ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

菜の花と富士山/新春コラボ

2018年01月10日 13時37分33秒 | 散策
2018年1月10日(水曜日)☀
早咲きの菜の花が、新春の吾妻山公園を彩り、約6万株の「早咲き菜の花」が一足早く春の薫りを告げています。
標高136mの展望台からは周囲360度の景色が望め、青くそびえる富士山と、斜面いっぱいに広がる黄色い菜の花との見事なコントラストを楽しめます。
▼下車駅・JR東海道線「二宮駅」▼公園入口から山頂付近までは、急な階段を約300段登って、山道を進めば頂上です。▼山の階段を登り切った左側の斜面の水仙がもうたくさん咲いていました。▼頂上は山の上の公園らしく、360度の大パノラマ。▼美しい大木は、標高136mの
吾妻山山頂に聳える榎(エノキ)です。エノキの実を食べにきた野鳥「つぐみ」。▼相模湾と菜の花
三浦半島から伊豆半島まで相模湾を一望し、湘南の海と鮮やかな菜の花、青と黄色が織りなすコントラストが美しい。青空と青い海それに真っ白な富士山など360度の展望は、空気が澄んでいますので、この時期しか見られない絶景です。▼富士山と菜の花
早春の吾妻山公園の最大の目玉がこちら!「富士山」と「菜の花」とのコラボレーションです。吾妻山公園は、「関東の富士見百景」の一つに数えられるほどの富士山眺望スポット。▼見事なまでに美しい冠雪した富士山と、満開の菜の花を一望にするその風景は、圧巻の一言です。魅力は何と言っても、絶景と菜の花を同時に眺めることのできる抜群のロケーションです。▼朝陽に照らされた相模湾。まだ他の草花が眠っている時期に一面に咲く菜の花は、彩りの少なかった冬の景色を一変させ、私たちを春気分にしてくれます。
▼公園内にあるコノハナサクヤヒメを祭神として祀られた浅間神社にご参拝▼小田原に行くと、つい買ってしまう小田原の名物「守谷製パン」▼干物「山安」。小田原に行くと必ず最後に立ち寄り、干物を買います。自宅用に、キズありの干物は安く買えます。美味しい干物が割安です。






今年も届いた春便り!

2018年01月08日 11時59分19秒 | その他
2018年1月8日🎌(月)☁
厳しい冷え込みが続き、寒さが身にしみる毎日です。
毎年いただく“春の便り”が今年も届きました!
大分県豊後高田市のスイトピーです。
とっても いい香り~
「門出」「優しい思い出」などの花言葉を持つ早春の贈り物です。
早速部屋に飾ると明るくなりました。
毎年この時期に春のたよりが届き、早くも気分は春に向かっています。


八方除守護神祈願!相模國一之宮・寒川神社 へ

2018年01月04日 17時00分00秒 | その他
2018年1月4日(木)晴☀
厄除け祈願は日本唯一「八方除」の相模の國一之宮・寒川神社参拝へ。新年我が家の恒例行事です。
▼JR相模線宮山駅下車。駅は初詣客では大混乱。▼大勢の参拝者と一緒に道路を歩き、約5~6分で神社に到着。「三の鳥居」寒川神社正面の太鼓橋を渡ります。▼「神池」▼「手水舎」▼「神門」
神門に取り付けられた今年の「灯籠ねぶた」です。過去5回は神話を題材にしていたが、今回は10月に完成20周年を迎えた社殿がテーマ。社殿を中心に、富士山越しに沈む夕日や相模川といった神社を取り巻く風景を再現しています。この門の下をくぐると厄除けになるといわれています。▼「拝殿」
相模国を中心に広く関東地方を開拓し、関八州鎮護の神とされる御祭神・寒川比古命と寒川比女命の2柱の神「寒川大明神」を祀ります。古来唯一の八方除の守護神として、地相・家相・方位・日柄・厄年などに由来するすべての禍事・災難を取り除き、家業繫栄・福徳円満の御利益があるそうだ。▼今年2回目の「おみくじ」は?
・・ 最高級 「大吉」でした。今年は春から縁起がイイね👍▼境内では所狭しと露店が立ち並んで沢山の見物客で賑わっていました。
▼ 露店で広島風お好み焼きゲット▼寒川神社参拝記念の「八福餅」を頂きました。八福餅の「八」は寒川神社の八方除の八と末広がりの八、「福」は招福を表わしており、災いを除き、 幸福を招くという縁起のよい小豆餅です。ここは茶屋なのですが、おみやげも販売されています。味も上品でかなりおいしかったです。





