ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

色付き始めたメタセコイア並木🍂

2016年11月30日 15時27分00秒 | 散策
2016年11月30日(水曜日)⛅
もうすっかり寒くなり、気が付けば明日から12月です。 最近は天気が安定しませんが今日は朝から良いお天気。生きている化石として有名な相模原公園のメタセコイアの紅葉が気になり、チャリンコで出掛けてきました。
🍂グリーンハウス二階から見たメタセコイア並木です。すでに紅葉が始まっていました。🍂噴水広場の両側にある約100本のメタセコイアの並木は、樹齢約30年、樹高は30mという大きなものです。🍂澄みきった真冬の青空にレンガ色に染まるシックな紅葉が映え、朝陽の光を浴びると一層鮮やかになります。🍂天を衝くように伸びた黄葉は青空によく映え、噴水⛲とのコラボです。🍁水道の道の紅葉が鮮やかです。🍂多摩美大前のイチウ並木も落葉が始まっていました。🗼隣接する麻溝公園グリーンタワー(38m)からの相模原公園噴水広場を展望する。🗼グリーンタワーからの丹沢山系を展望する。🗼グリーンタワーからの横浜方面の展望する。🌹園内で咲いていた花を撮影しました。



🍁紅葉シーズンラストスパート/古都鎌倉散策

2016年11月28日 16時48分00秒 | 散策
2016年11月28日(月曜日)⛅
いよいよ今年の紅葉シーズンもラストスパート。昨日の雨も朝には上がり、天気が回復したので、今が紅葉の見頃では?と思いつつ古都鎌倉を訪ねた。
■北鎌倉駅で下車、散策は先ず、北鎌倉駅に一番近い「円覚寺」からスタート。総門前と山門の紅葉が綺麗です。茅葺き屋根や瓦屋根の建物が建ち並ぶ円覚寺境内。選仏場妙香池の周辺は紅、黄、さまざまな色の織りなす美の世界■国指定史跡「明月院」へ。
本堂にある丸窓は、仏教の悟りや真理、大宇宙をイメージしたものだそうです。本堂の丸窓から眺める紅葉は、まるで額に入った絵画のような美しさ。枯山水園
■縁切寺、駆け込み寺として知られる「東慶寺」へ。東慶寺は派手ではないが点在する紅葉が綺麗です。■東慶寺を出て「浄智寺」へ。
730年の古刹、北条氏ゆかりの浄智寺総門です。紅葉も終盤を迎えていたので山門から境内には入いらず、本堂前の銀杏も道路からの撮影。■浄智寺の脇の道から葛原岡・大仏ハイキングコースに入る。葛原岡神社から「源氏山公園」に出る。源頼朝の銅像が鎌倉を見守っている公園です。紅葉やイチョウの木が点在し、イチョウの黄色と紅葉の赤のコントラストがとても鮮やかです。■源氏山から化粧坂切通しを通り「寿福寺」へ。■「海蔵寺」へ。境内の紅葉は梵鐘付近にあるのみですが、茅葺きのとあいまってとても風情があります。つつじが咲いていた。 もうすぐ12月だというのに。底脱の井(そこぬけのい)■次に足利尊氏や冷泉為相ゆかりの古刹「浄光明寺」へ向かい、参道にかかる紅葉を堪能しました。■最後に「鶴岡八幡宮」に参拝!鎌倉を象徴する名所、鶴岡八幡宮です。大銀杏倒木から6年の鶴岡八幡宮の若木はすくすく元気一杯!2010年3月、爆弾低気圧による強風で倒木した鶴岡八幡宮の大銀杏。それから丸6年、幹から自生した“新芽”は、“若木”と呼べるほど立派に成長していた。本宮に向かって右手にある柳原神池さらに少し右手の鎌倉国宝館前の紅葉ともに池や小川、橋とあわせて紅葉を楽しみました。「台湾リス」鎌倉市が増えすぎて困っている厄介者ですが愛嬌があって可愛い!■鎌倉各所にある古刹名刹は、今年の紅葉シーズンのラストスパートにふさわしい紅葉スポットでした。晩秋そして初冬の香り立ちこめる澄んだ空気を思いっきり吸い込みなが約5時間にわたって古都鎌倉の紅葉散策を楽しみました。



