ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

梅雨の晴れ間に箱根山へ!【明星ケ岳ハイク】

2019年06月26日 21時46分00秒 | ハイキング・登山
令和元年6月26日(水)晴⛅28℃
⏺️明星ヶ岳ハイキング
神奈川県屈指の観光地「箱根」。その中心にある箱根山を囲う「外輪山」とよばれる山々の一つ、明星ヶ岳(924m)。貴重な梅雨の晴れ間を利用して夫婦で登ってきました。
🔯コース
塔ノ沢駅 → 阿弥陀寺→塔ノ峰→明星東登山口→明星ケ岳→宮城野
新緑が綺麗で、フレッシュ出来たハイキングコースでした。
🔯箱根登山鉄道「塔ノ沢駅」です。阿弥陀寺で仏舎利塔が発見されたことが、この山の名前と、登山鉄道の駅の名前ともなった塔ノ沢の由来であるとか。▼山間にあるような小さな駅で、駅を出た列車は上下線ともにすぐにトンネルをくぐります。▼駅ホームには紫陽花がたくさん植えられているため、停車中の列車と紫陽花とのコラボレーションを撮ることができます。▼「深沢銭洗弁天」が設けられています。お金を洗えば増えるとか?🔯「阿弥陀寺」ここからは西の方向に向きを変えて、明星ケ岳へと続いています。まず駅の上にある阿弥陀寺へ向けて延びています。▼箱根の山奥にひっそり佇む阿弥陀寺(あじさい寺)の育王山山門です。▼参道の脇の苔むしたお地蔵さまです。▼阿弥陀寺です。とてものんびりとしていて癒されます。▼このお寺は「箱根のあじさい寺」とも呼ばれています。ピンクや水色など彩り豊かな花を咲かせています。🔯お寺の右横から塔ノ峰ハイキングコースが始まります。🔯塔の峰(標高566m)頂上は樹林帯の中にあり、展望はありません。阿弥陀寺で仏舎利塔が発見されたことが、この山の名前と、登山鉄道の駅の名前ともなった塔ノ沢の由来であるとか。▼小さなアップダウンを繰り返しながら展望が開ける登山道を進んで行く。蝶それとも蛾ですか?▼塔ノ峰からはおよそ15分。コースはいったん舗装された林道に飛び出します。▼林道を15分ほど歩いたところで、コースは小さな階段を登り、また林の中へと戻って行きます。▼ゆっくり2時間ほどの登りです。🔯明星ケ岳(924m)に到着!このコースの終点、展望はありません。小田原方面からは高く見え、宵の明星が当山の上に輝くことからこの名がついたという。▼この山は、毎年8月16日の夜に大文字焼きが行なわれることから、大文字山という名前でも親しまれています。山頂には御嶽大神が祭られていました。▼頂上から少し北へ進んだ所から宮城野方面へ。🔯しばらく歩くと展望が開けます。大文字焼きが行われる明星ケ岳「大文字」からは、強羅の町並みと早雲山や駒ヶ岳が正面に、富士山や金時山が右に見ることがが見られました。▼ちょうどこの場所から宮城野方面への下山道が分岐しています。分岐を左に進めば、60~70分ほどで、バス停のある宮城野に着くことができます。▼ハイキング道で見付けた花たち。🔯宮城野からバス🚌で小田原駅へ。小田急電車にて帰路する。明星ケ岳ハイキングは、美しい木々の緑と青空とのコントラストを楽しむことができました。
▼汗の結晶記録です!



【出国】🇪🇸 アンダルシア地方を巡る夫婦旅(1日目)

2019年06月16日 17時10分00秒 | 海外旅行
⏺️令和時代の幕開け。元年最初の海外旅行は「スペイン」。スペインには8年前、バルセロナを中心にサグラダファミリアをはじめとするガウディの奇想天外なモダニズム建築などを観光して以来2回目の旅となる。(妻は4回目)。
 
 
古希を過ぎた年齢となり、気力・体力・好奇心がある今のうちにと・・・スマホ片手に首都マドリードから旅のスタート。
約800年にわたってイスラム勢力が支配していたイベリア半島を、キリスト勢力が取り戻す戦いレコンキスタ( 国土回復運動)の足跡を巡りながら、アフリカ大陸に足を踏み入れたり、400年前スペインに残った侍(慶長遣欧使節団・仙台藩)の末裔が多く暮らしているというコリア・デル・リオ町など14ケ所の街歩きを楽しむ17日間の旅です。(海外37ヶ国目)
 
✡【旅程:17日間】
出国(5月23日)~帰国(6月8日)
 
 
▼「験担ぎ効果」?
海外旅行出発前に「寿司を食べると期間中トラブルはない」という我が家に長年のジンクスがある。
(相模大野・寿し常にて)
 
