▼生花も随所に存在感をもっていけられており、空間の非日常感を演出しています。
▼コースは、旬の食材を使ったオードブルと鉄板で焼く魚介料理、うかい特選牛のサーロインステーキをメインに、ガーリックライスが入ったスペシャルラコースです。
▼寒平目のカルパッチョ
▼帆立貝のソテー マリニエール
▼うかい特選牛サーロインステーキ
我が夫婦も、いろいろあったような・・なかったような・・あっと言う間に47年の時が流れました。後3年でいよいよ「金婚式」、それまで健康で過ごしたいものだ。
令和2年1月9日(木曜日)🌞
我が家の恒例行事の一つ「寒川神社」ご参拝です!
▽最寄り駅は相模線「宮山駅」です。松が開けたので参拝者も少ないので混雑することなく、乗降もスムーズです。
▽寒川神社は、古くより関八州の守り神、江戸の裏鬼門に位置し、八方除、方位除の守護神として篤く信仰されています。相模国一之宮と称され、源頼朝や北条義時、武田信玄、小田原北条氏、徳川家代々の篤い信仰をうけた神社です。
▽新年には、神門に「迎春ねぶた」が掲げられ、参拝者を迎えています。20回目を迎えた今回は記紀神話より「神武東征」の話をモチーフにした迎春ねぶたです。
▽青森ねぶた師の北村蓮明さんが製作したもので、困難を乗り越える神武天皇と金色のトビが力強く描かれています。
▽神社に参拝に行った時におみくじを引くのは楽しみのひとつです。
結果に一喜一憂してしまうけど、やっぱり引きたい、おみくじ!
初詣の二宮神社で引いたおみくじは「吉」でしたが、寒川神社では何と「大吉」を引き当てました。こいつは春から縁起がイイね!
▽めでたい “八福餅”
参拝記念に縁起をかつぎ、ここでしか買えない、ご当地名物「八福餅」です。餅の上にこし餡をのせた和菓子で八福餅の「八」は八方除の八と末広がりの八、「福」は幸福の福に因んで造られたとのこと。
形も、こし餡の部分が八角になっていて、まさに開運招福をもたらす喜びのお餅です。
令和2年1月2日(木曜日)☀️
我が家新春恒例の七福神めぐりです。今年は茅ヶ崎市北部地方の「相州小出七福神」を巡ってきました。昔から「七福神をまつっている寺社をすべて回ると7つの福が授かり、7つの難を逃れる。」と言われています。
福よ来い来い福よ来い♪
年の初めに福よ来い♪
▽行程
🚊小田急相模大野駅~🚊海老名駅(乗り換え)~JR相模線「香川駅」下車
相模線はローカル単線の電車ですが、寒川神社参拝者の乗降で激混み状態でした。
▽香川駅~コースのスタート駅です。
1️⃣正覚院(布袋尊)
堂の内部に祀られています。
2️⃣妙伝寺(毘沙門天)
本堂の内部に祀られています。本堂に上がってお参りしました。
3️⃣善谷寺(福禄寿)
本堂の左側、外のお堂に祀られています。
4️⃣蓮妙寺(弁財天)
山門右側、池のお堂に祀られています。
5️⃣来迎寺(恵比寿神)
本堂の内部に祀られています。
6️⃣宝蔵寺(大黒天)
本堂左側、外のお堂に祀られています。
7️⃣白峰寺(寿老人)
本堂の内部に祀られています
穏やかな冬の青空の下、新鮮な空気と茅ヶ崎市北部丘陵でのウォーキングを楽しみながらの「七福神めぐり」でした。今年も福がたくさん訪れますように!!
総距離:18.4キロ 総歩数:26,743歩
歩行時間:4時間
2020年1月1日(水曜日)🌞
令和2年がスタート!
天気は冬晴れで寒さ和らぐ。令和初めての初詣は、二宮尊徳翁を御祭神とした地元の氏神様・相模大野報徳二宮神社へ。
▽ 昨年の御守り、破魔矢と達磨に御礼・感謝して「納札を所」に収め、お焚き上げして貰う。その後、社務所で新たに破魔矢と御守り、ダルマを購入。
▽小さな神社ですが、初詣は参拝客の長い行列が続いております。
▽本殿での参拝は「二拝二手一拝」で・・・
昨年は健康で1年間を過ごすことが出来、神様に感謝の御礼。今年の無病息災と家族の幸せを祈願する。
▽恒例の御神酒の振る舞い。
今年も有りがたく頂く。神様のご加護をしっかり受け、今年も良い年になりますように!
