東アジア歴史文化研究会

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう
歴史の書き換えはすでに始まっている

『吉田茂という反省 憲法改正をしても、吉田茂の反省がなければ何も変わらない』阿羅健一・杉原誠四郎対談(自由社) 加瀬英明氏の推薦の辞

2018-09-14 | 日本をダメにする勢力
現在の日本の混迷の原因をさかのぼると全て占領期の吉田茂首相の愚行、愚策に行き着きます。吉田茂とは何だったのか。それを国家として反省しなければ、憲法を改正しても、日本は何も変わらないことになるということを炳として明らかにした本が出ました。 《加瀬英明氏の推薦の辞》 この度、近現代史の研究では著名な阿羅健一氏と杉原誠四郎氏が、占領期の首相吉田茂について縦横に語り合って『吉田茂という反省−憲法を改正 . . . 本文を読む

米政府高官が警告。「一帯一路は対象国の資源略奪だ」 米政府国際財政発展局長「狙いは港湾、レアアース、鉱物資源」(宮崎正弘国際ニュース早読み)

2018-09-14 | 中国の歴史・中国情勢
『南華早報』が大きく報じた(2018年9月13日)。 米政府高官の発言は「一帯一路は対象国の資源略奪だ」と総括しており、当該米政府国際財政発展局長は「狙いは港湾、レアアース、鉱物資源」と語っているのだ。 {Predatory}は、明瞭に「略奪」を意味するが、こうした語彙を用いた米政府高官がいるのである。筆者はOBOR(One Belt One Road)を、中国が突然、「BRI」(Belt R . . . 本文を読む