ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

晩秋の日光旅行・観光(11/15)

2010年11月15日 15時52分12秒 | ハイキング・登山


宿泊した休暇村・湯元温泉は、標高1500mに位置し、森と湖と山々に囲まれている。のんびりと湯ノ湖を散策したり、戦場ヶ原、小田代ヶ原へのハイキング、また刈込湖まで足を伸ばせる場所にある。湯ノ湖畔に湧く温泉は、その昔に日光山の祖・勝道上人が発見したと伝わる名湯、温泉の泉質は硫化水素泉(硫黄泉)かけ流しで、硫黄のにおいがあり、露天風呂は白濁色でいかにも温泉らしい湯です。関節痛、神経痛、疲労回復、肌荒れに効能があるという。料理も地元料理、地酒を満喫、昨日の男体山登山の疲れを癒してくれた。湯ノ湖の朝一番の清々しい空気は格別!湖上には、プカプカとのん気にマガモが泳いでいる。宿を出てユネスコ世界文化遺産に登録されている日光東照宮・公開中の家康の墓、輪王寺などの建造物、日本三大名瀑の一つに数えられる97mの華厳の滝を見物する。里の紅葉は、まだ見ごろです。人と車でごった返していた観光スポットも、これからは週末以外は人の姿もまばらとなり、静けさを求めて日光を訪れる人にとって、この時期こそ思い切り
羽を伸ばせる。

晩秋の日光旅行・男体山登山(11/1 4~15)

2010年11月15日 04時53分35秒 | ハイキング・登山



ドライブがてら、晩秋の日光に1泊温泉旅行に出掛けた。東北道を走り、日光道路に入ると、両端は錦秋の紅葉が迎えてくれ、まさに絵巻の世界だ。清滝IC→いろは坂→二荒山神社→戦場ケ原→三本松→志津小屋経由(ここまで舗装道路で入れる。10台ほど駐車可能)で日本百名山の一つ、男体山(標高2486m日)に登った。二荒山神社志津宮から歩き始めたがコースは、いきなり霜柱、石コロ、根っ子露出の険しい登り坂、延々とひたすらに登る。約2時間30分かけて登頂、付近に新雪がとけずに残っている。「剣」が祀られた頂上から中禅寺湖、湯ノ湖、戦場ケ原、雪化粧の奥白根山など日光の山々、パノラマは圧巻である。奥日光の山の紅葉はピークは過ぎ、いまは長い冬が来る前の中休みといった感じ。間もなく奥日光は厳しい冬を迎える。



同郷出身の" 親睦"は楽しいもんだ!

2010年11月04日 21時52分01秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生
11月4日予て、同郷の後輩と懇親を約束をしていた。午後6時30分、神田駅で落ち合い、近くの居酒屋で懇親会を始めた。G君は、以前同じ署で汗を流した柔道仲間、K君とは、同じ出身集落でご両親も馴染み、仲人を務めた。同郷者は言葉では言い表せない連帯感がある。G・K君とも現在同じ職場で働いているという。同郷のつながりを大事にしている。盛り上がり、故郷の懐かしい「ウナギ取り」などの話題に花を咲かせた。 再会を誓い散会となった。