ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

晩秋の昭和記念公園を楽しむ!(11/27)

2014年11月27日 21時17分00秒 | 散策
■イチョウの並木
カナールの両側に、樹高約7mに切りそろえられたイチョウ106本が、全長200mに4列で並んでいます。大噴水から続く、カナールの流れの両面に2列ずつ伸びるイチョウ並木は、西洋庭園風の景色とあいまって、美しい黄葉のトンネルを見せてくれ、紅葉した落ち葉が道を埋め尽くし、まるで黄色い絨毯が敷かれているようです。並木では、落ち葉による黄色い絨毯で覆われ、一面黄色の不思議な空間に迷い込んだようです。二日間 降り続いた雨の影響も重なり、冬の樹形がイチョウ並木に現れ、ちょっと寂しさが加わりました。イチョウももう終りの時を迎えて、12月から開催される冬の風物詩だというイルミネーションの飾りつけ準備に入ったようだ。
■水鳥の池周辺
■皇帝ダリやが晩秋の空に今を盛りと咲いていました。■パンパスグラスのふわふわした巨大な花穂も初冬を迎えようとしています。■日本庭園の紅葉
中心には大きな池を造り、西側の岸には「歓楓亭」その南側には「清池軒」と、庭のたたずまいに対応した建築を配しています。「歓楓亭」は銅板葺き木造平屋建ての数寄屋建築で、中では本格的な茶会が出来る。池の周辺をめぐりながら初冬を迎えようとしている木々を楽しみました。
■池の周りを歩いてたら亀が甲羅干しをしてました。寒くなったので日光浴してたのでしょうか?

明治神宮前外苑のイチョウ並木

2014年11月27日 08時16分00秒 | 散策
~ブラリ途中下車~
明治神宮外苑に300mにわたって広がるイチョウ並木。道路の左右に2本づつ植えられていて、美しい金色の並木道になっています。歩道も落ち葉による黄色い絨毯で覆われ、一面黄色の不思議な空間に迷い込んだようです。並木の歩道を歩けば、足元は落ち葉の絨毯で、黄葉のイチョウ並木から落ちる木洩れ日も黄金に輝いているようだ。歩道はそぞろ歩きを楽しむ人や写真を撮る人たちで賑わっています。

在京宇佐山郷会(2014,11/26)

2014年11月26日 23時36分00秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生
関東地方は昨日から冷たい雨が降り続き、今日は師走の寒さ。そんな中、午後6時30分からJR四ッ谷駅前のホテル「スクワール麹町」にて、大分県宇佐市(安心院・院内町)出身者による交流親睦会「第35回宇佐山郷会例会」が開催されました。
この集いは、在京する旧宇佐郡出身者をはじめ関係者が一堂に会し、ふるさとを語り、情報を交換しながら、郷土との絆をより一層深める場として毎年開催されています。
■例会スタート
司会は河野事務局長、瀬々幹事長の開会の言葉で始まる。
河野事務局長
瀬々幹事長
★山上会長挨拶
★阿南大分県東京事務所長祝辞
★上京した是永宇佐市長が新聞報道などによる故郷の出来事などを織り交ぜながら祝辞を述べられる。
■懇親会スタート
院内出身の荒尾さんの乾杯のご発声で懇親会が始まりました。
■懇談風景
各テーブルでは、あちこちで「さかしいかぇ」「元気にしちょったかぇ」などと方言が飛び交い、田舎の匂いが漂います。久し振りの再会、お互いの近況を語り合い、旧交を深めちょります。
各テーブルを回りながらの懐かしい故郷の話題にボルテージが上がり「しゃあしぃ」くらい賑やかに盛り上がっていました。■アトラクション
常連の演歌歌手・嶋三喜夫さんによる「ふるさとが聞こえる」「里かえり」「哀愁列車」など歌唱、参加者全員の抽選会などで盛り上がりました。
今年の参加者は31人、いつも同じ顔ぶれメンバー、ここでも少子高齢化が進んでいます。


晩秋のユーシン渓谷を歩く!

