ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

トルコ旅行・6日目~その2( 2月16日)

2011年02月21日 14時20分18秒 | 海外旅行





駅前の港から貸切チャーター船でのボスポラス海峡クルージング(1時間30分)アジアサイド新市街・ヨーロッパサイドを海から眺め乙女の塔、船を降りるとトルコで有名なサバサンドを買って食べる。次にスーパーマーケットで買い物。残り3人ホテルで荷物整理、午後8時からバス送迎によるナイトクラブ「イスタンブール・イン」にて、民族舞踊とベリーダンスディナーショーを見てホテルで就寝。

トルコ旅行・5日目~その1( 2月15日・)

2011年02月21日 14時18分25秒 | 海外旅行




洞窟ホテルを8:30出発。アナトリア高原の中心に広がるカッパドキア(純潔野生馬)には、"妖精の煙突�として知られる円錐型、円柱型、尖頭型、キノコ型、帽子型の奇岩群が林立し、雪化粧で景観がまた素晴らしい。この奇岩が人の手によって加えられた優美さと融合し、想像をはるかに超えた類まれな自然の驚異となっている。トルコ絨毯工場を見学後、ウチヒサールに立ち寄る。この町には、人を惹き付けてやまない魅力がある。この要塞から雄大な景色が一望できた。




洞窟ホテルにてマス料理

トルコ石と絨毯の店

トルコが誇る芸術品といえば、真っ先に挙げられのが絨毯、絵画のような繊細な図柄、なめらかな手触りなど、実際に目にするとその美しさは感動的

トルコ旅行・5日目~その2( 2月15日)

2011年02月21日 14時17分21秒 | 海外旅行





ギョレメの谷で、トルコ名物のびょ~んと伸びるアイスクリームを食す。谷はローマ時代にベネッサの住の墓地として使用されていたという。昼食は、アバァノスの洞窟ホテルでマス料理をメインにワイン・産地特産ブドウジュースを飲む→デヴレント(ラクダ石の谷)→トルコ石のお店でトルコ石の18kピアス購入→パシャバー(しめじ石の谷)、スリーシスターズ(三姉妹石の谷)→カイマクル地下都市。3世紀半ごろアラブの脅威から逃れるためにキリスト教徒が造ったらしい。岩をくりぬいた地下のスペースは驚くほど深い。通路は狭くて迷路みたいになっている。天井が低いところは、ずっと頭をかがめて歩くので、腰痛もちの私にはつらい行程。敵の侵入を防ぐ岩の扉があったり、空気孔の工夫があったり、人間の知恵を感じる。外に出たとき一時小雪が舞う。

トルコ旅行・3日目~その2( 2月13日)

2011年02月21日 09時40分30秒 | 海外旅行






9時15分ベルガマ観光を終え、地中海最大級の遺跡都市エフェソス観光に出発。今日は初夏みたいに暑い。エフェソスの遺跡は紀元前12世紀建設された都市国家跡。音楽劇場・図書館・アルテミス神殿跡、ハドリアヌス神殿・公衆トイレ、大理石通り、クレオパトラ通り、クレオパトラの妹の墓などが見事に現存。王様の絶大な権力が忍ばれる。「お菓子」のドラブインで土産物を買い、一路古代の温泉保養地パムッカレホテルに到着。どのホテル、観光地も日本人多し。

トルコ旅行・3日目~その1( 2月13日)

2011年02月21日 09時39分31秒 | 海外旅行






昨日に続き天気は晴・気温4~14℃。ホテルは観光バス17台、客で大混乱。6時朝食、7時15分出発、第二のアテネと称される古代世界屈指の大都市・ベルガマへ。山の頂上にできた町アクロポリスア。アクロポリスの丘には、アテネ神殿、図書館、円形劇場は、アクロポリスの南西斜面を利用して造られ、上から見下すと、吸い込まれそうな程の急斜面で、まるでスキー場のジャンプ観客席のようだ。

トルコ旅行帰国総括( 8日目・2月18日)

