ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

【出国】悠久のラオス夫婦旅(1日目)

2019年02月23日 17時25分00秒 | 海外旅行
2019年2月15日(金)⛅
厳寒の日本を飛び出し、常夏の東南アジア「ラオス」へ。JTB 旅物語「悠久のラオス5日間」ツアーに参加を決めた。ラオスは東南アジアで唯一海を持たない内陸の国、人々はメコン川の恩恵を受け、素朴で心豊かに生活をし、「東南アジア最後の秘境」と言われている。美しい田園風景や人々の素朴な笑顔に、昭和20年代の日本のような「懐かしさ」を感じた。毎朝行われている托鉢風景には、厳かな空気と人々の信仰の篤さを感じることができた。⏸️🐘【旅程】
出国日2月15日(金)
帰国日2月19日(火)
1️⃣1日目:成田~ホーチミン~ビエンチャン
2️⃣2日目:ビエンチャン観光
(ブッダパーク、友好橋、タートルアン、ワットシーサケット、ワットホーパケオ、凱旋門)
3️⃣3日目:ルアンパバーン観光
メコン川クルーズ、パク・ウー洞窟、地酒造りのサンハイ村、織物と紙すきの村・サン、プーシーの丘からの夕日観賞、ナイトマーケット
4️⃣4日目:ルアンパバーン観光
托鉢体験と朝市見学、クアンシーの滝、モン族の村
市内観光(王宮博物館、ワット・マイ、ワット・シェントーン、ワット・ビスンナラート)
その後、ビエンチャン空港へ、
5️⃣5日目:(帰国)ハノイ~成田
⏸️🐘出国日の行動
⏺️天気予報(1~6℃)の寒い朝、リムジン🚌始発に乗車するため「相模大野立体駐車場」へ。相模大野(発)04:50~成田第1(着)07:20 リムジンバスに充電装置が付けられており、有難い。定刻通りに到着。第1ターミナル旅行会社受付カウンターへ。その後、ベトナム航空のチェックインカウンターで搭乗手続き。入国審査は顔認証システムが導入されており、スピーディーですがパスポートに出国スタンプがない?チョット寂しい。
⏸️日本からラオス・ビエンチャンへの直行便はない。ベトナムのホーチミンで乗り継ぎ、所要約7時間でワットタイ国際空港までのフライトです。⏺️(🛫)成田(発)09:30〜ホーチミン(着)14:20 ベトナム航空VN 301(フライト約6時間15分)⏺️「機内食」🍴😋
ドリンクサービスは日本酒🍶、エコノミーなのに機内食のメニューが配られ「和食」または「洋食」の2種類から選択でしたが席が「41」の最後部のためか・・和食しか残っていません。
◻️和食メニューは~鶏玉子あん掛け、菜の花胡麻和え、千草玉子焼き、筍土佐煮、フルーツ盛合せ、パン、大福でした。暖かく、まあ~それなりの味でした!
⏸️ベトナム・ホーチミンにて乗り継ぎ待機(気温35℃)⏺️(🛫)ホーチミン(発)15:25ベトナム航空VN 920(18B )⏺️プノンペン経由(乗り継ぎ)
機内食⏸️(🛬)ラオス首都ビエンチャンのワットタイ国際空港(着)18:55時差は-2時間。今回のツアー参加人員は11人です。両替店⏸️現地ガイド🤵🥵
合掌しながら挨拶・・サバーイディー(こんにちわ!)
現地ガイドさんの説明では、この時期のビエンチャンやルアンパバーンでは最高気温が36℃、朝晩は15℃前後まで冷えるという。ラオスは1年を通して「熱帯モンスーン気候」で暑く湿度が高い。⏺️ラオスの首都ビエンチャンにあるパリの凱旋門を模した「パトゥーサイ」がライトアップされて夜空に浮かび上がっていました。⏺️こちらは王宮跡のライトアップです。⏸️夕食(🌃🍜)
🚌バスで夕食会場へ(ラオス料理)⏺️日本の歌を奏でてサービスしてくたラオス音楽メンバー⏸️🏨🏘️宿泊ホテル「ドーン・チャン・パレス」へ。
ホテルはビエンチャン市街の中心からちょっと離れたメコン川沿いにあります。ラオスでは最大級の規模のホテルとのこと。⏺️宿泊部屋も豪華です!






