2014年11月22日 22時22分00秒 | ハイキング・登山
神奈川県足柄上郡山北町の玄倉川にあるユウシン渓谷の川沿いに約7kmの道のりを歩きながらの紅葉狩りを堪能、透き通った川と玄倉ダムの底まで見えるエメラルドグリーンに輝く水面に映える紅葉を楽しみました。■コース
玄倉BS~西丹沢県民の森分岐点~林道ゲート~新青崩隧道から玄倉ダム~第7隧道~8番目トンネル先の河原=折り返し(約7時間)■新松田駅
7時10分発西丹沢行きバスに乗車。今日は3連休の初日、すでにバス停はハイカーで長蛇の列、臨時便のバスを出すそうだ。■玄倉バス停
08:00下車する。身支度を調えて出発する。車道を真っ直ぐに進むとすぐに小菅沢を渡り、右に山神峠への道と左の玄倉大橋を分けて直進する。
丹沢湖を後にして玄倉川左岸の道を進む。まもなく左手に玄倉第一発電所が見えてくる。■林道を進む、西丹沢県民の森に行く立間大橋の上から写真撮影■ユーシン渓谷の紅葉■ヘッドランプを点けて真っ暗な新青崩隧道を通り抜ける。■ユーシン渓谷の紅葉■玄倉ダム写真を撮りながら4番目、5番目、6番目のトンネルを通り抜ける。■ユーシン渓谷の紅葉■丹沢湖畔の紅葉■玄倉バス停
午後3時5分発、臨時便3台増車、お陰で座席に座って新松田まで。(バス賃900円)今日はスマホ写真も何枚か好きなカットが撮れて満足の一日でした。

初冬の鍋割山にて名物鍋焼うどん食す!

2014年11月21日 23時00分00秒 | ハイキング・登山
足早に近づく本格な冬を前に、妻らのが計画した登山プランで運転担当を付与され、丹沢山地南部に聳える標高1,273mの鍋割山に出掛けることになった。
■ドライブコース
自宅~行幸通り~246~堀川入口~堀川~ 三廻部病院~表丹沢県民の森の駐車場
■参加者
妻とその友人1人を含め3人
■表丹沢県民の森の駐車場
昨日は年の瀬頃の寒さで今季一番の冷たい雨、今日は日差しが戻って、快晴の表丹沢の山並み、絶好の登山日和になりました。マイカーを駐車して登山準備です。■林道ウォーク舞い散った落ち葉の絨毯になった登山道をノンビリゆっくり歩く。四十八瀬川にかかる勘七橋尾関廣の像~神奈川県山岳連盟会長として丹沢国定公園化運動、県立登山訓練所設立に尽力した方だそうです。像の右手にはその県立登山訓練所があります紅葉もいよいよ終盤を迎えようとしています。はらはらと散りゆく葉もまた儚く美しく感じられます。
二俣から沢を渡り、さらに林道を進むと間もなく登山口となります。 ここには鍋割山荘で使う水のペットボトル(余裕のある登山者に運んでもらう)が置いてあります。 毎日60kgの荷物を担ぎ、超激勾配を駆け上がる山荘の人には脱帽です!しばらく急登続き、スローペースで黙々進みます。やがて後沢乗越に着きます。ここでクヌギ山からの道と合流します。後沢乗越からしばらく急な登りが続きますが、徐々に樹林帯から草原状となり展望も良くなります。ピークを越えると、ようやく鍋割山に着きます。
■山頂
丹沢山塊の南に位置する鍋割山の山頂は、明るく広く平らで、南から北西にかけて眺望が開け、西に遥か先に裾野を広げた霊峰富士山、その右奥にも南アルプス、南に目を移せば江の島が見えます。最高の景色に疲れもふっ飛んでいきます。■ランチタイムは名物鍋焼うどん
山頂へ到着後、早速山荘で鍋焼きうどん4人分を注文(^з^)-☆5分少々で出来上がります。山頂のテーブルに腰掛けて、グツグツと煮えているお鍋の中をつぶさに観察すると中身の具は、~しいたけ・えのき・なめこ・青菜・油揚げ・たまご・南瓜の天ぷら・なると~具たくさん。山頂では肌寒い風が吹き抜け体も疲れた状態で頂く鍋焼きうどんは体に染み渡る程最高に美味しいです。所期の目的達成\(^-^)/■下山
鍋割山からブナ林が美しい小丸を歩き続けると、左手に連なる山は蛭ヶ岳から丹沢山にかけた稜線が見えてくる。落葉したブナの登山道小丸分岐ヒノキの植林や自然林を繰り返しながら下山すると間もなく二俣祭られていた小さな山の神長かった山の斜面の下り坂を無事下山して表丹沢県民の森の駐車場へ戻っできました。









 

紅葉ミステリーツアー(2日目)

