ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

山の会新年度プラン説明会

2015年02月28日 15時03分00秒 | 山の会
お昼から、日本百名山踏破を目指す「シニア登山同好会」の例会が銀座の「日本海庄や銀座数寄屋橋店」にて開催されました。7人による日本百名山「飯豊連峰(いいでれんぽう)」登山の完遂を目指した今年度登山プランの説明会終了後、鰤の焼物含む、料理七品+飲み放題付のコース料理で盛り上がりです。

シニア夫婦で行く“マチュピチュ”&“ウユニ塩湖”10日間の旅』 (2015.2/12:1日目)

2015年02月25日 20時00分00秒 | 海外旅行
南北7,500kmに走る世界最大の山脈アンデス。その中心の国ペルーの空中都市「マチュピチュ」や神秘の景観をみせるボリビアの「ウユニ塩湖」など、先住民の文化や謎に満ちた古代文明の遺跡、自然の景観が数多く存在する中南米をスマホ片手に旅してきました。
【旅程】
□ 1日目(2/12): 成田→アトランタ経由→リマ・・・リマ泊
□ 2日目(2/13): リマ→クスコ、クスコ市内観光・・・マチュピチュ泊
□ 3日目(2/14): マチュピチュ観光・・・マチュピチュ泊
□ 4日目(2/15): インカ古道ミニトレッキッング・・クスコ泊
□ 5日目(2/16): クスコ→ラパス、ラパス市内観光・・・ラパス泊
□ 6日目(2/17): ラパス→ウユニ、ウユニ市内観光・・・ウユニ泊
□ 7日目(2/18): ウユニ塩湖観光
・・・ウユニ泊
□ 8~10日目(2/19~21): ウユニ→ラパス経由→リマ経由→アトランタ経由→成田・・・機内泊
【出国】
~新しい出会いと絶景を求めて~
無事故祈念の験担ぎ「寿司ランチ」~我が家の恒例となった海外旅行出発 & 帰国の無事故験担ぎセレモニーです。(相模大野・寿し常にて)自宅出発~11:20自宅~11:50 相模大野立体駐車場からリムジンバスで成田空港へ(14:00着)成田空港~17:15(発)デルタ航空(DL94便)空路アメリカ・アトランタへ。荷物検査と税関コ-ナ-へ。さあ、南米へ出発です。エコノミークラスのドリンクサービス~スナック(ピーナッツとプレッツエル)とドリンクを配ってから、機内食となりました。機内食:夕食はビーフステーキです。そして付け合せがフライドチキンです。それとミックスサラダとパウンドケーキ。パンとバターです。 ヘッドセットをこんな感じで配られました。真夜中の2時ぐらいに夜食を配ります。こんな時間に食べないよ。到着前の機内食は、和風野菜焼きそば又はオムレツセット。焼きそばにパンとバターが付くのもかなり変な組み合わせです。アトランタ空港(乗り継ぎ)
アトランタ(着)15:56 (所要12時間41分・時差-14時間)次にリマへの乗り継ぎ便に乗るため、セキュリティチェックを受ける。靴を脱がされ、ベルトも外す。ほぼ全員が全身スキャン装置にかけられていた。
アトランタ(発)17:21空路リマへ デルタ航空( DL151)00:05リマ・チャベス国際空港着陸!( 所要6時間44分)
さすがは南米のハブ空港。12時すぎても発着待ちのお客さんで一杯、照明も明るく賑やかです。リマの宿泊ホテル「シュラトン」に深夜に到着!さすがに5つ星ホテルと言うだけあってきれいで掃除も行き届いていました。バスルームにはバスタブもあり、湯量温度とも問題なし。ホテルの窓から見たリマの夜景日本との時差は-14時間、日本を出発して所要約 24時間、本当になが~い旅で時差ボケ気味、さすがに疲れました!早朝便の乗り継ぎに備え、すぐにベッドイン(-_-)zzz

