昭和22年生まれは数えで70歳、古希を迎える。還暦同窓会以来10年ぶりの古希祝の中学校同窓会が故郷の大分県別府温泉で開催され、飛行機で駆け付けました。
成田国際空港第3旅客ターミナルへ!
05:00リムジンバス(相模大野)
ジェットスター・ジャパン GK601便
8:30発 - 大分空港 10:30着 別府の街も観光客が少ない。子供の頃の賑わいと比べ、当時の活況がありません。別府の街は31日から始まる「第103回別府八湯温泉まつり」のノボリを立て、盛り上がりをみせていました。羽を休める別府湾のカモメ群会場は、別府市北浜のホテル「三泉閣」。還暦祝いを行ったホテルです。『先ずは温泉♨で汗を流す』当時私達が通学した大分県宇佐郡(現、宇佐市)安心院町佐田に所在する佐田小学校は少子化の影響で現在生徒数が全校で35人とか・・・・。残念ながら卒業した佐田中学校はすでに統合して廃校になっています。私達は第一次ベビーブームで生まれ、小学校は寿司詰めの2クラス、87人でした。その中で、すでに物故者は15人とか・・ この会に出席したのは33人でした。
『受付風景』『全員集合』『物故者に対し黙祷』『料理』小・中学生時代に戻り、青春時代の遠い記憶を呼び戻しながら懐かしい顔ぶれとの会話が進む。どうしても思い出せない人が数名いました。
『歓談風景です。』『小学校応援歌「城山おろし」をハーモニカ演奏する賀来君』『万歳三唱!中締めの音頭をとる藤丸さん(旧姓)』『同地区の同級生と』昔話に花咲かせ、懐かしい一時を過ごしました。今度は77歳の喜寿のお祝いのパーティで会いましょうと約束して閉会。この会を企画していただいた幹事の皆さま方に感謝!