ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

墓参り & 懐石料理の会食です!

2014年09月23日 17時52分37秒 | その他
今日は秋晴れの秋分の日です。
正午に京王高尾山口駅前で義母と待ち合わせ、義父が眠る高尾山の麓にある高尾霊園・春泉寺に墓参りへ。その後、恒例になった近くにある「うかい竹亭」へ!墓参りの度に、ここで会食を楽しんでいます。「うかい竹亭」は、高尾の山並を借景した豊かな山水に囲まれ、広い日本庭園の中に、大きな鯉が泳ぎまくり、滝が流れ、純和風の古民家の佇まいが点在しています。先導のお兄さんの案内で、敷かれた飛び石を踏みながら、離れの個室にたどり着く。
その途中には、茶室や越後から移築した永平寺宿坊宿坊などがある。
丹念に手入れが行き届き、打ち水もまた清々しく、どの季節に訪れても、隔世の感がします。離れの部屋から庭も見れ、運ばれてくる懐石料理は一品ごとに説明を受けてから食します。
萩の花をあしらった繊細な姿の御膳籠を担当のお姉さんが、朱の寄り紐をするりと解くと、華やかに盛り付けられた秋の食材が・・・雅やかな風情に日本料理の粋を感じます。 前菜~ 毬栗 錦秋和え かます棒すし 豆南瓜 あみ茸いくらおろし椀替り~土瓶蒸し 秋鱧 松茸 銀杏 三つ葉
造り~本日の地魚 鮪と縞鯵焼肴~子持鮎塩焼赤茄子 小芋 穴子 いんげん 湯葉 木芽 強肴~うかい牛朴葉焼飯~松茸御飯  汁 香の物甘味~栗饅頭静寂な流れの中で、ゆっくりとした時間を過ごすことができ、心が洗われた気持ちに。ゆったり・・料理も空気も、ロケーションも“最高”です!


安心院高校同窓会関東支部「幹事懇親会」が開催されました。

2014年09月20日 18時00分00秒 | 安心院高校同窓会関東支部関係
幹事メンバー15人による懇親会が午後1時から 新宿区荒木町「光楽亭」で開催された。 かって料亭が栄えた花街としても有名だったが今ではすっかり料亭の数が減り、残った数少ない数寄屋造りの元料亭です。議題は「来期の総会&懇親会開催について」です。関東支部も少子高齢化の影響に直面、在京する後輩の新規加入会員は皆無です。また、40代以下の若い世代を中心に同窓会への関心が薄く、連絡先を把握出来ない人も多い状態。 同窓会の火を消したく ないという 熱意はあるが、時代の流れや社会環境でやむ得ない部分もあ ります。まぁ固く考えないで、現在の会員で力をあわせてアットホーム的にできる範囲で楽しくやればいいのでは・・ 「和気あいあいの懇親会」 同郷・同窓のメンバーが集まり、昔話に華を咲かせながらの会食も良いもので大いに盛り上がります。(いつも明るく元気でイイネ!) 「誕生日祝い」 懇親会終了後、引き続き同級生9月生まれの眞田君、阿部さんに誕生祝い。ケーキプレゼント!年を取っても和やかなシーンです!(心配りある永野さんの発案・・イイネ!)

彼岸花&生シラス入り海鮮丼

2014年09月15日 16時14分11秒 | 散策
【真っ赤に染め上げる彼岸花!】
彼岸花は、毎年秋の彼岸頃に見ごろを迎え、いち早く秋の訪れを告げます。藤沢市北部に位置する遠藤地区に流れる小出川沿いに長さ3キロにわたり咲き誇る彼岸花を横目に見ながら散策を楽しんできました。【生シラス入り海鮮丼いただいた!】
藤沢の“彼岸花”を堪能した後、江ノ島まで足を伸ばし海旬処「魚華」へ。
新鮮な魚介がふんだんにのせられた、「海鮮丼」をいただきました。生シラスと新鮮な海の幸をたっぷり楽しめました。

エイサー「フェスタまちだ」

2014年09月13日 14時41分57秒 | イベント
小田急町田駅東口広場で「フェスタまちだ2014・町田エイサー祭り」が開催されていました。【 町田琉の皆さんによるエイサー】本場・沖縄からエイサー踊り隊「越来青年会」がやってきて、躍動感あふれるダイナミックなエイサーと迫力満点の太鼓で祭ムードを盛り上げていましたo(^-^o)(o^-^)o
【沖縄市越来青年会の皆さんによるエイサー】

地元開催の「大九州展」(9/10)

2014年09月11日 06時17分02秒 | イベント
地元の伊勢丹相模原店で開催されています『大九州展』に行って来ました!
上京した「くまモン」が2階エントランス特設ステージで「くまモンオンステージ」のお披露目をしていましたよ!伊勢丹相模原店本館5階(催物場)では、大九州展が開催され、九州の美味や工芸品などが勢揃い、初日で大盛況でした。鹿児島名物「くろいわラーメン」食べました。ボリュームたっぷりで、あっさりでコクのあるとんこつスープで旨かったです。\(^-^)/長崎県・まるなか本舗「すり身揚げ2袋」ゲットしました!
長崎県・岩崎本舗「角煮まんじゅう」ゲットしました!九州地方7県の産品、約500種類の品揃えの「九州うまかもんショップ」にて我が古里・大分県産の「ひじき混ぜごはん」「ごましそ生ふりかけ」「たかな油炒め」ゲットしました!買い物客の行列が絶えることがない福岡・かさの家「梅ヶ枝餅」売場。食べてみたかった(;_;)

今宵は大分のお酒で一献傾けた!(2014.9/9)

