濃霧の八島湿原観賞(2013.7.4)

マイカーを運転し、濃霧で視界不良のビーナスラインを走らせながら美ヶ原高原に向かう途中、標高1600mの霧ケ峰湿原植物群落の中にある八島ケ原湿原を訪れた。
あいにくの天気で濃霧・視界は3～5メートル程度、霧雨も降るコンディションの中を湿原の木道を歩きながら高山植物の花を観賞した。

年間平均気温は 5．8℃で北海道と同じような気温で、そのため夏は多くの花々が一斉に咲き、色とりどりの花を見ることができ、今はニッコーキスゲ、アマドコロ、コバイケソウ、グンナイフウロなど湿原をとりまく木道やハイキングコースでは、色鮮やかな花々を間近で見ることができます。

アゲハ蝶観察!!(2013.7.3)

ふと外を見ると、我が家の小さな庭で、何処から翔んできたのかアゲハチョウが羽を休めていた。
お昼時に一時風強く、飛ばされないように必死に鉢植えの葉に掴まっているようだ。
いつもは忙しく、花から花へ飛び回っているのに。
近づいても逃げ出さないので、スマホを取り出してパチリ!!
公園、畑地などお馴染みのチョウ。
よく見ると結構きれいなのです。
花にとまって、密をすう時、羽を揚（あ）げてとまるので、そこから名付けられたそうです。