▽初詣の恒例行事といえば、おみくじ。
新年を占うと「吉」でした。今年も健康第一。加齢による衰えが出ないように山登り、スポーツジムで適度に身体を鍛え、いつまで続くかわからない老後の人生、元気なうちに思う存分楽しもう。
令和元年10月27日(日)☁️
仮装した若者が街を出歩くのが風物詩となっているハロウィーン。
隣の街に住む孫たちが、ママに連れられて相模大野北口商店街一帯で開催の『さがみおおのハロウィンフェスティバル2019』にやってきた。
▼腹ごしらえ
チェックポイントを回る前の“腹ごしらえ”は、女子大通りの北インド料理店「インドの恵み相模大野店」です。
▽私は、ランチメニューの中から、カレー2種ランチ(チキン・キーマ)を注文。
チキンカレーは、チョイ辛で、チキンの旨みたっぷり。キーマカレーは、程よい辛さと、挽肉がたっぷり。
ナンはとても巨大なナンで、ほのかな甘さで、どのカレーとの相性もバッチリで、とても食べやすい、旨みたっぷりのカレーでした。😋😋
▽妻の注文は、シーフードカレーです。
▽ 孫たちが注文したメニューです。
▼仮装をしてマップを見ながらチェックポイントをまわり、お菓子をもらってゴールをめざします。
▽孫たちにとっては、お菓子がもらえる楽しいイベントのようです。
▽恐怖に陥ったお化け屋敷です。身体が一瞬固まってしまいました。トラウマあるかな?
▽スタンプラリー終了!
疲れを癒すコーヒー☕タイムです。
我々の若い時にはハロウィンというお祭りさえ知らなかったが、最近では各地で若い人たちは盛り上がっているようだ。
元気な孫と一緒にハロウィーンを楽しむのは疲れます!
▼2019年1月5日(土)☀️
◼️2019初詣は寒川神社へ!
相模国一之宮とも称され、全国的にも珍しい八方除けの神社として、古くから崇められてきた霊験あらたかな神社です。▼JR相模線・宮山駅下車
相模川沿いを走るJR相模線は、橋本から茅ヶ崎をつなぐ単線です。ボタンを押さないとドアが開かない電車です。車窓からは穏やかな田園風景が見られます。最寄りの宮山駅では初詣の時期になると参拝客が押し寄せるため、臨時改札が設置されて、駅員さんも派遣されています。▼参拝者の大行列!
駅を降りてまっすぐ車道に出て、道沿いに約500m歩きます。
相模川に注ぐ目久尻川を渡って、左に入ると、寒川神社が見えてきます。▼寒川神社の鳥居です!
1600年前、雄略天皇の頃の記録にも残っていると言われるほど古い歴史のある寒川神社。その昔、相模の国では一番有力な神社・一之宮として定められたとか。▼寒川神社の参道を進む!
今年4月に退位する天皇が御即位20年を記念して植えられたという黒松と梛の木があり、由緒正しさを実感しそう。天皇家とも縁が深い。▼手水舎で清めます!
参道をしばらく歩くと左に手水舎が見えてきます。ここで、手や口を清めて、いざ御本殿へ!▼本殿への門には「迎春神話ねぶた」が飾られています!
寒川神社の正月の風物詩と言われて今年は「天孫降臨」。この迎春ねぶたをくぐると厄除けになると言い伝えられており、本場、青森のねぶた師によって製作されたねぶた飾りが彩ります。▼御本殿でご参拝!
青空に御本殿がよく映えていましたが、この御本殿前の広場も、初詣客でごった返している。▼風水で使われる!珍しい渾天儀と方位盤です!本殿の右側には渾天儀いわゆる天球儀が置かれている。暦の計算などで用いられ、もともとは中国で発展したものです。それもそのはず、この神社は方位除けの守護神なのです。
▼授与所でお札購入しました!
寒川神社のお札やお守りは、古来より四方八方からの災いを除け、幸運を授けてくださる寒川大明神の御神徳が込められたもので、当神社の神職がお祓いと祈願を行っているものです。▼おみくじで今年を占う!
今年は“大吉”引き当てる
『春から縁起がイイネ!』
▼境内では所狭しと露店や出店が立ち並んで沢山の参拝客で大賑わいです。広島風お好み焼き(600円)をゲット!ボリュームたっぷりです。▼「八福餅」食べてご利益のおすそ分け!
神社会館・参集殿のレストランで縁起かつぎ、ここでしか買えない、ご当地名物「八福餅」をいただく。見た目は伊勢神宮の赤福に似ていますが、こだわりは8つの筋。「8」は八方除の八広がりの八、「福」は幸福の福に因んで8に分けているのだとか。