岸田総理指示でLGBT法案可決へ、背後にバイデン、グローバリストについてYouTubeで解説しました。
13日に衆院で可決予定のLGBT法案は、昨年まで死んだはずの法案。今年になって、まるで強力な支配者から「やれ」と指示されたかの如く、生き返った。
この法案は2021年自民党を含む超党派で草案が作られ、議員立法されるはずだったが、自民党内で反対論が出て、一度 . . . 本文を読む
2023.6.10
賛成多数で与党の修正案を可決した衆院内閣委員会
LGBTなど性的少数者への理解増進を目的とした法案は9日の衆院内閣委員会で、与党修正案を、自民党と公明党、日本維新の会、国民民主党などの賛成多数で可決した。保守派や女性団体、LGBT当事者団体が反対するなか、岸田文雄首相(総裁)率いる自民党 . . . 本文を読む
2023.6.9
会談に臨む(左から)国民民主党の古川元久、日本維新の会の遠藤敬、自民党の高木毅、公明党の佐藤茂樹ら与野党の国対委員長=9日午前、国会内
衆院内閣委員会は9日、与野党がそれぞれ提出したLGBT法案について審議する。同日中に採決する予定。保守派や女性団体、LGBT当事者団体が「拙速な法制化」に . . . 本文を読む
2023.6.8
岸田首相(右)は、安倍元首相の「憂慮」を理解しているのか
来月、安倍晋三元首相の一周忌が営まれるという。もう1年か。安倍氏逝去が、日本国にとっていかに大きな損失だったかをいま、改めて噛み締めている。
ここへ来て岸田文雄首相(総裁)率いる自民党は、おそらく日本史上でも「最大級 . . . 本文を読む
2023.5/29
米ノースカロライナ州の「オール・ジェンダー」トイレ
LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案については、女性や女児が女子トイレや女湯などを安心して使うことが担保されていないうえ、ラーム・エマニュエル駐日米国大使の「内政干渉」といえる言動が目立っている。さらに、安倍晋三元首相が「皇位 . . . 本文を読む
2023.5/19
自民、公明両党は18日、LGBTなど性的少数者への理解増進を目的とする法案を衆院に提出した。夕刊フジで緊急アンケートを行ったところ、91・5%が「法制化の必要はない」と回答した。岸田文雄首相は、地元・広島でのG7(先進7カ国)首脳会議前の提出にこだわったが、「聞く力」を発揮するのか。
. . . 本文を読む
2023.5/18
岸田首相は、慎重派の声に耳を傾けないのか
LGBTなど性的少数者への理解増進法案について、自民党は党内に「女性の権利が侵害される」「子供へのLGBT教育はやり過ぎ」などの反対・慎重論があるにもかかわらず、19日から広島で開催されるG7(先進7カ国)首脳会議前の国会提出の方針を変えていない . . . 本文を読む
2023.5/12
自民党本部で開かれた性的マイノリティに関する特命委員会などの合同会議=10日午後、東京・永田町
前回の本コラム(4月27日発行)で重要性を書いた入管難民法(出入国管理及び難民認定法)改正案は衆院を通過した。
いまだ不十分なところはあるものの、難民認定申請の悪用を防ぐ一歩が記 . . . 本文を読む
日本の珍歩的ブンカジン(つまりエセ知識人)の認識は土台がねじ曲がっていて、愛国者は敵であり、極右であり、汚らわしい存在と映るらしい。
東大に受かるような優等生ほど、テストには強くとも「ものごとを考えない」。ゆえに、簡単に『歴史詐欺』にひっかかりやすい。霞ヶ関の官僚どもをみればよい。依然として左翼思想に汚染された人々、とくに文科省に多い。司法も、教育現場も「優等生」ほどおかしいのは戦略的思考が苦手 . . . 本文を読む
2022.6/19
ポストセブン
3回目接種で日本は世界各国に後れをとっている(共同通信社)
「もう4回目の接種券が届いたのよ。2回目は40℃近い熱が出たし、3回目は副反応は弱いって聞いていたのに腕があがらなくなったし。それでもやっぱりコロナは怖いから、打たなきゃダメよね……」
60代女性のそんなつぶやきに、友人が答える。
「えっ、4回目も打つつもりなの? も . . . 本文を読む
米国のインテリ、とくに共和党関係者とはなしていると、リベラルとは馬鹿という意味で使われていることに気がついたのはレーガン保守革命の絶頂期、40年以上前である。「リベラル・ピンキー・フール」というフレーズも仲間内では使われていた。
その後、リベラル派の活動家たちもさすがに、そのこと認識し、最近は「リベラル」に替えて自らを「プログレッシブ」というようになった。この発展版がLGBT、BLMに変異して疫 . . . 本文を読む
■1.西岡力教授の40年の戦い
「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)」の会長が田口八重子さんの兄・飯塚繁雄さん(83)から、横田めぐみさんの弟で同会事務局長だった横田拓也さん(53)にバトンタッチされました。初代会長・横田滋さん(めぐみさんの父親)が10年、飯塚さんが14年勤められた後での交代です。横田家二代に渡っての活動を続けなければならない点に、残酷な時間の長さを感じます。
家族会 . . . 本文を読む
2021.9.16青瓦台。韓国では、自民党総裁選で河野氏と石破氏の連携に期待している
文在寅(ムン・ジェイン)大統領率いる韓国が、日本の自民党総裁選(17日告示、29日投開票)に強い関心を寄せている。岸田文雄前政調会長と、高市早苗前総務相、河野太郎行革担当相が激しく競い合っているが、誰が新総裁(日本の新首相)になるかで、日韓関係が激変するとみているからだ。韓国メディアの報道からは、保守派の高市氏 . . . 本文を読む
副題が「異端を許さない時代」とあるが、逆ではないか。「異端しか許されない」のが、現況であり、「女の会議は長い」と正論を吐くと五輪委員長は辞任に追い込まれる。いったい、森嘉郎の発言に何か問題があるのだろうか?
日本はなんと愚かな国になりさがったものか。なんと愚かしい人々の跳梁を放置することになったのか。
「シナ」というと日本の大学に浸透している中国人学生のスパイが当局に抗議するので、シナ、シナと . . . 本文を読む
2021.6.19有本香氏
中国当局による人権弾圧を非難する国会決議案が通常国会で採択されなかった内幕を、ジャーナリストの有本香氏が夕刊フジの人気連載「以読制毒」(17日発行)で明かした反響が続いている。東京都議選や次期衆院選を見据えて、自公与党は今後どう動くのか。有本氏が19日朝、これまでの経緯と、今後の展開を語った。
「連載掲載後、私のSNSには数多くのメッセージが届いたが、いつもは多少は . . . 本文を読む