横顔だ。岩肌に生えるクロマツの茂り具合が絶妙のたてがみを形作る〝馬ロック〟ソメイヨシノとオオシマザクラ約500本の桜が咲き誇っていました。▲『恋人岬』恋人が訪れる場所で知られる「恋人岬」。金の鐘・メガネ記念碑から、春霞の中、かろうじて空に浮かぶような富士山が見られます。恋人岬の先端にあるこの展望台です。▲7年前はノラ猫だった茶トラの猫・らぶにゃんは、恋人岬にある土産店で"店長"を務める人気者です。お店で名物〝君だけプリン〟頂きました!恥ずかしながら「誕生日4月13日記念」写真撮りました!恋人との思い出に橋の欄干に南京錠を取り付ける〝愛の南京錠〟を模した?小路に飾られている「願掛け絵馬」🔲『那賀川沿いサクラ並木』約6kmには1,200本の桜並木があり、満開のソメイヨシノがピンク色に染まり、一帯は幻想的な雰囲気に包まれています。農閑期の田んぼを使った見事な花畑も広がり、桜並木とのコラボを楽しめます。広大な農閑期の田んぼに「アフリカキンセンカ「るりからくさ」「姫金魚草」「つましろひなぎく」「ひなげし」「矢車草」の6種類の種が蒔かれ、次々に開花し、辺り一面見渡す限りのお花畑を演出して、訪れる人達を楽しませてくれます。並木前の花畑には松崎温泉の足湯があり、絶景を眺めながら足湯を楽しめます。桜と菜の花のコラボに、川や空の青も加わり素晴らしい。田んぼにはユニークな〝かかし〟が置かれています。遡上する若アユと待ち構え捕食するサギ▲『烏帽子山(えぼしやま)』かつて海底火山の地下にあったマグマの通りが地上に姿を現わし「火山の根」の一部と呼ばれる山で、標高約163mあります。山麓から約30分位で山頂に行くことができ、山頂に通じる約470段の石段の上には「雲見浅間神社」が鎮座しています。参道には、松の根元が繋がった「夫婦松」など、縁起の良いスポットです。拝殿拝殿からの展望中之宮からの展望相思の根本殿・山頂の展望台から360度の大パノラマが楽しむ!この場所は、ここに祀られた磐長姫命が、美しい妹の木花咲耶姫命に嫉妬し「山頂で富士山を褒めると海に突き落とされる」と云う、怖い云い伝えがあります。
▲『雲見想い出岬』「雲見海岸」と「烏帽子山」の間より海に突き出た、駿河湾を望む風光明媚な素晴らしい景観が、想い出として記憶に残ることからその名が付いたとされる岬です。すぐ目の前の海上には、「牛着岩」があります。太平洋に沈む夕陽。🔲松崎町雲見温泉地区日曜劇場「とんび」の舞台となった、標高163mの烏帽子山が印象的な港町に広がる、温泉民宿中心のカルシウム・ナトリウム - 塩化物泉の温泉郷です。雲見温泉自体がひっそりとした静かな温泉地で漁船を持つ網元の漁師宿が多く、60軒以上の民宿がひしめいています。▲宿泊先は、雲見温泉・秘湯を守る会の会員宿「かわいいお宿雲見園」▲宿泊する「かわいいお宿 雲見園」は、雲見港のすぐ向かいにあり、その名の通り、全5室のみの小さな旅館です。松崎町特産の桜庭を使ったクッキーが到着時のお茶請け。▲雲見園は源泉掛け流しの塩泉の
・ 混浴露天風呂・ 女性専用内湯
・ 男性専用内湯・ 貸切り露天風呂は宿の裏手高台にある貸切予約制露天風呂は海が眺められ良い気分です!と4つの風呂があります。
▲「雲見園」の食事は、夕食・朝食ともに1階フロント奥の「宴富士の間」という大広間(お座敷席)です。
秘湯ビールで乾杯✨🍻🎶
地酒は、「正雪(しょうせつ)吟醸」です。夕食は誕生日料理コースを注文しました。宿の主人が漁船を持っているということで、当然海鮮尽くしのメニューです。前菜・先付は、サザエの壺焼き、小さなアジのみりん干し、サツマイモとキンカンの甘露煮。メインは伊勢エビ&お刺身の盛り合わせ。焼き魚カサゴ
二人前にしてもかなりの量です! 最後まで海鮮尽くしで大満足です(*^^)v
デザートはところてんの黒蜜・きなこ掛け。












