ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

みちのくハイキング「1 日目」(2013.7.15)

2013年07月15日 19時40分12秒 | 国内旅行









トラピックス主催~雲上の花園「月山」・神秘の森「鳥海山」・浄土平・蔵王駒草平3日間  

(往復東北新幹線利用)
<行程>
東京駅(7:44発)=上野駅=大宮駅(8:10)=東北新幹線やまびこ205=新白河駅(9:05着)

【○浄土平(標高約1600mに広がる浄土平湿原を散策・約60分)○蔵王駒草平(高山植物の宝庫・約30分)○蔵王・お釜(エメラルドグリーンの神秘的な火口湖・約40分)=蔵王温泉<泊>17:00頃着 バス走行距離:新白河駅約230km】

ツアー一行総勢220名、バス6車両(4号車・39名)に乗り換える。
みちのく旅行の始まりだ。
磐梯高原スカイラインを走り、昨年秋に訪れたばかりの吾妻小富士、浄土平湿原を散策した。
福島県と山形県の県境に沿い、東西20キロにわたり連なる吾妻連峰、その東端、標高2,000m近い山々に囲まれているのが浄土平湿原です。標高1,600mの浄土平には緑の湿原が広がり、高山の植物が可憐な花を咲かせています。
◆蔵王駒草平散策
駒草平は、展望がよく、西に蔵王連峰から湧き出た水が流れ落ちる不帰の滝や振子滝を望めます。駒草平では溶岩礫の荒地のところどころに「高山植物の女王」コマクサの群生がみられ、ピンク色の小さな可憐な花を咲かせています。
◆お釜
蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれた円型の火口湖で釜状なので「御釜」と言われている。
湖面はエメラルドグリーンの水をたたえ、荒々しい火口壁と対比して神秘的な雰囲気を漂わせています。
濃霧が一瞬消えて「お釜」が、姿を現してくれました。
(深さ約63m、26回噴火)





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