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ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

北アルプス登山奮闘記:4日目『常念岳下山』

2016年09月06日 17時10分00秒 | 山の会
2016.9.5(月)天気『晴れのち曇り』
***常念岳下山***
■「行程」
06:45常念小屋・常念乗越→最終水場→王滝ベンチ→一ノ沢登山口→10:15駐車場→♨健康館温泉<昼食>→12:30安曇野IC=岡谷JC=16:00東京
■リベンジ常念岳頂上へ!
明日の天気予報『晴』。急遽4人のみリベンジ登頂を決定する。午前3時30分、山小屋を4人で外は真っ暗やみの中、ヘッドライトの灯りを頼りに常念岳頂上に向けて出発する。途中、小雨や強風に難儀したが、空が明るくなり始めると雨も止み、風収まる。
■日の出前の荘厳な風景
眼前に広がる雲海から幾筋もの赤い光が見え始め、群青色の空に徐々に赤味が増し、やがて太陽が顔を出す瞬間は神々しい。〝ご来光〟です。■信州は夏から秋への変わり目の季節が顕著となり、ご来光前の輝きも空気が澄み、鮮やかな色合いが広がります。穂高岳から槍ヶ岳へと連なる山並みのモルゲンロード。・・360度大展望です。■リベンジ登頂記念撮影!素晴らしいご来光を見ることが出来て大満足でした。■登山道で咲き誇っていた高山植物
・コケモモ・ウラシマツツジ・アザミ?・トリカブト■小屋をあとにし、往路を一ノ沢登山口に下る。■駐車場に到着■穂高温泉(健康館)にて汗を流す。
安曇野穂高温泉郷にある日帰り温泉施設。持参した衣類を着替えてサッパリしました。
■昼食は『お蕎麦屋さん』で美味しいおソバをいただく。■今日の歩数?■一路帰路へ!今回の山行は予想に反して好天に恵まれて、事故なく、絶景を見ることができ最高でした。仲間に感謝します!


日本百名山の旅・飯豊連峰縦走:1日目(7/16)

2016年07月20日 15時40分00秒 | 山の会
山デビューした1年目は北海道・幌尻岳、2年目は南アルプス(光岳~聖岳縦走)、3年目の今年は福島、山形、新潟の三県にまたがる「飯豊連峰(いいでれんぽう)縦走」。3泊4日をかけ、平均年齢70歳超(66~75歳)シニア7人衆がチャレンジした登山です。■この時期の飯豊登山はブヨ・アブや暑さが厄介。虫対策の事前準備万端(ハッカ油&虫除けミスト)「往路」アクセスはリーダーTさん愛用のトヨタのノア、8人乗りのバン型乗用車で登山の際は、いつもお世話になっております。首都高~東北道を福島県喜多方市の前夜泊地「村杉荘」を目指して快調に走ります。東京駅前(10:30)~郡山JC(14:00)~会津坂下IC(14:45)~川入集落(16:30)村杉荘
■大谷PAにて昼食タイム私は「とろろ卵のロースカツ丼」を注文「セブンイレブン坂下インター店」にて4食分の食料調達■前夜泊は「民宿村杉荘」です。夏場だけの民宿、家族で経営。山菜とイワナの料理など地の食材を使った美味しいお食事を提供してくれました。明日からハードな飯豊連峰縦走にチャレンジすると思えば…試合前夜の心境だ!2部屋(4人&3人)提供され、明日早いため午後8時には就寝です。





日本百名山の旅・飯豊連峰縦走:2日目(7/17)