【ビエンチャン市内観光】悠久のラオス夫婦旅(2日目No 1)

2019年02月23日 16時27分00秒 | 海外旅行
2019年2月16日(土)
⏺️ラオスはちょうど乾季にあたり、旅行にはベストシーズン。寒い日本から来たので余計にそう思うのかもしれませんが、さすがに身体がヒートアップ、体調狂いそう!ちなみに気温35℃です。体調管理には要注意。
⏺️宿泊したホテルの窓からメコン川と対岸の隣国タイを望むことができます。⏸️ホテル庭園を早朝散策しました。南国の花が綺麗に咲いていました。⏸️朝食(🍴🥥)です。
⏸️🐘今日は『ビエンチャン観光』です。急速な発展を遂げる東南アジアのラオス。敬けんな仏教徒が暮らす首都ビエンチャンには、ゆるやかな時が流れている。20世紀に入っても、内戦や政治的混乱の時代が続いたが、今は社会主義国のラオス人民民主共和国が成立、近年は経済開放政策や海外からの経済支援もあって徐々に発展していました。
1️⃣「ブッダパーク」です。
なんじゃこりゃ!異彩を放つワット・シェンクアン(ブッタパーク)の摩訶不思議な仏ゾーンです。芸術家だった僧侶が(仏教とヒンズー教を融合させた)仏像を作って並べた公園です。ベトナムで仏教を学び、仏教とヒンドゥー教に傾倒していたブネラ氏によって、現世から解放される「癒しの公園」として建てられたという。
◻️見所のひとつが、この地獄の入り口です。・・なんともインパクト抜群です。像の口の部分が入り口になっていて、ここから内部に入ることができます。 内部は天上界、地上、地獄を表現した3層の建物で、屋上からはブッダパーク全体を見渡すことができます。◻️当初、牢獄のような現世から解放される癒しの公園として設計されたそうです。◻️実際には、癒しというよりも、思わずつっこまずにはいられない奇妙な光景のオンパレード。混沌とした宗教世界から目が離せません。◻️園内に咲いていた綺麗な花・・2️⃣「タイ・ラオス友好橋」
全長1174m、歩道が付いており、タイとの国境まで歩いて行きました。◻️下を流れるメコン川では、のんびりと釣りをしています。◻️そのまま食べることが出来る「芋」と芋売り販売車です。3️⃣ラオスのシンボルにもなっている金色のお寺「タート・ルアン」です。◻️ラオス仏教の最高峰とされる寺院でタートルアンとは「大きい仏塔」の意味、その名のとおり高さが約45m、外側の一辺が約85mもあります。◻️3世紀頃にインドからの遣いの一行がブッダの胸骨を収めるために建てられたと言い伝えられています。4️⃣パリの凱旋門を模して作られたというパトゥーサイ。◻️パトゥーサイは上まで登ることができ、ビエンチャンの街を一望することができます。◻️パリの凱旋門を見習っているが、ラオス様式の神々や像のレリーフも天井に飾られています。◻️ビエンチャンにはあまり高い建物が無いので、かなり遠くまで見渡すことができます。5️⃣「ワットホーパケオ」です。エメラルド仏(現在はタイにある)を安置するために 1565 年に建てられた寺院です。現在は博物館とギフトショップになっています。⏺️ビエンチャンでは普通車のタクシーはあまり見られず、「トゥクトゥク」という3輪タクシーの利用が一般的。料金は交渉制です。⏺️昼食「☀️🥢🥣」中華料理





【ラオス伝統舞踊】悠久のラオス夫婦旅(2日目No 2)

