久しぶりに晴れそうなので我がホームグラウンドの丹沢の大山に山歩きを兼ねてた大山詣り(おおやままいり)に出掛けた。 江戸庶民の信仰と行楽の地 ~巨大な木太刀を担いで「大山詣(おおやままい)り」は、今年4月19日に開催された「日本遺産審査委員会」の審査を経て、日本遺産に認定されたそうだ。小田急線の伊勢原駅(06:10)からバスで20分少々、大山ケーブルカー駅へ着く。そこからは道の両脇にお土産屋が立ち並ぶ細い、急な道を登っていく。早期でまだお店は閉まっている。前回(1月7日)は右側の男坂を行ったので今回は左の女坂を登っていくことにした。ここが女坂への分岐。登山道沿いには古びた野仏が多い。子育て地蔵大山寺の紅葉は、まだまだです。40分ほどでケーブルカーの終点になっている阿夫利神社下社に着いた。境内の大山「霊水」を有り難くいただく。山頂への登山道、すぐに長い急な階段が続く。その先はゴロゴロした石が多く、頂上の神社への参道ともなっている道幅の広い登山道が続く。途中にある「夫婦杉」大山は「晴れ」から段々ガスってきた。富士山は見ることができません。■長雨の影響?登山道はキノコが多種多様に出現していました。
ベニチャワンタケモドキ阿夫利神社の鳥居が見えてきた。頂上(標高1252m)です。ガスっしまい、何も見ることができません。
阿夫利神社の奥の院ここに猫が1匹住み着いていた。登山者から餌を貰っているみたいで肥って小綺麗。■下山路は見晴らし台経由で日向薬師コースへ。途中「フジアザミ」が群生していた。見晴らし台到着。ここから先は関東ふれあいの道となっている。樹木の脇から生えていた初めて観る植物(?)何だろう?…ツチアケビ40分ぐらいで日向学習センター前に着いた。ここからは車道歩くこと30分くらいでヒガンバナの群生地・日向地区へ。里山の原風景が残る伊勢原市の日向地区は、刈り取った稲束を竹竿に掛け、天日に干しするなど実りの秋を迎えている。稲刈り後の田んぼの畦道のヒガンバナも見頃を迎え、 昔ながらの光景を楽しむことができました。■今回もよく歩きました。本日の総歩数は
ベニチャワンタケモドキ阿夫利神社の鳥居が見えてきた。頂上(標高1252m)です。ガスっしまい、何も見ることができません。
阿夫利神社の奥の院ここに猫が1匹住み着いていた。登山者から餌を貰っているみたいで肥って小綺麗。■下山路は見晴らし台経由で日向薬師コースへ。途中「フジアザミ」が群生していた。見晴らし台到着。ここから先は関東ふれあいの道となっている。樹木の脇から生えていた初めて観る植物(?)何だろう?…ツチアケビ40分ぐらいで日向学習センター前に着いた。ここからは車道歩くこと30分くらいでヒガンバナの群生地・日向地区へ。里山の原風景が残る伊勢原市の日向地区は、刈り取った稲束を竹竿に掛け、天日に干しするなど実りの秋を迎えている。稲刈り後の田んぼの畦道のヒガンバナも見頃を迎え、 昔ながらの光景を楽しむことができました。■今回もよく歩きました。本日の総歩数は