ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

夏野菜成育状況(2013.5.31)

2013年05月31日 14時19分34秒 | 家庭菜園




4月から相模原市民農園を3年再借用することになり、早速夏野菜を植え付けた。
その夏野菜も、すでに2ヶ月になる。
いずれの夏野菜も至って順調に成長している。
ブロッコリーは、旅行期間中に大きくなりすぎ早速収穫した。
ジャガイモは間もなく収穫かな?、
トマト、ナスは実を付け始めている。
インゲンとキュウリは遅くなってから種を撒いたが、元気に育っている。

パリ&ポルトガルの旅を終えて

2013年05月30日 02時52分31秒 | 海外旅行
パリは僅か3日間の滞在でしたが、期待以上に楽しいところでした。
見どころも沢山あるし、食べ物も美味しいし、街も人もおしゃれでした。
またポルトガルは、素朴な雰囲気、数百年前の建物に息づく暮らしの風景、街を彩るアズレージョ(タイル)、 シンプルだけれど素材の味をいかしたおいしい食事など魅力的な国で皆さん親切にしてくれました。
日本から遠く離れた国なのに、なぜかとっても居心地がいいポルトガルで初めてでも、どこか懐かしい不思議の国、素朴でのんびりした雰囲気が心地よかったです。
ポルトガルといえば、ファドとポートワインの国というイメージがあるが、なぜか日本人の郷愁を誘うところでもありました。
今回は多くの観光客が訪れるリスボンとポルトだけでなく、自由きままな寄り道旅でナザレ、エヴォラや「谷間の宝石」と称されているオビドスまで足を伸ばし、ポルトガルを満喫した旅でした。

「帰国の途へ」

2013年05月30日 02時48分26秒 | 海外旅行







5月23日(金)晴
朝食後、リスボンの見納めとして、リベルダーデ大通り(側道並木通り)を「レスタウラドレス広場」から「ボンバル公爵広場」までの往復散歩に出掛けた。
ホテルに帰り身仕度後、10:00ロシオ広場からバスでリスボン空港へ、チェックインを早めに済ませ、20番ゲートで出発待ち。
ポルトガル機(NH6739便)は30分遅れの15:00にリスボンをフライト!
“アデウス!ポルトガル"
“オブリガード!ポルトガル"
約3時間後の18:50フランクフルト空港到着、空港で約2時間乗り継ぎ待機、B48番ゲートは余りにも遠く、いささかくたびれます。
ANA「NH210」機は、21:00フランクフルトから成田に向け出発、フライト時間は10時間30分とのことです。
機内食は2週間振りの和食を選び食べましたが、ANAさんの機内食は実に美味しですね。アイスクリームも出ましたよ♪♪日本食はいいね!!
旅行ブログの作成やニュースを見たりして過ごし睡眠は、うとうと数十分の仮眠です。
目が覚めないうちに、もう朝食の時間です。朝食は、ほぼ完食です。
日本時間の午後3時08分ANA機は、無事成田空港に着陸いたしました。

エヴォラ観光「エヴォラ大学」

2013年05月30日 02時44分42秒 | 海外旅行






16世紀にはイエズス会の大学が創設され、世界中から知識人が訪れたという。
もと神学校だった名残りが残る壁画のフロアがあります。またその奥に、アズレージョが描かれたルネッサンス様式の回廊に出会えることができます。
ポルトガルは大学の卒業シーズン?
ジラルド広場で大学生の卒業パレードに遭遇した。

エヴォラ観光「フランシスコ教会& カテドラル、」

2013年05月30日 02時37分28秒 | 海外旅行









【サンフランシスコ教会】
16世紀にたてられたマヌエル様式の美しい教会,それよりも5000体の人骨が壁や柱に埋め込まれている。
「我ら骨どもはあなたのお越しをお待ちしてます」とのメッセージが掲げられています。
修道士たちが黙想する場として造られたというが、不気味な部屋です。

【カテドラル】
荘厳な空気に包まれる聖堂内部、左右のバラ窓は左側が明けの明星、右側が神秘のバラとそれぞれ聖母マリアのシンボルを表しています。
1584年9月に長崎を出港した天正遺欧少年使節はリスボンに滞在した後この町で8日間滞在して、大司教の歓待をうけたそうだ。