 
▼【出国日】
快晴。自宅から徒歩15分でリムジンバス発着場(相模大野立体駐車場)へ。
 
▼コンパクトに収納した夫婦のキャリーバック。いつもこんな感じの最小限の荷物です。
 
 
▼🚌リムジンバス(神奈中バス)相模大野(発)05:25~成田(着)07:40渋滞に巻き込まれることなく、10分早く到着です。
 
 
▼第一ターミナル。
搭乗機はオランダ航KLM862 🛫成田(発)10:25~アムス・スキポール(着)14:45
 
 
▼エコノミー クラス~10時間50分という長時間フライトです。
 
 
▼「機内食メニュー」
食前酒🍺は、オランダビールのハイネケンを注文です。合計4本いただきました。
 
 
▼食事が提供されるのは13時30分から~肉料理か魚料理を選択(夫婦で折半)完食です🍴🈵▼😍到着3時間前の機内食はパスタでした。
 
 
▼到着1時間前に、ワッフルが配られた。提供されたものは全て完食しました。
 
 
▼アムステルダム「スキポール空港」に到着(乗り継ぎ)。
厳しいセキュリティチェック無事スルー。構内は広くて移動が大変です。
 
マドリードへ。KLM 1705  アムス(発)16:55~マドリード・バラハス空港(着)19:30。ほぼ時間通りスポットアウト。約2時間半のフライトです。
 
 
▼軽食のサービスありました。意外と美味しく食べれたパスタ?
 
 
▼マドリード到着🛬(00:00)日本との時差はマイナス7時間、現地時間で午後8時というのに外は太陽ギラギラ・・まだ明るい。異国の地を踏んだ実感です。
 
🚍移動:空港からマドリードのアトーチャ駅まで約40分
 
🏨宿泊ホテル「スリーピンアトーチャ」には3連泊。
 
 
アトーチャ駅から歩いてすぐの場所に位置するホステルタイプの宿泊施設です。長旅の疲れもあり、シャワーを浴びて明日からの観光に備えて早めに就寝。(´ω` )zzZ
 
 
 
 
 

【スペインの首都・マドリード 】🇪🇸 アンダルシア地方を巡る夫婦旅(2日目)

2019年06月16日 16時20分00秒 | 海外旅行
2 019年5月24日(金)🌞
 
⏺️旅のスタートはマドリード!
スペインの首都マドリードは、国のほぼ中央に位置し、スペインの経済、文化、歴史の中心地ともなっています。
人気の高い観光地の一つで、重要な芸術作品が所蔵されている美術館、歴史ある教会や美しい王宮など、数々の名所が存在します。
 
✡️朝食07:30☕🍞
体調もすこぶるgood❕
 
 
メニューは、パンとバター、ジャム、ハム、チーズ、フルーツ、ヨーグルトなどが付きます。飲物はジュース、紅茶、コーヒーになります。一日のエネルギーを充分に補給しました!
 
✡️アト―チャ駅にて、明日の切符購入手続きをします。
 
 
✡️プエルタ・デル・ソル
マドリードで一番有名な広場です。プエルタ・デル・ソルは「太陽の門」を意味し、かつてマドリードの街を取り囲んでいた城壁の門に由来しています。
 
 
▼広場の南側には時計塔が目印のマドリード自治政府庁があり、その正面にはカルロス3世の騎馬像が立っています。
 
 
▼プエルタ・デル・ソルのシンボルである「熊と山桃の木の像」は、マドリード市の紋章になっています。
 
 
▼また、この場所がスペイン国道の起点であることから、0km地点のプレートが地面に埋め込まれています。
 
 
✡️王宮・マドリード
アルマス広場に面した王宮正面
18世紀に完成した歴代スペイン国王の居城です。元はイスラム教に支配されていた時代は城塞があった場所です。
 
 
▼マドリードが首都となった時、ハプスブルク王家が居城としたが焼失。
ブルボン朝の国王フェリペ5世がヴェルサイユ宮殿のような宮殿をつくることを命令してこの王宮ができたという。
国王は現在、住んでいないがスペイン国家の公式な行事になると使用されるそうです。
 
 
✡️マヨール広場です。明日開催中のイベントために広場は会場設営中でした。
)
 
▼四方を美しい集合住宅に囲まれた広場で、オープンテラスのカフェやレストランがあります。
 
 
▼スペイン王家の紋章
 
 
▼かつては闘牛やサッカー、国王の宣誓、公開処刑など様々な行事がこの広場で行われていました。
広場の中央には、「怠惰王」と呼ばれたフェリペ3世の騎馬像が立っています。
 
 
✡️「オリエンテ広場内にズラリと並ぶ彫刻像です。
 
 
✡️フェリペ4世の正面にあるオペラ公演など行われる王立劇場です。
 
 
✡️「ソフィア王妃芸術センター」は、シアを優遇措置、その恩恵を受け、無料で入館しました。
 
 
▼20世紀の現代アートを多数所蔵している美術館で、特にピカソの「ゲルニカ」はこの美術館のハイライト、大きさに圧倒されます。(撮影🆖のため転用)
 