2011年02月20日 08時22分18秒 | 海外旅行

12:00~無事成田到着!!
安価(7万7、700円)な旅費で駆け足の8日間ツアーであったが、トルコが誇るトロイ遺跡、パムッカレ、カッパドキア等の世界遺産観光、更に古代遺跡エフェソス・ベルガマ観光・ブルーモスク、トプカプ宮殿・グランドバザール・アヤソフィア・クルージング・イスティクラル通り散策・世界一短い地下鉄テュネルも乗車、5つ星ホテルと洞窟ホテル宿泊、トルコ名物料理。アンカラ・エキスプレスに乗車してのアンカラからイスタンブールまで1等個室寝台列車の旅。トルコ人のベテラン日本語ガイドや長距離のバスドライバー2名体制運行で幾多の文明が繁栄と衰退を繰り返し築き上げられたトルコの歴史的遺産や変化に富んだトルコの地形と気候が生み出した壮大な自然遺産を堪能することができた。

トルコ旅行・7日目~その1( 2月17日・晴)

2011年02月20日 08時20分17秒 | 海外旅行





8時15分ホテル出発。オリエント急行駅観光~アヤソウィア(神の知恵)博物館~東ローマ帝国時代にギリシャ正教総本山として建築、皇帝の戴冠式はここで行われた。オスマン・トルコ帝国に征服され、イスラム教のモスクへと改築される。高さ56mの赤茶けたドームや4本のミナレットが美しい。柱や装飾が神秘的、ディーシス(請願)と呼ばれるモザイク画。キリストを中央にして、聖母マリアと洗礼者ヨハネが描かれている。2階の回廊には、見応えのあるモザイク画が多い。

トルコ旅行・7日目~その2( 2月17日)

2011年02月20日 08時16分17秒 | 海外旅行


午後2時05分、イスタンブールから「US208」機に搭乗、セキュリティチェックも厳しく3回(ベルト、靴まで脱がかれる)モスクワへ。飛行機から見下ろすロシア領土は、全土が雪に覆われ白銀の世界。これがツンドラというものか?。所要2時間50分でモスクワ・シェレメチェボ空港到着。同空港には歩く歩道なし。ほとんどの店は閉店しており、共産圏らしい。「US575」機に乗り継ぎ、午後7時40分に一路成田に向け、所要9時間45分のフライトに出発。機内食の味~マズ~イ!

トルコ旅行・6日目~その1( 2月16日)

2011年02月20日 08時14分48秒 | 海外旅行







食堂車で朝食(順番は添乗員のジャンケン負けらしい?)をとり、車窓から街並みを眺めながら列車は7時40分旅の終着駅イスタンブール・ハイダルパシャ駅到着。駅の大きさ、壮麗さに感動、予め朝の渋滞を予想し、フェリーでダーダネルス海峡をヨーロッパサイドに渡る。ブルーモスクは、イスタンブールの象徴とも言える。本当に美しい建物、中はステンドグラスが、とても綺麗、内部は青いイズミックタイルで飾られていることから、ブルーモスクの愛称で親しまれている。次にトプカプ宮殿観光~15世紀メホメット2世によって建造され、以降歴代オスマン朝のスルタン達の居城で偉大な権力を内外に誇っている。昼食はケバブ料理を食べてグランド・バザールでの観光。狭い路地が複雑に入り組んだ迷路のようなバザールにトルコ絨毯、金属、陶磁器、民芸品などを売る400軒のお店が連なっている。それぞれの通りの名は、金細工師通り、カーペット商人通り、スカルキャツプ職人通りなど、商いが決められた区画で行われており、色々なショッピングを楽しめる。
値段交渉は必須です。
世界一短い地下鉄テュネル乗車して、おしゃれな石畳のイスティクラル通りまで行き散策した。

トルコ旅行・5日目~その3( 2月15日・)

2011年02月20日 07時47分28秒 | 海外旅行





シルクロードを移動した昔の商人がキャラバンを組み、当時の旅館であるキャラバンサライに泊まりながら商売取引をしていたというサライ(隊商宿)建物を写真撮影、丁度その時、羊飼いに引率された羊の群れが戻って来た。途中ドラブインでトルコ茶「チャイ」で一服休憩後1時間走り、レストラン「GiRis」にて夕食。更に1時間走行、午後9時40分、トルコの首都アンカラ駅到着。午後10時30分発【アンカラエキスプレス】に乗車(1等寝台7-13・14)し、スタンブールへ460キロの長旅に発車。