ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

シニア夫婦の海外( クロアチア・スロベニア) 旅行記No1 (2012,7,5)

2012年07月19日 11時05分00秒 | 海外旅行


7/5~7/18の2週間、妻と二人で「クロアチア・スロヴェニア」に個人旅行に出発です。
3ヶ月からネットで航空券やホテルを予約、自由な旅を計画、準備万端です。

(旅行記録は、ドコモ・スマホGALAXY Noteに即、入力!)

「〓出国・2012.7.5(木)」
07:00相模大野=〓リムジンバス東名事故渋滞のため、第三京浜・港北lC→首都高速→10:50成田第一旅客ターミナル

13:10 成田(45)=〓ルフトハンザドイツ航空LH715→ミュンヘンへ(フライト時間12時間05分)

出発して間もなくドリンクタイム~ドイツ〓と〓乾杯!

機内食(〓1回目) 夫婦で各半分食する
● ビーフシチュー、フルーツ
● タイカレー、フルーツ

機内食(おやつ?) ~到着5時間前
〓おにぎり(鮭)1個

機内食(〓2回目)~到着1時間前
・チキン、ケーキ
・パスタ、ケーキ

シニア夫婦の海外( クロアチア・スロベニア) 旅行記No2 (2012,7,5)

2012年07月19日 11時02分33秒 | 海外旅行




「〓乗り継ぎ」

17:45 ミュンヘン着
ミュンヘン国際空港には、世界で唯一の空港内醸造所 (エアブロイ)があります。

〓ビアガーデンで、出来立てビールとバイエルン料理でお腹を満たす。ドイツ人は飲む量、食べる量は日本人の三倍?・・半端じゃない。肥るわけだ。

「連続災難」

定刻の21:05になっても、クロアチア航空の飛行機は動かない。機体はプロペラ機で一昔前の物。
原因は? 雷雨らし?
アナウンスするクロアチア語が理解出来ない。睡魔が襲ってくて眠いです。外は日没となり、暗くなっていく。搭乗者で日本人は私達夫婦のみです。

1時間45分後の22:47,遅延原因が理解できないままに、やっと飛び立った。既にザグレブ空港への到着時刻を過ぎている。災難でした。

23:55 人気のないザクレブ空港着。両替や荷物受け取り後の00:17バスに乗車、宿泊ホテル「Hotel Central 」へと向かう。

今度は第二の災難が待ち受けた!
ザグレブ中央駅(鉄道)で下車すべきところ、運転手さんが、バス中央駅と勘違い?降りる場所を間違え案内されてしまう。

当然、宿泊ホテルはない。そこからタクシーに乗り換え、宿泊ホテルに向かう。

やっとのことでホテルに辿り着いた時は、既に午前1時45分。機内で寝付けず、時差ボケも手伝って疲労困憊です。バタンキュー〓〓

ザグレブNo1(201,7,6)

2012年07月19日 10時59分47秒 | 海外旅行




宿泊ホテルは、道路を挟みザグレブ中央駅前にあります。ホテル隣接道路はトラムが、ひっきりなしに走っています。

7:30朝食後、ザグレブ中央駅で明日の列車切符を購入した後、観光スタートしました。

サヴァ川を望む丘の上の要塞地であったサグレブは、バロック時代には、中欧とアドリア海をつなぐ商業の中心として栄え、歴史豊かなこの都市は、今日では、クロアチア文化、芸術、スポーツ、学術の中心となっています。

中世の砦、19 世紀の宮殿、野外マーケット、歴史ある大聖堂が独特の雰囲気をだしており、観光客を魅了してくれます。

ザグレブNo4(2012,7,8)

2012年07月19日 10時48分14秒 | 海外旅行



17:10 リュブリャーナ駅から国際列車に乗り、途中同じようにパスポートコントロール2回受け、クロアチア・ザグレブ中央駅に戻ってきました。

ホテルでシャワーを浴び、夜のザグレブの街に繰り出す。
イェラチッチ広場は、昼間同様に観光客で賑わっています。

朝晩は比較的「涼しい」ですが、日中の暑さには閉口する毎日です。

ブレッド湖No1(2012,7,7)