 
▼館内は4フロアで構成されており、1日かけてでもゆっくり見て回りたいほどの充実ぶりです。
20世紀の現代アート作品を多数所蔵しています。
 
 
▼庭も非常にリラックスできる空間造りがなされており、芸術を楽しみながらゆったりとした時間を過ごすことができます。
 
 
✡️「サン・イシドロ教会」
マドリードの守護人・聖イシドロを祀ります。
マヨール広場の程近くにある2本の塔を持つ大きな教会です。
 
 
✡️サン・ミゲル市場は、バルなど約30店の飲食店が集まったフードコートのような場所です。ガラス張りの大きな建物で、メインストリートのマヨール通りから一本入ったところにあります。
 
 
▼生ハムやチーズ、海鮮、野菜、果物、フレッシュジュース、チョコレートなど様々な店が軒を連ねており、その場で立ち食い・立ち飲みができます。
 
 
✡️レストラン ボティン(マドリード)
世界最古と言われているレストラン。
店も歴史を感じる!名物の豚の丸焼き。記念撮影のみ。
 
 
✡️「レティーロ公園」
宿泊ホテルの近くにあります。
この公園は、もともとフェリップ2世の離宮、スペインの独立戦争の時にその多くが火災でなくなり、19世紀に市民に開放して公園となる。
誰でも入場でき(一部の植物園を除く)入り口も各所にあります。
 
▼悪魔を題材にした「落ちた天使」像の噴水~「天使に化け、天国でのうのうと暮らしていた悪魔が、ばれて天国から追放され、真っ逆さまに地獄へ墜落。手足を大蛇に巻き付かれ身動きができない。」いう逸話を彫像にしたものです。
 
 
▼バラ園~
 
 
▼ガラスの宮殿~
 
 
▼園内で見つけた鳥~
 
 
✡️夕食🍴🍻🌃
スペインと言えばパエリア!夕食はソフィア王妃芸術センター前にあるレストランでパエリア料理をいただきました。
新鮮な魚介類をふんだんに使った本場の味は一度食べたら忘れないくらい絶品です!
 

【街全体が博物館・トレド】🇪🇸 アンダルシア地方を巡る夫婦旅(3日目

2019年06月16日 15時54分00秒 | 海外旅行

2 019年5月25日(土)🌞


🔳トレドは、古代ローマの時代、イスラムの支配下の時代、カスティーリャ王国の首都トレドの時代を経て、様々な文化が息づく独特の意匠・景観が魅力的。

タホ川が旧市街を囲うように流れており、川を挟んで南側の展望台ミラドールデルバッジェから見る旧市街の光景はまるで天空城のようです。

街全体が博物館と言われ「もしスペインに1日しか滞在しないなら、迷わずトレドへ行け」という格言があるほど魅力的な街でした。

▽朝食

■ドーム型の駅舎が「植物園」並みに植樹されているマドリード・アトーチャ駅から高速列車AVEに乗車、トレドまで日帰り観光。

▽🚄セキュリティチェックを受けて、スペインの新幹線アベに乗る。

▽トレド駅

▽トレド名物マサパンのお店です。アーモンド粉と砂糖をこねて焼いた伝統菓子で、お饅頭のようなスイーツです。

 ▽トレドは刃物の街として有名で、中世の雰囲気たっぷりの剣や盾などがお土産用に売られています。

▽観光用のミニトレイン(ソコトレン)に乗って旧市街観光です。

▽所要時間50分程。

街の外に出て一番街並みがよく見える道路際の展望台のようなところで数分間停めて、写真を撮る時間を取ってくれます。

■トレド大聖堂です。 
カテドラル(トレド大聖堂)は、スペインのカトリックの総本山である大聖堂で世界で4番目に大きな大聖堂です。

高さ

▽30mを誇る主祭壇や純銀製の聖体顕示台、エル・グレコやゴヤの絵画など見どころ満載です。

▼フ

▽ランスゴシック様式とムデハル様式が入り混じるトレド大聖堂は、外観・内装の装飾、エルグレコの絵画など見どころが満載です。

▽トレド大聖堂に面する市庁舎も素晴らしいです。

■アルカサル 
古代ローマ時代、ウマイヤ朝、そして中世カスティーリャ王国の時代でも要塞として機能したアルカサル。

✡️細い路地が入り組む旧市街

▽お昼は旧市街のレストランでトレド名物の料理を食べる。

▽「カルカムサ料理」
ポークとチョリソ、生ハムをトマトソースで煮込んだもの。

 ▽「ベナド料理」

バターで鹿の肉を炒め、ブランデーでフランベし、最後にキノコや赤ワインを足して煮込んだもの。


■サンマルティン橋 
古都トレドの西側に位置するサンマルティン橋。トレドの西側の城壁は保存状態が良く、アルカンタラ橋とはまた一味違う眺望です。丘の上に見えるはサンフアンデロスレイエス修道院。

