ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

🍂メタセコイヤの紅葉を求めて‼(相模原公園)

2017年11月29日 14時55分00秒 | 散策
2017年11月29日(水)晴れ☀
■相模原公園のヒノキ科の針葉樹・メタセコイアが紅葉の見頃を迎えています。相模原公園の木々も秋色に変わりました。▼噴水広場を囲むようにそびえるその数は約100本。澄みきった冬の青空にヤマブキ色に染まるシックな紅葉が映えています。▼メタセコイヤ並木道の連なる巨木はヤマブキ色に衣装替え、訪れる人の目を楽しませています。▼メタセコイアに囲まれたフランス風庭園は、噴水や植栽された花々とあいまって鮮やかな空間を演出しています。▼朝陽の光を浴びると一層鮮やかになり、 高さ30メートルの円すいの樹形が黄金色に輝きます。▼噴水のきらめくシャワーと壮大なメタセコイヤのコラボです。 ▼グリーンハウス二階展望室から見た噴水広場です。若葉や紅葉など季節ごとに美しい姿を見せるメタセコイヤ並木、間もなく紅葉が終わり冬本番を迎えます。
▼グリーンハウス入口にはサンタクロースが飾られています。▼室内は、ケイトウ(レッドクリフ)などの花が飾られています。▼グリーンハウスの池では、越冬してきたカモが泳いでいます。■女子美大前のイチョウ並木▼女子美大前のバス停留所カエデ▼相模原麻溝公園内のグリーンタワー&咲き誇る皇帝ダリアです。暖かい日差しのため植え込みでネコの日向ぼっこ🐱■隣の相模原麻溝公園のグリーンタワー展望台(38m)からの眺望です。
▼相模原公園方面▼横浜方面▼丹沢山地方面▼子ども動物園▼女子美大▼富士山を作ったという伝説の巨人「でいらぼっち」の足跡!
四季折々の花が咲く”斜面花壇”には、相模原に古くから伝わる民話・伝説の巨人「でいらぼっち」の大きな足跡を模した花が植えられています。




昭和は遠くになりにけり!

2017年11月26日 05時24分00秒 | 懇親会
2017年11月25日(土)晴れ☀
赤チンで傷を治していた懐かしい昭和の時代に、勤務時期は違うが世田谷区内の同じ職場で勤務した仲間たちの忘年会が新宿で開催された。▼40年前にタイムスリップ。今年の参加者15人、半分の方は知らない。顔見知りの人を見付けては、久々に昔の話に花を咲かせ、いっときの時間を過ごす。亡くなった方の情報を耳にするのは悲しい。▼会は午後2時から始まる。モリモリ食べ!よく飲んだ!談笑が続く。忘年会帰りに夜の新宿“ちょこっと” 寄り道です。
▼よく飲み歩いた「思い出横丁」を懐かしんで覗いて見た。昭和ノスタルジーを感じさせてくれる飲み屋街、終戦直後から今でも100坪ほどの土地に70軒以上の飲食店がひしめき、高層ビルが立ち並ぶ新宿駅西口界隈で異彩を放っている。▼ 新宿駅南口の新宿サザンテラス広場では、新宿らしい 綺麗な夜景とイルミネーションを 充分に楽しませてくれた。

古里に思いを馳せる「宇佐山郷会」

2017年11月24日 00時23分00秒 | 安心院関係・故郷・高校同級生
2017年11月23日(木)☔
我ふるさとは、駅館川をさかのぼった上流の山間地域の大分県(旧)宇佐郡。この地域は、宇佐平野に対して「宇佐山郷」と称していたが、平成17年に宇佐市と新設合併して「新」宇佐市になった。
37年前に発足した(旧)宇佐郡(院内町・安心院町)出身者の在京交流親睦会「宇佐山郷会」は現在まで継続され、毎年1回集まり旧交を温めている。
▼今年は、冷たい雨降る中、場所を日暮里駅近くにあるホテル・ラングウッドに変え、正午から第38回「在京宇佐山郷会例会」が開催された。▼受付の様子▼出席者は43人。今回は5人の新規入会者が紹介された。▼議事進行役の事務局長・河野さんです。▼冒頭に挨拶する会長・山上さん。▼古里から宇佐市長・是永さんが来賓として出席し、故郷の近況を交えて祝辞を述べられた。▼大分県東京事務所の次長挨拶▼東京めじろ会青木会長の祝辞▼乾杯の音頭は山上さん✨🍻🎶■それぞれ生まれた時代も環境も違う先輩・後輩と、心のふるさとである「旧宇佐郡」を共有した懐かしい古里の思い出話で盛り上がる。▼各テーブルでの歓談状況▼宇佐市長さんを囲んで▼宇佐出身の衆議院議員小田原さんの政策秘書の潮さんを囲んで▼安心院高校S41年卒業の皆さん▼カラオケ熱唱🎤😆🎵▼テーブルに出された料理です!▼抽選品▼お土産です!■心は、いつも古里にある心境です。 古里に思いを馳せると共に、それぞれ旧交を温め、賑やかなひと時を過ごすことができました。