新雪と見納めの紅葉を楽しむ〝丹沢山系・大山登山 〟

2016年11月26日 17時28分00秒 | ハイキング・登山
2016年11月26日(土曜日)⛅
2日前、神奈川県では54年ぶりに11月として初冠雪。(自宅)自宅屋上から遠望する「大山」も二日前に降った雪で雪化粧している。昨日から天気が回復していたので残雪の丹沢山系・「大山」に今年の見納めの〝紅葉狩り〟に出掛けた。この時期、「大山」では紅葉のライトアップが始まっているが、個人的に朝の静寂な雰囲気が好きなので、ケーブルカーが動かない時間帯に登った。
■伊勢原駅から大山ケーブル行き(07:05発)のバスに乗ります。バスは超満員状態です。終点の大山ケーブルでバスを降り、大山独楽の描かれた石段まじりの参道を歩く。■こま参道は、懐かしい昭和の風情漂うお店が、細い傾斜階段の参道に軒を連ねます。■女坂コースを登ります。龍神堂(八大堂)付近の紅葉です。■大山寺 は、奈良の東大寺を開いた良弁僧正が755年に開山した古刹で関東三大不動のひとつ。この季節色づいたもみじが、本堂を燃えるように彩っています。■大山寺の階段や参道、境内に咲き誇っているのはカエデの木です。特に階段の下から見る紅葉は圧巻そのもので、両脇にいる地蔵も手伝ってか、なんだか不思議な世界に吸い込まれそうな感覚になります。■本堂への渡り廊下をくぐり下社へ!
石の階段の急登を進んでいきしばらくすると男坂と合流する。すぐ先の分岐を左に進み、下社駅入り口や右手の茶屋を過ぎ阿夫利神社下社へ。■登山道から離れた山林の中に鹿二頭を発見、人馴れしているみたいで逃げません。■猿の腰掛け?■残念ながら富士見平から富士山は見えません。■山頂付近の登山道周辺は二日前に降った雪(20~30cm)が溶けていません。■山頂はガスってしまい視界ゼロです。残念!■総歩数(大山ケーブル=往復=大山頂上)

🍁🍂陽気に誘われ紅葉ハイク(東丹沢・高取山)

2016年11月20日 21時52分00秒 | ハイキング・登山
2016.11.20(日曜日)⛅
昨日の雨も上がり晴れ間に、陽気に誘われドライブがてらに近場の「高取山」へ紅葉ハイキングに出かけた。その途中に立ち寄ったのは「宮ヶ瀬湖」。ここは相模の東丹沢に位置する紅葉の新名所です。宮ヶ瀬湖は、神奈川県の水瓶として、東丹沢の中津川渓谷に完成した宮ヶ瀬ダムによりできた湖です。好天に誘われた大勢のライダーや家族連れで賑わっており、駐車場はオートバイや自動車で満車状態でした。野菜販売や露店もたくさん出店していて大にぎわい。次に向かったのが愛甲郡清川村と愛川町の境界に位置する「高取山」です。「高取山」は丹沢山地の東部にある標高約706mの山です。
■県立「愛川ふれあいの村」の駐車場に車を止めてスタート。山頂までの標高差は約500m程あるので、それなりに登りごたえがあるハイキングコースでした。■針葉樹の緑が重なり、色鮮やかなカエデやブナやコナラ、ツツジ科の紅葉・・・・すでに終盤です。■登山道は落ち葉のジュウタンに・・■約90分で「高取山」の山頂に到着!頂上は草が刈られており、厚木市その先には横浜が一望できるビューポイント、すでに多くのハイカーが眺望を楽しんでいました。■頂上にある展望台(10m)からは360度の眺望が楽しめますが、午後から曇り始め、眺望は「イマイチ」。 ■下山口は「愛川ふれあい村構内」です。紅葉も鮮やかで綺麗です!■イチョウの落葉が進み、しらかば棟前のイチョウ並木の道は黄色い葉で埋め尽くされています。イチョウ並木は、黄色い落ち葉でカーペットを作っていました。テーブルの上も落ち葉のじゅうたんになっていました。見納めを迎えた紅葉を楽しみながら心地よい汗を流し、午後4時には自宅に帰宅と無事にハイクを終えました。

 





東京の紅葉といったらやっぱり「国営昭和記念公園」でしょう! 