▼の

▽その他の展望です。

▽運良く、教会での結婚式に遭遇しました。

▽帰りもセキュリティチェックを受けて、スペインの新幹線アベに乗車して、マドリッドまで。








【イスラム最後の楽園・グラナダ】🇪🇸アンダルシア地方を巡る夫婦旅(4日目:No 1)

2019年06月16日 14時06分00秒 | 海外旅行

2019年5月26日(日)🌞

⏺️【グラナダ観光】

アルハンブラ宮殿で有名なスペイン南部の都市グラナダは、8世紀もの間イスラムの支配下にあったことから異国情緒あふれる歴史的な建造物が数多く残されています。

また、ロマ族とイスラムの文化が融合して生まれたフラメンコ発祥の地とも言われています。

今回は、イスラムの文化の香り漂うアルハンブラ宮殿やスペインルネサンス建築の代表であるカテドラル、情熱的な洞窟フラメンコ、そして近郊のアルプハラ地方などを観光しました。

 ✡️朝食☕🍞07:30

✡️アクセス🚍ALSA (プレミアムバス)
マドリード~グラナダ(09:00)
切符は事前に日本からネット購入。

車内には飛行機のようにモニターやUSB充電があり、WiFiも電波が弱いが使えて快適。

▼車内はトイレ付き。乗車中、コーヒー、ランチボックス1回とドリンク2回のサービスあり。

▼ひたすら高速道路を走る。車窓からは延々と続くオリーブ畑の風景が見える。

 ▼グラナダバスターミナル到着(13:30)

✡️🏨ホテルチェックイン
宿泊ホテルは「Hotel Grana Center」です。3連泊しました。

▼グラナダには教会が多くありますが、その中の一押しが、Basilica de San Juan de Dios(サン ファン デ ディオス教会)です。

宿泊ホテルの近くにそびえ建っていましたので見てきました。ミサ中につき中には入りません。

▼街のシンボル「ザクロ」のモニュメントです。キリスト教徒が、イスラムの固い守りを打ち破ったグラナダの歴史を、ザクロの固い皮を割ることで表現しているという。

▼グラナダ 市内にはあちこちにオレンジの木が街路樹として使われています。

✡️アルバイシン地区
ヌエバ広場の北側に広がるエリアが世界遺産に登録されているアルバイシン地区です。

かつてイスラム教徒が暮らしていたエリアで、坂の続く迷路のような小道には白壁の家が建ち並んでいます。

▼「アルカイセリア」と呼ばれるのが、かつての市場跡です。

今ではお土産屋が集まり、絵葉書や小物類、貴金属やガラス製品など、麗々しくきらびやかに並んでいます。

 

✡️サン・ニコラス展望台からはアルハンブラ宮殿の絶景を眺めることができます。

▼丘の上に建つアルハンブラ宮殿の先には、グラナダの美しい街並みが広がっています。

▼イベリア半島の南東部に連なる「シエラネバタ山脈」です。年間を通じて雪が残っています。

✡️サン・ニコラス広場に面してサン・ニコラス教会が建っています。16世紀に建てられたムデハル様式の教会です。

✡️カテドラル(グラナダ大聖堂)
約180年もの歳月をかけて建てられた大聖堂です。当初はゴシック様式で建設が進められていましたが、途中でプラテレスコ様式やルネサンス様式などに変更されたので様々な建築様式が混在しています。

✡️王室礼拝堂

カテドラルの隣の建物が王室礼拝堂です。

 ▼グラナダを制圧しスペインを統一に導いたカトリック両王(フェルナンド2世とイサベル1世夫妻)と両王の娘夫妻(フアナ女王とフィリップ公)の棺が安置されています。

礼拝堂の中央には、カトリック両王と娘夫妻の素晴らしい彫刻が施された大理石製の墓があります。

 ▼棺はこの墓の下にある地下室に安置されており、ガラス越しに見学することができます。

礼拝堂の奥は博物館になっておりイサベル女王にまつわる品が収められています。

イサベル女王の王冠や杖、女王のコレクションだったフランドル派の彫刻や絵画などが展示されております。









【イスラム芸術の最高傑作・アルハンブラ宮殿】🇪🇸 アンダルシア地方を巡る夫婦旅(5日目)No 1

2019年06月16日 10時04分00秒 | 海外旅行

2019年5月27日(月)🌞
⏺️【アルハンブラ宮殿見学】
3ヶ月前にネットでチケット予約したアルバイシン宮殿です。アルハンブラ宮殿は、スペインのアンダルシア州、グラナダ南東の丘の上に築かれた城塞、宮殿です。スペインにおけるイスラム文化を代表するのが、このアルハンブラ宮殿です。街を見下ろす丘の上に建設され、当時宮殿内には市場、モスク、住宅街、そして7つの貴族の宮殿があり、その中でもイスラムの要素が濃縮されたのがナスル宮殿で幻想的な雰囲気に包まれています。