2016年07月20日 15時32分00秒 | 山の会
■行程~村杉荘・・短縮登山口・・三国小屋・・種蒔山・・切合小屋
■飯豊山信仰~古くから信仰の対象として崇められ、長く女人禁制であった飯豊山。かつては地元の男子の成人儀礼として、15~17歳になると、3日3晩にわたる「行屋」での精進をしたあと、飯豊山の山頂に登る「御山がけ」が行われていたという。
■04:30朝食 ■05:00村杉荘出発!~平均年齢70歳超の山行のため、リーダーが〝ゆっくりペース〟で歩く計画書を企画。夜が明けたばかりですが朝食を終えて出発、民宿の送迎車で短縮登山口まで送ってもらう。■短縮登山口(690m)3日前から腰痛を発症、不安を抱きながらのスタートです。登山道は急登です。階段状に成っていますが歩幅が小さく歩きやすい。この道は村杉荘や川入の集落の方が作った道です。高度をかせぐが湿度が高くすぐ汗が流れてきます。(120分)■横峯小屋跡(1380m)は広場になっている。ここで休憩を取る。ひと登りしホッとするところだ。横峰からは傾斜が緩くなる。地蔵山の迂回路分岐に出て左の巻き道に入る。湧水「峰秀水」で生き返り。大きな枡に清水が岩から流れ落ち、手を入れると切れるような冷たさ。飲んでみると五臓六腑にしみわたって、身体の内から冷やしてくれた。砂漠で出会ったオアシスのような感激。■剣ヶ峯~ここから三国岳の稜線までトラバースし痩せ尾根の岩稜帯の登りにかかる。2ヶ所の鎖場とヘバリ付くような岩場・・大きな段差のある岩をよじ登る。ここがコースの最難所!事故が多いと聞く。あせらず慎重に!■三国小屋(1644m)~立派な避難小屋だ。ここから主稜線を種蒔山へは、まだきつい登りが続く。まだ鎖場の岩稜帯がある。■切合小屋泊(きりあわせごや・1740m)当初の計画では「本山小屋」まで歩く予定でしたが雨と霧で本日の登山続行を中止して「切合小屋」に泊まることに決定し、明日「本山小屋」を目指すことになる。お昼は村杉荘で作ってくれた昼食おにぎり。■小分けした日本酒や焼酎をボペットトルに詰めて運搬、飲みながらのミーティングです。350mlの缶ビールが何と950円!■夕食は定番のカレーライス山小屋の中はいわゆる〝カイコ棚式〟の板の間、敷くマットを持参しなかったので、背中や腰が痛い。
■切合小屋までの登山道に咲いていた花々です。
シシウドクルマユリミヤマクルマバナナナカマドウラジロヨウラクショウジョウバカママツムシソウハクサンコザクラセンジュガンビ





日本百名山の旅・飯豊連峰縦走:3日目(7/18)

2016年07月20日 14時57分00秒 | 山の会
■行程~切合小屋・・本山小屋・・飯豊山・・御西小屋・・大日岳・・(往路)・・本山小屋(泊)
■04:00起床~奥深い飯豊連峰に朝が訪れる。今日は大日岳までピストン縦走後、本山小屋泊の行程です。体力の限界に挑戦する地獄の縦走です。
■朝食事~朝からガスっているが雲の合間から時折、山形方面の山並が姿を見せている。朝食は味噌汁、海苔、生卵等・・車座になって板張りの寝床でいただく。■小屋前のパイプの水を給水してから出発。雪渓の上を歩いたり、アップダウンを繰り返しながらが、たどり着いた頂は草履塚。飯豊山の登る登山者がここで草鞋を脱いだというところです。ここからは姥地蔵の鞍部に向かって小さく下って行きます。姥地蔵(姥権現)小さく下った鞍部には赤い帽子をかぶった姥地蔵が祀られています。飯豊山が女人禁制であった頃、その禁を破り山頂を目指した女性が石にされたと伝えられるところでです。その先が御秘所(おひそ)と言われる岩場。左右が切れ落ちた細い岩稜の上を登って行く。要注意の緊張する箇所です。地獄の御前坂は岩混じりの急な登り。■石垣に囲まれた飯豊神社が祀られていました。先ずは参拝■飯豊山避難小屋(2102m)到着!サブザックに食料・水・雨具を入れ替え早々に出発。距離は長いが登りが少ないのと、サブザックだから楽に歩けそうだ。御来光を仰ぎに飯豊山に向かって歩き始めた。■飯豊山2105m飯豊山の固有種・イイデリンドウが咲くおおらかな山稜を約15分登れば山頂は花崗岩の露岩に覆われ、一等三角点が置かれている。飯豊山は飯豊連峰の主峰であり飯豊本山とも呼ばれているが、山地中の最高峰ではない。強風とガスって長居は出来ない。イイデリンドウ~飯豊山の山頂付近にだけ咲く特産種です。天気の良い日にしか咲くことがない非常に珍しい花です。大日岳に向かう登山道周辺には、コバイケソウ、チングルマ、ヒメサユリとニッコウキスゲなどが群生し、無数の高山植物のパラダイス。厳しい風雪を耐え抜いた高山植物が咲き誇る別世界です。短い夏を楽しむ花がいかに過酷な環境の中で頑張ってきたのかを知れば、咲いている姿の中にたくましさも見えて感動します。一部溶け始めている雪渓の上を恐る恐る通過する。その後の登山道は広々とした丘の上を通り、飯豊連峰の稜線上で最も広潤な気分を味わえる所。■御西小屋1980m到着。小屋を周囲には黄色い高山植物が咲き乱れていた。断層地形の草原に清冽な水をたたえた文平ノ池がある。■大日岳2128m~緩い登り道は途中から急坂登りに変り、大日岳頂上に到着したがガスって、ここも視界はゼロ。体力限界を感じながら長丁場の稜線歩きで山頂に無事に立ち、達成感も格別です。老パワーで頑張った!
頂上か少し下った平地にて昼食タイム。周囲はシャクナゲの群生地です。■16:15難行苦行を乗り越え、ヘロヘロのやや放心状態にて全員本山小屋にたどり着いた。息を吹き返したように元気になって夕食準備にとりかかる。夕食中、運良くブロッケン現象出現!