 

古希祝い/西伊豆温泉旅行 !(2日目)

2017年04月14日 10時27分00秒 | 国内旅行
2017/4/14(金曜日)晴・19℃
▲朝風呂で気分爽快😃♨🎶ああ、いい湯だな ! ▲「早朝散策」へ。雲見海岸は富士山や牛着岩を望む風光明媚な景観と、青く輝く透き通った海が魅力の海水浴場。温泉街から目と鼻の先です。雲見海岸から「牛着岩」と呼ばれる二つの岩。岩のバックに富士山が見えます。富士山を見ることができる「渚の足湯」です。▲『🍵🍚🌄朝食』8:00スタートにしました。同じ食事処のお座敷席です。朝の料理も満足です。
🔲高通山(たかとりやま)登山
宿の主人から〝高通山の山桜は素晴らしい〟との情報を得たので、早速登ることにした。
高通山は519mの低山、車を走らせ近づくと山裾から山頂付近までに沢山の山桜が一斉に開花し、山のあちこちに白い花を咲かせてます。
登山道脇の駐車場に車を止める。登山道入口展望の無い照葉樹林の中を歩く、あまり整備されているとは言い難い道で緩な急登が続く。登山道で咲いていた山サクラ山一面に山サクラが咲き誇る。▲「北側展望所に到着」眼下には雲見の町並み西伊豆の海岸線とあいにく春霞で富士山な見えない。雲見の南海上にひときわ高くそそり立つ千貫門。牛着岩▲「約1時間で高通山頂上到着」 南側からは波勝崎・伊浜を一望できます。山頂付近にはオオシマザクラが点在し、花は散りはじめている。頂上付近で咲き始めたフデリンドウを発見スミレが木のくぼみの中から顔を覗かせていた。 下り40分程度なので約2時間のお手軽な登山、夏日となって肌にじんわりと汗をかく。
🔲松崎町立ち寄り観光
▲松崎町「なまこ壁」松崎町を代表する景観となっている、四角い平瓦を並べ、その継ぎ目をかまぼこ状に盛り上げ漆喰でつなぎ合わせた、格子状のデザインが特徴的で、白と黒のコントラストが美しい壁が続く通り。江戸末期に建築されたもので保湿、防湿、防虫など目的で造られたものらしい。▲明治商家「中瀬邸」明治初期、呉服商家を営んでいた依田家は、わずか数代のうちに財をなした大地主でした。現在は町が譲り受け、総合案内所やジオパークビジターセンターとして活用しています。▲明治商家中瀬邸の前に、斬新なデザインの時計塔があります。昔の時計塔は、大正天皇ご成婚を記念して当時の青年団により建設されたが、水害により水没。現在の時計塔は、町づくりの一つとして復元したもの。誕生日を秘湯温泉にての温泉三昧、また漁師さんの作る新鮮な美味しい魚料理を堪能。風光明媚な西伊豆の絶景や観光や至るところで咲き誇る満開サクラを夫婦で満喫することできた。来年も夫婦ともども元気で迎えたいものだ!



どこへ行く❓ 今年の〝 お花見ミステリー〟:1日目(2017/4/9)