 

 


紅葉 彩る 大山ハイキング!

2017年11月16日 22時35分00秒 | ハイキング・登山
2017年11月16日(木曜)⛅
■アクセス
伊勢原駅前から大山ケーブル行き(06:40発)のバスに乗ります。
終点の大山ケーブルでバスを降り、まだ参拝者がいない静かな大山独楽の描かれた石段まじりの参道を歩く。▼こま参道は、懐かしい昭和の風情漂うお店が、細い傾斜階段の参道に軒を連ねます。▼大山コマのタイル
こま参道の階段には27の踊り場があり、それぞれの踊り場にはタイルの「コマ」が描かれています。大きなコマが10段、小さなコマはそれぞれのコマの数だけ階段を現れています。▼冬サクラが咲いていました!▼女坂コースを登ります。龍神堂(八大堂)です。■大山寺 は、奈良の東大寺を開いた良弁僧正が755年に開山した古刹で関東三大不動のひとつ。▼大山寺の参道の階段や大山阿夫利神社周辺にある、真っ赤に色付いた紅葉の木が参拝客を迎えてくれています。▼特に階段の下から見る紅葉は圧巻そのもので、両脇にいる地蔵も手伝ってか、なんだか不思議な世界に吸い込まれそうな感覚になります。▼大山では12月10日(日)までGODZILLA攻略キャンペーンを開催中。これは、11月17日(金)公開の映画「GODZILLA怪獣惑星」の舞台が2万年後の丹沢・大山エリアであることから小田急電鉄株式会社が実施しているもの。“ゴジラかわら投げ”赤井輪の下にゴジラ(黒く判然としない?)■別名「雨降山」と呼ばれ、古代より多くの人々に信仰されてきた大山の中腹に鎮座する「大山阿夫利神社下社」。▼眼下に相模湾と紅葉のパノラマが広がります。 ▼社殿と遠景の紅葉の佇まいは壮観です。▼登山道で“山ネズミ”🐭?2匹見つけた!丸くて小さい。▼登山道で見つけたムラサキシキブ。色鮮やかなモミジ▼山頂を目指すハイカーの皆さん▼ヤビツ峠分岐▼大山阿夫利神社本社(山頂)▼塔ノ岳方面の山容山頂に到着した頃はガスってしまい、富士山を望むことはできませんでした。残念です!