2014年11月15日 20時00分00秒 | 国内旅行
今日の関東は快晴ですが、下呂地方は残念ながら「曇り」、紅葉狩りは太陽の光がほしい。午前5時からゆっくり温泉に浸かり朝風呂を楽しむ。
■宿泊ホテル部屋9階からの展望です。目前の山の紅葉が見頃になっています。■朝食メニュー(バイキング)味はよかった!『紅葉名所4ケ所目』
ホテルを08:30出発、天気は生憎の小雨パラパラ、最初に向かったのは「金山巨石群」です。イギリスのストーンヘンジを彷彿させる巨石群が並び、昔人々が太陽観測をして暦をつくった場所ではないかと言われています。3箇所にある巨石群は、いずれも特定の期間(春分・夏至・秋分・冬至)に日の光が巨石と巨石の間に射し込む込む、神秘的なスポットです。
『紅葉名所5ケ所目』
「岩屋ダム」飛騨川の上流馬瀬川に昭和52年に完成した多目的ロックフィルダムで、東海の水瓶として洪水調整、発電などの役割を担っています。雲に包みこまれた幻想的な風景をかもし出しています。『紅葉名所6ケ所目』
岐阜県下呂市の巌立峡です。 大岩壁の造形と紅葉の眺めが圧巻!5万4千年前に御嶽山の噴火によって流出した溶岩で出来た巨大な岩壁、紅葉の壮大なコントラストが魅力的です。
“黙祷” 9月27日御嶽山で繰り返された噴火!・・・未だ御岳山で眠る未発見の犠牲者やお亡くなりになられた多くの方々のご冥福を心よりお祈り致します。■三ツ滝
三ツ滝までは延長600mの滝見遊歩道が整備され、途中には円空上人ゆかりの不動明王が祀られています。 三ツ滝は、巌立公園の中にある上段(6m)、中段(11m)、下段(5m)の3段に流れ落ちる滝で、岩は石英斑岩で、それぞれに滝壷を持っていて神秘的です。『紅葉名所7ケ所目』
岐阜県東部、御岳や乗鞍岳を望む標高1300mの鈴蘭高原。避暑地で自生するスズランの群生地やスズラン畑があることでも知られている。今日は小雪舞う天気、視界「0」。■ 安房峠道路から飛騨温泉郷(平湯温泉)付近では、白銀の世界です!温度はマイナス1度・・■昼食メニュー(オプション)車中にて飛騨牛肉弁当(1500円)、冷えて御飯が固かった。■「町田バスセーター到着」
今回、ミステリツアーで訪れた紅葉名所は、やがて来る冬を前に紅葉は燃えるような色合いで鮮やかに色付き、或いは落ち葉の絨毯となって、まるで錦をまとうような輝く風景を見せてくれました。

紅葉ミステリーツアー(1日目)

2014年11月14日 20時00分00秒 | 国内旅行
クラブツーリズム主催『7つの絶景へ!紅葉ミステリー第2弾」と銘打ったバスツアーに参加しました。■町田バスセンター
08:15集合
08:20出発
どの高速道路に乗るのかな!!??
東北道・関越自動車道・常磐自動車道・中央自動車道…どの道で、どこに行くか、を予測することも、ワクワク・ドキドキのミステリーツアーの楽しみの1つです!
■コース
町田街道~高尾IC~中央道~中津川 IC
★車窓から八ヶ岳★諏訪湖■1ケ所目『恵那峡』
恵那峡は、約80年前に木曽川をせき止めて作られた大井ダムによってできた人造湖で、両岸には、奇岩・怪石が立ち並び、モミジ、カエデなどが湖面を彩ります。■2ケ所目『夕森公園』
岐阜県中津川市川上(かわうえ)にある渓谷、木曽川支流、川上川に位置しているキャンプ場です。
★「ど根性もみじ」樹齢100年を超える天然木で、大きな石の上に根を張りバランスを保ちながら成長しています。その姿から「ド根性もみじ」と名付けられたそうです。★竜神の滝★竜神神社★もみじ橋散策道■3ケ所目『付知峡』
裏木曽県立自然公園になっており、奇岩が重なりあって大渓谷をつくる不動渓谷がメインスポット、秘境の雰囲気漂う紅葉が鮮やかです。
★滝入口★観音滝★不動滝★駐車場のモミジ■宿泊ホテル
今宵のお宿は、下呂温泉の 「ブリーズベイホテル&下呂」です。★夕食メニューは和会席料理です。★地あまご地味噌焼き★朴葉蒸し★土瓶 江戸時代より湯治場として栄えてきた下呂温泉は草津、有馬と並ぶ日本三名泉のひとつです。※一日目の紅葉名所は、天気も出発時の晴天から午後に曇り空になり、紅葉の輝きも “いまいち” 。絶景というには・・・それほど驚嘆する場所ではなかった。明日に期待しましょう!