インカ帝国の首都クスコ市内観光 (2/13:2日目No.1)リマ25℃

2015年02月25日 19時39分00秒 | 海外旅行
06:00朝食メニューはビュッフェ形式07:30ホテルから迎えのバスでリマ空港へ、昨夜遅く到着したので空港建物は分からなかったが、空港ターミナルは近代的。フロアには、レストラン、カフェ、ショップなどが並んでいます。ペルピアン航空機(P)リマ11:00(発)空路クスコへ古都クスコの標高は3,400m、短時間で高度を上げると、高山病になりやすいと聞いていますが、果たして高山病は大丈夫だろうか?一抹の不安がよぎります。添乗員から水分量を多くとるようにアドバイスあり。機内では、まったく期待していなかったけど、1時間ちょっとの国内線なのにサンドイッチやドリンクが出てなかなか快適・・・12:00(着)クスコ空港(正式には、ベラスコ・アステテ国際空港)いまだに有視界飛行・・・空が明るい時間帯にしか飛行機は着陸できないのだそうだ。所要1時間20分のフライトでした。クスコ国際空港のロビーです。大きくないけど観光客であふれています。みんなマチュピチュを目指しているんだと思います。賑わうクスコ空港広場「高山病対策」クスコの標高は約3400m、リマから飛行機でやってくると空気の薄さに違和感を覚えます。動脈中の酸素飽和濃度と脈拍数を測定する「パルスオキスメーター」で体調チェック!12:40空港前駐車場にて、一旦バッグを他のバスに積み込み観光出発!クスコ市街へ!かつて黄金に覆われていたというインカ帝国の首都、人口はおよそ30万人。クスコとは、ケチュア語で、「へそ」を意味し、当時から政治そして文化の中心だったことをうかがわせます。16世紀にスペイン人たちがクスコを侵略し、街は徹底的に破壊され教会などが立ち並ぶスペイン様式に作り変えられてしまいました。アルマス広場(クスコ)・・・インカ時代のビラコチャ神殿の跡に建てられた大聖堂の前にある広場です。旧市街地の中心であり、クスコ観光のメインともなっています。広場の真ん中には大きな噴水があり、のんびりとした雰囲気を楽しめます。クスコの石畳道路地裏で見付けた日本語看板カテドラル・・・アルマス広場に面し、インカのビラコチャ神殿跡に100年を費やし完成したカテドラル。12角の石・・・ インカ皇帝の宮殿跡だったところ。精緻で重厚な石組みが現在、宗教美術博物館の礎石になっています。「カミソリの刃1枚さえ 通さない」といわれています。 サント・ドミンゴ教会・・・インカ帝国時代のコリカンチャ(太陽の神殿)の上に建てられた教会。石組みを見ると、スペイン人たちがこれを破壊できなかったのもうなずけます。民族衣装がまぶしい・・・一様に着ている衣装は赤などの原色系で眩しく輝き、民族の誇りさえ伝わってきます。
バスで ワイリヤバンバ峠(標高3700m)を越えて聖なる谷を走り、オリャタンポ駅へ昼食はバス車内で弁当です。




展望列車でマチュピチュ村へ! (2/13:2日目No.2)

