2016.8.18~19
**絶景を求め、目指せ鏡平 へ!**
2016.8.18(木)
**車中泊・絶景を求め鏡平へ**
台風第7号の進路にやきもきしていたが、17日夜には北海道に進み、関東から遠ざかった。台風一過の青空を期待し、所期の計画とおり、北アルプスの代表格、槍ヶ岳、穂高岳を眺めに鏡平(標高2,300m)、弓折岳(2,588m)に出かけた。■アクセス(マイカー)
相模原愛川IC~八王子JCT(圏央道)~岡谷JCT(中央道)~松本IC(長野道)~国道158号~(平湯)~国道471号~(栃尾)~県道475号~新穂高温泉・無料駐車場
■自宅出発(P4:00)
中央道・八ヶ岳PA付近から雷雨に見舞れ、ワイパーを作動させた運転が安房トンネルまで続く。
■夕食タイムは諏訪湖PAにて、カツ丼(750円)を食べる。前回同様ここの食堂はマズイ。窓越しに見る諏訪湖はガスって、よく見えない。
■新穂高温泉無料駐車場到着(21:00)。すでに駐車場は9割埋まっていました。周囲は暗くて、よく分からない。■寝酒して、早々と車中泊。
【19日の行程】曇り、時々晴れ
「無料駐車場」~「笠新道登山口」~「わさび平小屋」~「小池新道登山口」~「秩父沢出合 」~「シシウドが原 」~「鏡平山荘」
■起床・朝食

■明るくなって周囲を見回すと・・
■高山市奥飛騨温泉郷神坂の「新穂高登山指導センター」前を通り、橋を渡る。
■出発~新穂高温泉のゲートの脇を通り、左俣谷の左岸にある傾斜の緩い林道を登る。
■お助け風(風穴)~冷たい風が吹きぬけるお助け風があります。夏でも温度が一定の地下水で冷やされた空気が噴き出してくるようで、ひんやりとした風はなかなか気持ちの良いものです。
■笠新道登山口から10分ほどで「わさび平小屋」に到着。小屋の前はベンチやテーブルが置かれた休憩場所となっています。
■わさび平小屋から5分ほどで林道を進むと立派なブナ林が…秋の紅葉は素晴らしいだろう。
■低木帯の中やゴーロ帯を越えれば、大ノマ岳を削って流れる「秩父沢」です。多くの登山者がザック下ろし、体を休めています。
■「チボ岩」と呼ばれるゴーロ帯を越え、低木帯に入り、再びゴーロ帯を進みます。
■ゴーロ帯を抜けた周辺は、イタドリが多く自生しする平原が広がり「イタドリヶ原」と呼ばれています。
■低木帯を抜けると展望が開け、広範囲に渡ってミヤマシシウドが群生する「シシウドヶ原」です。
■熊の踊り場
■木道を進み、小高い丘を越えると鏡平(標高2,300m)です。
この一帯は沼が点在した平坦地、その中でも鏡池に写る槍ヶ岳や穂高岳の絶景を求め多くの登山者が訪れています。
■鏡平に到着すると、ひょうたん池の畔に建つのが今宵の寝床「鏡平山荘」です。暑さで汗だく到着、妻もヘロヘロ状態。個室希望したところ〝空き〟あり、宿泊手続きを済ませます。

■缶ビールで乾杯!後、屋外テーブルにて昼食タイム
■修理工事が始まった〝鏡池〟展望台にて、槍ヶ岳や穂高連峰を見上げるも上方は雲に隠れ全容は見えず。突然に雨雲が発生して小雨が降りだしたりして天気が安定しない。
突然の雨で登山者が屋外テーブルからいなくなった。
■登山道で咲いていた花





■夕食タイム~食堂のテーブルには、おかずは席に用意されて、ご飯とみそ汁はお代わり自由で、ここのテーブルから自分で持ってきます。いい歳をした団体ツアー客が騒々しい。食事くらいは静かにしてもらいたい。個室は別館1号室、三人分のスペースがあり、布団も三人分置かれています。我々の年代になると個室に限る。

**絶景を求め、目指せ鏡平 へ!**
2016.8.18(木)
**車中泊・絶景を求め鏡平へ**
台風第7号の進路にやきもきしていたが、17日夜には北海道に進み、関東から遠ざかった。台風一過の青空を期待し、所期の計画とおり、北アルプスの代表格、槍ヶ岳、穂高岳を眺めに鏡平(標高2,300m)、弓折岳(2,588m)に出かけた。■アクセス(マイカー)
相模原愛川IC~八王子JCT(圏央道)~岡谷JCT(中央道)~松本IC(長野道)~国道158号~(平湯)~国道471号~(栃尾)~県道475号~新穂高温泉・無料駐車場
■自宅出発(P4:00)
中央道・八ヶ岳PA付近から雷雨に見舞れ、ワイパーを作動させた運転が安房トンネルまで続く。
■夕食タイムは諏訪湖PAにて、カツ丼(750円)を食べる。前回同様ここの食堂はマズイ。窓越しに見る諏訪湖はガスって、よく見えない。



「無料駐車場」~「笠新道登山口」~「わさび平小屋」~「小池新道登山口」~「秩父沢出合 」~「シシウドが原 」~「鏡平山荘」






































