▲吾妻山公園入口
▲登山道沿いの水仙も真っ盛り。
同上
▲菜の花が満開に咲き誇る。
同上
▲眼下に見える相模湾と小田原市街です。
▲山頂にある1本の木(エノキ)です。
▲エノキの木に止まるアオカワラヒワです。
2020/06/06(土)曇り
▼ハナショウブの花が県立相模原公園で見頃を迎えている。
青や紫、白などの花が来園者の目を楽しませていた。
▼ハナショウブはアヤメ科で、園内の「水無月(みなづき)園」には118種約2万2千株が植えられているという。
▼ことしは開花が1週間ほど早く、今月中旬まで楽しめるという。
2020年4月22日(水曜日)⛅
新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が全国に拡大されている。外出自粛ムードの中、密閉、密集、密接の「3密」を避けながら、毎日健康ウォーキングに励んでいる。
ウォーキングのコースは、自宅から遊歩道をコナラやクヌギの雑木林が連なる相模原中央緑地(木もれびの森)まで、約1万歩を目標にしている。
木もれびの森の遊歩道沿いは、たくさんの花たちが冬の眠りから目覚め一斉に咲く、まさに春の最盛期です。
▽こもれび森遊歩道
▽自生するキンラン
キンランの株は15本くらい、まだ蕾の株が多く1週間もすれば見頃を迎えるのでは?絶滅危惧種らしく珍しい。
▽ナルコユリ
▽シャガソウ
▽釣り鐘水仙
▽名称不明
2020年4月2日(木曜日)☀️
コロナウイルスの蔓延という未曾有の事態が続き、今後も不透明な状態が続く。昨日の雨から一転、今日は爽やかな晴天☀️(そして心地よい湿度)感染リスクがない自転車サイクリングで自宅から相模川左岸「芝桜ライン」まで。「『自粛疲れ』よる運動不足やストレス解消でリフレッシュ!
▽「芝桜ライン」は、長さ約1.4kmにわたり、ピンクや白、薄紫の色鮮やかな芝桜が見頃を迎えていました。
▽県立相模原公園の芝生広場そばで、海原を思わせる青いネモフィラの群生が咲き始めています。
▽「相模川八景」の1つ「八景の棚(はけのたな)」があり、丹沢山系の峰々や、田園風景が広がります
□圏央道「相模原愛川IC」周辺
□丹沢山系大山
▽相模原公園「せせらぎの園」
ソメイヨシノ・オオシマザクラ・サトザクラなど約100本が池の周りに映えて美しいです。
□🌸桜満開
□一人静かの花
▽自粛モードに入ってます!
例年であればお花見シーズン真っ只中ですが、今年は新型コロナウイルスの影響もあり、花見イベントが中止になっているところも。
外出自粛が要請されており、花見したい気持ちを抑え、自宅前の遊歩道「相模緑道緑地」を散歩してきました。
▽季節は春なんだなぁ~
遊歩道両側には、赤や白、ピンクのハナモモの花が満開となって彩り、さながら桃源郷のような雰囲気を醸し出しています。
コロナウイルスの問題がいつ解決するかはわかりません。
一日でも早く終息してもらいたいものです。
令和2年1月9日(木曜日)🌞
関東地方は、昨日8日(水)の冷たい雨から一転して朝から晴れて澄んだ青空が広がりました。新しい年を迎え、清々しい気持ちの中、見頃を迎えている吾妻山公園の「早咲きの菜の花」を見に行ってきました。
▽JR二宮駅から5分程度歩くと、吾妻山公園の入口が見えてきます。そこから展望台まで約300段の急な階段と山道が続きます。
▽階段を登りきった地点にある展望台から相模湾を展望すると、時間的に朝日に照らされ黄金色に輝く神々しい風景を見ることが出来ました。
▽公園は標高136,2mの小高い山の上にあり、展望台に到着すると、目の前には360度の大パノラマが広がります。
▽眼下には、朝日に照らされた南に広がる相模湾が望め、遠には、大島や初島も見ることができました。
▽日本最高峰・富士山の魅力は、なんといってもその均整の取れた山容。菜の花の向こうに雪化粧した富士山を眺められ、菜の花と富士山のコラボレーションを楽しみました。
▽黄色のじゅうたんが一面に広がり、日の光を浴びて輝き、一足早い春の気分を楽しみました。
▽周囲の小田原、箱根、丹沢が手に取るような近さに感じられます。