2015年02月25日 18時48分00秒 | 海外旅行
いよいよ展望列車に乗ってマチュピチュ村へ~妻は二度目のマチュピチュ観光で余裕綽々です・・・私は初めて、テンション上がり気味です!オリャンタイタンポ駅 ・・・クスコ市街観光を終え、バスでオリャンタイタンボ駅へ。マチュピチュに行く唯一の交通手段が鉄道です。
標高(2,800m)のオリャンタイタンボ駅展望列車
15:37(発)マチュピチュ行きのビスタドーム・クラス(CLASE VISTADOME)です。ガラス張りの大きな窓が特徴、天窓があるので網棚はない。車内持ち込み荷物は1人5kgまでに制限されてます。天井はシースルー、窓が広くワイドな展望ができます車窓から~移りゆく道中の風景がマチュピチュへの期待のボルテージをどんどん上げてくれます。濁流のウルバンバ川の眺めです。この川がアマゾン川の源流の一つになるそうです。軽食周囲の山岳風景対岸にはインカ古道がマチュピチュへと繋がります(←左はクスコ)マチュピチ駅(2000m)・・約1時間30分で到着。ウルバンバ川沿いの細い谷間に張り付くように建物が並ぶマチュピチュ村は、人口約3,000人の小さな村だけど、連日、世界中からたくさんの観光客が訪れ賑やかです。駅を出ると土産物屋が軒を連ね道幅が狭いので、抜けるのに一苦労でした。宿泊ホテル「エル・マピ」連泊~マチュピチュ村では最高のホテルとのこと。バスローブ、セーフティボックスがあるが、冷蔵庫、バスタブは無し。駅から歩いて200m、メイン通りに面しています。WIFIは無料で、洗面台に毎朝置いてくれるミネラルウォーターも無料。夕食メニュー
ビーフ(私)&マスグリル(妻)キヌアサラダ~キヌアは、ほうれん草と同じアガサ科の一年草、主にペルー南部やボリビア西部のアンデス山脈の3000メートル以上の高地で栽培されています。ペルーにも美味しいビールがあるんですよ♪スペイン語でビールの事を「セルベッサ」といいます。ペルーで一番人気があって、美味しいと言われるビールが
「クスケーニャ」です!このビールは南米ペルーの街クスコの地ビールです。コカ茶~高山病対策のために頻繁に飲みましたチーズケーキ

空中都市マチュピチュ遺跡観光 (2/14:3日目No.1)

2015年02月25日 17時20分00秒 | 海外旅行
朝食メニュー(07:00~)マチュピチュ遺跡~”天空の古代都市” と呼ばれ、ここが “人類最後の秘境” です。その目的は宗教都市、王の離宮など様々な説あり、未だ解明されておらず、突然、放棄された理由もまた謎。なぜ彼らは、あえて急峻な山の尾根に精巧な空中都市を建造したのでしょうか?「シャトルバス」~08:30 出発。バスは10分間隔に運行され、満員になると出発します。 麓から遺跡入口に続くつづら折の道路(ハイラム・ビンガム・ロード)を約30分登るとマチュピチュ入口に!「マチュピチュ入り口」まずは遺跡入り口です。世界中から大勢の観光客が訪れています。「見張小屋」マチュピチュを一望できる写真スポット「インカ道」かつてインカ時代にマチュピチュへ至るメインロードであったインカ道を登ります。「段々畑」インカ道の途中から段々畑や見張り台を見ることができます。「石切り場」マチュピチュ建築に使われた原石が切り出された場所です。「インティワタナ(日時計)」
インティワタナとは「太陽をつなぎ止める石」という意味。太陽暦を利用していたインカの人々が暦を読むための日時計として使っていたものとされています。「工芸品製作所」
女性たちが織物や工芸品を作っていたとされる場所です。「天体観測の石」
石臼のような石に水が張っており、夜空の観察をされたとしています。「コンドルの神殿」コンドルを連想させるような建造物。神に祈りを捧げる神殿であったと言われています。 囚人を閉じ込めた牢獄だったという説もあります。コンドルの顔つき「ワイナビチュ」・・・先住民の言葉で「若い峰」を意味する標高約2,720mの円錐形の山です。「カリャンカ」
物資を運んだ人達の休憩所「3つの窓の神殿」~インカ発祥の伝説にまつわる神殿と推測されています。「16の水汲み場」~石の壁から流れ出す水は、遠くの山から石の水路を使って引いているとされますが、水源は特定されていません。 「太陽の神殿」~マチュピチュ遺跡の最高所にある日時計。一説には、冬至の日に太陽が消えないよう繋ぎとめる儀式をしたとも「市街地の入口」~要塞のような石壁で囲まれた、市街地への正門だったところです。門がまるで額縁のようにワイナピチュが収まります。「陵墓」~太陽の神殿の下にある巨大な岩石に斜めに遮られたような三角形の石室。ミイラの安置所であったとされています。マチュピチュで出合えるアンデスの動物たち・・・かわいいリャマが遺跡を背に草をはむ姿は、マチュピチュならではの光景です。 その見た目からウサギの仲間と思われがちだが、ネズミの仲間とされているビスカッチャ(通称アンデスウサギ)いつも眠たそうなその表情がたまらない。刻々と変化するマチュピチュ遺跡の幻想的な風景マチュピチュ遺跡から遥か下方にウルバンバの川の流れが・・・

