ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

同郷のイベント : 第34回“宇佐山郷会" 参加(2013.11.28)

2013年11月29日 05時40分21秒 | イベント









今年で34回目を迎えた大分県(安心院・院内町)出身者のイベント「宇佐山郷会」が、千代田区「スクワール麹町」で開催された。
古里を同じくする人々の親睦と交流を深める集いで、今年の参加者は32人、1年ぶりの懐かしい面々との再会です。
山上会長の挨拶で始まり、小田原潔衆議院議員、阿南寿和大分県東京事務所長の挨拶そして、上京した是永修治宇佐市長が宇佐市内の最近の出来事を織り交ぜながら挨拶を行いました。
懇親会は「東京めじろ会」の会長・青木さんの「乾杯」の音頭でスタート、あちこちで「あんた、久しいなぁ」、「元気にしちょったかぇ」と楽しい大分弁が飛び交います。
郷土の味・方言など同郷出身者同士の懐かしい古里への想いや近況などを語り合って、1年ぶりの再会を楽しみました。

シクラメンの季節となりました! (2013.11.24)

2013年11月24日 12時29分54秒 | その他




この時期になると、街の花屋さんの店頭には、赤、ピンク、白のシクラメンの鉢植えが並び始まります。
そして我が家にも、シクラメン生産直売店「相模原花園」から、販売開始の通知ハガキが届ききます。
「あ~今年もそんな時期か!」とふっと思ってしまう。
シクラメンと聞けば、中高年の多くは、かつて布施明が歌った「シクラメンのかほり」の一節を口ずさんでしまうのではないでしょうか。
恒例の年中行事の一つ、このハガキを持参して、市内北田名にある農園ハウスに出掛けて、好みのシクラメン3鉢買います。
(一つは、長男夫婦にプレゼント)
ハガキ持参だと、ミニシクラメン1鉢をサービスしていただけるのです。
このお店は純朴な人柄の御夫婦が経営、ビニールハウス内では、赤・紫・ピンク・白など 色とりどりのシクラメンが所狭しと並べられています。
鮮やかな花は、置いただけでその場をパッと華やかにしてくれる不思議な魅力を持ちます。
今年は昨年購入した2鉢が夏越し、7月に二回目の花を咲かせてくれ感動、現在も元気に育っています。

身延山観光(2013.11.22)

2013年11月23日 06時06分43秒 | 国内旅行









奈良田温泉の帰りに、車で久し振りに身延山に立ち寄った。
【ロープウェイ】
ロープウェイで7分間の空中散歩、山頂にある奥之院・思親閣へ参拝した。
1153mの山頂展望台からは、眼下に広がる富士川と身延の町並みをはじめ、東に富士山、西に七面山、北に早川渓谷、南アルプス連峰、八ヶ岳、甲府盆地と360度の大パノラマが楽しめます。
山頂には親を思うお堂「奥の院思親閣」があり、境内には、日蓮大聖人お手植えの杉が4本あり、700年を経た今も勇壮な姿を見せております。
【久遠寺】
日蓮宗総本山。
日蓮聖人が入山し、晩年の約9年間を過ごしたお寺で山全体が霊山の趣深く、大本堂・祖師堂・五重塔など荘厳で平日も多くの参拝客で賑わっていました。
境内のシダレザクラも有名ですが、この時季、三門では二本の四季桜が咲き始めており、紅葉とのコラボが楽しめました。
【日蓮聖人御墓参拝】
日蓮大聖人の御廟所参拝をしました。
大きな石碑のある入口から身延川を渡り、木々が紅葉し、しっとりした雰囲気の参道を進むと三門、菩提悌、本堂と続く奥にひっそりと御廟所 ・御草庵跡があります。

