ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

フルーツトマト、最後の収穫です!(2014.8/27)

2014年08月27日 10時48分57秒 | 家庭菜園
高知のトマト名人・坂本さんのフルーツトマトの苗を庭に植えて育て、毎日完熟した中玉トマトをいただいていました。が、とうとう今日で終盤を迎えて見納めです。
今朝最後の収穫です。1株に60~70個、実を付けてくれました。

挑戦するシニア六人衆(8/24)

2014年08月25日 06時46分43秒 | 山の会
お昼から築地の銀座キャピタルホテルで開催された、登山安全祈願を期したキックオフ・ミーティングに参加した。
ハイカー仲間6人が集まり、来週3泊で北海道・日高山脈の主峰、日本百名山「幌尻岳・標高2,052m」にアタックするが、リーダーTさんからスケジュールの詳細な説明、各自の準備進捗状況の確認が行われました。今日は、暑気払いを兼ねたミーティングでしたの終了後、ビールで乾杯!日本酒、ワイン、焼酎・・ピッチ早く、杯重ねる。タイミングよく出された美味しい料理に舌鼓。楽しいひとときでした。

“相模大野もんじぇ祭”(8/23)

2014年08月23日 21時18分18秒 | イベント
小田急線相模大野駅周辺の飲食店などが屋台で自慢の料理を販売する「相模大野もんじぇ祭」が、土日の2日間、相模大野中央公園を中心に始まった。「もんじぇ」はフランス語で「食べる」という意味。
相模大野の飲食店を中心に「相模大野の夏の夕涼み」をテーマに、プロのジャスミュージシャンによるライブや野外厨房で作った料理が、多数出店されています。
和・洋・中さまざまなジャンルの飲食店屋台が多数出店し、行列ができる賑やかさです。最後は「花火」を打ち上げて終了です。



オーベルジュ・オー・ミラドー 朝食(8/21)

2014年08月21日 14時11分41秒 | 国内旅行
朝一番の温泉独り占め、スッキリしたあと午前9時からの朝食会場は、レストランです。
標高の高い箱根には空調のいらない心地良い風が穏やかに吹いています。
「朝食メニュー」ミックスジュース・
白野菜のスープ・三島・廣川農園のフレッシュ野菜サラダなどバスケット一杯の焼き立てパン
自家製ジャムオー・ミラドーでの食事の満足感が増す内容でした。


妻の誕生日祝は「箱根 & 温泉 & フレンチ」(2014,8/21)

2014年08月21日 06時51分31秒 | 国内旅行
妻の誕生日祝ということで箱根に一泊旅行に行って来ました。マイカーを運転し、自宅から山中湖経由で約3時間30分、場所は箱根のシンボル・芦ノ湖畔を望む丘に佇む「オーベルジュ・オー・ミラドー」です。宿泊とディナー、朝食がセットになっているプランで伺いました。
【山中湖・花の都公園】色とりどりの百日草&ヒマワリが満開で、まさに絶景です!公園の後ろに鎮座する富士山は、雲に隠れてしまい姿を見ることができません。
【オーベルジュ・オー・ミラード】
日本初のオーベルジュ。芦ノ湖を望む丘に佇む洋館は、フランスのホテルのようです。
【ウェルカムドリンク】香り高いハーブティーを飲みながら優雅にチェックイン。
【宿泊室】部屋はパヴィヨン・オー・ミラドー2館の中心に位置する、パヴィヨンの201号室。部屋に入ると良い香りが♪ベッドの上のバスローブとバスタオルには、ハーブとウエルカムショコラが置いてありました。机の上には冷蔵庫がない代わりにミネラルウォーター2本が置いてありました。
【温泉】水着着用で入れるプールが!プールのすぐ横には温泉の浴槽もありました。水着着用の露天風呂があり、その隣には大きなジャグジーも。
【ディナー】
「シェフお任せの創作ディナー」
前菜(2品)
魚料理
肉料理
その他
「デザート」その後、ティータイムはコーヒーを頼みました。デザートは作りたての生チョコを絞ったような軽い苦味と甘さが特徴のショコラなど。ディナー2時間超は、チョッピリ疲れました。[user_image 4b/78/3b4e924866339317d5d7db2c131ae45.jpg]



丹沢山系・大山登山&光の競演!(8/16)

2014年08月17日 02時12分53秒 | ハイキング・登山
「登山靴を新調」
今日はそのデビューです。北海道・幌尻岳登山への足慣らしに神奈川県・丹沢山系で人気のある標高1252mの大山ハイクです。大山はピラミッド形の山で、昔から雨乞いの山として信仰され、雨降山とも呼ばれています。
「ヤビツコース」
秦野駅14:45(発)からバスでヤビツ峠まで、この時間帯、さすがにバス車内のハイカーは我ら夫婦のみでした。