2019年02月23日 16時15分00秒 | 海外旅行
🗺️🐘朝夕の大渋滞やビルの建設ラッシュが続く首都ビエンチャン。その経済成長振りは目を見張るものがあり、ASEAN諸国の中でも最も注目されている存在になっています。
⏸️町のあちこちにピー(精霊)を祭っている「祠」がある。
「ピー」は、ラオス語で「霊」とか「精霊」を意味する言葉です。
ラオスの大部分の人々は、上座部仏教を信仰しています。家、森、山、船先などあらゆるところにピーが宿り人々の生活を守護すると同時に、不敬な行いに対しては不運、病気、災害などをもたらすとされているため、崇拝され大切にされています。⏸️(🛫)国内線で世界遺産の街・ルアンパバーンへ
◾国内線に乗って、ビエンチャンからルアンパバーン空港へ🛬
⏸️🐘世界遺産の街「ルアンパバーン」です。ラオスの前身となったランサン王国の都で仏教信仰の中枢となる地でした。信仰心あふれる仏教寺院が街に点在し街が丸ごと世界遺産として登録されています。
🚌迎えのバスに乗って夕食会場へ。⏸️夕食🍌🥗🥣💃
ラオス料理と伝統舞踊「ソン・パオ」です。王宮博物館の裏手にありました。⏺️日本語の看板が出ており、日本人経営のレストランです。喉が乾いたら迷わず「ビア・ラオ」🍺。麦の旨味がしっかりあり、喉ごしスッキリ!⏺️『ラオス料理』のメニュ・・・・香草の味を抑えて、旅行者向けにアレンジされているので食べやすいです。⏺️伝統舞踊のディナーショです。演じるのはお店の従業員みたいです。『庶民の踊り』や『宮廷で披露された踊り』など4種の踊りが披露されました。⏺️音楽も生演奏で子供が一生懸命、演奏してくれます。☕コーヒーは、「ラオスコーヒー」です。コーヒーの産地っあるラオス。ブラックで飲んでも香りや味わいがしっかり楽しめます。🏨🏘️宿泊ホテルは「ルアンパバーンビューホテル」、2連泊しました。丘の上にあり、街が一望できます。⏺️スタンダードルームでもルアンパバーンの綺麗な街並みが見える大きな窓とソファーがあり、無料Wi-Fiを利用できました。







【メコン川クルージング】悠久のラオス夫婦旅(3日目No 1)

2019年02月23日 16時00分00秒 | 海外旅行
2019年2月17日(日)
⏸️ホテル朝食☕🥗🍜⏺️ホテルのプール周辺散策⏸️🚤🏞️メコン川クルーズ
メコン川は、長さ約4000キロ以上。チベット高原から中国、ミャンマー、ラオス、タイ、カンボジア、ベトナムを流域に含む国際河川です。
⏺️海のないラオスではメコン川は水源としてとても貴重な川です。急な下りを船着場まで下ります。⏺️船は細長い木造船で貸し切りです。⏺️最後尾にはトイレがあり、洋式で、横に水を入れた桶があり、小さな桶ですくって流す方式です。⏺️ゆったりした流れで、広い川幅です。川岸に畑が作られ、子どもの水遊び、農作業、象や水牛がのんびりする姿が見られました。⏸️【地酒造りのサンハイ村】へ。
1時間半近くのクルーズで最初の訪問地、サンハイ村に到着しました。ラオス焼酎”ラオラオ”を作る過程を見学。⏺️主な原料はお米ですが、赤米で作ったものや、イモから作ったものなど、数種類ありました。⏺️試飲しました。⏺️お土産に最適な小さいボトルに入ったものも売っている。⏺️ラオス焼酎、”ラオラオ”に浸かったゲテモノ珍獣たちがズラリ! なんだか精力がつきそうです。⏺️この村ではほとんどの家で機織(はたおり)をしている。⏸️【パク・ウー洞窟】ルアンパバーンからメコン川を約25km下ったところにある鍾乳洞です。16世紀に発見されたというこの洞窟は、何世紀もの長きにわたり神聖な場所として崇められてきました。⏺️急峻な石灰岩の切り立つ崖をくり抜いたような「タム・ティン・ルム」と、真っ暗な横穴に仏像が点在する「タム・ティン・トゥン」の2つの洞窟から成りたちます。このうち「タム・ティン・ルム」には大小約7000体(ガイド説明)もの仏像が安置され、今なお人々が仏像を奉納していくため、仏像の数は増え続けているそうです。◻️タム・ティン・トゥン⏺️参道で子供がネズミを売っていました。飼う?食べる?⏸️昼食「☀️🥢🥣」
ラオス料理~バクー洞窟の見える対岸のレストランで昼食です。⏸️【紙すきの村バン・サンコン】
ルアンパバーンの市内からカーン川に架かる橋を渡った対岸にあります。この村には、紙すきをやっているお店が何軒か立ち並んでいます。⏺️紙すき以外にも、機織をやっているお店などもたくさんあり、この村は伝統工芸の見学と買い物が同時に楽しめる村です。⏺️世界最大と言われている果物パラミツ(ジャックフルーツ)をアップしてみました。甘みも香りも強く、生食でデザートとして食べられているほど、とても美味しいです。⏺️郵便ポストといえば日本では赤いポストがイメージされるかと思います。しかし、ところ変わればポストも変わる。ラオスのポストは白色でした。




