✡️朝食☕🍞07:00~マドリードのホテルに比べて質・種類ともレベルアップしました。▼ヌエバ広場
グラナダ観光の起点となるのが、街の中心にあるヌエバ広場です。
⏺️アルハンブラはアラビア語で「赤い城塞」を意味します。城塞都市のような構造をもっていますが、一つの設計図に基づいて作られたわけではなく、異なる時代に様々な様式で建てられた建築物の複合体です。

ヘネラリフェ庭園(王の夏の別荘)たくさんの池や噴水、手入れの行き届いた樹木、薔薇やジャスミンなど様々な花が咲き誇っていました。▼庭園の離宮は、中庭を囲む回廊状になっており、庭園だけでなく、周辺の景色も楽しめます。▼花壇が、バランスよく配された壮麗な庭園でシエラネバダ山脈から引いた水を、土地の高低差を利用して、常に水が溢れ出すように造営されています。▼離宮の中心に位置する「アセキアの中庭」です。アセキアとは、中央を流れる水路という意味です。▼中央が細長い池で、それを囲むように、花壇や刈り込まれた木が美しく整然と並んでいます。▼中庭は「スルタナの糸杉の中庭」と呼ばれています。スルタナとは、王妃の意味で、この庭で王妃が臣下の若者と密会していたという言い伝えもある、いかにもロマンチックな雰囲気のある庭園です。▼回廊の一角の「イスマイルの塔」からは、アルバイシンの丘が一望できます。▼そのすぐそばに「水の階段」があります。この階段の手すり部分が溝になっており、そこを山からの水が流れ下りてきて、庭園の隅々まで行き渡るように造られています。▼展望台からは、アルハンブラ宮殿、その向こうにグラナダ市内全域、さらに遠くの山々まで見渡せます。▼パルタル庭園です。緑のアーチの先に見えているのは、サンタ・マリア・デ・ラ・アルハンブラ教会です。
⏺️アルハンブラ宮殿
✡️サンタ・マリア・デ・ラ・アルハンブラ教会です。外観はシンプルな石造りで重厚感があります。
✡️カルロス5世宮殿です。
サンタ・マリア・デ・ラ・アルハンブラ教会の隣には、ボコボコとした外観が特徴のカルロス5世宮殿が建っています。外観は綺麗な正方形をしていますが、内部は円形の中庭をたくさんの列柱が取り囲む構造になっています▼カルロス5世宮殿前に配備された大砲です。塀の上でネコものんびりしてます。✡️メスアール宮です。
ナスル朝宮殿は入場時間が30分毎に決められています。入場すると一番最初に、メスアール宮で最も重要なメスアールの間があります。漆喰細工の模様は、偶像崇拝を禁止するイスラム教でよく用いられるアラベスク模様です。植物や幾何学模様、文字などの緻密な反復模様が施されております。
▼天井の鍾乳石飾りが見事な二姉妹の間です。▼水鏡に映し出されるコマレス塔▼ライオンの中庭の中央には、12頭のライオン像が水盤を支える噴水があります。当時は水を噴き出すライオンの数で時間を表わした水時計だったそうです。▼宮殿の中でも最も美しい空間が広がるライオンの中庭▼渡り廊下を下りると、幾何学模様に整備されたリンダラハの中庭がありました。中央には噴水が設置されております。
▼アルマス広場には、兵士たちの浴場や、真ん中の通りを挟んだ両側に警備隊長や武器職人などの家があった跡です。▼「ベラの塔」にはEU 、スペイン、グラナダの旗がなびいていました。ここからグラナダ市街が一望できます。▼ブドウ酒の門▼裁きの門▼ザクロの門から宮殿外に出ました。その後、ホテルで夜のフラメンコショーまで小休憩。








【洞窟タブラオで楽しむ本場フラメンコ 】🇪🇸 アンダルシア地方を巡る夫婦旅(5日目)No 2

2019年06月16日 09時21分00秒 | 海外旅行

2019年5月27日(月)🌞
⏺️【本場のフラメンコショー】
インド系民族(ロマ族=ジプシー)の村落があるサクロモンテの丘の洞窟タブラオでフラメンコショーを鑑賞しました。

 

▼宿泊ホテルで予約、タブラオの送迎車が20:45  迎えにきてくれました。

インドを起源として西に流れてきたロマ族(ジプシー)や、かつてスペインに君臨したアラブ系民族と、在来のアンダルシア人達の民族芸能が融合してできたとも言われています。