日本百名山の旅・飯豊連峰縦走:4日目(7/19)

2016年07月20日 13時53分00秒 | 山の会
■ラストスタート
本山小屋・・切合小屋・・三国小屋・・横峯小屋跡・・御沢キャンプ場(車を駐車)
4時前に起きて朝食後、今日は一気に下山する地獄のロングラン行程。パッキングして、重いザックを担いで下りの道を歩く。御前坂の下りでは登りの人がよく見えた。御秘所へ登り返して、草鞋塚へ最後の登りを歩く。■切合小屋の水場でクールダウンした後、剣ヶ峰の降りは特に気をつけて歩いた。岩稜の右側は沢までスッパリ切り落ち、鎖は張られているが三点支持と登高で緊張感を持って!■下山途中に見付けたキノコ、全部毒キノコみたいだ!ネットで調べてみると写真の上から二枚目のキノコは「ツキヨタケ」と言う毒キノコらしく、食すると嘔吐し続け、手の先がしびれ、数日間七転八倒の苦しみを与える血も涙もないキノコという。クワバラクワバラ!大滝との分岐で、樹齢400年を越える”御沢の杉と栃”がある。■御沢キャンプ場に全員無事に到着しました。飯豊連峰縦走ができたことに、言いようのない感動...地獄のくだりに耐え、無事に生還しました。
■「いいでのゆ」~源泉浴や露天風呂、うたせ湯などがあり、泉質はナトリウム塩化物・硫黄塩温泉。3日間の汗だくを流す。飯豊連峰縦走は、上るも下るも大変な山、長い長い縦走であったけど思い出深い山行になりました。








登山シーズン開幕!1日目(美ヶ原・霧ヶ峰・蓼科山)