2016年11月18日 15時43分00秒 | 散策
2016年11月18日(金曜日)天気:☀
《イチョウの黄葉とモミジの紅葉が彩り鮮やか🍂》
立川口からすぐの「カナール」の両脇には左右に2列ずつ106本のイチョウが200mにわたって植えられている。🍂イチョウの並木
樹形が美しく整えられ、黄葉になると「カナール」に黄金のさざなみが立ったように見え、公園の名物。🍂美しい黄葉のトンネルを見せてくれ、落ち葉が道を埋め尽くし、まるで黄色い絨毯が敷かれているようです。🍂冬の樹形がイチョウ並木に現れ、もう終りの時を迎えて、ちょっと寂しさが加わります。🍁水鳥の池周辺🌺皇帝ダリア(ハイブリット)が晩秋の空に今を盛りと咲いていました。🌾パンパスグラスのふわふわした巨大な花穂も初冬を迎えようとしています。🍂また、「うんどう広場」にも道の左右にイチョウの黄色ジュウタンが見られる。🍁日本庭園の紅葉
中央の池を取り囲むように庵や庭園が広がっていて、紅葉がとってもきれいです♪🍁もみじが真っ赤でキレイ!🍁中央にある池周辺の紅葉



🍁🍂晩秋のユーシン渓谷を歩く

2016年11月12日 16時33分00秒 | ハイキング・登山
2016年11月12日(土曜日)☀
11月上旬と言えば、徐々に秋が深まりゆく時期ですが、今年は紅葉が色づく前に、早くも冬を思わせるような寒さを迎え、冬支度を始めた。昨日降り続いた冷たい雨も上がってので愛用のスマホを片手に、毎年恒例の丹沢の秘境「ユーシン渓谷」を歩いてきました。
🍂🍁アクセス~小田急線新松田駅(07:00)から「西丹沢自然教室」行きの富士急湘南バス(臨時増発)に乗車。駅構内から富士山が綺麗に見えます。丹沢湖畔の「玄倉」で下車(08:00)。(🚌)玄倉バス停~車止め林道ゲート~境隧道~新青崩隧道~石崩隧道~玄倉第二発電所(往復)🍁スタート地点の丹沢湖が既に絶景ポイント。神奈川の景勝50選に選定されている丹沢湖は、緑と紅葉が静かな湖面に映える美しい湖です。林道から約300mの場所にゲートあり、車両はここまで。通行できるのはハイカーのみです。🍂「ユーシン渓谷」・・・・この珍しい名前の由来は諸説あり、「谷深くして、水勢勇まし」という意味から“湧津(ゆうしん)”と名付けられたという話も。渓谷の絶景は秋になると周りの木々が紅葉して、水の色とのコントラストの美しさから知る人ぞ知る「紅葉の名所」です。🍂「小川谷出合」は、西丹沢県民の森への林道との分岐「立間大橋」。🍂丹沢湖から45分程度歩くと、玄倉林道のゲートが設置されている。🍂河川敷に下りて一休み、 玄倉川に迫る山肌の紅葉風景。進行方向右手に岩壁が連なっており、所々で砂利をせき止めるストーンシェード(洞門)があります。🍂真っ暗闇!新青崩隧道
全長327メートルと長く、トンネル内で屈曲していて目の前が真っ暗闇に包まれます。早速、準備したヘッドライトを使って歩きます。🍁新青崩隧道をくぐると、絶景が広がっています。暗闇を抜けた後なので、木々の紅葉が眩しく映ります。🍁渓谷沿いの道には、岩肌が露出した“素掘りのトンネル”が残されています。🍁玄倉川の水質は透き通るように美しく、真っ白な花崗岩は沢を明るく見せる美しい渓谷を楽しませてくれます。🍁滝もあります。🍁イイですね~ 林道は贅沢な紅葉落葉の絨毯。🍂3つ目のトンネルを越えると玄倉第二発電所(玄倉ダム」。突然目に飛び込んできたエメラルドグリーンの水をたたえる山峡の小型ダム。エメラルドグリーンの水!ついに「ユーシンブルー」と呼ばれる絶景に到着!!🍁水がとてもきれいで、エメラルドグリーンに光っている。なんでこんな色に見えるのだろう。ダムの水深は5m以上ありそうだが、底まで透き通ってはっきり見えた。(濃いエメラルドの水面はユーシンブルーと呼ばれ、見る時期、見る角度によって十色に変化すると言われています。)🍁水面にも紅葉が・・・・🍁今年もこの光景を見ることが出来て満足感に浸り、往路を丹沢湖までに引き返す。バスの発車時間までに余裕があり、丹沢湖周辺の紅葉散策。湖のエメラルドグリーンと紅葉の赤のコントラストが美しい。湖畔周辺の色付きは3~5割かな・・・・今日の歩行数値は?






