ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

「紅葉&温泉ミステリーバスツアー」NO4

2012年10月30日 02時14分29秒 | 国内旅行






「大峰高原七色大カエデ」

北安曇野郡池田町の大峰高原に一本のカエデがたたずんでいる。その「七色大カエデ」の紅葉が見ごろを迎えている。 

高さ約12メートル、枝周り約15メートル、樹齢約250年の巨樹は、枝ごとに葉の色づき具合が異なり、日々変化する紅葉のグラデーションを見せる。

戦後の開拓時に発見され、約10年前から観光客の人気を集め、NHKの朝の連続テレビ小説「おひさま」の舞台となったとか。


ツアーの最後は安曇野スイス村、お土産物を買い込み、一路「町田」へ向かいます。
途中サービスエリアで「夕食弁当」を積み込み、車中で夕食を食べ、今回のツアーは無事終わりました。

今回ツアーで安全運転に努めて頂いた、女性ドライバーさんに感謝!!

「紅葉&温泉ミステリーバスツアー」NO3(2012 ,10,29)

2012年10月29日 12時19分24秒 | 国内旅行







「野尻湖」
野尻湖周辺も色づき始め、間もなく見頃をむかえます。
小雨のため、野尻湖遊覧や散策は中止しました。帰る頃になると野尻湖を見下ろす妙高山が、一部晴れ間から顔を見せています。

山は、赤みを帯び、山裾へと深秋の装いを広げています。

「紅葉の善光寺」
信州の紅葉前線もいよいよ里山へと降りてきました。国宝「善光寺」周辺もすっかり秋の装いです。

午後から長野市は、晴れて日差しの下、のどかな秋の一日を楽しむ多くの参拝者で賑わいを見せています。

御詣り後、昼食は仲見世通りの手打ちそば処「たきや」です。

「紅葉&温泉ミステリーバスツアー」NO2

2012年10月29日 09時44分39秒 | 国内旅行






お宿は、新潟県妙高市の赤倉温泉「ホテル太閤」でした。源泉は妙高山より引湯し、大変珍しい「硫酸塩」「炭酸水素塩」2つの泉質を持ち合わせているそうです。

露天風呂から美しい妙高山のパノラマを望みながら、ゆっくり名湯が堪能でき、「お肌スベスベ」でした。

風光明媚な高台のホテルですが、部屋の窓から外は何も見えない寝るだけの最低の部屋(G1)でした。

ご飯「白米」は、席の小釜で炊くが、説明なく「炊き込み」を想像して蓋を開けてしまった。ビールで乾杯、地酒は「君の井」味は滑らか。料理味はイマイチ、量と種類はほぼ満足、朝食はバイキングです。

10月29日(月)
朝一の露天朝風呂は、小雨が降っています。午後には晴れるそうです。午前8時ホテルを出発します。

「いもり池」

小雨が降り続いております。
妙高高原・池の平温泉近くにある「いもり池」は、晴れていれば色づいた妙高山の姿を映し出されるとのことですが、残念ながら今日は、雨模様で見ることができません。

しかし、帰り際に雲間から大きな虹が突然出現して、目を楽しませてくれました。

この池は、実際にイモリが多く棲んでいたため、この名前がつけられたといいます。

「紅葉&温泉ミステリーバスツアー」NO1(2012 ,10,28)

2012年10月28日 15時03分54秒 | 国内旅行








行き先不明? 目的地推理?
①歴史深い○○温泉! ②2011年リニューアルオープンの老舗旅館 ③安心の1泊4食付き ④約200年前に作られた日本庭園を彩る紅葉 ⑤○○山を水面に映し出す紅葉の○○池 ⑥国立公園内の○○湖の紅葉 ⑦○○の伝説残る○○観音 ⑧いちょうと楓の ...

~バスは何処に行くのやら!!~

天気は、あいにくの雨模様。ツアーバスは42人満杯です。

=町田=(08:15)→高尾JC・圏央道=鶴ヶ島JC・関越道=藤岡JC・上信越道=小諸

雨も止んで、どんよりした空模様です。

1番目
●観光地「布引観音」
「牛に引かれて善光寺」で知られ、天台宗布引山釈尊寺が正式な名称です。信濃三十三観音霊場の第二十六番札所に定められています。

昼食=弁当

2番目
●観光地「マンズワイン小諸ワイナリー」
浅間山麓のゆるやかな南斜面に位置しているワイナリーで感謝祭の日とドッキング。十分試飲を楽しみました。
妻が「小諸ロゼワイン」を購入。

3番目
●観光地
「豪商の館 田中本家博物館」
江戸時代の信州屈指の商人田中家の大邸宅を、博物館にしたもの。
3千坪の敷地に、5棟の蔵を改装した展示館と、四季折々に楽しめる広大な庭園があります。
江戸~昭和の日本の豪邸の調度品・美術品が展示され、庭園には、樹齢約250年の大カエデがあり、くすんだ色でイマイチです。