2016年05月23日 22時17分00秒 | 山の会
1泊2日(5/22~5/23)で日本百名山3座(霧ヶ峰・美ヶ原・蓼科山)に登ってきました。
■参加メンバー
「山の会」7人。67歳~74歳の気が合う爺さん逹。
■行程
Tリーダー所有のマイカーにて、東京駅前(06:45)〈首都高〉〈中央道〉=日野バス停(07:20)=岡谷IC(09:15)=山本小屋(10:30)
小生ほか2人は日野バス停でドッキング。
■美ヶ原・登山コース
山本小屋(10:45) =塩くれ場(11:20)=王ヶ頭(11:50) =塩くれ場(12:50) =山本小屋(13:15)
天気は「晴れ」登山の出発地点となる標高約2,000m地点の 山本小屋。山本小屋・ふる里館前の無料駐車場にマイカーを停め出発準備。登山というよりハイキングです。美しの塔塩くれ場放牧中の牛たちは、広い牧場でおいしい草をのんびり食べ、すくすくと育っています。登りきった所に王ヶ頭ホテルがあり、その広い山頂部には大きなアンテナが多数林立しています。雲上の一軒宿「王ヶ頭ホテル」には、2013.7/6に宿泊しましたが、あいにくの雨、視界ゼロでした。ホテル前を通り抜けると御嶽神社奥の院の石祠があります。王ヶ頭(標高2,034m)に到着。山頂部の西端に三角点があります。蓼科山と八ヶ岳が薄っすらと見えています。昼食タイム眼下には松本市、その後ろに屏風のように立ちはだかる北アルプスが一望できます。■「八島ヶ原湿原」
山本小屋(13:20)~八島湿原(13:50)
霧ヶ峰の北西部に位置し、日本最南端にある高層湿原で、貴重な植物が多く見られます。なかでもミズゴケは18種確認されていて、日本で見られるミズゴケ約42種のうちの半分近くが この湿原に生息しているそうです。八島ヶ原湿原入口からの景色。湿原全体を見渡すことができます。下に降りると湿原と同じ高さで散策できます。ぐるっと1周できる散策路があります。鎌が池■霧ヶ峰・登山コース
八島PA(14:00)=物見岩(15:00)=蝶々深山(15:30)=車山(16:00)=車山肩PA(16:30)
霧ヶ峰は、車山から鷲ヶ峰にかけてゆるやかに美しい空へと続く緑の高原です。山頂からはなだらかな丘をハイキングしている感覚です。物見岩蝶々深山霧ヶ峰の最高峰、標高1925mの車山の山頂からは、見渡す限りの大自然・360度のパノラマが広がっています。八ヶ岳連峰、南・北アルプスなど名だたる山々を見渡すことができます。山頂には気象レーダー観測所があり、長野県を中心とする広い範囲の気象を観測しています。■宿泊ホテル「白樺湖ホテルパイプのけむり」17:00着
白樺湖畔にたたずむ全室バス・トイレ付。大浴場、露天風呂。夕食は食べ放題のバイキング形式+ビール飲み放題。Tさん差し入れの珍品(蝦夷鹿とヒグマの缶詰)地酒(宮坂酒造の真澄)本日の総歩数は、30,025歩でした。











登山シーズン開幕!2日目(蓼科山ピストン登山)

2016年05月23日 22時00分00秒 | 山の会
北八ヶ岳の北端に位置する蓼科山は、「諏訪富士」の別名をもつ円錐形の山で百名山の一つに数えられています。
■朝もやの白樺湖畔に映る早朝の逆さ蓼科山です。今日はこの蓼科山(2.531m)へピストン登山してきます。■ホテル(06:45発)=途中、07:00ローソンにて朝食購入、ローソン駐車場にて朝食(07:30)■蓼科山登山「スズラン峠駐車場」
登山口に女の神茶屋■蓼科山登山口スタート!(07:45)なだらかな笹原の中を進むとミズナラ林の急坂。 カラマツ林の中を緩急を繰り返しながら登って行く、新緑が眩しい。程なく登山道はダケカンバの林を登る急坂になります。登山道には「オオカメノキ」が点在、白い花が咲いています。ミネザクラも花を付けています。展望が利かない急坂をしばらく登って行くと2112mの標柱が建つ稜線の肩にたどり着きました。振り返ると曇りがちな空の下に南アルプスの山々、左手には八ヶ岳の稜線も見え隠れしていました。一息して急登の挑戦始まる!小さな鞍部からは再び急な登りが始まります。岩交じりの急坂はジグザグを切りながら傾斜を増していきます。やがて立ち枯れたシラビソが見え始めると山頂直下の岩場です。縞枯れ帯を抜けると、大きな岩で覆われた山頂の一部が見えてくる。大岩の中に設置された鎖に従って北側へ進みます。クサリとポールが続いていますが、そう急な登りではありません。やがて2450mの標識がありました。溶岩帯の上を歩いて、右から回り込むようにトラバースしていくと、やがて蓼科山頂ヒュッテの建物が見えてきました。■10:50山頂(2.530m)到着!昼食タイム■頂上散策~山頂は真ん中が凹んでいて浅いクレーターのようになっています。火口跡は直径約150mと言われています。頂上では小さな植物が花を咲かせ始めています。蓼科神社の奥宮の鳥居と祠山頂からの展望です!山頂には高校生が集団登山、賑やかです!■帰路コース
女神茶屋(13:40)=もみの湯(15:30)=諏訪南IC(15:45)=日野バス停(17:30)=東京駅前
■八ヶ岳温泉 もみの湯
八ヶ岳西麓の標高1200メートルに広がる八ヶ岳中央高原の地下1300メートルから湧く良質の温泉でスベスベ感があり、硫酸成分による硫黄系の香りが心地よい。本日の歩行総数は、19,145でした。幸いにも天候恵まれて、宿泊してゆっくりと北八ヶ岳の静かな山歩きを楽しみました。