2017年04月10日 20時00分00秒 | 国内旅行
日本人ならやっぱり桜の季節はワクワクする。関東周辺の桜名所は、ほとんど足を運んだ気がする。
そんな折り、旅行社から郵送されたパンフ掲載の「 お花見ミステリー」と銘打った1泊2日のバスツアーに申し込んだ。当然、行き先や宿泊ホテルは不明、ダブる心配はあるが、ノンビリ穴場のスポットを訪ねるのも良い。
●『🚌コース』バスは、町田バスセンター(8:50発)出発=愛川・相模原IC(圏央)~坂戸IC~一般道▼穴場の桜スポット❓🌸🌸No.1・・
慈眼寺(じげんじ)境内にあるシダレザクラは、坂戸市指定の天然記念物です。樹齢260年、樹高15メートルを超える。すでにこぼれザクラになっていました。(埼玉県坂戸市)▼穴場の桜スポット❓🌸🌸No.2・・4日前に行った「幸手権現堂桜堤」に案内されました。ダブってしまったので観賞は5分間で引き揚げました。(埼玉県幸手市)●🍙🍱『特製お花見弁当』は、タケノコご飯です。▼穴場の桜スポット❓🌸🌸No.3・・東北道~北関東道・栃木IC~一般道~「太平山県立自然公園」(栃木県栃木市)。山頂へと続く太平山北側遊覧道路の両側約2kmには桜が連なり、見事な桜のトンネルです。(車窓から観賞)▼あづま家にて小休憩(お茶&ダンゴのサービス)▼太山寺神社ご参拝▼穴場の桜スポット❓🌸🌸No.4・・
太山寺(栃木県栃木市)太平山ふもとの太山寺(たいさんじ)の樹齢350年のしだれ桜。4代将軍家綱の生母お楽の方がこの寺で養生中に植えたものといわれています。●国境の長いトンネルを抜けると雪国であった・・川端康成『雪国』のあまりにも有名な書き出しだが、それを実体験できるとは思わなかった。約11キロにわたる関越トンネルを抜け、群馬県から新潟県に入りると〝春〟なのに銀世界⛄❄!雪国です。車窓から越後湯沢の風景日本有数の豪雪地域・新潟県十日町市、積もった雪を見ると、まだまだ春は遠い。バスは関越道小出ICで降りた。ミステリーツアーとはいえ、とんでもないところまで連れてこられたもんだ。東京の満開の桜、見ごろもあとわずかというのに…サクラどころか、まだ冬の世界だ!!●とある温泉宿♨❓は、新潟県魚沼市下折立にある折立温泉「ホテルゆのたに荘」でした。周りの山の雪は積もったままです。ロビーは大きなストーブが・・部屋もストーブで暖めている。温度5℃という、寒いわけだ。▼温泉♨まずはひと風呂浴びて旅の疲れを取る。露天風呂は少し温めのお湯です。▼夕食は午後6時30分~『和会席』ご飯は地元産の〝コシヒカリ〟うまい😋▼花見酒🍶🍻は、魚沼の地酒です。


どこへ行く❓ 今年の〝 お花見ミステリー〟:2日目(2017/4/10)

2017年04月10日 19時52分00秒 | 国内旅行
▼一番風呂😃♨🎶ああ、いい湯だな ! ▼朝食前にホテル周辺散策
ホテルゆのたに荘越後駒ヶ岳(2,003m)
▼朝食☕😃☀▼越後三山の一つ中ノ岳 (2085m) を背景に、田んぼから水蒸気が上がり、場所によっては視界を遮るほどになっています。(新潟県南魚沼市)▼アグリコア越後ワイナリー にて、酒蔵見学、試飲を楽しむ。(南魚沼市浦佐)▼“春の風物詩”春のうららかな陽気に誘われて、ツクシはぐんぐん成長していきます。▲「牧之通り」散策。旧三国街道沿いの牧之生誕地(鈴木牧之・ぼくし)である塩沢宿は、雪国特有の雁木のある 和風の建築で統一した町っくりをし「牧之通り」と名付けたという。●昼食は『海鮮カニ丼弁当』でした。●バスは雪の新潟・石打ICから関越道に入り、関越トンネルを抜けて青空の関東へ ...▼穴場の桜スポット❓No.5🌸🌸「赤城南面千本桜」さくら名所100選の会場に案内されましたが残念ながらまだ〝ツボミ〟です。(群馬県前橋市)4年前に観賞した千本桜▼赤城クローネンベルク(ドイツ村)▼穴場の桜スポット❓No.6🌸🌸
「前橋城址に作られた前橋公園」前橋市で花見といえば前橋公園、というほどの花見の名所です。約200本のソメイヨシノの桜並木が満開になって「さちの池」の周囲を中心に咲き誇っています。一部は桜吹雪となって風に舞っています。川の水面に映りこんだ桜も見事です。※ここでツアーは打ち止めです。









