2019年4月28日(日)☀️
昨日からGW が始まり、平成最後の山登りは、電車を利用して山梨県上野原市の「坪山」です。
「坪山」は、ヒカゲツツジの群生地として知られた山です。
登山道周辺は、イワウチワ、イワカガミ、ミツバツツジなど様々な花が咲き誇り、美しく彩られていました。
✡️アクセス
🚊中央線八王子~高尾~上野原駅。🚌富士急山梨バス停前にて発車待ち。◻️08:06(発)駅前バス停より飯尾行きに乗り「御岳神社」下車(所要約60分)990円
✡️坪山登山(約4.7km、約4時間)
◻️登山口▼御岳神社入口▼里山が一望できます。◻️西尾根東尾根分岐点
ここから西ルートは樹林の尾根を登っていくようになります。◻️木橋を渡ります。◻️登山道では、ヒトリシズカの群落の他、タチツボスミレ、カキドウシなどを見つけました。
▼ヒトリシズカ▼フデリンドウ▼マルバスミレ▼タチツボスミレ▼カキドウシ◻️次第に登りが急になってきます。岩っぽいところも出てきます。要所にロープがかけられています。「ここからイワウチワ群生地」の表示板が出てきました。◻️更に少し登ると今度は「ヒカゲツツジ群生地」の表示板が出てきます。◻️標高800m位のところに今度は「イワカガミ群生地」の表示板が出てきます。ここからイワカガミがちらほら出てきます。✡️ヒカゲツツジ群生です。
西尾根中間部から上部にかけての群生地は、さながらヒカゲツツジの回廊のようでした。◻️透き通るようなクリーム色、透明感のあるふしぎな花色です。◻️ヒカゲツツジとミツバツツジのコラボです。✡️イワウチワです。
地にへばりつくように健気に花弁を開いている姿は、登山者に向かって挨拶をしてくれているようにも見えます。◻️所々にミツバツツジも咲き、深紅の色を添えてくれます。✡️坪山頂上(1,103m)です。この山頂は面積が一坪しかないと言われて「坪山」と名付けられたという。山頂はハイカーで混雑状態のため、昼食の🍙を食べ、すぐに下山開始です。◻️山頂からは360度のパノラマであり、眺望を遮るものはない。北に三頭山、南に権現山などを眺めることができました。◻️木と木の間から真っ白い富士山が見えています。富士山の見えるところは山頂のほんの一角です。✡️坪山からびりゅう館へ向けての稜線は小さなピークを幾つも登り下りしていきます。所々にミツバツツジが咲いています。
◻️登山道では木々の間から差し込む光りで新緑が眩しく見えます。▼アセビ [馬酔木]です。▼ヤマザクラです。▼物語に出てきそうなコブのある不思議な形の木々がありました。✡️やがて針葉樹林帯の下りとなります。▼イカリソウを見つけましたが花も終盤のようです。✡️びりゅう館の赤い屋根が見えてきました。間もなく、びりゅう館に到着です。✡️ゴールデンウィークのためか?バス臨時便が増発され、すぐにバスに乗れてラッキー!でした。✡️山登りの総歩数は
昨日からGW が始まり、平成最後の山登りは、電車を利用して山梨県上野原市の「坪山」です。
「坪山」は、ヒカゲツツジの群生地として知られた山です。
登山道周辺は、イワウチワ、イワカガミ、ミツバツツジなど様々な花が咲き誇り、美しく彩られていました。
✡️アクセス
🚊中央線八王子~高尾~上野原駅。🚌富士急山梨バス停前にて発車待ち。◻️08:06(発)駅前バス停より飯尾行きに乗り「御岳神社」下車(所要約60分)990円
✡️坪山登山(約4.7km、約4時間)
◻️登山口▼御岳神社入口▼里山が一望できます。◻️西尾根東尾根分岐点
ここから西ルートは樹林の尾根を登っていくようになります。◻️木橋を渡ります。◻️登山道では、ヒトリシズカの群落の他、タチツボスミレ、カキドウシなどを見つけました。
▼ヒトリシズカ▼フデリンドウ▼マルバスミレ▼タチツボスミレ▼カキドウシ◻️次第に登りが急になってきます。岩っぽいところも出てきます。要所にロープがかけられています。「ここからイワウチワ群生地」の表示板が出てきました。◻️更に少し登ると今度は「ヒカゲツツジ群生地」の表示板が出てきます。◻️標高800m位のところに今度は「イワカガミ群生地」の表示板が出てきます。ここからイワカガミがちらほら出てきます。✡️ヒカゲツツジ群生です。
西尾根中間部から上部にかけての群生地は、さながらヒカゲツツジの回廊のようでした。◻️透き通るようなクリーム色、透明感のあるふしぎな花色です。◻️ヒカゲツツジとミツバツツジのコラボです。✡️イワウチワです。
地にへばりつくように健気に花弁を開いている姿は、登山者に向かって挨拶をしてくれているようにも見えます。◻️所々にミツバツツジも咲き、深紅の色を添えてくれます。✡️坪山頂上(1,103m)です。この山頂は面積が一坪しかないと言われて「坪山」と名付けられたという。山頂はハイカーで混雑状態のため、昼食の🍙を食べ、すぐに下山開始です。◻️山頂からは360度のパノラマであり、眺望を遮るものはない。北に三頭山、南に権現山などを眺めることができました。◻️木と木の間から真っ白い富士山が見えています。富士山の見えるところは山頂のほんの一角です。✡️坪山からびりゅう館へ向けての稜線は小さなピークを幾つも登り下りしていきます。所々にミツバツツジが咲いています。
◻️登山道では木々の間から差し込む光りで新緑が眩しく見えます。▼アセビ [馬酔木]です。▼ヤマザクラです。▼物語に出てきそうなコブのある不思議な形の木々がありました。✡️やがて針葉樹林帯の下りとなります。▼イカリソウを見つけましたが花も終盤のようです。✡️びりゅう館の赤い屋根が見えてきました。間もなく、びりゅう館に到着です。✡️ゴールデンウィークのためか?バス臨時便が増発され、すぐにバスに乗れてラッキー!でした。✡️山登りの総歩数は