空中都市マチュピチュ遺跡観光 (2/14:3日目No.2)

2015年02月25日 16時19分00秒 | 海外旅行
ランチタイム~遺跡の入り口に佇む唯一のホテル「サンクチュアリ・ロッジ」にて・・・インカ橋往復ハイク~日本にも平家の落人が源氏の追ってから逃げるために作った三大奇橋の一つ「祖谷のかずら橋」がありますが、マチュピチュにも遺跡から西の方に20分ほど歩くと、インカ橋があります。山の側面を削り、丸太の橋を架けたのみです。スペイン人にインカ帝国が征服されたという知らせを受けたマチュピチュの住人たちは、ここにあった橋を渡りジャングルに逃げ、最後に橋を焼き払ったという言われています。 途中、関所で往復チェックします。マチュピチュ市場を覗く・・・マチュピチュ村アルマス広場
インカ皇帝パチャクティ像教会(中を覗いて見た)
マチュピチュ温泉に入りました!マチュピチュといえば、ペルーにある世界でも指折りの世界遺産。実はそんなマチュピチュは隠れた温泉があります。遺跡群の中にあるのではなく、ふもとで原住民たちが生活をしている「マチュピチュ村」の中にあるプール型温泉です。お湯の中の地面は細かい砂のようなものが敷き詰められ、けっこう深く、立って入る温泉ですが、日本の秘湯に比べると興ざめです。~ああ日本の温泉が恋しい~

夕食メニュー旅行会社が日本から持参したソーメンをサービス(実に旨い!)キヌアスープ~スープを見ると米が入っているかのような錯覚を感じ、栄養価値が高いらしい。味は淡白で美味しい。メインストリート。インカマッサージの呼び込み多数・・・マチュピチュ遺跡入場証明書

インカ古道ハイク(2/15:4日目No.1)

2015年02月25日 15時52分00秒 | 海外旅行
かつては、インカの王たちも首都クスコから続く古代インカ道を何日間もかけて、マチュピチュの入り口「インティプンク(太陽の門)」までやってきた。今日は、このインカ道の最後の1区間を逆に辿りました。1日入場制限数500人だそうです。昨夜から降り続いている雨は、朝になっても上がりません。ハイキングは、雨天決行です。
朝食メニュー(07:00~) 08:30バスでマチュピチュ遺跡へインカ古道ハイク出発!マチュピチュ遺跡ガスって姿ぼんやり遺跡見張り小屋手前の分岐からインカ道に入るインティプンクへと延びるインカの道大岩の墓石(発見者ハイラム・ビンガムは、この岩の下から若い男性と犬1匹の骨を発見したという)儀式の石~岩の上を冬至の日に太陽の光が通るという。最後の急な斜面を登り切ると、屋根のあるインティプンク遺跡に到着です。 インティプンク遺跡
インティプンクからの眺め~インカの道を歩いてきた人は、ここて初めてマチュピチュの姿を目にすることができますが、生憎の小雨でガスって展望不良です。インティプンク遺跡の下には山崩れ防止の段々畑が続く。インカ古道に咲く花(花の名前は分かりません)


ペルーのフォルクローレショー(2/15:4日目No.2)

