妻の誕生祝ランチ(2012,8,19)

妻の誕生祝いランチに「横浜うかい亭」に行った。自宅から車で20分、建物は、緑の庭園に囲まれた明治時代のオランダ貿易商の迎賓館を移築したもので歴史と風格を感じさせます。

館内は重厚な日本建築美に壮麗でクラシカルな調度品・美術品が奏でる西洋の趣きを造り出しています 。

待合室で休憩後、二階の部屋に案内され、カウンターに座って料理を待ちます。料理は一品ごと運ばれ舌鼓を打つ。目の前の鉄板で専属セェフが牛肉を焼いてくれる。

ちなみに料理は、ボタン海老のマリネ、スズキのグリエ、スープ、牛ヒレステーキ、バゲットで我々庶民には、贅沢な料理です。

最後は、席を変わってデザート、コーヒーでした。デザートは「小夏のジュレｏｒアーモンド」を注文、アーモンドの香りが濃厚です。

昨年、葉山の日影茶屋で誕生祝をやってから早1年経つ、時の経つのが誠に早い。今回、残念ながら車の運転担当、アルコールなくグレープフルーツジュースで我慢です。

高原のマツムシソウ(2012,8,17)

霧ヶ峰、車山周辺は、ニッコウキスゲの花が終わり、次にうす紫のマツムシソウが咲き、高原の風に揺れております。

夏も盛りを過ぎ、ビーナスラインは初秋の雲と青空が冴えております。

「小斎の湯」ゆうげと露天風呂( 2012,8,17)

眼下に蓼科湖、山々の稜線を見ながら、木々に囲まれた露天風呂に浸かり、登山の汗を洗い流し疲労を癒す。

ここのお湯は、昔湯治に使用されていたようで、とてもつるつると心地よく、温まる。温泉好きにはたまらない。

夕食は午後6時30分から「孔雀の間処」で「和膳」。
湯上がりビールは最高！…乾杯
「すー」と五臓六腑に瞬く間に吸い込まれてしまう。
酒好きには「このために生きている！」という最高の気分。

料理のメニューは、名物のカモ鍋、柔くて脂身が甘くサッパリ。その他、鯉のあらいなど9品、デザートは自家製プリンが出されボリュームタップリだが、間が抜けた料理の出し方で満足度が半減しました。

蓼科山登山(2012,8,16)

く標高2,530m、日本百名山の1つで八ヶ岳連峰の最北端に位置する蓼科山は、美しい円錐形の山容が「諏訪富士」と呼ばれている。

約25年前に家族4人で登山、以来二度目の挑戦です。

蓼科牧場から蓼科スカイラインを走り、７合目登山口に車を駐車、鳥居をくぐって登山道を登り始めた。

針葉樹林帯を登り詰めると４方向から登山道が合流する将軍平に到着。蓼科山荘前の長椅子に腰を下ろし一息休憩です。

登山道はゴロゴロした大きい岩が続き、途中の鎖場は傾斜２５度、気合いを入れて約３０分ほど急登すると山頂に到達です。

山頂は大きな岩がゴロゴロした広い所、その中心に蓼科神社奥宮が祀られています。

岩塊に埋めつくされた山頂は円形で直径約300m。わずかに噴火口跡がくぼみ、火山であった名残りを感じさせます。

山頂からは八ヶ岳連峰、南北アルプス、中央アルプスと見渡せる360度の大パノラマになっております。

気象庁は、東日本と西日本を中心に「異常天候早期警戒情報」を出し、熱中症対策をとるよう注意しているが、ここは別天地です。トンボが舞って秋の気配を感じます。

夏野菜少しずつゲット中（2012.8.3 ）

我が家の菜園に夏野菜の収穫季節が到来しました。
菜園がにぎやかです。今年はジャガイモ、インゲン、ナス、キュウリが好調でした。

連日猛暑続きですが、今はサニーレタス、トマト、オグラの収穫シーズンです。