晩秋の西丹沢・ユーシン渓谷を歩く

2017年11月13日 21時05分00秒 | ハイキング・登山
2017年11月13日(月)⛅
■「ユーシン渓谷」
神奈川県足柄上郡山北町の玄倉川にある渓谷のこと。丹沢大山国定公園に属し、「丹沢の秘境」とも呼ばれている景勝地です。
▼「名前の由来」
西丹沢の丹沢湖上流にあるユーシン渓谷(山北町)の紅葉が最盛期を迎えている。谷が深く、水勢勇ましいその様子から「湧津」と名付と言う。丹沢山地の主峰を源流とする玄倉川沿いの林道約9キロがハイキングコースになっている。
▼「アクセス」
小田急線新松田駅・JR御殿場線松田駅から「西丹沢自然教室」行きの富士急湘南バス(07:14)に乗り継ぎ、40分余り乗りで沢湖畔の「玄倉」で下車。▼玄倉付近▼ユーシンロッジまでは片道約9キロ、往復で約6時間かかります。
橋を渡ると、 玄倉川沿いにある林道をそのまま真っ直ぐ進んでいきます。
▼玄倉林道のゲートが設置されている。▼カエデやブナ、ナラなどの木々が黄や赤に色づき、山肌を色鮮やかに染めている。▼「小川谷出合」
西丹沢県民の森への林道との分岐「立間大橋」です。■その後、歩き続けると3つのトンネルがありますがどのトンネルも明かりのない暗いトンネルなのでヘッドライトを照らしながら歩く。
▼1つ目のトンネル「境隧道」
明かりは全くなし。素掘りではなく壁は補強されています。▼2つ目のトンネル「青崩洞門」長さ327m、カーブしていて出口の明かりが見えないので真っ暗だ。電灯なしでは一歩も歩けません。トンネルは途中から洞門になっていて、出てみるとスゴイ崖につくられているのがわかります。▼ユーシン渓谷の様子▼小さな滝が流れています。▼道は贅沢な紅葉落葉の絨毯。▼3つ目のトンネル
渓谷沿いの道には、岩肌が露出した“素掘りのトンネル”が残されている。▼トンネルを抜けるとこれまでとは違う新しい景色が見えたり、写真で撮るととても綺麗に映ったりと趣に満ちたスポットです。■山峡の小型ダム「玄倉第二発電所(玄倉ダム)」は放流中でユーシンブルーは見られませんでした。■その外の隧道■ユーシン渓谷沿いの玄倉林道で咲いていた花
▼リンドウ▼イワシャジン▼リュウノウギク▼ボタンツル▼みつまた■ユーシンロッジ(折り返し)&周辺▼ユーシン沢に架かる橋■「帰りコース」
玄倉バス乗車時間(15:06)~谷峨駅(JR東海)~松田駅~新松田駅(小田急)~相模大野駅
















シニア夫婦の登山記(富士の眺望を求めて!)

2017年11月12日 20時40分00秒 | ハイキング・登山
2017.11/12(日)晴れ☀
富士山の眺望を求めて、晩秋の毛無山、十二ヶ岳、鬼ケ岳を縦走登山してきました。
■アクセス
自宅を5:30出発、相模川沿いを津久井方面に走り、更に道志川側沿いの413号線を山中湖を経由して西湖方面へ。
▼途中、山中湖で富士山をスマホ撮影。右回りに走り西湖へ。▼毛無山登山口駐車場
15台ほど停められる駐車場に先客は9台です。▼「登山コース」
毛無山登山口(文化洞トンネル)~足和田山分岐~長浜分岐~毛無山~一ヶ岳~十一ヶ岳~十二ヶ岳~金山~鬼ケ岳~西湖いやしの里根場▼毛無山登山口(文化洞トンネル)▼毛無山へはさわやかな樹林コースですが、急な登山道が続く。▼毛無山上部からは、富士山方面のすばらしい景色が堪能できます。逆光で残念です。▼ 毛無山山頂(1500m)に到着!天候に恵まれ雄大な富士山を眺めることができました。■毛無山から十二ヶ岳へ
十二ヶ岳は急峻な山で、岩場が多い場所です。▼とくに毛無山から続く尾根は、一ヶ岳から十二ヶ岳までのピーク間に、岩場のアップダウンがいくつか現れます。▼十二ケ岳への縦走路に入る。急斜面のロープ場や岩場のアップダウンを繰り返しながら進む。▼このコース最大の難所である。まずは岩場を下り、つぎは滑り易い斜面と変わる。▼下り切ると、十一ヶ岳と十二ヶ岳の間に、5m程の頼りないつり橋を渡る。▼十一ヶ岳から見た十二ヶ岳全容■十二ヶ岳山頂(1683m)上部に社があり、富士山を眼前にします。▼残念ながら雲が出てきて、富士山は雲に覆われてしまいました。▼眼下に西湖がよく見えます。▼急にガスってしまい、視界不良、ひたすら下山します。十二ケ岳頂上で、下山コースを間違えたみたいで、鬼ケ岳経由する破目になりました。長いコースとなり、歩き疲れた!下山は西湖いやしの里根場近くです。▼帰りは温泉♨「いずみの湯」にて汗流し。軽食「吉田うどんセット」▼毛無山、十二ヶ岳、鬼ケ岳縦走登山後の帰りに立ち寄った「ふじさんミュージアム(歴史民俗博物館)」です。もみじ回廊(長さ約180m)がライトアップされ、約60本のイロハモミジの紅葉が幻想的でした。(富士吉田市)古民家ライトアップされた柿



