ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

故郷で古希祝いの中学校同窓会✨🍻🎶(2017.3/29~3/30)

2017年03月30日 09時58分00秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生

昭和22年生まれは数えで70歳、古希を迎える。還暦同窓会以来10年ぶりの古希祝の中学校同窓会が故郷の大分県別府温泉で開催され、飛行機で駆け付けました。
成田国際空港第3旅客ターミナルへ!
05:00リムジンバス(相模大野)
ジェットスター・ジャパン GK601便
8:30発 - 大分空港 10:30着 別府の街も観光客が少ない。子供の頃の賑わいと比べ、当時の活況がありません。別府の街は31日から始まる「第103回別府八湯温泉まつり」のノボリを立て、盛り上がりをみせていました。羽を休める別府湾のカモメ群会場は、別府市北浜のホテル「三泉閣」。還暦祝いを行ったホテルです。『先ずは温泉♨で汗を流す』当時私達が通学した大分県宇佐郡(現、宇佐市)安心院町佐田に所在する佐田小学校は少子化の影響で現在生徒数が全校で35人とか・・・・。残念ながら卒業した佐田中学校はすでに統合して廃校になっています。私達は第一次ベビーブームで生まれ、小学校は寿司詰めの2クラス、87人でした。その中で、すでに物故者は15人とか・・ この会に出席したのは33人でした。
『受付風景』『全員集合』『物故者に対し黙祷』『料理』小・中学生時代に戻り、青春時代の遠い記憶を呼び戻しながら懐かしい顔ぶれとの会話が進む。どうしても思い出せない人が数名いました。
『歓談風景です。』『小学校応援歌「城山おろし」をハーモニカ演奏する賀来君』『万歳三唱!中締めの音頭をとる藤丸さん(旧姓)』『同地区の同級生と』昔話に花咲かせ、懐かしい一時を過ごしました。今度は77歳の喜寿のお祝いのパーティで会いましょうと約束して閉会。この会を企画していただいた幹事の皆さま方に感謝!



 








春を探しに 高尾山へ!

2017年03月25日 23時00分00秒 | ハイキング・登山
3月24日(土曜日)曇り
高尾山の日影沢はこの時期、ハナネコノメソウやヨゴレネコノメ、ニリンソウなど春の花が咲くことで知られています。今回はハナネコノメソウ観賞をメインに高尾山に向かった。土曜日で相当の混雑が予想された。案の定、JR高尾駅前のバス乗り場は長蛇の列。「小仏行」は、バス二車両連続で出発したので座席に運良く座ることが出来た。「日影のバス停」で降りて歩きはじめるが、ともかく人が多い。親しい仲間とやってきたらしいグループ、夫婦連れなど、様々な人が三々五々思い思いに歩いている。先ずは木橋を渡ってハナネコノメソウの群落地へ。折りしもハナネコノメが咲いている、とあってはデジカメや三脚を持った老若男女が、どっと押し寄せるのも無理はない。ハナネコノメはネコノメソウの仲間内でも、極めて小さい可愛らしい花である。ひとつひとつの花は小さいが、それが岩や石の間を埋めてびっしりと咲くのだから壮観でもある。この花を間近で眺めると、誰もが魅せられてしまうだろう。いとおしく思えるほどの愛らしさ真っ赤なヤクがアクセントになって、多くの人を魅了する。🔲ネコノメソウの仲間内でも「汚れ」と名付けられた「ヨゴレネコノメソウ」・・・・ほこりをかぶったように見えるため、この名が付けられたという。🔲ニリンソウ🔲スミレ🔲ヤブツバキ🔲その他🔲帰りは3号路(50分)
常緑樹が多いので見晴らしもあまりよくなく薄暗い感じがしますが、急な場所は少なく比較的歩きやすいコースです。

疲労困ぱい!湘南ウォーキング(2017.3/19)

2017年03月19日 22時00分00秒 | 山の会
🔲城ヶ島灯台を目指して!
日本百名山登山完遂目的の体力増進ウォーキングです。今年のメイン登山は、9月に4泊5日で北海道の大雪山山系(旭岳・十勝岳・トムラウシ)に登頂することです。今から体力をつけておこうという趣旨で毎年3月に行われています。
🔲今日は好天に恵まれ、ウォーキング日より。参加したメンバーは、山の会仲間7人(平均72歳)と特別参加2人の合計9人です。今回は約34kmを昼食を含めて8時間で挑戦しました。
🔲電車が人身事故で遅延した為に、予定より45分遅れてスタート。
08:25JR大船駅東口⏩🚶(4.8km)
🔲09:15鶴岡八幡宮前⏩🚶(9.2km)古都鎌倉ならではの雅やかな雰囲気の中で、神前結婚式が行われていました。『小休憩』石原慎太郎の小説『太陽の季節』誕生50周年を記念して、逗子海岸に作られた文学記念碑。「太陽の季節 ここに始まる」という文字が刻み込まれている。🔲11:40葉山御用邸前⏩🚶(7.3km)🔲11:55昼食は「かながわの景勝50選」になっている葉山が誇る景勝地、長者ヶ崎の先端に誰しも懐かしいと感じる一軒の「御食事処&おみやげ屋」にて、味噌ラーメン(大盛)をいただきました。🔲再出発
🔲武山駐屯地前⏩🚶(5.4km)🔲15:35三崎駅前⏩🚶(7.3km)🔲🏁goal(17:15)城ヶ島灯台到着!城ヶ島の西の高台に立っている日本で5番目に古い灯台です。城ヶ島ハイキングコースのほぼ終点で絶景スポット。🔲5万歩を越えました!疲労困憊、足が棒に。筋肉疲労、足まめ3ヶ所🔲打ち上げは城ヶ島の地魚料理の店「三海荘」マグロの味は絶品でした。