山梨・南アルプス麓・秘境: 奈良田温泉!NO2

2013年11月23日 00時35分31秒 | 国内旅行








総檜の内湯♨・石造りの露天風呂♨…深まり行く秋を楽しみながら満天の星空の下、秘湯宿の中でも特に評判の「つるつる!とろとろ!」湯で、のんびりしました。
もちろん源泉100%掛け流し、7つの効能をもつという若返りの湯が湧き「透明、グリーン、白濁」と天候気温等により色が変化するそうですが、私達が宿泊時は「透明」でした。
夕食は「秘湯ビール」で“乾杯!!"
今宵の日本酒は…山梨・富士川町の地酒、萬屋醸造の「春鶯囀(シュンノウテン)」です。
辛口でスッキリと飲みやすいお酒です♪
自家製しいたけフライや宿の男衆が猟で仕留めた猪、鹿等の山肉料理をいただきました。
翌朝は温泉粥、この白根館の温泉は飲用でき、その温泉と同じ味がします。
ヘルシーな朝食でした。
入浴5回、秘湯の風情を十二分に楽しむことができました。

山梨・南アルプス麓・秘境: 奈良田温泉!NO1(2013.11.22)

2013年11月23日 00時21分36秒 | 国内旅行









南アルプスと前衛の山々の間をぬって流れる早川を36㌔さかのぼった最後の集落が山梨県南巨摩郡「奈良田」です。
深く切りたった早川渓谷、壮大で紅葉が美しい 南アルプス最深部、奈良田湖のほとりにある秘湯です。
今から約1,300年前に考謙天皇が奈良田に転居したと云われていて、数々の伝説が語り継がれ、温泉にまつわる七つの不思議な出来事から「七不思議の湯」と呼ばれています。
お宿「白根館」の玄関に「日本秘湯を守る会」の提灯が提げられ、山の一軒宿の安らぎを誘います。

富士河口湖畔「紅葉回廊」& 「紅葉トンネル」(2013.11.21)

2013年11月21日 16時37分33秒 | 国内旅行







山梨・奈良田温泉に向かう途中、富士山を望む紅葉で有名な河口湖の紅葉スポットに立ち寄った。
河口湖周辺は紅葉シーズンの終盤を迎えていました。
『もみじ回廊』
いろはもみじの紅葉が彩る美術館通りを西に進むと、色づいた木々がまとまっているスポットが右に見えます。
「紅葉祭り」が開催されており、大勢の観光客で賑わっています。
河口湖に流れ込む幅2メートルほどの小さな川、梨川の両岸を紅葉・黄葉が覆い尽くしています。
約60本の巨木が織り成す紅葉トンネルは、回廊の中までしっかり紅葉して、積もった落葉と一体となり、幻想的な雰囲気をかもし出しています。
大勢の観光客は、秋の終わりを惜しみながら色とりどりの紅葉を味わっていました。

『もみじトンネル』
河口湖北岸の桑崎と扇崎の間にある、もみじの木々でつくられた天然のトンネルです。
河口湖畔がすぐ側にあり、河口湖越しに富士山を見るポイントの1つとなっています。
間もなく今年の紅葉シーズン見納めを惜しむかのように、中央分離帯に並ぶモミジ越しに富士山を狙う熱心なカメラマンが写真撮影しておりました。

錦秋の「西丹沢神奈川県民の森」& 「ユーシン渓谷下流」ハイク(201 3.11.19)

2013年11月19日 23時08分48秒 | ハイキング・登山









『ハイクコース』
小田急相模大野駅→新松田駅→(富士急湘南バス)→玄倉バス停→小川谷出合い→西丹沢神奈川県の森→小川谷出合い→林道ゲート→青崩洞門→玄倉バス停→(富士急湘南バス)→JR御殿場線谷峨駅→松田駅→小田急新松田駅→相模大野駅

『西丹沢県民の森』
丹沢湖畔の玄倉から美しい渓谷を逆登ること約80分、神奈川県西丹沢県民の森がある。
西丹沢県民の森といっても、この森を知っている神奈川県民はきわめて少数と思います。
スギをはじめ、ヒノキ、イヌブナなどが生い茂る標高400~1200mに及ぶ静かな森で、別名「大正の森」とも呼ばれ「かながわの美林50選」にも選ばれています。 
玄倉渓谷が一望できる入口からスギの木立を縫うように散策路が整備され、県民の森上部の「紅葉の尾根道」とそれに繋がる林道の紅葉は、予想以上に素晴らしかった。

『ユーシン渓谷の一部』
ユーシン渓谷は丹沢湖へ流れ込む玄倉川上流にあります。
西丹沢県民の森から分岐まで引き返し、バス時刻に時間的余裕があったので玄倉川に降りて砂利上を歩いたり、林道を山北町青崩洞門まで歩いてみました。
ユーシン渓谷の下流は紅葉のピークを迎え、一部落葉も進んでいました。

