東アジア歴史文化研究会

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう
歴史の書き換えはすでに始まっている

世界経済の大破綻を救っているのは日本だ YENキャリーが中国を救い、米国債購入で米国の破産を食い止めている(宮崎正弘)

2024-04-04 | 世界のヤバイ勢力
悪党たちは善意の日本に感謝しない。日本は日本で「武士は黙って、語らない」のが美徳。 日本が抱える米国の赤字国債、つもりつもって1兆1530億ドル(24年1月速報)、23年12月は1兆1380億ドルだった。正月を挟んで150億ドル増えているのだ。 もし、この内の1000億ドルを売却しても、1ドル=120円時代の購入であるとすれば、現在150円だから、3兆円の為替差益が見込まれる。なぜ売らないのか . . . 本文を読む

『日中戦争 真逆の真相 誰が仕掛け、なぜ拡大し、どこが協力したのか?』茂木弘道著(ハート出版) なぜ日本は泥沼にはまったのか 毛沢東の謀略をよめず「善意」で対処した日本外交の大失敗

2024-04-04 | 日本の歴史
近代史の四つの闇がすっきりする本である。真実は戦後の歴史学者の分析や歴史教科書の記述とは異なり、結局、日本は毛沢東の謀略にしてやられた経過が一目瞭然となる。日本人の『善意』は「悪党」たちには通じないのだ。 「日本は国際法を尊重して、歴史の事実を重視する国です。しかし中国では国際法や歴史は、政治の武器に過ぎません。日本侵略者説を徹底論破した本書は、中国の真っ赤な嘘を暴く」として、本書を推薦するのは . . . 本文を読む

モスクワ奇襲テロリストIS─Kはなぜタジク人だったのか 金銭で雇用され支払いはビットコインだった可能性が浮上(宮崎正弘)

2024-04-04 | ロシア・ウクライナ情勢
3月22日の惨劇(モスクワのクロカスコンサートホール襲撃テロ)で、3月31日までの死者は143名、重軽傷が382名に及ぶ。実行犯、ならびに関与容疑で、ロシア当局は11名を拘束した(全員がタジク人だった)ほか、4月1日にはタゲスタンで、NAC(国家反テロ委員会)が新たに3名の「テロリスト」容疑者を拘束したと発表した。機関銃などの武器が押収された。 最大の容疑は相当額の現金をどこかへ「送金」している . . . 本文を読む