仲間内の喜びや悲しみを歌うことから、リズムと旋律が生まれ、楽器が加わり、踊り出したことが現代のフラメンコです。


▼サクロモンテの丘の洞窟住居跡です。

▼洞窟タブラオ
グラナダ市街の外れの山あいにあるサクロモンテの丘の洞窟タブラオです。対面する山あいにアルハンブラ宮殿が見えます。

▼タブラオ「ザンブラ・マリア・ラ・カナステラ(Zambra Maria La Canastera)」のものです。

▼洞窟フラメンコのタブラオでは、客は、中央スペースで踊るダンサーを囲むように、壁沿いと後ろの席に座ります。

▼各ステージ2~4名のダンサーが登場します。狭い洞窟なので、ダンサーのほとばしる汗がかかりそうな程間近で見ることができますし、歌はよく響いて聴きごたえがあります。

▼天井からは沢山の鍋やフライパンがつるされているのも、これらのタブラオの特徴の一つです。

その理由は、彼らの伝統的職業である鍋作りに由来しているとも言われます。

フラメンコで重要なのは踊りだけではありません。踊り(バイレ)と歌(カンテ)とギターが三位一体となって情念の世界観が生まれます。

 ショーが始まれば、観客は一気にフラメンコの情念の世界に引き込まれます。

ふりしぼるように歌われる力強い声と、表情豊かに全身全霊で舞うダンサー、時に軽やかに、時に逞しく紡ぎだされるステップ、哀愁を感じさせながら激しく奏でられるギターの音色には魂をゆさぶられ、引き込まれてしまいます。

いつしか、彼らの嘆きや悲しみが心の中にどっと押し寄せ、胸を打つのです。ここでしかできない貴重な体験だと思います。







【天空の白い村・アルプハラ地方を歩く】🇪🇸 アンダルシア地方を巡る夫婦旅(6日目)

2019年06月16日 08時30分00秒 | 海外旅行

2019年5月28日(火)🌞


⏺️【アルプハラ地方】
シエラ・ネバダ山脈を背にひっそりと佇む白壁の村々、その村々は総称して「ラス・アルプハラス」と呼ばれる。15世紀にアルハンブラ宮殿が陥落し、イスラム教徒がアフリカに追放された時、一部の教徒(ムーア人)が隠れ住んだ村々です。

日本版「平家の落人伝説」の集落です。ここは、スペインの中でも、最もイスラム時代の伝統を残す地方で、スペイン王によりイスラム的、アラブ的な言語、風習が固く禁じられた後にも、建築・生活様式や食べ物などにその影響を色濃く残しているそうです。

上流の「カピレイラ村」→「ブビオン村」と下りながら巡りました。

✡️アクセス🚌グラナダバスターミナルから路線バスでカピレイラ行きに乗車。(10:00~12:05)