▽公園内で咲いていた水仙です。今年は咲くのがチョッと遅いようだ。
▽マユミの実が青空に映えます。
▽公園内にある浅間神社です。この神社は吾妻山公園内にある神社で、御祭神は木花咲耶媛(コノハナノサクヤヒメ)です。
暖かな春が待ち遠しい冬のさなか、季節を先取りするような花の風景が楽しめ、菜の花を目にすると、着実に季節が進んでいることを実感できます。
令和元年12月4日(水曜日)🌞
好天につられて近くの相模原公園、麻溝公園まで散歩へ。2つの公園が隣接していて、相模原公園のメタセコイア、麻溝公園のイチョウ並木などが美しい景色を作りだしていました。
▽県立相模原公園のフランス式庭園噴水広場にあるメタセコイア並木が赤褐色に色づき、見ごろを迎えています。
▽サカタのタネグリーンハウス展望室から見下ろす樹木の紅葉も魅力的です。
▽噴水と芝生、花々とあいまって鮮やかな空間を演出しています。噴水広場を囲むようにそびえるその数は約100本。澄みきった冬の青空にヤマブキ色に染まるシックな紅葉が映えています。
▽朝陽の光を浴びると一層鮮やかになり、 高さ30メートルの円すいの樹形が黄金色に輝きます。
▽メタセコイアは落葉性の針葉樹で、円錐形に整った樹形が特徴です。
▽例年より1週間ほど遅い。いまだ晩秋の雰囲気が漂う公園内には、紅葉したモミジも点在している。
▽グリーンハウス (サカタのタネ グリーン ハウス)では、早くもはクリスマスバージョンでポインセチアがいっぱい飾られてました。
▽隣の相模原麻溝公園のグリーンタワーから見下ろす相模原公園の樹木の紅葉も魅力的です。
▽丹沢山系や横浜方面もよく見えます。
▽麻溝台公園側の駐車場イチョウ並木はイエローカーペットが敷き詰められています。
2019年11月14日(木曜日)⛅
このところ朝晩が寒くなって、秋が深まってきた。毎年恒例の「黄葉・紅葉まつり」が開催中の「国営昭和記念公園」に行ってきました。
▽立川口ゲート
⬜ゲートを入ってすぐの「カナール」の両脇には200メートルに渡ってイチョウ並木となっています。
▽紅葉のメインスポットとも言える「黄金色のトンネル」出来ました。
▽並木路は金色の葉で埋め尽くされ黄金のジュウタンとなっていました。
▽噴水からカナール奥へ(立川市内)を眺めるのも美しい。
⬜日本庭園の紅葉ともみじの盆栽
日本庭園の入り口にも大きなもみじの木があり、入る前からワクワクしてきます。
▽頭上を見上げると、オレンジから赤へのグラデーションと青空のコラボレーションがとっても美しいです。
▽真っ赤なもみじの葉が鮮やかで、まさに見ごろを迎えています。
▽池の中のもみじも、風情いっぱいです。
▽赤とオレンジのグラデーションがたまらなく美しいです。
▽もみじの落葉です。
⬜盆栽苑
日本庭園に隣接する盆栽苑では、紅葉の時季に合わせて、盆栽樹木も装いを新たにして展示されていました。
▽床の間にも、もみじの盆栽がありました。
▽展示ゾーンの盆栽棚には、ダイナミックなもみじが!興味津々になってしまいました。
⬜かたらいのイチョウ並木
立川口から歩いて20分ほど、運動広場の横にあるイチョウの名所「かたらいのイチョウ並木」があります。
▽イチョウ並木が300m続きますが、まだ青葉が多く、見ごろは後一週間先かな?
⬜地底の泉です!
隕石の堕ちた跡?普段は大きな擂り鉢状の底になっていて子供が遊んでいますが、先の台風で水が溜まり池に変わっていました。
▽水鳥が泳いでいました。
従来の皇帝ダリアと園芸種ダリアを交配( ハイブリット)したもので晩秋の青空にピンク色の花が輝いています。
▽パンパスグラスのふわふわした巨大な花穂も初冬を迎えようとしています。
▽サザンカも見ごろを迎えていました。
⬜その他
園内を歩きながら撮影スポットを見つけてはスマホでパシャリ!
▽樹木(山もも)の “そっくりさん”
「ひょっとこ」に似ていませんか?
▽水鳥の池周辺にて
色づく木々に季節を感じながら公園内を約3時間にわたり観賞して回りました。
この時期に毎年訪れていますが、美しく、飽きることがありません。
今年は紅葉にも台風の影響などが出ているそうですが、十分堪能できました。