昭和記念公園「黄葉・紅葉まつり2017」

2017年11月07日 06時00分00秒 | 散策
2017年11月6日(月曜日)天気:☀
黄金色のイチョウ並木と真っ赤なもみじが映える日本庭園を目当てに昭和記念公園へ。
折から、公園では「黄葉・紅葉まつり2017」が開催されていました。
■『立川口カナール(水路)とイチョウ並木』の紅葉▼公園の紅葉のメインスポットとも言える「黄金色のトンネル」。▼約100本のイチョウの木がおよそ300mに渡って続いています。▼トンネルの入り口から奥へと続くイチョウの木を眺めるのも美しい。■ 『日本庭園の紅葉』日本庭園の池周辺は、モミジやドウダンツツジ が赤く彩り鮮やかな。▼中央の池を取り囲むように庵や庭園が広がっていて、紅葉がとってもきれいです。▼「清池軒」周辺のモミジ類の紅葉
▼ドウダンツツジ越しの「清池軒」▼池の中で亀が甲羅干しこれから紅葉が始まる水草
■『水鳥の池』の紅葉■「運動広場」周辺の黄葉・紅葉■『皇帝ダリア(ハイブリット)』従来の皇帝ダリアと園芸種ダリアを交配( ハイブリット)したもので晩秋の青空にピンク色の花が輝いています。▼『パンパスグラス』ふわふわした巨大な花穂も初冬を迎えようとしています。▼ダリアの庭▼紅葉した「ブドウ科つた」の盆栽平日にもかかわらず紅葉目当に訪れた入園者は多く、期待していた通りにイチョウ並木の一部に緑の葉もありましたが公園内の道路がまるで黄金の絨毯&黄色いトンネルのようになっていました。落ち葉もいい感じになってきています。日本庭園の紅葉はチョッと早かったみたいで、これから見頃を迎えると思われます。











晩秋の信州路を巡る旅(1日目)

2017年11月03日 21時16分00秒 | 国内旅行
2017.11/2(木曜日)☀☀
紅葉シーズンもいよいよクライマックス。人生に “旅” という喜びあり!
紅葉スポットや温泉、秋の味覚が楽しめクラブツーリズム主催『7つの紅葉&名湯ミステリー2日間』と銘打つツアーに参加した。
出発場所が分かっているだけで、到着するまで行き先が分からないどきどきバスツアーです。▼ヒントです!🅰【午前中スケジュール】
2週連続で襲来した台風21号・22号、またその後急発達した爆弾低気圧による強い雨風の影響が気になるところでしたが・・
▼集合場所の町田バスセンター(08:15)出発。▼観光バス(日の丸)相模原愛川IC(圏央道)~鶴ヶ島JCT(関越道)~藤岡JCT(上信越道)~長野IC~⏩・・
▼佐久平Pにてトイレ休憩■🚌昼食🍴🍱『特製海鮮弁当』です。▼新そば試食「そば蔵」にて▼お店の横にある胴合橋です。(山本勘助の首と胴を部下が合わせたと言う場所)🅱【午後のスケジュール】
■🚌🍁spotNo1『初登場!渓谷・紅葉・赤い○○大橋のコントラストが美しい○○渓谷 』~【Answer】信州の秋は駆け足です。山から里へ、雪に追いかけられるように紅葉も駆け下りてきます。しかもその彩りは、飛び切り鮮やか。長野市の裾花渓谷に架かる裾花大橋の赤い橋です。周囲は色づく木々のコントラストが美しい。■🚌🍁spotNo2『紅葉とアルプスにかかる雪景色が美しい○○展望○○ 』~【Answer】秋もだんだんと深まり、紅葉が見頃を迎えています。小川村は、長野県の北部、長野市と白馬村のほぼ中間に位置し、村内各所から雄大な北アルプス連峰を眺めることができ、その景観は、「日本の里100選」にも選ばれています。▼展望台には「ずくだせ明王」が祀ってあります。■🚌🍁spotNo.3『境内の紅葉が美しい○○県内最古の○○宗寺院・○○寺 』~【Answer】長野県内最古の曹洞宗寺院・大町の霊松寺です。山門脇にある子宝・良縁にご利益のあるオハツキイチョウが鮮やかに色付いています。■🚌🍁spotNo.7『「○○アルプスを映す鏡」と称されるハート型の○○湖に写る美しき「逆さモミジ」 』~【Answer】長野県内でも有数のキャンプ地である、大糸線沿い、仁科三湖のひとつ青木湖でした。しかし、到着した時間が既に午後5時を過ぎて暗くなっており、紅葉や白馬三山などを見ることができません。残念!残念!■🚌🍁♨spotNo.1『温泉ソムリエがおすすめする泉質抜群の温泉ホテルへ 』~【Answer】大町の「ホテル白馬」です。エントランス・ガーデン・ロビーには色鮮やかな花がいっぱい!
■夕食🌃🍴『シェフ自慢こだわりの和洋創作バイキングの夕食に舌鼓 』~料理は美味しい。