【プーシーの丘】悠久のラオス夫婦旅(3日目No 2)

2019年02月23日 15時26分00秒 | 海外旅行
2019年2月17日(日)
⏸️朝食
⏸️ホテル庭園で見つけたバナナの花です!⏸️小数民族「モン族」の村を訪ねました。ベトナム戦争によって母国から肉親と住居を奪われた悲しい過去を持つ部族です。◻️山奥に住み公用語や文字を知らない彼らに古くから語り継がれた手仕事のクロスステッチや刺繍技術は部族の誇りであり、また生活の唯一の収入源です。◻️小さな子供たちも観光客にお土産を売っていました。⏸️クァンシーの滝
メコン川の支流であり、ルアンパバンから南方へ約30kmのところにある滝です。◻️最初に林の中を軽くトレッキング。しばらくして、なにやらくまの動物園が見えてきました。◻️勢いよく流れる滝壺はエメラルドグリーンです。
◻️滝の最深部に、50mの落差がある大きな滝です。◻️エメラルドグリーンの滝壺自体は遊泳禁止だが、周囲の小さい滝は泳ぐことができます。◻️生姜の赤い花が綺麗に咲いていました。🗺️🌞『ルアンパバーン観光』です。
⏸️プーシーの丘は、ルアンパバーン市内にある150mほどの小高い山です。入口は、ルアンパバーン国立博物館の前にあり、328段の階段を登ります。結構キツイです。
⏺️頂上には、タート・チョムシーという金色に輝く仏塔があります。周りにはすでに大勢の見学者が集まっていました。⏺️また、メコン川、ナムカーン川と市内を一望することができ、絶好の撮影スポットとなっています。⏺️ゆったりと夕日が沈み、古いルアンパバーンの街並みがオレンジ色に染まっていく光景は、なんとも神秘的です。⏸️夜はナイトマーケットでお土産探し!
街のメインストリートであるシーサワンウォン通りは、夕方6時になると車両の通行が禁止され、ナイトマーケットに変身します。⏺️メインストリートには毎晩ラオスの工芸品などを売る露店が所狭しと並び、ナイトマーケットで賑わい、レストランやバーも、ランタンなどでライトアップされ雰囲気満点!⏺️ナイトマーケットでは、手織りの布や絵画、Tシャツなどのお土産から、さまざまな料理が並ぶ屋台が連なっています。⏺️ナイトマーケット裏の路地は食べ物を売る屋台が並びます。惣菜、BBQ、定食などさまざまな料理が並び、地元の人や観光客でにぎわいます。夜になっても町の活気は衰えず、通りの両脇に光を蓄えたお店が並び、昼とはちょっと違う様子。⏺️フルーツを使ったスムージーが人気でいろいろな場所で売られています。おすすめは日本ではなかなか食べることができないドラゴンフルーツのスムージーで、すっきりとした甘さが人気です。エジプトやモロッコのようなしつこい客引きがないので安心して見学が出来ます。⏸️夕食「🌃🍴🍛」夕食は西洋料理です。



