ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

第二の職場送別旅行は石和温泉へ(1/18)

2013年01月19日 12時54分03秒 | 国内旅行




今年3月に第二の職場を満期退職する。このため有志社員5名が企画してくれた1泊2日の送別旅行です。

P3:04八王子駅で特急「かいじ111号」に乗車、同僚とドッキング。石和駅まで約1時間のお座敷列車です。お宿は「かんぽの宿:石和」です。

名湯・石和の湯でひと風呂浴びて、宴会スタートです。料理は、魚貝の旨みたっぷりの「寄せ鍋」が自慢!「冬の昇仙峡プラン」です。
(牡蠣揚げ出し・鮪、勘八、帆立貝・目鯛粕漬・ぶり大根・三色巻・寄せ鍋・デザートなど)

満腹状態で直ちに二次会の始まりです。
テーブル上には、日本酒、ウイスキー、焼酎とつまみ多種が並んでいます。
<飲んだ 飲んだ たらふく飲んだ!!>
一番先に酔いつぶれて爆睡です。

ご健康・・・新春食事会(2013.1.5 )

2013年01月05日 22時08分11秒 | その他









新宿駅南口から徒歩3分。小田急ホテルセンチュリーサザンタワー19階「四季の味 ほりかわ」で新年食事会です。恒例の行事です。
料理は、山海鮨付コース です。
組小鉢  3品
お造り  5種盛合せ
天婦羅  海老・鱧・季節野菜 
豆腐料理 おぼろ豆腐
メイン料理 牛肉◆和牛網焼
食 事 寿司
デザート 3種盛り

地上100mの眺望が素晴らしく、テーブルから夜景が綺麗に見えます。
ドコモタワーが間近です。
今年も義母(86歳)は元気、健康そのものです。来年もこの場所で一緒に食事会をしたいものです。

八丈島めぐり3 日目No2(2013.1.3)

2013年01月03日 16時36分53秒 | 国内旅行







くさや工場を見学後、標高854mの八丈富士の6~7合目に広がる牧場に向かう。
遊歩道先端には展望台があり、正面にそびえる三原山をはじめ、空港や港など三根から大賀郷にかけてを一望する大パノラマが楽しめます。
風邪が強く、寒いです。

早めに引き揚げ、最後の観光は、「都立八丈植物公園」です。
ここは八丈富士などの溶岩台地の上に生育する広大な自然林を中心に、熱帯・亜熱帯の植物を観察できる自然公園です。
園内は「八丈の森」「日本の森」「世界の森」及び「園地」など、8つのゾーンからなり、南方系植物が生い茂るジャングルクルーズです。
ビデオ鑑賞後、動物「キョン」を見物、愛嬌たっぷりでとってもかわいかったです。

八丈島空港を17:20ANA830便でフライト、18:15羽田空港に着陸です。

八丈島めぐり3 日目No1(2013.1.3)

2013年01月03日 15時22分54秒 | 国内旅行








玉石垣に囲まれた大里地区の旧民家敷地内を歩きながら民家を修復、一般公開の「ふるさと村」があります。
敷地内では、母屋をはじめ高倉や牛小屋(マヤ)や便所(閑所)まで復元されており、当時の島の暮らしが忍ばれます。

八丈富士が噴火した際に流れ出た溶岩が海に流れ落ちてできた溶岩台地が、南原千畳敷です。
海に沿って長さ500m、幅100mの範囲に、黒々とした玄武岩が広がり、荒涼とした世界を形作っています。
近くに関ケ原の戦で敗れ、この地へ流された宇喜多秀家と夫や子どものいる島へ米や薬品を生涯送り続けた正室の豪姫の像が建っています。

民芸品店に立ち寄った後、昼食は「亀屋」で、お刺身定食です。お刺身は新鮮で旨い、アシタバ天ぷら、ちょっとしょぱいお吸い物でした。

2日目の宿は、八丈ビューホテルです。(2013.1.2)

2013年01月03日 08時55分59秒 | 国内旅行







2日目の宿は、八丈ビューホテルです。
自然に囲まれた南国、八丈島の八丈富士のふもとに立つホテルで高台に位置して、眺めは最高です。
玄関では、金粉入り日本酒・焼酎「情け嶋」で歓迎です。
夕食料理は、島で獲れた魚のお造りを中心に、お膳が用意されていました。
お正月ムード満点のお膳です。
一品一品とてもおいしくいただきました。
メニューの組み立てから、料理の細かいところにまで、随所に島の食材へのこだわりを感じ満足です。
食前酒は、明日葉を漬けたお酒です。
「沖で見たときゃ 鬼島と見たが来て見りゃ八丈は 情け島」といった惹句がついている麦焼酎「情け嶋」で締めくくる。

八丈島めぐり2 日目No2(2013.1.2)

2013年01月02日 17時42分00秒 | 国内旅行








中之郷の原生林ウォーク(約2時間)
ヘゴの森遊歩道の自然は、八丈らしさが凝縮し、群生するシダ植物や豊富な野生ラン、伊豆諸島固有の動植物が観察できます。
お正月のみですが、途中「お餅、焼酎、くさや・・」などの接待歓待ありました。
見晴らしの湯に行く途中に名古の展望台がありここからの眺めは最高。右手に断崖絶壁、左手には太平洋。眼下には洞輪沢港が見えます。
「見張らしの湯」は、日帰り温泉です。
内湯・露天から太平洋を一望でき、爽快な気分です。
泉質は、鉄が入っいる、ナトリウム塩化物泉で舐めるとしょっぱい。


八丈島めぐり2 日目No1(2013.1.2)

2013年01月02日 17時25分13秒 | 国内旅行









逢坂橋から見る八丈島富士は絶景です。
江戸時代に幕府御用船を管理する職にあった、「服部家の屋敷跡」。
屋敷をめぐる玉石垣は、かつての権勢を偲ばせます。
樹齢700年とも言われる敷地内の大ソテツは見事です。
敷地内の劇場で、郷土芸能「樫立踊り」と「八丈太鼓」の実演を鑑賞。
「黄八丈染」は、黄・樺・黒の三色が主体で全て八丈島で自生する草花を原料とする天然染料です。
「裏見ヶ滝」は、滝を裏側から見ることができることが名前の言われ、ヘゴシダが生い茂る遊歩道を5分ほど歩いたところにあります。
樫立(名物島寿司の昼食)-
郷土料理の島寿司は、寿司種を醤油主体のたれに漬け、ワサビの代わりに「練りがらし」を使うのが特徴です。

お正月は八丈島で(2013,1,1)

2013年01月01日 19時16分11秒 | 国内旅行








今年最初の旅行が始まりです。
正月をのんびり過ごすため、15:45羽田発ANA829便で南へ287kmの太平洋に浮かぶ伊豆諸島最南端の島「八丈島」に16:40降り立ちました。
天気は晴時々曇、気温は10℃、ちょっと寒いです。海がとても綺麗です。
空港にお宿の「八丈シーパークリゾート」のバスが出迎えです。
ホテルでは、お餅つきで歓迎え、つきたてのアシタバ餅をいただくと共に振舞い酒をいただきました。
夕食は、新鮮な島の幸に舌鼓、料理も品が多く満腹です。
ビールで乾杯後、芋焼酎「情け島」も美味です。