朝の新聞 A紙の土曜版を見る。
健康のコーナー、今日は
定期的に健康診断を受けていますか?
とある。
異常が見つかったのは‥という問に
コレステロール・中性脂肪
血圧
肝機能
血糖値
心電図
視力・聴力
と続いて、わが身にも実に覚えのある項目が
載っていた。
しか~し、ブログをしようと思って
パソコンを開くと ヤフーのニュースのところに
「低コレステロールは死亡率が高くなる。」
とあるではないか!
低すぎてもよくないことは、一応知っているけど。
おまけに そのニュースのところを
詳しく見ようとしたら
隣の項目のところに
「けんかをしない夫婦は けんかをする夫婦より
二倍死亡率が高くなる」とある。
私は健康診断に行くと
高コレステロールを必ず指摘され
(中性脂肪は低い)
そのための治療をしている。
100才まで生きなくてもいいけど
夫が見残したものをもう少し見て
あの世とやらで会った時、報告しようと
思っているので、
“ど~なのよ”と思った。
何事も程ほど 少し息を抜いて
少しテキトーにということか
夫婦喧嘩の死亡率については
刺激が必要ということか
相手がいないので、誰にけんかを
吹っかけようか?
時代とともに いい事の
見方が変わることを今朝のニュースで
感じましたよ。
健康コーナーの投書欄に
「些細なことですが、この年になってまだ慎重が
計測されることに、なにか意味があるのですか」
と、65才の男性の投稿があり思わず笑った。
肥満かどうか計算するのに必要とは思うけど
身長低めの私も、同感です。
体重計は針がどんどん数字を増やすのに
こちらは 悲しいことに減っていきます。
縮んでいってます。