2015年02月25日 13時13分00秒 | 海外旅行
バスでマチュピチュ村へ戻ります。昼食はマチュピチュ村レストランで興味本意にアルパカのステーキ食べてみた。淡白で臭みなく意外に美味しい。これはお店から無料提供された料理(カーニバルのサービスとか)・・量が半端でない。
高山病に利くというので、とにかく毎日飲んだ「コカ茶」です。お陰さまで高山病クリアしました。マチュピチュ村にてショッピング
これ、買いました!
マチュピチュ駅15:48(発)展望列車でオリャタンポ駅へ戻ります。来た時と逆のコースで帰ります。
軽食です!車掌さんの車内パフォーマンス
ウククの踊り~「ウクク」というマスクを付けて踊るアンデスの踊りだそうです。ウククの踊りが終わると、続けて「アルパカ製品のファッションショー」が始まります。オリャタンポ駅で迎えのバスで約2時間、高速で聖なる谷、ワイリヤバンバ峠をひたすら走り19:30再びクスコの街へ戻ってきました。クスコレスのドン・アントニオレストラン夕食メニューはビュッフェ式・・・インカトマト~甘い!見た目もトマトにみえません。クイ(天竺ネズミ)食べた!~厚い皮に少し肉がついている。肉の味はどうということはないが、香料がキツイ・・・二度と食べたいとは思わない。ペルーのフォルクローレショー
民族音楽「コンドルは飛んで行く」や「パチャママ」など、誰もが一度は耳にしたことのあるフォルクローレがケーナ、サンポーニャ、チャランゴ等の楽器で奏でられる。フォルクローレの音色は、雄大なアンデスの景色を思い起こさせ、どこか懐かしい気持ちにさせてくれます。民族舞踊~ワイノ(猿のような神様、悪霊を追い払う)、クスコ(山の民族舞踊)、トバス(ジャングルの羽を付けた人びとの踊り)、チチカカ湖のボリビア側の踊り・・・宿泊ホテル(クスコ)
「ホセ・アントニオ」にて宿泊。
クスコ駅の道向かいに位置する5階建て4つ星ホテル。

ボリビア・ラパス市内観光 (2/16:5日目)

2015年02月25日 11時22分00秒 | 海外旅行
05:40バスでクスコ空港へ、飛行機でクスコ発 07:40 便名はP9331、空路ボリビアの首都ラパスに向かいます。
「エル・アルト空港」 ~09:40ラパスの「エル・アルト空港」(着)、世界一標高の高い国際空港(標高 4,061m)です。周囲の6千メートルを超す雪山が綺麗に見えます。「ラパス」~標高3650m、世界最高地にある事実上の首都。人口は280万人、そのうち先住民が約半数を占める南米でも、もっとも先住民の割合が多い都市としても知られています。近代的なビルと、街角を歩く山高帽を被った女性の三つ編みと 色とりどりの重ね着スカートで着飾った民族衣装のコントラストがラパスの象徴です。キリキリ展望台~ラパス市内を一望できるキリキリの丘展望台公園からの眺めです。「アドベ」と呼ばれる赤い日干しレンガの家々をまるでおもちゃ箱のように見下ろせます。大きなすり鉢状の町で、日干しレンガ造りの家、コロニアル教会、高層ビルが建ち並んでいます。
標高が高くなるので、上へ行くほど貧しい人々の家になるそうです。昼食は「月の谷」近くにある「LaCasora」レストランにて、日差しの中で帽子を被ったままガーデンランチです。サラダ、ミックスグリル(ビーフ・チキン・ソーセージ)、チョコムース、シンガロニトウンブ(ファッションフルーツ)これは魔除け?レストランの壁に飾られていました。「月の谷」観光~自然が生み出した岩の芸術「月の谷」は、柔らかな砂岩質の岩が風雨に浸食され、生み出された不思議な光景で、 乾燥しきった薄茶色の土地にゴツゴツした岩肌が谷一面に広がっています。トルコのカッパドキアみたいな感じです。雲行き怪しくなり、早めに退散しました。黄色花が咲いていました。宿泊ホテル「カサグランデ・アパルト」です。“ラパスの最高の5星ホテル”です。部屋から美しい山々と市街が見渡せます。ラパスの夜は、街の周りの斜面にびっしりと建てられた家々に明かりともり美しい。ボリビアは南米でも最貧国の経済状態であり、その明かりの下には多くの貧しい人たちの生活があります。だが、明かりの海はそんなことをすべて隠してしまい、まるで夢のような世界に見えてきます。