~圧巻・晩秋の皇帝ダリア~(2013 .11.18)

2013年11月18日 15時35分40秒 | その他






我が家の狭い庭に皇帝ダリアが2ヶ所に合わせて5株あります。
高いものでは5、6メートルにもなるピンク色の皇帝ダリア、青い空に向かって。
昨年より5日間遅れて咲き始めた。
今年幾度か来襲した台風に耐えて無傷、グングンと空に伸び、二階ベランダまで達した。
花は20cm ほどの大輪、群れて咲き揃う。
晩秋の大空にそびえ立つ姿はまさに皇帝だ!
これから霜が降りるまで、次々と大輪の花を咲かせ、素晴らしい光景を楽しませてくれることを期待している。

さあ!紅葉の丹沢・大山へNO2

2013年11月16日 17時53分51秒 | ハイキング・登山









大山は、別名「あふり山」。「雨を降らす山」の意で、阿夫利神社は江戸時代より庶民の雨降り信仰を集めてきました。
参拝を済ませ、参集殿地下から湧き出ている「大山名水」の呼び名も高い、龍の口から流れる“御神水"を頂きました。
天気に恵まれ、下社境内から、江の島や三浦半島、遠くは房総半島や伊豆大島までを一望できました。
境内は、ケーブルを利用してモミジ狩りにきたハイカーで大賑わいです。
ここで一休憩、社殿周辺の紅葉が見事!で、疲れを癒してくれます。
階段を下りて茶屋を通過、まっすぐ進んだ右手に「女坂」の入口階段が現れ、この階段を下ると、やがて紅葉の名所として知られる「大山寺」に到着です。
755年、良弁僧正が開基したといわれる古刹で関東三大不動のひとつに数えられています。
本尊鉄造不動明王および二童子像は国の重要文化財に指定されています。
色づいたもみじが、本堂を燃えるように彩り、階段両側の紅葉も見事です!
来週からライトアップが始まるようです。
大山寺を過ぎ、そのまま女坂を下っていくと大山参道です。
大山ケーブルバス停から大山ケーブル駅まで続く「こま参道」。
懐かしい昭和の風情漂うお店が、細い傾斜階段に連なり、門前町ならではの情緒にあふれ、名物のとうふ料理、大山コマが売られています。
帰りは、大山ケーブルバス停から伊勢原駅までバスで帰りました。

さあ!紅葉の丹沢・大山へNO1(2013.11.16)

2013年11月16日 14時11分41秒 | ハイキング・登山








昨日から降り続いていた雨も上がり、今日は絶好のハイク日よりになりました。
紅葉と富士山眺望を楽しみに、丹沢大山に紅葉ハイクに出かけました。
今年の大山ハイクは3度目です。
小田急線秦野駅からヤビツ峠行きバスで約50分、ヤビツ峠に到着です。
イタツミ尾根沿いを、わずかな紅葉や杉木立などを見ながら登ると、やがて丹沢の山並みと左に富士の姿がくっきりと見える場所あり、ここで小休憩。
分岐点を左に進んで最後の急な階段を登り、鳥居をくぐると、目の前が大山山頂、難なく山頂に辿り着きました。
山頂からの眺望は最高です!
富士山も雄大な勇姿でそびえ立っています。
八王子の方から都心を中心に川崎・横浜までの街並みを超ワイドに見下ろせます!
山頂には大山阿夫利神社本社が祀られ、ベンチや広場があり、お弁当半分を食べながら、気持ちのいい眺望が楽しみました。
大山は標高1252mの独立峰、その雄大な姿から、古代から国を護る山・山の神として、また海上からは羅針盤をつとめる海洋の守り神としてあがめられ、山岳を御神体とする修験道の聖地としても知られています。十分休憩を取ったところで下山開始です。
登山道を下っていく途中の富士見台でも、素晴らしい雄大な富士山の景観が望めました。
天狗の鼻突き岩やボタン岩、夫婦杉などを見ながら、やがて現れる急な階段を下ると阿夫利神社下社です。