2012年07月19日 10時46分29秒 | 海外旅行



07:00 朝食〓、0 8:30 ザグレブ中央駅に向かう。09:00 列車IC310出発です。
車内でクロアチアとスロベニア警察からコントロールパスポートを受ける。

11:21 隣国スロベニア・ リュブリャ駅
12:00 駅前バスターミナル 「ブレッド湖行き」バスに乗車。P1:07ブレッド湖畔に到着。

宿泊ホテル「 Hotel Jelovica 」は、バスターミナル近くにあり、湖畔から200メートル離れた場所です。(1泊2食)

荷物を一旦預け、早速、ブレッド湖畔観光に出かけました。

「ユリアン・アルプス」は、スロベニアでは陽の当たるアルプス「サニー・アルプス」と呼ばれています。

そこにあるブレッド湖は「アルプスの瞳」「エメラルドの瞳」などと形容されています。

まさに「絵に描いたように美しい」という言葉がそのまま当てはまる場所と言っても過言ではありません。

ブレッド湖No2(2012,7,7)

2012年07月19日 10時44分33秒 | 海外旅行




「湖の中央にある小島が「ブレッド島」です。
この島には20人ほどが乗れる「プレトナ」と呼ばれる小さなボートで渡ります。

湖畔から島まではわずか10分。船頭はマリアテレジアの時代から世襲制で、ムリノ村出身の男性のみ漕ぎ手となるそうです。

99の階段を登った先が17世紀に建てられた希望の鐘で有名な「聖マリア教会」です。

この教会が建てられる前、この場所にはスラブ系民族に伝わる愛と繁殖の女神「ジヴァ」の聖地があったと伝えられています。

その影響で、この島で結婚式を挙げるカップルが多いとか。新郎は船着き場から新婦を抱きかかえて階段を運ぶ習わしあるそうです。

また、教会にある鐘を鳴らすと幸運が訪れるという言い伝えがあり、我ら夫婦も鐘を鳴らし、旅の安全を祈願しました。

ブレッド湖No3(2012,7,7)

2012年07月19日 10時39分46秒 | 海外旅行


「ブレッド城」
湖面から約100mの高さの断崖に建つ城で、ブレッド湖とその周辺の景色が一望でき、その眺めはまさに圧巻です。

城内は、ロマネスク様式の壁とゴシック様式の棟で囲まれた1階部分と、邸宅や礼拝堂が建ち、現在は博物館やレストランになっている2階部分とに分かれています。

折から結婚式に遭遇、若者の前途を祝福。
展望レストランテラスから眼下の聖マリア教会を眺めながら飲むビールは最高の気分です。

翌早朝にブレッド湖畔一周散策。
朝焼けのユリアン・アルプスや朝日に染まり輝きを増すブレッド城を眺めも、また素晴らしいです。

朝霧の中に湖の朝は、野鳥のさえずりが聞こえるだけ。

聖マリア教会が霧の中に浮かんでいた。白い鐘楼と礼拝堂がコピーでもしたかのように湖面に影を落としており、幻想的な風景を楽しむ。

朝の新鮮な空気と共に大自然を満喫、この場所にいる自分に幸せを感じる一瞬です。

リュブリャナNo1(2012,7,8)

2012年07月19日 10時36分40秒 | 海外旅行




9:00ブレッド湖畔からバスでリュブリナ駅に向かいます。

ザグレブへの帰途途中に、列車の乗り継ぎ時間を利用して、リュブリナ市街観光です。

10:48 リュブリナ・バスターミナル到着

リュブリナは、スロベニアの首都で数百年間、オーストリアのハプスブルク家の支配域にあったため、オーストリアの地方都市の古い街並みが見られみます。