東アジア歴史文化研究会

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう
歴史の書き換えはすでに始まっている

米上院共和党、不正選挙の温床「連邦選挙法改悪」を阻止 不在者投票、郵便投票が不正選挙結果をもたらしたのだ(宮崎正弘国際情勢解題)

2021-06-24 | アメリカ情勢
6月22日、米国連邦議会上院は、民主党が提案してきた「人民のための選挙法案」(通称「連邦選挙法」)を共和党によるフィルバスターで阻止した。 昨年11月の大統領選挙では各地で不正投票が行われ、トランプの敗北となったが、この結果を受け入れられないとするのが共和党の多数派。 とくに郵便投票による不正は、各地で指摘され、制度そのものは存続するにせよ、審査の厳格な規制が唱えられてきた。 すでに3月25 . . . 本文を読む

『戦後支配の正体 1945〜2020』から紐解く実態経済と経済学のカラクリ(2)

2021-06-24 | 歴史の真実
第四章 生命体の本質(同一化)を旧来の貨幣論に組み込むと「価値イコール貨幣・通貨」の誤りが浮上する 『戦後支配の正体1945〜2020』の第6章の「社会科学も理系の厳密さに近づける」の項目で、同書は「合理性を追求して行けば、自然科学に近づける余地がある」と述べておられますが、分子生物学者のシェーンハイマーや福岡伸一氏による学説から、レシプロシティに基づく生命体の本質を経済学に取り込んだことで貨幣 . . . 本文を読む

<速報> 中国駐アフガニスタン大使館が在留中国人に警告 「一刻も早くアフガニスタンから撤退せよ」(宮崎正弘国際情勢解題)

2021-06-24 | アジア情勢
カブールの中国大使館は、アフガニスタンに滞在するすべての中国人に警告を発し、「一刻も早くアフガニスタンから撤退せよ」としたことが分かった。『サウスチャイナ・モーニングポスト』(6月22日)が速報した。 理由は明記されていないが、ウィグルにおける中国共産党のジェノサイドに対して、いよいよイスラム教徒たちの「報復」が始めると知覚したのだろう。 ウィグルの若者のなかで、およそ一万人が中国共産の弾圧を . . . 本文を読む