▼シエラネバダ山脈に近づくにつれ、道幅は狭くなり、標高は上がって行きます。山肌を這うように上がっていくので、ちょっとした空中散歩の様相です。

グラナダからカピレイラに着くまでにはブビオン、パンパネイラ以外にもランハロン、オルヒバ、その他小さな村を経由して行きます。

⏸️「カピレイラ村」です。
標高1436m、人口500人ほどの小さな村。急坂が多く、のんびりした雰囲気の集落。白い壁の家々に石畳の小道が続いています。

▼初夏でも雪の残る山を背に、雲を下に見る日も多いという「天空の村」と言われています。

▼ハイキング中、飼育されている白馬や山羊を見かけました。

▼傾斜地で畑は少ない。狭いがアーモンドとジャガイモ畑を見かけた。

▼アンダルシア地方の白い村の特徴である家の白壁には、陶器の鉢に色鮮やかな花を飾り付けている。

▼ほとんどの家に暖炉と煙突が設けられている。にょきにょきしたユニークの形の白い煙突の景観が面白い。

▼自家製ワインをつくるためにブドウを育てる家が多くあり、家々の屋根からは緑の葉を茂らせたブドウのが伸びている。

▼バス停のすぐ裏の階段を降りて駐車場の脇を通り過ぎると、左手にはブビオンやパンパネイラの街並みが見下ろせます。

✡️「カピレイラ」〜「ブビオン」までは、看板に従っていくと歩行者用の道があり、ハイキングコースになっています。

▼景色を眺めながら写真を撮りつつ、距離にして1.5キロ、約20分ほどで次の村、ブビオンに到着しました。

途中、外国人2組のハイカーと出会う。

⏸️「ブビオン村」
シエラネバダ山脈の中腹、標高1296mに位置するブビオンは、静かな小さい集落です。最近、避暑地として人気が高いらしい。

▼最もよく静けさを保っており、出会ったのは老人男性のみでした。

▼教会は12:00〜13:00の1時間しか開いていない。

▼教会からさらに下ったところで「パンパネイラ」への道という看板を見つけたので先へ進むことにしました。

⏸️「パンパネイラ村」
「ブビオン」〜「パンパネイラ」までのコース
山や花、風景などの自然を楽しみながら下っていく。

標高1085mの地点にあるポケイラ渓谷に位置するパンパネイラ村。村は狭い通りや路地、平和な広場、伝統的な家でよく保存され、村の中心には美しい広場があります。

▼特産の織物を並べた村のみやげ物屋が多く点在しています。

▼ほかの2つの村は大通りが村の上の方(高い位置)にあるのに対してこちらの村は一番低いところに、多くの土産物屋、カフェが軒を連ねています。

▼町の中はまぶしいほど真っ白、そこにカラフルな色を添えているのが、お土産やさんの絨毯です。

この村特有の織物らしく、さわり心地が柔らかい。土産用としてだけでなく、実際この村の家庭で使われているそうです。

▼まずは町の中で湧き水が多用されていること。飲み水、洗濯用、家と家の間の通路にまで水が流れています。

▼村の中心にある水のみ場。この水を飲むと結婚できるとか?多くの人が飲んでいましたが、老い先短いこの歳で結婚はありえない、喉を潤すために飲んでみました。

▼村の中で、のんびりと過ごしているネコたち。

▼村の端から山の斜面を見上げると2つの村が見ることができます。

✡️昼食☀️🍴

広場のレストランでアプルハラ地方の郷土料理を食べたが、クスクスらしい?ウマイと思わない・・

✡️🚌帰りのバス
17:00パンパネイラ発のバスでグラナダまで帰りました。

その後、アルバイシン地区に夕食に出掛けた。バルを探すが、どのお店も混雑、椅子か空かないので仕方なくオープンテラスで一杯。🍺✨🍺お摘みの揚げ魚、これで一人前!!( ; ロ)゚ ゚


【ピカソを産んだリゾート地・マラガ】🇪🇸 アンダルシア地方を巡る夫婦旅(7日目)

2019年06月15日 18時51分00秒 | 海外旅行
2019年5月29日(水)🌞
⏺️【マラガ観光】
太陽の海岸“コスタデルソル”の玄関口として知られるマラガは、リゾート地として人気の観光スポットになっています。またピカソの街としても有名で、生家と美術館があります。✡️朝食☕🍞イタリア観光客でレストランは満杯です。✡️🚍高速バス移動
「グラダナ08:45」~「マラガ11:13」アンダルシア地方の陽射し、朝から強い!車窓から見る一面オリーブ畑の風景です。この地方ではスペインの6割のオリーブ油が取れるという。✡️ホテルチェックイン🏨宿泊ホテルは「Hotel Don Paco」です。マラガの中心部に位置する中庭を囲むホテルです。大聖堂とピカソ美術館は徒歩圏内です。マラガのバスステーションが近くにあります。⏸️ホテルに荷物を預け、早速マラガの街歩きです。
▼マラガ駅前の噴水✡️「ヒブラルファロ城」です。
アルカサバを守る要塞として14世紀に造られた城です。基礎となる部分が作られたのは10世紀の後ウマイヤ王朝時代といわれています。▼敷地に入ると階段があり城壁をぐるっと一周する事ができます。海岸線はもちろんの事、大聖堂や闘牛場などマラガ市内を一望できるの絶景ポイントです。▼展望台(見張台)▼見張台からの展望です!▼城壁巡り▼城壁からの展望です!▼城内に備え付けられた大砲▼見張box▼城内でリス発見!✡️「アルカサバ(砦)」です。古代ローマの要塞跡に、北アフリカからやってきたアラブのモーロ人が11世紀に築いた城塞です。▼古代ローマ劇場跡です。✡️「カテドラル(大聖堂)」です。マラガの街の中心地に建っていて、街のどこからでも見えるのがマラガの大聖堂「カテドラル」です。通常2本あるはずの鐘楼がひとつだけなのは、片方の鐘楼を建てた時点で資金不足になり、もう一方の鐘楼を作るのをやめたため、「片腕の婦人」というニックネームで呼ばれています。✡️「ピカソの生家」です。
ピカソはこの黄色い家で育ち10歳まで過ごした。メルセー広場に面した建物の一階はショップと展示室になっています。▼二階にはピカソが洗礼式で着た服や子供の頃の家族写真などが飾られています。✡️「メルセー広場」です。
ピカソは、この広場でよく遊んでいたそうで、この広場にたくさんいる鳩がお気に入りだったとか。
▼自分の子供にパロマ(鳩)と名付けたといわれています。公園はジャカランタなどの花が咲き誇っています。▼炎天下の街歩きは暑い☀️😵💦アイスクリームで身体を冷やします!✡️「アトラザナス市場」です。ステンドグラスが目をひく19世紀の建物は、市の歴史的建造物にも指定されています。外から撮影のみ。✡️マラガ港です。
豪華客船までが停泊できるくらいの港です。▼歩行者天国になっているマルケス・デ・ラリオス通り▼路上パフォーマンス◼️夕食🍴🍻🌃イカ、エビ、ムール貝など魚介類のミックスパエリャ値段も高いが味はgood!