晩秋の信州路を巡る旅(2日目)

2017年11月03日 20時47分00秒 | 国内旅行
2017/11/3(金曜日)晴天☀☀
▼朝風呂😃♨🎶独り占めの一番風呂は最高です。源泉かけ流しは露天風呂のみ。温泉ソムリエ推薦?グレードが落ちる。⤵⤵▼ホテルから見た今朝の北アルプス山塊です。気高く人を寄せ付けない厳かな雰囲気です。
信州の紅葉シーズンもいよいよクライマックス。朝から青空、今日一日紅葉日和になりそうです。
▼白馬三山(白馬槍ケ岳・杓子岳・白馬岳)のモルゲンロート▼五竜岳▼朝食☕😃☀バイキング料理は、つい食べ過ぎます!🅰【午前中スケジュール】さてさて今日はどこに行くのやら? 
紅葉シーズンもいよいよクライマックス。今しか見ることができない幻想的な光景を求め。
■🚌🍁spotNO5『○○伝説が残るエメラルドグリーンの清流に紅葉が映える○○湖 』~【Answer】「まんが日本昔話」のエンディングに出てくる龍に股がった少年「犀龍と泉小太郎」の伝説がある長野県・大町の竜神湖です。エメラルドグリーンの湖水に映える紅葉の深山が殊に美しく、色彩のコントラストは圧巻でした。赤や黄色に彩られた木々は正に紅葉画廊です。言葉に尽くせない美しさです。 ■🚌🍁spotNO6『○○渓流!吊橋から望むアルプスと紅葉の絶景!』~
【Answer】南信州・駒ヶ根高原の大田切川に架かる長さ146mの吊り橋「こまくさ橋」です。1年前に温泉ミステリーで泊まったホテルの近くで、この時にこの橋で野猿軍団に遭遇した場所でした。■🚌昼食🍴『○○産牛のすき焼き膳』~【Answer】中央道諏訪インターを出てすぐのところにある、おぎのや諏訪インター店にて、「信州牛すき焼き膳」の昼食いただきました。
🅱【午後のスケジュール】
■🚌🍁spotNO7『初登場!石仏○○観音ともみじが美しい○○寺 』~
【Answer】八ヶ岳を背に諏訪の盆地を眼下に望む真言宗のお寺・長円寺です。入口から燃えるように真っ赤な紅葉が参拝者を出迎える。境内全体が見事な紅葉に包まれている。境内の参道や池のほとりの石仏百体観音の周りには 、樹齢100年のカエデが真っ赤に色付き、 多くの人がその紅葉を見に訪れています。▼📦⑩カニ1杯の海鮮土産付きです。午後8時30分、無事に町田駅に戻ってきました。

ざる菊 鮮やか! 見ごろ!

2017年11月01日 12時30分00秒 | 散策
2017年11月1日(水曜日)晴☀☀
相模原市南区磯部の農園では毎年恒例の「ざる菊花見会」が開催されます。▼1本の株に4,000個ほどの小菊が重なり合い、大きな丸い形を作る姿が「ざる」を伏せたように見えることから「ざる菊」と呼ばれています。▼750坪の段丘に10種類、約1300株の「ざる菊」が、愛好会の皆さんによって丹精込めて育て上げられ、整然と並んで植えられています。▼今日は天気良くて高台の農園からは遠く丹沢山系が望め、この地域はまだ里山の風情を残しています。▼2週連続で襲来した台風21号・22号、またその後の強い雨風の影響が気になっていましたが、早咲きの黄色は、ほぼ満開。赤は咲き始め、これから見頃を迎えます。▼地元産の野菜や果物などが販売され、誰でも自由に鑑賞でき、今では地域の秋を彩る風物詩になっています。