🍁🍂富士を眺める山歩き「鬼ガ岳」

2016年11月06日 19時58分00秒 | ハイキング・登山
2016/11/6(日曜日)⛅🍁🍂
西湖の湖畔にそびえる鬼ヶ岳は小さな岩場と富士山の展望を楽しめるハイキングの山です。今日は自宅を05:30出発、ひたすら道志の道を西湖に向けて走る。紅葉あでやかな 富士山麓の紅葉を楽しむ!紅葉シーズンは短いもの。冬がやってくる前に、今年の秋の景色を楽しむ。
■途中、山中湖に立ち寄り富士山をパチリ。■登山コース
根場浜駐車場発~鬼ヶ岳登山道入口~東入川砂防堰堤~ブナ原生林標識~雪頭ヶ岳 ~▲鬼ヶ岳 ~鍵掛峠→根場方面へ~林道合流点~根場浜駐車場着(所要4時間30分)■登山者用駐車場(無料)■堰堤の脇から登山道が始まります。■カラマツ林を登って行くと稜線■明るいブナ林の中を登る登山道からは僅かに鬼ヶ岳の山頂が見え隠れしています。🍂🍁木々の紅葉も、真っ赤とはいきませんがいい感じです。■ブナの急坂を雪頭ヶ岳へ!
ブナ原生林と書かれた道標からは雪頭ヶ岳への急な登りが始まります。しばらく登り詰めると展望の良い伐採地に出くわし、富士山の展望が開けます。登山道にリンドウ&マツムシソウを発見、こんなに遅くまで咲いているとは・・・■しばらく登ると視界が開け、振り返る西湖の上には大きな雪化粧の富士山がそびえていました。■伐採地を抜けると登山道は角度を増し急勾配になる。上に登るにしたがって岩場が多く出てくるようになり、高度も急激に増すようになり、急登にしばらくあえいだ後、突然、雪頭ヶ岳に飛び出します。(根場から2時間)■雪頭ヶ岳は展望が良く、眼下に西湖、正面に富士山を臨む事が出来きます。■雪頭ヶ岳で景色を満喫したら、いよいよ鬼ヶ岳に行く。さえぎるもののない。まさに一望千里・・・目の前には足和田山の小さな山並み、左手には山中湖や河口湖、雨ヶ岳の傍には本栖湖も霞んで見えました。■節刀ヶ岳からは小さな岩場をたどり鬼ヶ岳へと向かいます。固定ロープやアルミの梯子などもあります。■鬼ヶ岳頂上(1736m)は小さな広場といったところで、鬼ヶ岳に因んで名付けられたのか鬼の角がありました。西湖のほとりに近い場所から、標高差830mを一気に登るので、なかなかきつい道でした。■鬼ヶ岳山頂には角のような尖った岩がある。これが鬼ヶ岳の名前の所以らしい。■🗻鬼ヶ岳から眺める雪化粧した富士山が雄大にすそ野を広げています。■ここからは目の前に十二ヶ岳や節刀ヶ岳など御坂山塊の山々、八ヶ岳の右手には奥秩父の山々が霞んでいます。■鬼ヶ岳からは鍵掛峠をたどり根場に下ることにします。■鍵掛峠への登山道に小さな岩場■たどり着いた鍵掛峠■🍂🍁「紅葉あでやか」鍵掛峠からは明るいブナの林の中を下って行きます。■やがて右手の沢に沿って暗い雑木林を下って行くようになると林道にたどり着きました。■「西湖いやしの里」茅葺屋根の集落で、景観もすばらしく富士山を背景に古い茅葺き屋根の集落がひろがります。■河口湖北岸では、紅葉したもみじと富士山の美しいコラボレーションを見ることができます。■立ち寄り温泉♨は「紅富士の湯」です。相変わらず人気で込み合い芋を洗うようです。残念ながら富士山は雲隠れしてしまい露天風呂から見ることができません。