色付き始めた丹沢山塊・大山の紅葉

2014年11月13日 18時00分00秒 | ハイキング・登山
昨日から引き続き、今日も晴天です。 丹沢の山がお待ちしているようなハイキングで日和です。関東で信仰の山として名高い大山(1,262m)に登ってきました。大山は、かつては農民たちの雨乞いの山、漁師たちの航海の目印の山。大山詣でが盛んになったのは江戸の中期。これから紅葉シーズンとなり、多くのハイカーが訪れます。
『登山コース』
バス停~女坂~大山寺~ 大山 阿夫利神社下社 ~ 大山 阿夫利神上社~見晴台~下社~男坂~バス停
『こま参道』
ケーブルカーの大山ケーブル駅まで続く参道が“こま参道”。両側に名産品店や茶店がずらりと軒を連ね、どこか懐かしい風情が漂っています。早朝は、静寂に包まれて閑散、お店は閉まっています。 《ケーブルカー大山寺駅》
周辺も紅葉が美しいです。参道の寒桜『大山寺』
真言宗大覚寺派の大本山で、「大山のお不動さん」と呼ばれ親しまれ、御本尊の黒鉄(造)不動明王は、国の重要文化財です。参道階段のモミジは、緑色の葉に混じり中にはオレンジや赤や黄色など様々な色に染まり始めた葉もあります。
「大山寺全体」「本堂」『大山 阿夫利神社下社 』
大山の別名は雨降山、雨乞いをはじめとする庶民信仰が盛んに行われ、江戸時代には隆盛を極めた。霊験新たかな大山を借景した崇神天皇の御代の創建て伝えられる古社で、菊で飾られていました。境内周辺の紅葉は、徐々に美しく彩られ始めております。好天に恵まれ眼下に広がる相模湾との大パノラマは、壮観の一言です。『富士見台』
富士見台から見た富士山です!登山道の紅葉夫婦杉『大山山頂』
山頂の大山 阿夫利神社奥の院山頂からの眺望です! 今日は天気よく湘南の海遠くには大島が浮かび上がって見えます。富士山、箱根の連山、秩父多摩の山並みがつづき、東京近郊の山で隋一の眺望を誇っています。(見晴台は多くのハイカー達がランチタイムです。不動滝





富士山を背景に紅葉スポット巡り!

2014年11月05日 22時19分00秒 | ハイキング・登山
津久井から国道413号線のクネクネした道を山中湖へと走らせる。 現在、道の駅 「どうし」 周辺まで 紅葉 が移ってきている。「山伏峠」 では、紅葉はすでに終盤を迎えようとしております。雪化粧の富士山を背景に山中湖・河口湖・本栖湖から富士川町の大柳川渓谷まで足を伸ばし、紅葉スポットをめぐるドライブを楽しんできた。
■「山中湖畔」
平野地区の湖畔から見た雪化粧を始めた富士山と、 紅葉に染まる山中湖周辺です。■「河口湖 & もみじ回廊」
「紅葉祭り」が開催されており、大勢の観光客で賑わっています。「もみじ回廊」の紅葉や落ち葉は、此れからと始まります。モミジ狩りはチョッと早かった!
山中湖畔紅葉回廊■「西湖畔」■「本栖湖」
千円札にも描かれた絶好の撮影スポット、湖畔の木々が紅葉し、本栖湖北岸からの景色は、湖面の色と紅葉の赤、富士山の組み合わせが自然の美しさを感じさせてくれます。■「大柳川渓谷・滝めぐり 」
富士川町十谷という静かで山奥の小集落に、10本の吊橋や数々の美しい滝が楽しめる大柳川渓谷があります。遊歩道を下ると最初に現れた竜神橋 です。次に苔むした大きな岩の間を越え4、5分で竜仙橋 です。ここはこの渓谷最大の吊り橋で68mあるそうです。階段状になっていたり「く」の字に曲がっています。やませみ橋竜馬渕天渕橋天渕の滝モミジ橋観音滝■「温泉入浴」
大柳川渓谷巡りで一汗かいた後は、甲州鰍沢温泉「かじかの湯」に浸かり帰ってきました。