早いもので今日でもう3月も終わり。昨日の“春の嵐"も過ぎ去り、今日は朝から快晴に、サクラ満開シーズン突入。早速、小田急沿線の「お花見」に出掛けました。
【伊勢原市・三嶋神社のしだれ桜】
この一帯は、鎌倉時代の伝説の武将善波太郎重氏の館のあったところといわれている地域です。神社入り口に付近に約10本のシダレ桜が植栽され、今まさに満開に咲き誇っています。優美に木から枝をしのらせる滝のようなシダレ桜は見応え十分です。そんなには大きくないですが、相模湾の眺めとシダレ桜のたたずまいがマッチしていて素晴らしいです。シダレ桜の下の地面は“ショカッサイ"(中国名は「諸葛采」)の薄紫の花が一面に咲き誇っていました。この花の名前は「諸葛孔明」が食用に植えたとされることにに由来したものだそうです。
【長興山紹太寺のしだれ桜】
箱根登山鉄道入生田駅から徒歩約20分の場所にある長興山紹太寺の境内にはシダレザクラの名木があります。340年以上前、小田原城主だった稲葉氏が菩提寺の紹太寺を建立したさいに植えたものと伝えられています。高さ13m・目通りの幹回り3.8m・根元周囲4.7mの巨木で、神奈川県下随一の名木といわれて満開時、花が滝のように流れる姿は圧巻です。【小田原城跡公園のサクラ】
満開で見ごろを迎えています!天守閣やお堀を取り囲むように約320本の桜が彩りを添え「日本さくら名所100選」にも選定された桜風景を見に多くの人が訪れています。
「桜よ 咲き誇れ 日本の真ん中で咲き誇れ 日本よ 咲き誇れ 世界の真ん中で咲き誇れ」
【伊勢原市・三嶋神社のしだれ桜】
この一帯は、鎌倉時代の伝説の武将善波太郎重氏の館のあったところといわれている地域です。神社入り口に付近に約10本のシダレ桜が植栽され、今まさに満開に咲き誇っています。優美に木から枝をしのらせる滝のようなシダレ桜は見応え十分です。そんなには大きくないですが、相模湾の眺めとシダレ桜のたたずまいがマッチしていて素晴らしいです。シダレ桜の下の地面は“ショカッサイ"(中国名は「諸葛采」)の薄紫の花が一面に咲き誇っていました。この花の名前は「諸葛孔明」が食用に植えたとされることにに由来したものだそうです。
【長興山紹太寺のしだれ桜】
箱根登山鉄道入生田駅から徒歩約20分の場所にある長興山紹太寺の境内にはシダレザクラの名木があります。340年以上前、小田原城主だった稲葉氏が菩提寺の紹太寺を建立したさいに植えたものと伝えられています。高さ13m・目通りの幹回り3.8m・根元周囲4.7mの巨木で、神奈川県下随一の名木といわれて満開時、花が滝のように流れる姿は圧巻です。【小田原城跡公園のサクラ】
満開で見ごろを迎えています!天守閣やお堀を取り囲むように約320本の桜が彩りを添え「日本さくら名所100選」にも選定された桜風景を見に多くの人が訪れています。
「桜よ 咲き誇れ 日本の真ん中で咲き誇れ 日本よ 咲き誇れ 世界の真ん中で咲き誇れ」