エヴォラ観光

2013年05月30日 02時32分51秒 | 海外旅行








5月22日(水)晴
08:30ロシオ広場からメトロに乗り、途中セッテ・リオスバスターミナルで09:30バスに乗り換え、バスは緩やかな起伏の丘陵地帯を走る。
車窓から松の木やオリーブ、草原がどこまでも続く。
バスは午前11時00分、緑の田園風景の中のローマ時代の城壁に囲まれた町・エヴォラに到着した。
バスターミナルから歩いて約20分、観光の起点となるジラルド広場から街歩きが始まる。
スペインと国境を接するアレンテージョ地方の中心都市で、現在も当時の神殿跡のディアーナ神殿が残っている。
旧市街の通りは細く、曲がりくねった道が多く、道沿いにはカフェやみやげ物店など地元の特産品であるコルクを使った製品など売られています。

ユーラシア最果てのロカ岬へ

2013年05月30日 02時29分25秒 | 海外旅行








12:10シントラ駅前のバス停からカスカイス行きバスに乗り、約40分でロカ岬に到着。
ユーラシア大陸の最西端・ポルトガルのなかでも、ロカ岬は最果ての地です。
詩人カモンイスの詩「ここで陸はつき、海が始まる」が刻まれています。
岬の先端は140mの断崖絶壁になっており、赤い灯台と記念碑があり、目の前には広々とした大西洋しかなく、まさに、地の果てに来たことを実感です。
観光案内所では、名前と日付、何人目の訪問者かを表す数字の入った「ヨーロッパ最西端到達証明書」を発行してくれます。
ちなみに私の証明書の番号は 18231番目のものでした。
なお証明書には【ポルトガル国シントラにあるロカ岬に到達されたことを証明します。ここはヨーロッパ大陸の最西端に位置し、「陸尽き、海はじまる」と詠われ、新世界を求め、未知の海へとカラベラ船を繰り出した航海者たちの信仰心と冒険魂が、今に尚、脈打つところです。】と日本語訳で記載されています。
ロカ岬から15:47「シントラ行き」のバスに乗り約40分、シントラ駅に到着後、ロシオ駅行きの電車でホテルに帰る。

シントラの銘菓

2013年05月30日 02時09分28秒 | 海外旅行





シントラには「ピリキータ」という郷土菓子の有名店があることをガイドブックで知った。
店はシントラ王宮前の小さな路地にあり、観光客で賑わっていた。
みんなのお目当てはシントラ銘菓のケイジャータとトラヴセイロのようだ。
早速注文して食べてみた。
ケイジャータとは、チーズを使ったお菓子のこと。
ポルトガルどこでも食べられますが、シントラのケイジャータは群をぬいて美味しいと評判でチーズの匂いはほとんど感じなく、適度な甘さと大きさで、軽く2~3個は食べられる。
一方、トラヴセイロとはパイ生地のなかに甘いクリームを入れ、まわりに砂糖をまぶしたものです。
砂糖がたっぷり付いているので、食べるとポロポロこぼれます。

シントラ観光「シントラ宮殿」

2013年05月30日 01時39分04秒 | 海外旅行









14世紀にジョアン1世が夏の離宮として建てたもので、空に向かってそそり立つ巨大な2つの煙突が印象的です。
内部は古いアラブ風の美しいタイルで覆われ、「紋章の広間」「アラブの間」「カササギの間」「白鳥の広間」など豪華絢爛の王家のドラマを見守り続けた離宮となっています。

シントラ観光「ペーナ宮殿」

2013年05月29日 06時14分27秒 | 海外旅行








ムーアの城跡前からバスに乗り、10分余りで到着しました。
城内バスがありましたが、利用しないで坂道を10分位上りると、イギリスの詩人バイロンがここシントラをエデンの園と言ったように、このペーナ宮殿はそのエデンの園の象徴とも言えるすばらしい城が目に入ります。
まず建物自体、黄色や赤色が目立つ色使いと、色んな建築様式がごちゃまぜになったような奇抜な印象を受けます。
色々な形の彫刻も面白く、内部は豪華絢爛、贅沢を尽くした当時の生活ぶりが偲ばれます。