チ ー ム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
福岡ソフトバンク | 1 |
0 |
0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 |
埼玉西武 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | X | 5 |
【責任投手】
○帆足7勝5敗
S牧田3勝7敗12S
●杉内7勝6敗
【本塁打】
中村35号(西)、フェルナンデス12号(西)
【戦評】
今季このカード2勝10敗2分と最下位低迷の原因となっているカードであり、何とかして地元での対戦で2-1か欲を言えば3タテしたい。先発は帆足とエース杉内の「左腕」「背番号47」対決。
試合は帰宅、夕食後の6回裏途中からネット観戦。試合はSBに先制されたものの、2-2同点の5回裏に中村が杉内から2ラン本塁打を放ち突き放す。7回にはフェルが2番手吉川からソロ本塁打を放ち3点差へとしたけど、直後の8回表に内川のタイムリーで5-3と2点差で最終回を迎えた。
最終回は抑えの牧田を投入して、カブレラから始まる打順で3者凡退に仕留め、5位千葉ロッテが敗れたのでゲーム差は1.5と縮まった。牧田は夏場に蓄積疲労からか球のキレを失い、失点を重ねていたが、今日は連投だったが球にキレがあり安心してみていられた。
今日は多く語るほど試合を観戦していないが、帆足は持ち味の低目への投球で無四球、三振1、被安打8で8回を投げた。この数字をみると帆足が自分の特徴を活かした投球が出来ていたのが分かる。打線は2つの本塁打が効果的だった。
SBはエース杉内登板試合を落として、これで今季初の4連敗となったが2位のハムも敗れたので3差は変わらず。