中山道歩く!!!(大宮~日本橋)2016/3/12

2016年03月12日 23時14分00秒 | 山の会
日本百名山登山完遂目的のウォーキングです。一昨年は「高崎~熊谷:40キロ」、昨年は「熊谷~大宮:36キロ」、今年は、いよいよ最終コースの「大宮~日本橋:31キロ」。1年振りの街道歩きに挑戦しました。参加メンバーは、おじさん達山仲間7人衆です。
「スタート!大宮」~09:00JR 大宮駅西口集合09:25から歩き始めます。「ゴール目指して」
17号線(中山道)沿線に住む人々の昔から続く生活の風景に思い浮かべながら黙々と「ひたすら歩く」史跡、建物などスマホでパチリ、パチリしながら・・・昼食タイムは全員揃って戸田橋を渡って、埼玉県から東京都へ都内で唯一走っている都電荒川線に遭遇しました。おばあちゃんの原宿「巣鴨地蔵通商店街」を見物歩き東大赤門長い道のりでしてが、全員揃って16:45ゴール!日本橋です!老体にムチ打ち“限界" 状態にて・・・
ロングウォークに足の膝がボロボロ・・・悲鳴あげてます。日本国道路元標
街道の起点であることを表すもの。本物は道路上にあるが、複製が橋の北岸の西側にあります。打ち上げ」~日本海庄や新橋店にて・・・お酒飲む元気あり!爽快な喉ごしビール美味しい!酔いが早い!





山の会新年会(2016/2/21)

2016年02月21日 19時36分00秒 | 山の会
今日は、シニア登山仲間の皆さんとの新年です!
(日本海庄や新橋店にて)今年の登山スケジュールが決まりました。
今年は、3月12日の中山道ウォーク(大宮~日本橋)を皮切りに日本百名山・飯豊連峰や甲斐駒ヶ岳などに挑戦します。平均年齢70歳超!老人パワー健在なり。お店は休みでしたが午後1時から特別に私達のために料理を準備していただき有難い、大いに飲み、食べて賑やかな新年会でした。これから夏場にかけ、老体にムチ打ちながら登山完遂に向け、スポーツジムでの健脚、筋力アップに拍車をかける挑戦が続きます。








山仲間の忘年会(2015/11/29)

2015年11月29日 15時14分00秒 | 山の会
■忘年会参加前のブラリ途中下車
東京都の紋章のモチーフになっている、イチョウ。日本の政治を象徴するランドマーク国会議事堂に向かって連なるイチョウウ並木は、都会に癒しの空間を提供してくれます。国会議事堂前の公園皇居前桜田門警視庁■今年も登山仲間の忘年会が開催された。場所は東京・築地の「銀座キャピタルホテル新館」です。■顔ぶれは、日本百名山の制覇を目指している元気な元職場の「山を楽しむ会」仲間8人です。■今年私が参加できたのは「中仙道ウォーク(熊谷~大宮)」を皮切りに「乾徳山登山」、メインは3泊4日の「南アルプス(光岳~聖岳)大縦走登山」でした。兎に角、3000m級の光岳~聖岳大縦走は大変な困難を伴い、語り草となる登山でした。
■いつもの如く、T リーダーから来年の計画が説明された後は和気あいあい、山行の思い出話やら今後の抱負やらを話し合いました。■メンバーは皆70歳前後のオヤジ連中、昼間からから美味しい料理とアルコールに酔いしびれ・・・~食べて!飲んで!~“山男" 元気いっぱいです。■締めは菰田さん。会も大変盛り上り、2015年を締めくくりました。