相模女子大学の〝百年桜〟

2017年04月08日 05時30分00秒 | 散策
2017/4/8(土曜日)小雨🌂
自宅近くにある相模女子大の校内には至る所に桜の木が植えられ、桜並木をはじめ、枝垂桜、古木の通称〝百年桜〟などがあり、降り続いた「花散らし雨も」午後には霧雨になったので観賞に出かけた。
●校内の最奥にある古木の通称〝百年桜〟のソメイヨシノ。幹回り5.08mあり、旧陸軍通信学校の時代に植えられたものです。樹枝周りは立ち入りが禁止されていて、草や土で覆われている。だから、樹勢が良く見事な枝ぶりなので、毎年開花時には市民が訪れて、思い思いにスマートフォンやカメラを向けて撮影する姿が目立ちます。●大島サクラも満開です。●学校正門の右側に昭和初期に造園され市の登録名勝の“フランス庭園”のシダレザクラです。見事な枝ぶりで毎年あでやかに咲いていました。●グラウンドの桜並木の枯木に満開サクラが咲いています。●花散らしの雨でサクラ花びらが地面に散っています。●道路に面したソメイヨシノも満開です。今年は素敵に雨桜、散るもまた良し。明日から満開サクラを求めてサクラミステリーツアーに出掛けます。




 





 



 


 



春の相模原・あさみぞ〝花巡り〟(2017/4/6)

2017年04月06日 19時05分00秒 | 散策
今日は午前中が晴れ、明日から天気が下り坂になるという。花見ができるるチャンスと思い、午前中にチャリを漕いで、相模原市(麻溝)内の“花巡り”を楽しんできました。
●ピンクや白のシバザクラが、相模原市南区新磯地区の相模川河川敷で見ごろを迎えた。16日まで「相模川芝ざくらまつり」が開かれている。延長約1・4キロの通称「芝ざくらライン」は、植栽延長日本一を誇る。●南区下溝にある曹洞宗「龍淵山天應院」寺院本堂のガラス障子に境内の満開サクラの花が映りこんで、まったく別の新しいもう一つの春の風景を見せてくれました。 ●かつて淡水魚の普及施設だった“神奈川県フィッシングパーク”が親水広場に生まれ変わった。道保川の水を引き入れた上池、中池、下池に映し出される華麗な桜は訪れる人を魅了します。▲一人静 (ひとりしずか)▲潮風桜▲道保川でキセキレイを見つけた。●県立相模原公園のネモフィラ●自転車で相模川沿いを走ると堰の下流に水鳥たちが集まっていた。
▲羽を休めるカモ▲相模川に生息する魚類を大量に補食する「川のギャング」と言われるカワウ▲コンクリートブロックの上で川魚を狙うコサギ

桜紀行🌸菜の花と桜の絶景コラボ!(幸手権現堂桜堤)

2017年04月05日 19時16分00秒 | 散策
2017/4/5(水曜日)☀
今年は春になってからがめっきり寒く、各地での桜の開花が例年に比べ遅れ気味。これからは気温が上昇するにつれ、春の陽気が増すとともに、日本列島は満開の桜花に染まります。
●🚃相模大野~🚃新百合ヶ丘~🚃北千住~🚃東武日光線幸手駅(約2時間)~日光街道を徒歩で30分。●権現堂桜堤は、埼玉県幸手市にある関東屈指の桜の名所で「死ぬまでに一度は行きたい!世界の絶景(日本編)」で紹介されたスポットです。●堤防上に続く桜並木は、ソメイヨシノが長さ約1キロ、本数約1000本の花道で、見事な枝ぶりの大木が多いのも魅力です。●昨日から桜ほころぶ、春本番のぽかぽか陽気、ここ数日が見頃です。●お花見弁当🌸🌸🍱🍻●桜並木の隣には、広大な菜の花畑で覆われた河川敷があります。ワンちゃんも〝お花見〟です!●見渡す限りの、菜の花畑、桜並木、美しく壮観な春の景観が素晴らしい。まさに絶景です!●絢爛たる花道のトンネルに包まれ、菜の花畑からの眺めも、内側からの眺めも素晴らしい桜並木です。●「幸手桜まつり」が開かれていて、約100店舗の露店が出店しているほか、特設テントでは桜まつり観光物産店、お茶会などのイベントで多くのお花見客で賑わっていました。