犬猫と日向ぼっこ

ミックス犬と二匹の猫と一緒に送る毎日の記録と庭の草花の栽培日記。また、旅行先での記録などを綴る。

金柑ジャム

2008-03-14 09:22:43 | ひとり言

 

金柑です。

最近 宮崎県の名産品として 面白い名前を

付けられ 東国原知事が宣伝しているあれです。

 

 

先日 近所の主婦に頂いた

“金柑ジャム”が結構 いけたので

実家にもらいに行って来ました。

 

輪切りに(5㍉くらい)した実をことこと砂糖

あればハチミツで煮る。種も入れたままで

といっていた。

 

今朝の 特ダネで 痴漢の誤認逮捕のことをしていた。

悪い奴がいるものだ。

濡れ衣を着せてお金を脅し取ろうとした 女と大学生。

それも法学部の学生 親はどう思って学費を出し、

何を思って法学部に入ったのか?

今後この学生の罪はどうなるのか?

簡単に済ませてもらっては困るよ

 

被害者のお父さん 災難だったけど

娘さんと会社の人に恵まれ よかったな~と思った。

片親だからと一生懸命育ててくれたお父さんを

“守る”と、いっていた。

 

いつ どんな被害にあうかわからないと思った出来事だ。

 

もし、わが夫がこんなことになったら

やはり お父さん大好きの娘たちは

黙ってはいないだろう。

もちろん 私もですが。

 

 


犠牲者(鳥)発生!

2008-03-12 10:49:19 | 犬 猫

 

最近の私の一日

 

ご飯を済ませて、ワンコの散歩

ゴミだし

メジロ用にみかんを切って庭木に刺す

掃除・洗濯

という流れで午前を過ごす。

プールやパソコンに行く日は 早送りで用事を済ます。

部屋の隅々 片付けなくては‥というところが

目に付くけど。

 

さて 今朝も上のような流れでいっていたが

“みかんを庭木に刺す” という時に

いやなものを発見。

 

ためしに昨日木につけておいた お正月の橙を

鳥もさすがに酸っぱいのか~と見て 目を木の根元に

やると  あ゛~(にしおかすみこ みたいに)と。

 

灰色の鳥の毛が散らばっている。

多分 ヒヨドリかな?

いつも来ていた スズメより大きく

き~という声で鳴いていた鳥。

 

加害者は フジコか ミルクか

私がいないとき ひょっとしたらワンコの散歩で

留守の時の犯行か?

 

今日は ニャン子が手を出せないところに

みかんを刺しておいたけど、メジロは来ていたけど

ヒヨドリは警戒しているみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 


四月からの新たな役割

2008-03-10 14:15:00 | ひとり言

年度末のこの時期 次年度の自治会役員の

選任がどこでもあるだろう。

 

わが家の所属する自治会の班でも

土曜日に 4月からの役員を決める会があった。

班長は1年ごとに回っていくが、自治会の幹部役員

たとえば 自治会長 副会長

総務部長 福祉部長 女性部長

会計‥等々

以上の役員は数年前からこれも班ごとに

まわっていくシステムになった。

A班では会長 女性部長が

翌年にはB班にという風に。

 

わが班は 今年(4月から) 総務部長と文化体育部長が

まわってくる。

そして、私は今年 班長で~す。

22軒の班なのでまあいいかというところ。

それに 今は毎日が日曜なので、会費を集めるのも

運動と思える。

今の家に越してきて 二回目の班長で

前の時には働いていたし 子供も小さかったので

市の広報を配ったり 班会費を集めるのも夜に行ったり

大変だった。

極め付きは こういうことを言っては悪いけど

十数年ぶりという葬儀が二日続けてあったこと。

 

しかし、その時 12年後に 我が家が

班の皆さんのお世話になるとは思わなかったけど。

 

今年は 犬 猫 旅行 畑作りに加えて

自治会の 話をブログに載せて

愚痴っていくこともあると思います。

 

 


私の新しい首輪 見てくれる?

2008-03-09 10:05:17 | 犬 猫

昨日 お姉ちゃんが広島に新しくオープンした

大型スーパーに行って来ました。

友達が食べた 鯖がついている定食の

鯖の身が赤くって、取り替えてもらったのに

それも赤かったので 除けて食べた。

お店の対応が とても感じ悪かった

なんて、お姉ちゃん コウフンして

お母さんに喋っていたな~。

いつも家の中なので 私の首輪は 外にいる

フジちゃんみたいに汚れないの。

だから もう2年以上同じものだったのよ、

フジちゃんはその間二回くらい変わったのよ

 

お母さんが 「たまにもそろそろ新しいの買ってやったら」

といってくれたので、これをお披露目できるわけなんです。

お姉ちゃんは “メイド風”なんていってるけど

皆さんどう思う?

 

お母さんは 「似合わない」なんて失礼なこと

言ってるんよ。


背中で語れる父親

2008-03-08 15:07:36 | ひとり言

今朝のA新聞の土曜欄

“こころの定年”というコーナーに

「背中で語れる父親めざして」と題した文があった。

 

石油化学会社で研究 営業と勤めた60才の人の

転職後の話だ。

駐在員としていた香港で難病に侵された

次男がなくなったとき、

「育ててくれて、ありがとう」とお母さんに

お礼の言葉をいったこと。

 

帰国後、会社の合併などで自分の将来 そして

何のために働いているのかという思いに

自問自答していたとき

「子供はお父さんの後姿を見て育つというが、

僕はお父さんの背中が見えない」と長男に言われ

これではいけないと思い直したということ‥など

が書いてある。

転職先で今は会社経営者として、

やりがいのある毎日を

送っているそうだ。

 

文末に 

「自分が死ぬ時に、おとうさんよく頑張ったね」と

いってもらえるように家族を支えにがんばっている。

そして、天国で待っている次男にも

そういえるように‥と結んであった。

姉が以前勤めていた会社と同じみたいなので、今朝

聞いてみたら 知っているといっていた。

 

背中で語れる父親

 

わが夫の背中は見えなくなってしまったけれど、

娘たちの記憶の中には しっかり残っている。

いま、娘たちに夫の記憶が残っていることを

折に触れて、思い出話をしながら良かったと思う。