■熱海港が一望できるテーブルを囲んで・・加齢とともにアルコールの量も段々少なくなりました。飲むほどに!酔うほどに!
やはり自分の身体(健康)の話が中心となりますねぇ~
■東洋のナポリと言われている熱海湾の夜景ですが〝霧雨〟ネオンがぼんや見える、寂しいそうです。5人同室、飲み疲れ一斉に爆睡😪💣💤😪💣💤■翌朝の風呂で気分サッパリ元気よく朝食タイム■ホテルをチェックアウト、熱海駅から電車で小田原駅へ。■解散後、駅前の名物「守谷のパン」と干物「山安」に立ち寄り、まとめ買い。
今日の天気は 晴れ」です。厳しい暑さになりそうだ。
■ホテル朝食■「カウナス駅前の市場」中規模の建物と、それを取り巻き露店が所狭しと出店している。建物内は肉類、魚介類、生鮮野菜・・・屋外は狭い路地に露店が複雑に入り組み、いかにもヨーロッパの市場という趣き。手前は生鮮野菜、奥に行くと園芸コーナーや衣類の屋台がある。「カナウス駅」トアニアの領事代理となり、ソ連のポーランド侵略から逃れてきたユダヤ人難民約6,000名に日本通過ビザを発給して命を救った杉原千畝氏がリトアニア出国当日も、カウナス駅で列車が発車する直前までビザに代わる渡航証明書を発給し続けた。そのカナウス駅舎に杉原氏の功績を讃えるプレートが掲げられています。■日本を出てから今日で1週間、 リトアニアのカナウスからバスに揺られ、田園風景を走ること3時間で「シャウレイ」の町へ。
■宿泊ホテル「ピギ ナクビネ」 広い部屋に快適なリビング。 シャウレイのバス停からも、駅から200m。 電子レンジ、冷蔵庫があり、食器類もほぼありました。(二人で3000円)■「十字架の丘」十字架の丘へはシャウレイの中央バスターミナル3番乗場からシャトルバスが出ています。■バスの停留所はインフォメーションセンターになっています。入場料などはなく、そのまま丘へと向かうことができます。■我が家の祈願を託す十字架購入■遠くから見ても沢山の十字架が伺えるのですが、近くに行くとその多さに圧倒されます。■不思議な絶景・・・10万本以上も十字架が立ち並ぶ丘が、どこか不気味で、その景観は神秘的です!■静かな怒りと祈りの象徴、ロシアら抑圧された民族・宗教の象徴として建てられた十字架は、この国の歩んできた歴史を物語ります。ここは長い年月を超えて人々祈りが伝わってくる巡礼地です。■この丘は、これまでにロシア軍により何度も取り壊しの目に遭ってきたそうですが、その度にまたどこからともなく人々が持ち寄っては、追悼の意を込めてきたそうです。■もの凄い数の十字架が木の枝にも、道の脇にも、所狭しと立てられてます。■我が家が立てた十字架
■「シャウレイ市街散策」
射手の像市庁舎聖ぺテロ&パウロ聖堂
16世紀建立されたルネッサンス様式の教会。15世紀に木造の教会が建っていたのですが火事で焼失したため、建て直したとのこと。太陽板
太陽の反射と水しぶきが心地よい憩いのスポットです。ヴィリニアウス通りにて「蚤の市」■ヴィリニアウス通りのレストランでディナー
カラフルすぎる赤カブスープ〝シャルティ・バルシチェイ〟リトアニアの夏の代表的な料理です。冷たくてさっぱりしているから暑い日もクールダウンできます。中にキュウリや玉ねぎなどが入っていて、シャキシャキとした見た目と全く違う食感があり、酸味の中にとろりとしたまろやかさもあります。
今日の天気「 晴れ 」、毎日25℃以上の暑さが続くバルト3国です。
■朝食は自炊です。昨日買った缶ビール一気に飲み干す。■移動日