2014年09月09日 21時52分32秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生
~第15回東京めじろ会参加~
東京めじろ会は、在京大分県人による大分のお酒を飲む会です。会の名称を 大分県の県鳥「めじろ」にちなみ「東京めじろ会」と称しています。今宵は、日暮里のホテルで大分県・日田の「熏長酒造」さんの日本酒、焼酎、にごり酒を楽しみました。熏長酒造さんは、歴史香る天領日田のおいしい水を使い、江戸時代に建てられた酒蔵で 昔ながらの酒造りを続けられている蔵元さんです。故郷・大分県には美味しい酒蔵がたくさんあります。水も大変美味しく、その水で作る酒は更に美味しく仕上がります。今回出席者は200人以上でした。大分県出身の歌手、五十川ゆきさんの演歌「くれない月夜」など楽しいイベントや、 抽選会もありました。



幌尻岳踏破!帰京(9/9)

2014年09月09日 02時33分42秒 | 山の会
【行程】
08:00ひだか高原荘(発)
08:15占冠IC
08:40夕張IC
「夕張観光」
10:40夕張IC
11:00千歳東Ic
11:30オリックスレンタ返却
11:45新千歳空港(着)
「打ち上げ」
*JAL510便
13:00新千歳空港(発)
14:35羽田空港(着)
【ひだか高原荘朝食】【日高国際スキー場ヒマワリ&案山子】【道の駅夕張】 夕張市農協オリジナルの「夕張メロンソフトクリーム」です。メロンの香り一杯で、旨い😋300円です。【黄色いハンカチ】
夕張市の山田洋次監督作品「幸福の黄色いハンカチ」ロケ現場跡地です。映画のタイトルがそのまま広場の名前になっています。風にはためく「黄色いハンカチ」のノボリ、昭和の香りを宿す夕張炭鉱住宅街の雰囲気を現在に伝えています。
【打ち上げ・新千歳空港】上空から見た新千歳空港




幌尻岳登頂!

2014年09月09日 01時55分11秒 | 山の会
【コースタイム】
03:45幌尻山荘(発)
06:00命の水・朝食
08:00幌尻岳登頂
10:40命の水
12:30幌尻山荘
14:35取り水施設
17:00第二ゲート(シャトルバス)
17:48とよぬか山荘(着)
18:50ひだか高原荘(着)
【出発】
まだ夜明け前、外は真っ暗闇。山荘前で出発準備万端。ヘッドライトの灯りを頼りに、樹林の中を登り始めました。やがて日の出を迎え、回りは針葉樹の森からダテカンバの森へと変わっていく。【ひたすら登る】
標高980mから標高1,829mピークまで、標高差約850mは厳しい急登が続きます。段差の大きい登りが続くのでかなり体力を消耗します。水飲み場を後にして尾根手伝いのコースを更に登ると、樹林が切れて一気に視界が開け、周囲はハイマツ帯の急登になります。【ガスから青空に急変!】
やがてコースは、左下に北カールを見下ろし、カールを挟んで目の前に幌尻岳山頂が望めるようになります。
カールの見事な御花畑の紅葉を楽しみながら北カールの縁を左回りに半周すると、右から新冠川コースと合流です。雲の隙間から幌尻湖が見えます!
【登頂】
日高山脈の最高峰からは、足元から広がる東カールは勿論、日高の山々の展望が堪能できました。皆さん晴れやかな表情「やった!」満足感に溢れていました。登頂して記念撮影する参加者一行、登頂した喜びで笑顔が広がります。【下山】
往路をたどっての下山となります。
長い尾根道から北カールの美しい曲線を眺めながら標高1,525mの水場「命の水」まで。水場は岩の割れ目から湧き出した水が苔を伝って流れ落ち、とってっも冷たくて美味しい水です。急な坂を滑らないように慎重に下り、幌尻山荘まで戻ってきました。

前進基地・幌尻山荘体験記

2014年09月08日 16時15分05秒 | 山の会
幌尻山荘(標高980m)は、額平川上流五の沢出合にある素泊まりの山小屋です。水場、炊事場が設置されています。この日の宿泊ハイカーは37人です。
寝具以外の荷物は山小屋内に持ち込むことはできません。1階床下の物置に収納します。一人に一枚の毛布が敷かれていますが、隣と重ねて敷くから一人当たりのスペースは幅65cm、長さ170cm位で寝返りは出来ませんし、通路もなく、足の踏み場もありません。食事は全て自炊、調理場は狭く屋外で調理することになります。山男の作った当日料理は、カレーライス。ブルーシートに車座になり、クサヤのツマミと苦労して持参したアルコール類で乾杯!急に降りだす雨で数回移動を繰り返す。クサヤの調理新調したシュラフを初めて着用、午後5時過ぎに二階に上がり、就寝体勢。イビキの合唱。眠れません~。

スリル満点の渡渉!!

2014年09月08日 15時52分20秒 | 山の会
「行程」9/6
05:00ひだか高原荘(発)
レンタカーにて
06:20とよぬか山荘(着)
07:00シャトルバス出発
とよぬか山荘からシャトルバスに乗車して第二ゲートまで
廃校になった豊糠小中学校跡「とよぬか山荘」第二ゲートマイクロバス発着場幌尻山荘までは川を遡行しながら進む必要があり、知識と経験が問われる百名山の中で難関といわれる山の1つです。
北電取水口幌尻岳は、日本百名山の中でも最難関の山です。額平川(ぬかびら)源流域の河原や水際、または赤いペンキやリボンを頼りにスリル満点の渡渉18回を繰返しながら遡上、山小屋・幌尻山荘に全員無事下山到着しました。