【托鉢・朝市】悠久のラオス夫婦旅(5日目)

2019年02月23日 10時32分00秒 | 海外旅行
2019年2月18日(日)
⏸️【托鉢を体験】
仏教に関連したルアン・パバン観光のハイライトと言えば、早朝の托鉢見学です。托鉢は、市内中心地のサッカリン通りなどで見学できます。毎日、夜明け前に始まる托鉢は、お坊さんたちが一列になって歩き、沿道に座って並ぶ人々からお供えのご飯を受け取るという行事です。◻️◻️本来はもち米を炊いたものをお供えするのですが、近年は、お菓子など、袋に入ったものをお供えする人も増えており、観光客でもお供えに参加することができます。◻️オレンジ色の袈裟を纏ったお坊さんが一列に並んで歩く托鉢の光景は圧巻です。朝もやの中、オレンジ色の袈裟をまとった僧侶たちが歩く風景はまるで絵のよう。◻️ラオスは敬虔な仏教徒が多く、街には寺院がたくさんあります。その僧侶たちが毎朝托鉢をするのですが、そこに喜捨するという貴重な経験をさせていただきました。⏸️【朝市見学】
朝市が開かれるのは、毎日5時頃から11時頃まで。ナイトマーケットが開かれるシーサワンウォン通りの裏手の細い道の両側にゴザを敷いて様々な地の食材を売っています。◻️マーケットには、野菜や果物、香辛料、肉や魚といった食材や、お惣菜や伝統菓子などが並び、地元の人々が買い物をする様子を見ることができます。◻️パクチーやミントなどのハーブ類、生姜や唐辛子などのスパイス類はとても豊富で、見ているだけで楽しくなります。◻️野菜や香草はもちろん、肉や魚はその場で料理してます。◻️カエルはラオスのごちそうです。養殖もありますが、味が良いのは天然物。◻️ラオスには海はありませんが、天然資源豊富な「メコン川」があり、コイやナマズの仲間などがたくさん取れるのだそうです。◻️食材の数々⏸️朝食(🥗🍜)
ホテルに戻って朝食です。朝食をとるレストランもテラスがあり、街を一望できる上、ブッフェ形式でとっても美味しかったです。
⏸️🐘[世界遺産]ルアンパバーン市内観光
1️⃣「王宮博物館」です。
ルアンパバーンのなかでも有名な観光スポットのひとつです。フランス植民地時代に当時の王シーサワンウォンとその家族の宮殿として建てられたという。内部には当時使用されていた調度品や贈答品などが展示されています。(写真撮影🆖)
2️⃣「ワット・マイ」です。
絢爛豪華な寺院には、釈迦の生涯が描かれた黄金のレリーフが正面に施かされており、かつての栄華が偲ばれます。◻️本堂の外はとてもきれいな壁画があり、物語が書いてあります。◻️本堂の中にいろいろな仏像が安置されています。(写真撮影🆖)3️⃣「ワット・シェントーン」です。ルアンパバーンの中心に位置しており、屋根が軒に向かって低く流れるように作られている典型的なルアンパバーン様式の建物です。◻️ルアンパバーンで一番荘厳な寺院と言われております。⏸️昼食(🥗🥥)ラオス料理








【帰国】悠久のラオス夫婦旅(5日目)