大分の酒を楽しむ「東京めじろ会」出席(2017.3/14)

2017年03月15日 08時16分00秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生
🔲今宵は東京・日暮里のホテルで開かれた、大分の酒を楽しむ「東京めじろ会」に出席した。
大分の酒の素晴らしさを関東でも知ってもらおうと発足し、今回で22回目。関東に住んでおり、故郷大分県の地酒を飲む機会は少くないので嬉しいイベントです。受付抽選会の景品🔲大分県内は江戸時代から名酒の産地として知られ、現在も麦焼酎をはじめ酒類の生産が盛ん。県内には40以上の蔵元があり、地域の素材を生かした酒造りをしている。毎回、大分の蔵元が協賛しており、今回は中野酒造(杵築市)が「智恵美人」(純米酒・純米吟醸・紅茶梅酒・焼酎)を提供。大分ファンの関東在住者ら約320人が出席して舌鼓、美味しい味に酔いしびれた。🔲県出身の歌手・千花有黄さんらの歌謡ショーで会に華を添えた。🔲飲んだ後の締めは地元の〝つけ麺〟で打ち止め「浜壱家相模大野店」





色とりどり『ラナンキュラス』

2017年03月11日 14時26分15秒 | 散策
カラフルで多彩な品種を楽しめる花ラナンキュラスの展示が県立相模原公園で開かれていました。関東最大級の規模を誇る4千株以上が咲き誇っています。花壇品種として開発したロングセラー「ワンダーランド」シリーズをはじめ、切り花向け品種など約80品種が1階メインホールと2階にずらりと展示されていました。赤やオレンジ、黄色が鮮やかで、2階にはラナンキュラスの花に囲まれた通路を歩ける「夢のプロムナード」もありました。





 






早春の秩父路花巡り(2017.3/9)

2017年03月09日 19時30分00秒 | 散策
🔲コース
圏央道・相模原愛川IC⏩関越道・鶴ヶ島⏩花園IC⏩140号線約35km道の駅「薬師の湯」
奥秩父の前衛に位置する四阿屋山は、フクジュソウの咲く山として知られています。また山麓には日本でも有数のセツブンソウの群生地があります。
🔲ハイキングコース
道の駅「両神温泉薬師の湯」⏩山居広場(駐車場)⏩両神神社奥社⏩四阿屋山山頂福寿草園まで600m舗装路を歩く両神神社奥社鎖場の急登が続く四阿山(あずまさん)山頂(772m)山頂の祠山頂からの展望(両神山)山頂からの展望(二子山)🔲甘い香りで誘うロウバイ
黄金の ロウバイの花が標高772mの四阿山の中腹に甘い香りを漂わせます。
🔲山里に春を告げるフクジュソウ
早春の花は、どういうわけか黄金の花が多いいようです。フクジュソウは、古くからめでたい花として親しまれてきました。幸せを呼ぶオレンジ色の福寿草、秩父紅(ちちぶべに)でオレンジ色の花びらが特徴です。🔲堂上のセツブンソウ自生地は、小鹿野町両神地域の両神小森にあります。準絶滅危惧種ですが、地元で保護がされており、広い自生地が守られています。🔲日本一の大群落をうたっているだけあり、枯葉の林床を白く埋め尽くすセツブンソウには驚きです。約5千平方メートルの落葉樹林下の斜面に薄く雪が降ったように一面に咲いていました。🔲セツブンソウは、キンポウゲ科の植物で、石灰岩地域を好みます。🔲 遊歩道も整備されていて、屈んで見ると地面から10センチほど伸びた茎の先に白色五弁のがくが可憐です。🔲中の青と黄色の色合いがなんともいえない神秘的で素敵です。四阿山のフクジュソウも堂上のセツブンソウもそろそろ見頃のピークを過ぎつつあるようです。
🔲両神温泉薬師の湯
豊かな自然の中で、温泉に静かにゆっくりとくつろぐことができた。
また、隣接の両神農林産物直売所では、新鮮な野菜を販売しておりました。