ボリビア・ウユニ市内観光 (2/17:6日目)

2015年02月25日 10時49分00秒 | 海外旅行
集合時間04:00・・・バス移動、エルアルト空港へ~4年前より、ラパス~ウユニ間のフライトが開始され、 運行しているのはボリビアのアマソナス航空に搭乗。(時差-13時間)空路、ウユニへ・・・ラパス発06:20~ウユ二着07:05
ラパスを発った飛行機は、おおよそ45分ほどでウユニ空港に到着します。ウユニ空港(標高3660m)は、ラパスの空港に輪をかけて小さな空港で町の公民館くらいの大きさの建物です。運搬荷物の重量オーバーで後発の飛行機で到着するハプニングのため08:45まで空港で待機。着後、4WD(C12)にて、ウユニ村の時計塔、駅など街並み観光。同日はカーニバル関連の露店が多数出店、カーニバルで賑わい、あちこちで爆竹が炸裂すれ音が祭を盛り上げます。ウユニの街中心です。この時計塔付近が観光客が集まる所でレストランも色々ありました。ウユニ駅風景露店風景リャマのミイラを売っていますコルチャニ村に移動途中、貴重動物( ラクダの仲間)のビクーニャの姿が見られた。「列車の墓場」・・・1899年から鉱山でとれた金・銀・錫などの鉱物を運んでいて、第二次大戦の頃は鉱物資源の輸送機関として大活躍をしていたそうだが、1980年代後半に鉄道が国有化された際に廃線となった。塩の精製工場~村の中にはウユニ塩湖の塩の精製工場があって、塩の乾燥から袋詰めまでの工程を見学。ちなみに塩1袋の値段は、1ボリビアー(日本円15円)で手頃な値段で売られていました。袋詰めの様子コルチャニ村のマーケット
ウユニ塩湖に入ってすぐの青空市場です。塩製品に限らずボリビアの民芸品が数多く並んでいました。ウユニ塩湖の面積は四国の約半分、 そこから東西の空にアンデス山脈が神々しくそびえたつ。標高は3600メートルと富士山と同じくらいの高さ。地面は雪原のように白く、雨季は日中の気温は20度近く、夜になると10度という極めて寒暖の差が激しい。ピックニックランチ~ウユニ塩湖の上にテーブルと椅子を並べれは、そこは絶景を独り占めできる最高のレストラン。風の匂いも味わいながら、ランチを楽しみました。(キヌア、ライス、ジャガイモ、リャマの串焼き、トマト、チーズ、イワシ・・・)
塩のホテル『ルナ・サラーダ』 (連泊)16:15チェックイン、一風変わった珍しい宿泊施設、それはすべてが塩で造られたホテルです。建物の壁はもちろん、ベッドなど塩でできている、ここウユニ塩湖ならではの 独特な宿泊施設です。1階と2階にはリクライニングスペースが幾つもあり、くつろぐ事が出来ます。食堂も広くてとても感じが良いです。塩湖を見下ろせる丘の上にあり、壮大な景色を眺めることが出来ます。ウユニ塩湖に沈む夕陽観賞、サンライズの光が湖面を伝う絶景という名を世にひろめた景観と言えば”鏡張り”。空を映し出す神秘的な天空の鏡張りは、見るもの全てを天国の世界へ導きます。夕陽が地表に当たり、塩が作り出す六角形が際立つ幻想的な景色です。