2019年02月23日 08時14分00秒 | 海外旅行
⏺️お釈迦様のボーズ
◻️両方の手を前に出して「チョッと待て」のボーズは、争いごとを止めて平和を願う姿勢です。◻️直立不動は、日照り続きの時にお釈迦様が雨乞いをする姿をあらわしています。⏸️(🛫)帰国の途へ
その後、空港へ
ルアンパバーン(発)19:15~ハノイ(着)20:15 ベトナム航空VN 930⏺️(🛬)ハノイ・ノイバイ国際空港 乗り継ぎ・・(約4時間)
◻️出発ロビー
免税店やレストラン。規模はそこそこ。深夜でも免税店などは営業してます。国際空港と言っても、国内線・国際線ともに乗り入れています。施設の中は綺麗な感じです。搭乗ゲートは4か所ありますが、名ばかりゲートです。到着・出発ロビーの規模は小さい。
◻️夕食は本場ベトナムのフォーです。⏺️(🛫)ハノイ~成田 ハノイ(発)00:25~成田(着)07:00ベトナム航空VN 310(✈️🍷)ドリンクサービス間もなく(🌃💤)機中泊
⏸️✈️🍴☕機内食事(朝食)
洋食(オムレツ)or 和食からチョイス。福岡上空にて機内食(朝食)のスタート、夫婦で折半。到着まであと90分程。⏸️成田空港到着です!
あぁ日本に帰って来た~⏸️旅を終えて
ラオスはカンボジアに並び東南アジアにおいて貧しい国でありますが、人々のゆったりとした生活は私たちに、忘れかけている大切なことを気づかせてくれます。
まだまだ素朴な生活と豊かな自然が残り、人々の表情も緩やかです。国民の多くは上座部仏教を信仰し、今なお町には歴史ある寺院がひしめいています。
どこの国にも負けない一番の魅力は、やはり人のよさです。
「サバイディ!(こんにちは)」「コプチャイ!(ありがとう)」と一言挨拶。物乞いの人を目にすることは旅行中ほとんど見られなく、お金への執着やら物欲やら、雑念まみれの日本人が忘れかけていた本当の人間の『幸福』をラオスで見た気がしました。
また、ラオスの子供たちを見ていると、私たちが育った終戦後の日本のようで、その素朴さ、懐かしさ、愛おしさを彷彿させます。
5日間の弾丸旅行でしたが「アジア最後の桃源郷」とも言われるラオスの旅を楽しむことができました。

🗻🚶山男の新年会

2019年02月22日 22時01分00秒 | 山の会
2019年2月22日(金)
⏸️夕刻から登山仲間の皆さんとの新年会。場所はJR御徒町駅近くの居酒屋彩季食感 「九州 力御徒町店」です。⏸️参加者は山をこよなく愛する元気な爺さん達8人。今年で平均年齢74歳の強者たちです。⏸️新年会が始まる前にリーダーから今年の登山スケジュール発表されました。今年は3月23日に横須賀から横浜まで27キロのウォーキングを皮切りに、日本百名山の槍ヶ岳、苗場山、鳥海山、大台ヶ原と大峰山など難業登山にチャレンジする計画です。
皆さん、加齢を重ねるごとに、だんだん登る勢いの衰え現象が現れています。ゆっくり、お互いに助け合いいながら「前へ!」。
⏺️~乾杯です~🍶🍺🍷
美味しい酒と料理に舌鼓~今年もモリモリ食べて!グイグイ飲んで!大いに談笑して!⏺️大いに盛り上がり!延々と続く宴会🥗🍷🍶

🌸ピンクの河津桜、富士山の競演!

2019年02月02日 18時45分00秒 | 散策
2019年2月2日(土)☀️
まだまだ冷え込みが続いており、早く暖かい春が待ち遠しい。毎年楽しみにしている松田山の河津桜、そろそろ咲き始めのでは?・・朝イチで出掛けてきました。
▼まつだ桜まつりポスター▼松田山(西平畑公園)まで坂道を歩いて行くと斜面では、早咲き桜(河津桜)が濃いピンク色の花を咲かせ始めていた。▼また、富士山の隣に見える矢倉岳、金時山、明神ヶ岳などの足柄山が連なり大パノラマが楽しめた。▼金時山
▼明神ヶ岳▼まずは、何といっても2月というまだまだ早い時期に桜を見られる。河津桜を眺めながらお花見できるのが魅力で、一足早い春を感じることができた。
▼菜の花▼移植した寄のロウバイまだまだ寒い日が続きますが、一足早い春を感じました。