【断崖絶壁の町・ロンダ】🇪🇸 アンダルシア地方を巡る夫婦旅(8日目)

2019年06月15日 17時22分00秒 | 海外旅行

2019年5月30日(木)🌞
⏺️【ロンダ観光】

ロンダの最大の見どころは、標高750mの断崖絶壁の上に掛けられたヌエボ橋。

ロンダの旧市街と新市街をつないでいます。ロンダの町は断崖絶壁の上に建設され、人々はごつごつとした岩肌の崖周辺に住むことで、天然の要塞として利用していました。

ヌエボ橋は40年以上の歳月をかけて1793年に完成されました。断崖絶壁の崖と、高さ100mにもおよぶヌエボ橋の景色は圧巻でした。

✡️朝食☀️🍴✡️🚍アクセス「マラガ09:00」~「ロンダ12:05」
マラガバスターミナルから出発したバスは各町の停留所に立ち寄りながら山深い山岳地域に入り、天空の道を走ります。▼ロンダバスターミナル✡️宿泊🏨「モリノ ホテル」バスターミナルに近くて重いスーツケースをひきずっても苦になりません。ヌエボ橋や旧市街地へも徒歩5分少々で観光に便利です。▼浴室はバス、シャワー完備で湯量も十分です。⏺️ロンダの街歩き。
「ロンダ旧市街」です。ロンダの町並みは、真っ白な建物のあいだにレンガ造りの建物が点在していて、アンダルシアらしい開放感と重厚感が同居した雰囲気です。▼世界でも最高品質と言われるイベリコ豚の生ハム店を覗いて見ました。✡️「ロンダ闘牛場」です。
近代闘牛述の創設者、フランシスコ・ロメロの生誕地としても知られるロンダは闘牛の本場です。▼18世紀にロンダで生まれたフランシスコ・ロメロは、牛をけしかける赤い布「ムレータ」を考案し、今日に引き継がれています。▼普段、座る闘牛場は博物館として公開されています。✡️「アラメダ タホ公園」です。崖の端っこに公園があり、その公園からは張り出す形で展望台が空中へと飛び出しています。 
▼足元の床のすぐ下は数百メートルの断崖絶壁なので、高所恐怖症の人は近くにすら寄ることの出来ない展望台です。 そこから見るタホ峡谷やロンダの町並み、そしてアンダルシアの原野の光景は素晴らしい。▼夕暮れ時の風景です。✡️ヌエボ橋
グアダレビン川の浸食によってできた峡谷の上に築かれたロンダの町のシンボルです。18世紀に完成した石橋で谷を跨いで旧市街と新市街をつないでいます。▼石橋周辺の風景が目に入った瞬間、誰もが息を呑みます。垂直に切り立った巨大な岩山の上に、張り付くようにして白い家々が並んでいるのです。▼波打つような模様を描き、今にも岩の巨人と化して動き出しそうな岩山の迫力に、ただただ圧倒されるばかり。▼橋の高さはおよそ100メートル。その下には深い谷が待ち受けていて、こんなところに町を造ったことに驚かずにはいられません。▼右を見ても左を見ても、やはり奇岩の上に白い家々が並ぶ光景が広がっていて、大自然のもつエネルギーに圧倒されてしまいます。▼夕暮れ時の風景です。✡️ヒハーラの城壁は13世紀に作られたロンダの町を守るための城壁で、ロンダ旧市街地の東側に現在も残っています。 城壁の脇は遊歩道となっていて、旧市街地から城壁脇を通りカルロス5世門、アラブ浴場やビエホ橋、新市街地へと歩いて抜けることができます。✡️「アラブ浴場跡」です。
13世紀から14世紀にかけて作られたイスラム時代の浴場跡で、スペインに残るアラブ浴場としては比較的規模が大きく、保存状態も良好です。▼エキゾチックな馬蹄形のアーチが並ぶ浴場の天井には、採光を兼ねた星形の空気孔が開いていて、とても幻想的です。▼「ビエホ橋」です。
「ビエホ」はスペイン語で「古い」、「ヌエボ」は「新しい」という意味です。▼アラブ橋✡️「フェリペ5世門」です。ヒエホ橋から旧市街地に入るには上り坂になります。その途中に門があります。小規模な凱旋門です。この門をくぐると旧市街になります。▼教会&水呑場です。✡️「サンタ・マリア・ラ・マヨール教会」です。ロンダの守護聖人を祀る重要な教会、15世紀から16世紀にかけて、モスクの跡地に建設された。✡️夕食🌃🍴は「牛の尻尾!」スペイン最古のロンダ闘牛場の向かいにあるレストラン 「ペドロ ロメロ」です。牛の尻尾を使ったオックステールの煮込み(Rabo de toro)が評判の店、骨から出た旨みとコラーゲンでとろける美味しさでした。