シュウレイ(09:15発)=バスWifi繋がります。=リーガ(11:50着)どこまでも続く田園風景今日は折り返し日です。隣国ラトビアに入りました。リーガバスターミナル■宿泊ホテル「 ホテルフォーラムズ」 リーガ中央駅から200mです。 ホテルがある旧市街から多くの歴史的建造物は徒歩圏内です。ホテル前のオープンカフェでは夜通し酔っ払いが騒ぐバルト海の真珠の異名を持つ、美しい港町に広がる中世の街並み「リーガ歴史地区」です。街全体としては、ドイツ騎士団による占領の影響もあり、非常に中世ドイツの街並みに近いとされています。東郷平八郎が破ったバルチック艦隊はリーガの港から出撃しました。■「リガ大聖堂」バルト3国最大規模で最古の大聖堂です(別名 ドーム大聖堂)。当初は木造建築でしたがその後増改築を経て現在の赤煉瓦の姿になっています。残念ながら休館日でした。■「ドーム広場」リガ大聖堂の前に広がる大広場です。こちらにも多くのカフェやショップがあります。そこから伸びる道にも多くのお店が立ち並んでいて日中は活気があります。■「リーヴ広場」リーガ旧市街中心部にある広場で多くのオープンカフェやレストラン、露店、お店が位置しています。たくさんの石像が陳列されており、しかも販売されています。■「猫の家 」リーブ広場に面したところに、黄色いユーゲント・シューテール建築があります。ラトビア人の住宅で、当初は商人がラトビア人というだけでドイツ人専用大ギルドの入会を断られたということへの抗議として、この猫はギルド会館にお尻を向けていたとか。入会が認められるようになり、猫は向きを変えたとされています。■「市庁舎広場 」リーガ旧市街で最も人気スポットである市庁舎広場です。旧市街の入り口にもなっています。■「ブラックヘッドハウス」数百年にわたって独身男性のギルドメンバーのためのパーティホールとして使用されていたという。ドイツ軍の空爆等により崩壊、その後リガ市建設800年記念事業として再建された旧ハンザ同盟の象徴でもあります。■「聖ペテロ教会 」市庁舎広場からもよく見えた123mの尖塔が特徴の教会です。ラトビアの辛い歴史により、倒壊、火災、爆撃、落雷炎上と再建を何度となく繰り返し、現在に至るというラトビアの歴史そのものを反映している教会です。72mの展望台にエレベータを使って上ることができ、リガの街並みを一望することができました。■「自由記念碑」ラトビアの最初の独自時代に建てられた記念碑でラトビア人にとってとても思い入れのある特別な記念碑です。ミルダが掲げる3つの星はラトビアの3つの地域連合の象徴です。■「聖ヨハネ教会」小さいが美しいゴシック様式の教会。外壁には伝説にちなんだ人面像、十字架形の穴がある。■「ブレーメンの音楽隊 」聖ペトロの敷地の一角にブレーメンの音楽隊の像がある。ブレーメンの音楽隊は人間に捨てられた動物が団結して音楽隊を結成するというグリム童話の1つで、この銅像は姉妹都市でもあるブレーメンから寄贈されたものとのこと。■「3兄弟 」マザーピルス通りに面して3棟並ん建築群を3兄弟と皆呼んでいます。長男は一番右側で15世紀の住居、真ん中は次男で17世紀にマニエリスム様式として、三男は17世紀末にバロック様式として建設され、ラトビアに現在残存する一般住宅では長男は最も古いとか。建物をバックに結婚記念写真撮影■火薬塔 (ラトビア戦争博物館)
ラトビアに唯一残る14世紀から残る中世の火薬塔です。スウェーデン・ポーランド戦争に巻き込まれ上部が破壊されましたが、再建されています。高さ26m、その重厚さからソ連軍による侵攻にも耐え抜くことができたとか。■「スウェーデン門」スウェーデン兵が城壁の外の宿舎と行き来するためによく利用したということに由来しています。
■国旗と大統領旗を掲げるリーガ城です。■ダウガウァ川河岸に立つ巨人「クリストファー像」です。■国立オペラ座■「ユーゲントシュティール建築群」リーガで奇妙な建物を見かけたら、それはユーゲントシュティール建築です。まるで建物をアート展示場にしてしまったようです。人面、悪魔、動物・・・