2018新年食事会

2018年01月03日 20時50分00秒 | その他
2018年1月3日(水)晴☀
家族で恒例の新年食事会を行いました。場所はJR新宿駅南口にある小田急ホテルセンチュリーサザンタワー19階「 四季の味ほり川(懐石・会席料理)」です。▼地上100mの窓際のテーブル席から東京の高層ビル群のパノラマ風景が最高です!▼毎年新春食事会を開催していますが、今年は次男夫婦も加わり、楽しい食事会となりました。特に嫁さんに“おめでた”予定があり、早く三人目の孫誕生が待ち遠しい。91歳過ぎた義母は、軽度の物忘れがあるが基本的には在宅で生活しております。
▼ランチ🍛🍴「特選花かご弁当」です。
巻繊養老巻の吸物 刺身サラダ 茶碗蒸し 花かご弁当 (サーモン塩麹焼・鶏の治部煮・鮪の酢味噌掛けなど) にぎり鮨4カン デザート3点盛 コーヒー




「日本橋七福神巡り」をしてきました!

2018年01月02日 17時45分00秒 | 散策
2018年1月2日(月)🎌晴☀
我が家のお正月の恒例行事は「七難即滅・七福即生」(7つの災難が消え去り、7つの福徳を授かる)という「七福神めぐり」。今年は次男夫婦の“おめでた”予定あり、安産の宮として有名な「水天宮」が含まれている「日本橋七福神巡り」に決めました。【1】▼~小網神社『福禄寿・弁財天』
日本橋小網町16-23
稲荷大神を主祭とし、540年前に鎮座した歴史の古いお社です。参拝者の行列、約1時間並んでお参りしました。【2】▼~茶の木神社『布袋尊』
日本橋人形町1-12-10
かつて社の周りで、見事に生い茂っていた茶の木がその名の由来。笑顔が優しい布袋様は、福徳円満と防災の神様として知られています。【3】▼~水天宮『弁財天』
日本橋蛎殻町2-4-1
安産・子授のお宮として有名な水天宮です。待望する次男夫婦のめでたく授かった赤ちゃんの安産を祈願してきました。母と子の狛犬 … 水天宮の「子宝・安産祈願の撫で犬」です。 次男夫婦の安産を祈念して安産御守りの小布御守(こぎれおまもり)を購入。▼昼食🍜は、日本橋人形町の本格手打讃岐うどん「谷や」でいただきました。 かしわ天つけうどん海鮮天つけうどん【4】▼~松島神社『大黒天』
日本橋人形町2-15-2
ビルの中に祀られている大国神は、大国主命と神仏習合して出来た神道の神で、破壊と豊穣の神。現在は豊穣の面が残り、大黒様として親しまれています。【5】▼~末廣神社『毘沙門天』
日本橋人形町2-25-20
江戸幕府の許可の下、葭(よし)の茂る沼沢地を開拓して造った遊女町葭(よし)原(吉原)で、末廣神社はその氏神様として信仰を集めていました。飛騨の高山から来た獅子舞です。【6】▼~笠間稲荷神社『寿老人』
日本橋浜町2-11-6
寿老人は長寿の神にして、お導きの神、幸運の神として、人々の運命を開拓して下さる福徳長寿の守護神とされています。【7】▼~椙森神社『恵比寿』
日本橋堀留町1-10-2
江戸の街を造られた太田道灌が杉の森神社に雨ごいをしたところご利益をさずかり、雨が降ったというエピソードが有名です。江戸三森のひとつ「富くじ」にちなんだ日本唯一と言われる富塚です。▼江戸下町の伝統を持つ人形町通り▼買い物「今半人形町店」にて、名物すきやきコロッケを購入。七福神めぐりは、元旦から7日までの間にお参りして巡る風習で、室町時代に京都で始まったといわれ、散策しながら開運招福をお願いしてきました。










🎍初詣は地元の氏神さまへ!

2018年01月01日 14時20分00秒 | その他
2018年1月1日(月)晴れ☀
心静かに年が明けて、まずはめでたい新年の朝を迎えました。干支(えと)は、「酉(とり)」から「戌(いぬ)」へバトンタッチ。2018年がスタート!好天に恵まれた穏やかなお正月、午後から二宮尊徳翁を御祭神とした地元の氏神様・相模大野報徳二宮神社に初詣へ。▼昨年の御守り、破魔矢と達磨に御礼・感謝して「納札を所」に収め、お焚き上げして貰う。▼小さな神社ですが、初詣は参拝客の長い行列が続いております。▼本殿での参拝は「二拝二手一拝」。今年一年がよい年であるよう無病息災と幸せを祈念する。▼毎年恒例にしている御神酒の振る舞い。今年も有りがたく頂く。神様のご加護をしっかり受け、今年も良い年になりますように…▼初詣の恒例行事といえば、おみくじ。新年を占うと「中吉」でした。今年も健康には気を使い、少しでも加齢による衰えが出ないようにスポーツジムで適度に身体を鍛え、いつまで続くかわからない老後の人生、元気なうちに思う存分楽しもう。