～うららかな春さがし～(2014.2/22)

【宏善寺の枝垂れ梅】
町田市本町田のお寺、日蓮宗久住山宏善寺。境内に見上げるほどのしだれ梅の花が満開を迎えています。花が、滝の様に咲いていました。美しいです。花が枝にびっしりと咲いて、まるでその重さで枝がしなっているようにも見えます。

【菅原道真を祀る町田天満宮】
社紋でもある早咲きの加賀梅から遅咲きの楊貴妃などさまざまな品種を楽しめます。

タイから帰国の途に(2/19・水)

【バンコク空港へ】
アユタヤからバスで約１時間半、バンコク「スワンナプーム国際空港」へ。
【タイとお別れ】
01:00発 「JAL718便」成田行きはＦ５ゲートからの出発。定刻で離陸し水平飛行に移るとすぐに茶菓のサービス。【機内泊】
機内ではすぐに照明が落とされます。(mー_ー)m.。o○ zZZZそして再び機内が明るくなったのは、台湾上空を過ぎた頃。【機内食】朝食のサービスが始まりましたが目覚めたばかりで食欲は進まない。
メニューは、
【帰国】
08:45 無事成田空港へ到着♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ランラン
お疲れ様～
【感想】
反政府デモ隊の選挙ボイコット、非常事態宣言、銃撃や爆弾による死傷事件が相次いでいましたが、ツアーに関しての影響はほとんどなく、無事帰国できました。しかし、弾丸ツアーは疲れました。街の喧騒、歴史的な建造物、遺跡・・・早く平和な国になって欲しいが‥‥でも、今も政情混乱は続き、一向に収まる気配がありません。他国のこととは言え、一体どうしたいんでしょうね！6月はシニア夫婦でポーランへ16日間の個人旅行を計画しております。足腰元気なうちに、異文化に・歴史に・風景に・建物に・食事に・人間に、直接触れながら感動と刺激を求める旅を続けたいと思います。

タイで見た街角風景

信号待ちをしていると、時々遭遇する花飾売りの人
観光地の露店風景

タイ式トイレです。

アユタヤ観光NO2

【ワット・プラ・マハタート】
タイ族最初の独立国。仏教だけでなくクメール文化も見られるのが特徴です。
木の根に埋められた仏像が有名な寺院。ここの仏塔はアユタヤ時代最初の仏塔と言われ、切り落とされた仏像の頭が、大きな木の根に抱かれるように埋め込まれ、静かに正面を見ています。
★菩提樹の根に覆われた仏頭。写真撮影は仏頭より上に立たないのが礼儀。

【ワット・ロカヤスタ】この寺院は徹底的に破壊され、他の寺院跡のように 寺院や仏塔の痕跡などは無く、この涅槃仏のみが有りました。 この涅槃釈迦像は29ｍ有り、 アユタヤでは最大の涅槃像で、ハスの花を枕にして横になり、とても大らかな表情をしておりました。
【手長エビ入りトムヤムクン&タイ料理】
エビ(クン)の入った辛くて酸っぱいスープ(トムヤム)です。魚介のダシがききまくった超濃厚スープが特徴！【幻想的アユタヤ遺跡群のライトアップ】（車窓）
美しくライトアップされた遺跡群は、華麗なアユタヤ王朝時代にタイムトリップしたかのような神秘的な雰囲気がいっそう漂う

アユタヤ観光NO1(2/18・火)

【アユタヤ観光】晴・曇り(23～36℃)
アユタヤ王朝(1350～1767)欧州諸国や日本とも交流があり、日本人街もつくられました。度重なるビルマ軍の攻撃を受け、滅亡しましたが、かつての栄華の面影を、廃墟となり風雨にさらされた遺跡群が偲ばせます。
【朝食】
07:00 ホテル出発、アユタヤへ
（バスで約４時間半）
【昼食】
インターナショナルビュッフェでランチ

【プラ・モンコン・ボビット大宮殿】
タイ最大と言われる高さ19mの螺細飾りが施された仏像が安置されています。


d0f30ccec93633cd60aa241ea56f83b7.jpg]【ワット・プラ・シー・サンペット】
アユタヤー最大規模の大寺院で王家の祭祀や葬儀などが執り行われていた場所、ビルマ軍に破壊されてしまい、現在は均整のとれたセイロン式の3基の仏像が残っており、3基の塔には歴代の3人の王の遺骨が納められているそうだ。
★初代ウートン王時代の宮殿の跡に造られた寺院