鰻の味は絶品です!

2016年11月05日 15時27分28秒 | その他
2016/11/5(土曜日)☀
〝ふっくら香ばしく焼き上げた絶品の鰻に舌つづみ〟鰻家/うなぎや (相模大野)
鰻を食べたくなったら。相模大野駅から徒歩一分。といいながらも、ひっそりある佇まい。鰻を食べたくなったら、年2回こちらに伺っています。とても狭い店内なので、いっぱいで入れない事も。
鰻重¥3500-小松菜の漬物三種がお通しのように出てきます。鰻重はふっくら仕上がっています。炭火の苦味がアクセントになっていて、それがちょっと残るのが良い。あと、お吸い物。これが、あっさりし過ぎている。やっぱり鰻食べるとよしっ、また頑張ろうー!と思えますよねー。あぁ、食べた!旨かった!

箱根大名行列(箱根湯本温泉)2016

2016年11月03日 13時47分00秒 | その他
2016年11月3日(木曜日)☀
昨夜来の雨も上がり すっきり秋晴れになりました。
箱根湯本温泉郷は、恒例の「箱根大名行列」が行われています。
■小田原北条鉄砲衆の火縄銃の演舞で大名行列がスタート。■露払いの「下にー、下にー」と大きな掛け声とともに、箱根大名行列が続きます。行列の前から順に、六尺、挟み箱、毛槍、弓、鉄砲、徒士(かち)、小姓、大名、家老、大名駕籠、奥女中、腰元、長持などと続き、総勢約170人が江戸時代の参勤交代を偲ばせて、旧東海道、温泉街の約6キロを練り歩きます。■今年のゲストは元大相撲力士「若乃花」が殿様役で登場。■沿道では多くの観光客が訪れ、色鮮やかな装束で練り歩く行列に見入っていました。帰りがけに早雲寺に参拝する。■小田原駅で途中下車、「山安ひもの」に立ち寄り魚の干物を購入。店頭では焼きサンマの無料配布が行われ、行列が出来ていました。「鈴廣かまぼこ」では小田原しんじょう購入。

間もなく見ごろを迎える〝ざる菊〟!

2016年11月02日 12時35分00秒 | 散策
2016年11月2日(水曜日)☁
相模原市南区の新磯地区は、雄大な相模川や段丘の樹木が多く残る自然豊かな地区。この地区の農園で「ざる菊花見会」が開催されています。750坪の段丘に10種類、約1300株の「ざる菊」が、丹精込めて育て上げられ整然と並んでいます。農園からは遠く丹沢山系が望め、里山の風情を残しています。農園内には、赤・白・ピンク・・「ざるを伏せたような」丸みをおびた形状で、色とりどりに咲き始め、黄色の菊は満開に近い状態ですが、他の菊はこれから咲き誇ると思います。ざる菊のほか地元産の野菜や卵などの販売も行われていました。誰でも自由に鑑賞でき、明日から「ざる菊花見会」が開催されるそうで、今では地域の秋を彩る風物詩になっています。