紅葉始まった五色沼自然探勝路を散策

2012年10月15日 03時09分43秒 | 国内旅行



磐梯山の噴火で桧原湖など大小約300の湖沼が裏磐梯にでき、代表的なものが五色沼で毘沙門沼、赤沼、みどろ沼、弁天沼、瑠璃沼、青沼などの総称です。

朝食後、車を毘沙門沼駐車場に止めて、片道約3.6kmのトレッキングコースを往復散策。

色とりどりの湖沼群を部分的に染めるカラフルな紅葉が迎えてくれた。

エメラルド色に輝く湖、美しく紅葉が映える秋は、一年で最も美しい。
紅葉シーズンを迎え大勢の観光客で賑う。

残暑が厳しかったせいか例年より約2週間遅れ、やっと色付き始めたモミジ、カエデなど紅葉が小沼群にカラフルに映し出され、自然の幻想的な美が楽しめた。  

色付き始めた五色沼( 毘沙門沼) 早朝散策(2012,10,14)

2012年10月15日 03時03分29秒 | 国内旅行



朝イチで入浴、朝食前の午前6時、ホテルから歩いて10分の「毘沙門沼」周辺を散策。

20数年前、家族で訪ねているが記憶不鮮明。
早朝の高原に吹く秋風は、まことにすがすがしい。

観光客は、まだ誰もいません。
日の出直後の朝もやの毘沙門沼は幻想的です。
大きな鯉も多数寄ってきます。
朝陽とともに輝く磐梯山が、姿を現します。

散策を終えてホテルに戻る途中、雑木林からカラスが口に何かくわえ、急に飛び立つ。

その跡を見ると、熟した「アケビ」多数あり、鳥には申し訳ないが2個ゲットしました。

2日目は、裏磐梯ロイヤルホテル宿泊しました。

2012年10月14日 08時16分23秒 | 国内旅行




当初の予定を変更、2泊で紅葉を楽しもうということで「裏磐梯ロイヤルホテル」に予約ると「OK」、紅葉シーズン原発影響??

五色沼へは、ホテル。「大浴場」は、館内の1階、一面ガラス張りで、外の景色を間近に感じられ、湯は無色透明、疲労回復や健康増進の効果があるとか?

隣接の露天岩風呂は、磐梯山噴火時の大岩で造られており、岩と木々が織り成す野趣あふれている。もみじの紅葉は今から。

夕食18:00「レディースプラン」のフランス料理。ワインにあらず、日本酒(地酒冷酒)で乾杯!!!
量が少なくて足りるかと思ったけど、意外とおなかいっぱいになり、満足!!

毘沙門沼に散策後、朝食07:15から和洋中バイキング、朝から満腹。

~肥っちゃイケナイ!のだが~

紅葉(磐梯吾妻スカイライン:2012,10,13)

2012年10月13日 17時20分38秒 | 国内旅行







高湯温泉から土湯峠へ吾妻の山並を縫うパノラマコースの磐梯吾妻スカイライン(11月15日まで無料)をドライブ。

「不動沢渓谷」「天狗の庭」「つばくろ谷」など紅葉の見頃を迎え、迫力満点。

浄土平の駐車場は、観光客で満杯、周辺の荒涼とした火山性の景観と紅葉のコントラストは、実にお見事。

 まずは吾妻小富士に登る。整備された階段を登り8分程で火口に出る。観光客も多く軽装。

その後、浄土平湿原を散策。

鬼面山トレッキング(2012,10,13)

2012年10月13日 15時30分18秒 | ハイキング・登山








旅館右横の登山口は「安達太良山」への登山道、野地温泉までのブナ林の道は「ブナッ子路」と名付けられている。

ブナは色付きが始まった頃で、見頃はこれからというところ。

今日も強風が収まらない。強風を避けながら、なだらかな登山道を約1時間弱で鬼面山頂上(1482m)に到着。

頂上でも強風で吹き飛ばされそう、早々と退散した。

眼下は、色付き始めた落葉樹が無限に広がりを見せている。

秘湯を訪ねて!!( 新野地温泉相模屋旅館)

2012年10月13日 08時27分28秒 | 国内旅行




何と言っても山旅は、秘湯が目当!!
ここは、磐梯朝日国立公園内、鬼面山の山腹標高約1200mの原生林に囲まれてた源泉を引く秘湯の一軒宿。

100%源泉掛け流しの白濁の温泉、刺激が少なく胃腸の名湯。

内湯から野天風呂へは一旦着替え、木道を歩いて1分、途中に岩肌から源泉の湯煙がゴー音をたて吹き上げている。

枯れ木で囲まれた男女別の野天風呂、これぞ秘湯と実感出来る温泉天国。

夕食 は17:30、最近珍しい部屋出し。
牛肉煮物、山菜、ヤマメなど3回料理が運ばれ盛り沢山。

ビールで「乾杯!!」更に地酒の冷酒を注文。
ご飯と具沢山のみそ汁、最後にデザートを頂き満腹!!

朝イチで内湯、野天とハシゴ。
気分スッキリ!!「幸せ♪♪」

朝食は08:00から1F大広間。
ご飯は「白飯&トロロ麦飯」選択。
トロロ麦飯を頂く。みそ汁は、大きな椀にキノコ汁。
食事は美味しいし、種類や量も多く満足!!。