15時 35分スタートです。ヤビツ峠の標高は761m、大山のは1252m、標高差491m、距離2.3kの比較的登りやすいイタツミ尾根コースです。ヤビツ峠~イタツミ尾根~25丁目(下社からの登山道と合流)~暗くなり始めたので頂上登山を中止、阿夫利神社下社へ[ 夜景 ]
大山の涼を感じながら大山阿夫利神社下社にて「夜景」と「光の回廊」が楽しめる日没を待ちます。
「土砂崩れ!ケーブル運休」
この時ケーブル駅からアナウンスが・・非情にも「午後4時頃、土砂崩れ発生!ケーブル全面運休・・」繰り返し放送される。ケーブルで下山予定が・・あぁ…!大山名物“豆腐”&ビール乾杯が…あぁ残念!
江戸時代、大山登山は夏山開きの期間(7/27~8/17)のみ許され、夜の街道は、常夜灯が大山詣の人々の道しるべとなっていたという。“光の回廊”という夜間ライトアップは、これにちなんだものです。午後7時30分過ぎるころ小雨が・・(雨降山?)。外がやっと暗くなり始めた。が、しかし山を早く下りなければ心配だ(^_^;)。境内には、灯籠点灯を待つ数名の観賞客しかいない。心細くなってきた!
阿夫利神社下社境内の「絵とうろう」
「風とうろう」
「伊勢原市街を展望・・雲が降りて視界が悪い」ヘッドライトの灯りを頼りに、雨で濡れた石塊の女坂登山道を滑らないように慎重にコマ参道まで下山するが、途中下山に立ち往生している
3組グループもいた。コマ参道の旅館や土産物屋も協賛して大きな“絵灯籠”や“牛乳パック灯籠“、“行灯”で3kmにわたり幻想的な『光の回廊』を創り出ております。「復路」
コマ参道沿いには「行灯」や「牛乳パックとうろう」が連なる光の回廊などを早足で見物しながらバスで伊勢原駅まで、小田急電車に乗って無事帰宅です。

北八ヶ岳ハイク【3日目】(2014.8/6)

2014年08月06日 16時03分00秒 | ハイキング・登山
宿は、北八ヶ岳の天狗岳北東山腹・標高1460mにあるので夏と言えども朝は寒い位です。この旅館では映画「岳」のロケ地になったそうです。また女優・吉永小百合さんも訪れたそうで写真が掲出していました。
「朝食」朝風呂2回入って稲子湯旅館を9:00出発!途中「松原湖」に立ち寄る。八ヶ岳の噴火活動によりできた猪名湖、長湖、大月湖の3つの湖の総称で、一番大きな猪名湖のことを松原湖と称しているそうです。
1123mという高い標高に位置する松原湖の湖畔に建つ松原諏訪神社。湖を囲むように、周辺にいくつもの社殿が建ち並んでいます。
野辺山高原滝沢牧場「アイスクリーム工房」自慢のソフトクリーム(300円)。濃厚でクリーミーで味はバツグンポール・ラッシュ博士によって創設されたKEEP協会の宿泊施設です。今では清里を代表する観光地となっており、宿泊施設というよりもアイスクリームを食べる場所としてのイメージが定着しています。遠くに冨士を望む足湯もありました。
清泉寮パン工房立ち寄り、土産パンを購入&パン軽食
14:10途中に渋滞ヵ所なくスムーズに無事帰宅です。それにしても気温36℃と灼熱地獄です。

北八ヶ岳ハイク【2日目】NO2

2014年08月06日 07時07分55秒 | ハイキング・登山
白駒の池周辺は「苔の森」と呼ばれ、深い緑色のコケ・コケ・コケ…!一面に広がる青き苔に目を奪われます。ここは、485種類の苔が生息しているそうです。昼なお暗き森の中と云う環境の中で水分をたっぷり溜め込んだ、木々や林床の苔が見事で映画「もののけ姫」のいろいろな妖精たちが出て来るような森の印象です。湖から森の中まで続いていた木道が途切れ、登山道をしばらく行くと間もなく樹林帯がパッと開けて白駒湿原に出ます。深い鬱蒼とした森の中に現れた白駒湿原は「暗」から「明」へと転回するだけになお更明るく感じます。
昼食は黒百合ヒュッテのお弁当です。

小鳥のさえずりを聞きながら歩を進め「白駒林道」、「シャクナゲ尾根」をひたすら稲子湯へ向けて下ります。秋の気配~ナナカマド今宵のねぐら「稲子湯温泉旅館」は、北八ヶ岳の登山拠点になっている約1500mの位置にある山小屋風の温泉宿です。泉質は二酸化炭素硫黄冷鉱泉で内湯が一つあるだけの素朴なもの。洗い場もあるがシャンプーなどはありません。湯船は3~4人入れるスペース,加熱された温泉が注がれ、お湯が熱い場合に,源泉を注ぐことができるバルブが付いています。ゆっくり浸かり、疲れがとれます。
冷たい源泉をが口に含んでみると,炭酸分を感じ,レモンのような酸っぱい味とえぐみを感じます。宿の近くにサワギキョウの群生地があります。
「夕食」は18:00~先ずはビールで( ^^)Y☆Y(^^ ) 乾杯!!料理は佐久鯉の活造り、山菜料理、高原野菜・・・
どれもこれも美味しくて、お酒が進む・・・進む・・・生ビールで始めて、やっぱり地酒と一緒に♪ 
美味しくて楽しくて・・いい気分で酔っ払いました。幸せ~(^^♪ 

北八ヶ岳ハイク【2日目】NO1(2014.8/5)

2014年08月06日 05時43分28秒 | ハイキング・登山
黒百合ヒュッテ=中山峠=中山展望台(2496m)=高見石=白駒池=白駒湿原=シャクナゲ尾根=稲子湯(泊)
「黒百合ヒュッテ出発」
朝の一時の晴れ間もガスに覆われ不順な天気に変わる。山小屋の温度計は13℃で、上着なしではいられない。下界は灼熱の地獄というのに・・・旨くない、山小屋朝食(05:30)
「中山」で記念撮影遅咲きのシャクナゲに遭遇!ラッキーでした。岩の積み重なった中山展望台です。ガスって何も見ることか出来ません。
露石ゴロゴロした下り坂を高見石まで苔むした登山道を下ります。
「高見石展望台」~爽快、岩の上の大冒険!~八ヶ岳を代表する景勝地は岩の上のワンダーランド。白駒池を見て登ってきた人の歓声が絶えません。
「白駒の池」北八ヶ岳の広大な原生林の中に、満面に清水をたたえた神秘的な湖、標高2,100m以上の湖としては日本最大の天然湖です。