スコータイ観光NO4

【ピサヌロークへ】
タイ北部地方に位置する県で町はナーン川に沿って発展しています。クメール支配の時代から存在する歴史ある町でスコータイ時代から政治的、軍事的に重要な都市となり、アユタヤ時代には一時首都であったという。アユタヤ王朝の偉大な王の一人であるナレースアン大王の故郷としても知られています。
【夕食はタイ料理】


【宿泊ホテル】
宿泊ホテルは「アマリン ラグーンホテルAmarin Lagoon Hotel」です。ホテル自体は少し古いもののアジア感のあるロビーなど楽しむことができました。部屋も広くて快適でした。

スコータイ観光NO3

【ワット・プラ・パーイ・ルアン】
歴史公園の城壁の北に位置する、スコータイでもっとも古い寺院。スコータイ王朝初期、このあたりに最初の集落が形成され、つづいて寺院が建立されたと伝えられます。
残念ながら本堂をはじめ仏像も崩壊してしまっており、現存するのは北側の仏堂のみです。
【ワット・シー・チュム】
高さ15m、壁の厚さ約3mもある本堂いっぱいに巨大な座仏像が収められています。
四方を壁に囲まれており、正面だけの切れ目から見えるアチャナ仏に引き込まれ壁の中に入ると、威風堂々たる佇まいは圧巻の一言でした。

スコータイ観光NO2

【ワット・マハタート】
スコータイ遺跡公園のほぼ中央にあり、遺跡群の中でもっとも重要な王室寺院。
約200m四方の境内には２０９基の仏塔、１０の礼拝堂、８の仏堂、４の聖池が残っています。現在の中心は蓮の形を模した巨大な仏塔で、内部には仏舎利が収められています。
★スコータイで最も重要とされる王宮寺院
【ワット・シー・サワイ】
スコータイ遺跡公園の城内南に位置しています。南門のモナ門から一番近くにあります。この遺跡はクメール様式の仏塔です。もとはヒンドゥー教の寺院でしたが、のちに仏教寺院になった。3基の仏塔が存在感を高めています。
★塔の表面には神々のレリーフが刻まれています。

スコータイ観光NO1(2/17・月)

【スコータイ観光】晴・曇り(23～36℃)
タイ族最初のスコータイ王朝(13世紀～1438)“幸福の夜明"」という意味で、この時代の仏像は緩やかな曲線美が特徴です。
バンコクとチェンマイのちょうど中間あたりに位置してます。
【スコータイへ】
08:00 ホテル出発、休憩を含めバスにて約４時間半のドライブ。昼食はタイ料理セットメニューで提供される。
【スコタイ歴史公園】
数百年もの間、ジャングルの中に眠っていたスコータイ王朝の遺跡群。
きれいに整備された遺跡公園になっており、城壁の内外に多くの寺院跡が残っています。
【ラームカムヘン国立博物館】
スコータイ出土した仏像や美術品をはじめ、スコータイ名物の焼物などが展示されています。(★館内が撮影禁止)公園内で咲いていた花を撮影しました。

チェンマイ観光NO4

【カントークディナー】
19:30 旧王朝のもてなし料理で、カントークと呼ばれる丸い食膳にのせたタイ北部の伝統的な料理です。膳に並んだらお碗の中は、鳥の唐揚げ・北タイ風ポークカレー・豚皮の唐揚げ・生野菜・焼きビーフン・・・緑に囲まれたオープンデッキで伝統舞踊を観ながら、郷土料理を少しずつ多種類味わえるのが魅力です。
【魅惑のタイ伝統舞踊】
古典舞踊は爪の舞から始まります。
親指以外の両手8本の指先に尖った金の爪飾りをつけて舞うタイ北部独特の踊りで、爪飾り自体が先端に近くなるにつれて反り返っているが、踊る時は、さらに指全体を手の甲側に反り返します。伝統音楽もエキゾチックな踊りを盛り上げ、舞台が近いので迫力ある楽しめます。